BEAST BIND TRINITY「狩りは血の色」

◆シナリオトレーラー◆
昼と夜が交わる新宿が
血と闇の騎士の狩り場となった
追うは吸血鬼
追われるは禁忌の子
無垢なる者(イノセント)を救い
赤き死の夜を駆け抜けろ
ビーストバインドトリニティ
「狩りは血の色」
心焦がすは魔の渇望、心繋ぐは人の絆


◆シナリオハンドアウト:クロツェル・ネスフェリートゥ◆
シナリオ絆:あきら(庇護)
所用で新宿を訪れていたあなたは、子どもが助けを呼ぶ声に導かれるよう路地裏に飛び込んだ。
そこで見たのは、制服姿の子どもを、複数の若い男たちが追い詰めている光景。
男たちの赤い瞳、鋭く長い八重歯。半魔である貴方は気づく。彼らはヴァンパイアだ!

クロツェル:「クロツェル・ネフェリートゥ。なに呼び辛いだと? ならばクロエとでも呼ぶが良い」
「蟻のようにひとところに集るあれらと一緒にされては困る」
「…む。おまえ、半分は人間か? なら飴ちゃんをくれてやろう」

クロツェル:忌まわしき名の獣、人としての名はクロツェル・ネフェリートゥ。
年齢は数えるのをとうの昔に止めた古い古い血の吸血鬼。無闇矢鱈と血を貪るだけの吸血鬼が大嫌い。
その昔、1人の人間の女性に恋をしてそれ以来、すべてを捨てて少年の姿をとるようになった。平時は
小学生の姿で池袋のあちらこちらを自由に散歩している。
スタイルはアタッカー。ブラッドは純血のヴァンパイア/ドラクル。
所持している絆は「初恋の人(愛情)」、「長沢遼(ビジネス)」
所持しているエゴは「人間を理解したい」
シナリオ絆は「あきら(庇護)」
よろしくお願いします!

クロツェル:PC間絆は…これから、でいいのかな?
クロツェル:以上です!
GM:ありがとうございます! ショタジジイはいいぞ……!
GM:PC間絆はキャラクターさんの紹介が終わってから取得するようにしますので、それまで他の方の紹介など見つつお待ち下さい

◆シナリオハンドアウト:魔宮 美子◆
シナリオ絆:カイ(友情)
貴方には、十林カイ(とばやし かい)という長い付き合いの友達がいる。
彼はドラクルでありながら人間の女性と恋に落ち、結婚し、一児を授かり、まるで人間のような暮らしを送っている。
そんな彼から、貴方にSOSの連絡が入った。確か、彼は今旅行中だったはずだが——

魔宮 美子:「私の魔法は7割が想像力で、3割が気の持ちよう……ようは気合ってこと!思い描く心、それが私の魔法!」
魔宮 美子:人の名:魔宮 美子(まみや みこ) 魔の名:マジカルヤミー
魔宮 美子:幼いころに憧れていた魔法使い……になっちゃったのが10年くらい前のこと。両親が死んで、一人ぼっちになった私を預かってくれたのは、小さい頃に迷い込んだ洋館に住む吸血鬼だった。もちろん、最初は吸血鬼だなんてことは知らなかったし、私も自分が魔法使いになっていたなんて知らなかった。でも、いつの頃からか、気がついたら魔法が使えるようになっていて……それで今の私がいるってわけ。
魔宮 美子:年齢26歳の女性です。
魔宮 美子:所持している絆は「失われた日々(憧憬)」、「日数豺蔵(憧憬)」
所持しているエゴは「知識がほしい」
シナリオ絆は「カイ(友情)」

魔宮 美子:以上です。よろしくお願いします。
GM:ありがとうございます!
GM:美子先生はマジシャントゥルーのサポーターさんです。火力補助やダメージ減少の補助アーツを取っていて頼りがいがある! よろしくお願いしまーす
魔宮 美子:その代わり回復はないので、どんどん開放状態になっても問題ないのでおねがいします。

◆シナリオハンドアウト:望月 昂苹◆
シナリオ絆:ランダルシア・シルヴァ(ビジネス)
あらたな仕事を求めルーナンに立ち寄ったあなたは、そこで、名物爺さんのランダルシアから声を掛けられる。
ヴラド騎士団の「粛正騎士」なる強力な吸血鬼が現れたという噂の真偽を確かめてほしい、というのだ。

佐伯 昂苹:「いいバイト無いー? 可愛い妹にプレゼントする資金がカラッカラでさあ」
佐伯 昂苹:「人はいつまで経っても愚かで可愛いね。まあちょっとぐらい抗ってくれないと美味しくないけど…あ、もちろん愛しい妹は別だよ」
佐伯 昂苹:人の名は佐伯昂苹(さえき こうへい)。
魔の名は琥珀公タッファーハ。

佐伯 昂苹:かつて魔界でぶいぶい言わせていましたが、政争に巻き込まれてほとぼりを冷ますために人界へ。
そこで夫婦の子供として過ごしていましたが、彼にとっては義理の妹が生まれてからめんどくさい兄バカになった 元・魔界の爵位もちです。

佐伯 昂苹:年齢は18。表向きはアホ大学生です。
佐伯 昂苹:所持している絆は「人間社会/享楽」「忘却/神庭未羽」 エゴは「堕落させたい」 シナリオ絆は「ランダルヴァ・シルヴァ」です。
佐伯 昂苹:以上、よろしくお願いいたします。
GM:ありがとうございましたー。こちらも見た目と中身の年齢がだいぶ離れていておいしい……

◆PC間絆の取得◆
GM:クロツェルさんは美子ちゃんと、どういう内容で絆を取得しましょう?
魔宮 美子:魔の姿って、最初から全員知り合い同士ですか?
佐伯 昂苹:(PLとしてはどちらでも問題ないです)
GM:人の姿としては知らない、っていう絆の取り方はありだとおもいます。GMもどちらでも問題はないです
クロツェル:どっちでも美味しい(見た目とのギャップ的な意味で
クロツェル:美子さんは高校の先生でしたっけ?
魔宮 美子:魔の姿を知らない場合、「たまに町中で話す変わった子供」で、魔の姿を知っている場合「めちゃめちゃお偉いさんじゃないのひええ」みたいな感じになっていると思います。
クロツェル:ひええどっちも美味しいよぉ…知り合いのほうがすすめやすいかな…?
魔宮 美子:そうですね。知り合いで行きましょうか。
クロツェル:アイ、アイ。じゃあクロツェルから美子さんはなんだろうな…幼子、興味、あたりかな…
クロツェル:んー…よしじゃあ信頼で結ばせてください!(でいいんだっけ
魔宮 美子:やったぜ信頼されているぞ
クロツェル:コイツになら任せてもオッケーみたいな感じの気持ちを抱いてる的な…?
魔宮 美子:後々取るとしたら、こちらから畏怖とかを取ることになりそうですね。
GM:では、次は美子先生が昂苹さんに絆を取りましょう。どういう経緯で知り合ったんだろうか……
佐伯 昂苹:人としての知り合いでも魔の知り合いでも楽しそうだなあ。
魔宮 美子:教師とはいえ、どの学校の教師というのはじつは決まっていないのですので、そういう方向でも面白いかなあと思いました。
佐伯 昂苹:は、教授…!
魔宮 美子:昂苹さんの教師とか、あるいは妹さんの教師とか。
クロツェル:教授‥!
魔宮 美子:そういうのはどうでしょうか?
佐伯 昂苹:妹さんの教師だとクロエくんとも表の接点が…?
佐伯 昂苹:いいですね! 妹の担任としてお迎えに来る姿を見られているかもしれない。
佐伯 昂苹:(あ、ちょっと先走った)
魔宮 美子:じゃあ妹さんの担任ということで、魔の姿はお互いに知っていることにしますか?
佐伯 昂苹:あ、魔の方でも知り合いだったら、こう冗談九割で僕と契約して魔法少女になってよ!ニッチな趣味の人に大受けさ、みたいに極軽く勧誘してるかも、魔女だし。人のみの知り合いならあ…お迎えに来る佐伯さんのお兄さん…わかりやすいシスコン…みたいな感じで。
佐伯 昂苹:知っているかはおまかせします。どちらでも面白そう。
魔宮 美子:魔の姿も知っている方にしましょうか。そのほうがいろいろとやりやすそうな感じがしますので。
魔宮 美子:感情は軽蔑ですかね
佐伯 昂苹:はい、では「やあやあミコちゃん今日も美人だね、僕と契約して(不適切な単語)になって…ごめん冗談。ごめんって。僕の生命線は君に握られているんだ待って妹に言うのはプリーズ!」みたいなナマモノです
佐伯 昂苹:わーい軽蔑されたぜ
魔宮 美子:「いや、私はそんな魔法少女って年じゃないし……」みたいな感じで。でも悪いやつじゃないと思っている感じもあるイメージです。
GM:ちゃらついた感じが信用できない……みたいな軽蔑なのかしら。
魔宮 美子:そんな感じです
GM:では、美子先生は「絆:佐伯昂苹(軽蔑)」を取得して下さい
GM:では、最後、昂苹さんからクロツェルさんへの絆ですね
クロツェル:どんとこい
佐伯 昂苹:人としての知り合いと、魔物としても知ってると、どちらがよろしいでしょう?
クロツェル:お互いにどっちも知ってる感じで良いんじゃないですかね?
佐伯 昂苹:ういうい。
クロツェル:へーおまえ爵位捨てたの?くらいのノリ…?
GM:古なじみなかんじだ
クロツェル:入学したてのころにお迎えにきてばったりあって「アッ(お互い察し)」でも良さそう…?
佐伯 昂苹:捨てて無いよ、そのうち戻るし、などと地上で初見のときにシリアス会話をしておいてそれ、とか…
佐伯 昂苹:絆:妹の5m以内に立ち入り禁止
佐伯 昂苹:(嘘)
クロツェル:妹さんの方からぼくの近くにくるんだよなーー
クロツェル:(棒
佐伯 昂苹:ああ…いいですね。よし、絆は「好敵手」だ。
クロツェル:ははは
佐伯 昂苹:魔物時代に戦ったら美味しそうだよねお前、みたいにシリアス会話をしていたのに、人の顔で完全にトンチキなライバル扱いをされています、的なのはどうでしょう?
クロツェル:いいですね! 妹さんの件は軽くあしらったりネタにしたりしてそう
クロツェル:チョコ貰ってないの? ぼくは貰ったけど? みたいな…
GM:一見すると煽り合いのレベルが魔物時代よりも下がってて可愛らしいように見える
佐伯 昂苹:は?当然君には試作品だろ?僕にはもう期日をすぎるぐらい手が込んだものをね…聞いてる?(もらってない)
佐伯 昂苹:とかそういうアホな罵り合いをする。
GM:そういう罵り合いするくせにいざという時には笑いながら共闘しそうな「絆:クロツェル(好敵手)」
佐伯 昂苹:いただきましたー
GM:PC間絆取得は以上です。それではいよいよオープニングにまいります

◆オープニング◆シーンプレイヤー:佐伯 昂苹 他PC登場不可
GM:昂苹さんは、人間性を1d6減らしてご登場下さい
佐伯 昂苹:57-1d6
BeastBindTrinity : (57-1D6) → 57-6[6] → 51

佐伯 昂苹:わあ最大。
GM:景気がいいぜ
GM:池袋駅北口そばにある、バー・ルーナン。大きなカウンターと沢山のボックス席が並び、穏やかなざわめきが広がる半魔達の緩衝地帯です。
GM:ここは半魔達の憩いの場であると同時に、情報交換、仕事の斡旋、助けを求める人間が訪れる場所でもあります。
GM:今日の昂苹さんは、仕事を探しにここへやって来ていました。
佐伯 昂苹:「ここもしぶといよねえ…」などと言いつつも、ドアをすり抜けてやってくるちゃらそうな大学生が一人。「なんかいいバイトないですかー」
GM:すると、カウンター席の隅で、後生大事に巨大な杭を抱えた東欧系のご老人があなたの声に顔を上げました。
シルヴァ:「ぬ、貴様ちょうど良いところに現れたな!」
GM:彼の名前はランダルシア・シルヴァ。この店の地縛霊兼、吸血鬼ハンターのおじいちゃんです。
佐伯 昂苹:「あれ、シルヴァの爺こないだおっ死…あ、あーあーそっか、いやあ時の経つのは早いねぇ。」などと口の中でぶつぶつ言った後で 「なにー?なんかいいバイトある?なんでもするよ。お財布が寂しくてさぁ。」
佐伯 昂苹:「杭磨く?銀の弾丸取りに行く?」などと言いつつ横の席に座り込みます。
シルヴァ:「馬鹿者! 貴様のような輩が触れたら折角の聖別が台無しになるわい」
シルヴァ:「しかし、頼みたいのはそういう仕事になるかもしれんのじゃ」
シルヴァ:「新宿は古巣であったろう。最近、そこでヴラド騎士団を見かけたという者がいる」抱えた杭を握る手に力がこもる。
佐伯 昂苹:「ああーなんだっけザンダルバさんだっけ、吸血鬼の人絡み?かよわいこの身だけど大抵のことならするよー、夏休みまでに遊園地のワンデーパスポートを手に入れなくちゃ…」などと言いつつ。聞いて 「ふーん、あの野蛮な子たち。新宿で?」
シルヴァ:「貴様、あまりみだりにザンダルバの名を口にするでない! ザンダルバ伯爵の恐ろしさを知らぬのか!」
シルヴァ:急にマトモにスイッチングする。「ヴラド騎士団の連中、何かを探して居る様子と聞いた」
シルヴァ:「指揮を執っているのは懲罰騎士、アルマ・クリステアというドラクル」
シルヴァ:「奴らの狙いが何であれ、どうせロクでもないことに違いない! ワシがもう10年若ければ一人でなんとかしたものの……」
シルヴァ:「そこで貴様よ」指をさすように、杭の先端を昂苹に向ける。
佐伯 昂苹:ちょっと肩など竦めてやれやれって顔で 「こんなか弱い学生に向けて大層な頼みだねぇ。…まあ、今や僕も新宿で暴れられたら冗談じゃない身分だ、僕はどうしたらいいんだい?調査?殲滅?」
シルヴァ:「謙遜も大概にせよ、魔界の者。連中が何をしているのか探るのがひとつ。よしんばワシの孫より先に連中の住み処を見つけたれば、そのまま狩ってしまって構わぬ」
シルヴァ:「報酬は出来高払いじゃ」
佐伯 昂苹:「…クッソめんどくさそうな話だけど…あの子を害するかも知れない虫どもが近くにいるなら平らげるのに否やなどあろうはずない、受けるよ。お代は弾んでもらうからね」
佐伯 昂苹:にっこり頷いて席を立つ。めんどくさそうな話は嫌いだけど、あの子の遊び場に狂犬病持ちの犬がうろついてるなんて冗談じゃないからね、と。
シルヴァ:「よかろう! 奴らを野放しにするでないぞ! 必ず心臓に一撃食らわせてやるのじゃ!」杭を振り回しながら昂苹を見送る。
佐伯 昂苹:「はいはい、杭じゃないだろうけどね」手をひらひら振って、ふと目を離すとその場にいなくなっているのだ。
佐伯 昂苹:以上です!
GM:ありがとうございました! 昂苹さんには【SA:ヴラド騎士団の目的を突き止める】をお渡しします
佐伯 昂苹:いただきました!

◆オープニング◆シーンプレイヤー:魔宮 美子 他PC登場不可
GM:美子先生も、人間性を1d6減らしてご登場くださいね
魔宮 美子:1d
BeastBindTrinity : (1D6) → 3

魔宮 美子:人間性58→55
GM:昂苹さんのOPから、少し経ったある日の放課後。
生徒:「ミコ先生、さようならー」
魔宮 美子:「はい、さようならー」笑顔で手を振る。
GM:下校時刻に残っていた生徒達を帰して、やっと一息。
GM:このところは、夏休み前の慌ただしさに揉まれる毎日です。
魔宮 美子:(夏休みになればしばらくゆっくりできるし、もうひと頑張りね)
魔宮 美子:そんなことを思いながら日々、”人の生活”を過ごしている感じです。
GM:すると、美子先生の携帯端末に着信。発信者は貴方のよく知る半魔です。
魔宮 美子:では、出ましょう。「はい。どうしたの?」
GM:十林カイ。いっとき、美子先生の保護者がわりになっていた、吸血鬼です。
魔宮 美子:親戚的な感じなのでフランクです。
カイ:「忙しい時間に済まないね、ミコ」
GM:カイは今、大好きな人間の奥さんと結婚記念日の旅行で北海道に行っており、毎日観光地の写真が送られてきたりしていました。
GM:いつもどおりの優しい声ですが、少し何かに焦っているようにも聞こえます。
魔宮 美子:「いいのよ。ちょうど一段落ついたところだし。それより、どうかしたの?」
カイ:「実は、その。ヴラド騎士団に補足された。僕の油断だ」
魔宮 美子:「え……っと……」あまりの事態に声が出ない。
カイ:「昔、少しだけ話ただろう。僕は事情があって、あいつらに追われているって。お相手もずっと大人しかったから、気を抜いていた」
GM:そう話すカイの後ろでは、コウモリの羽音や、何かの悲鳴が聞こえています。
カイ:「こちらは奥さんも僕も無事だ。あの程度の連中なら、なんとかなる」
魔宮 美子:「でも……そう長くは持たないって感じなのでしょう?」
カイ:「いいや。持たせる。奥さんだけでも無事に帰さなくちゃ。それより、ミコ。頼みがある」
魔宮 美子:「わかったわ。頼みって?」
カイ:「娘が家にいる」
カイ:「まだ子どもだ。あの子になにかあったら——」
カイ:息を詰まらせる。
魔宮 美子:「うん……!すぐに行くわ。他に何か知っていることは?」
カイ:「こちらに来ている連中は、こちらの足止めと消耗を狙っている。となると、そちらに行くのが本隊だ。きっと、僕と同じかそれ以上の吸血鬼だ」
カイ:「そんな奴らを、あの子に接触させるわけにはいかない」
カイ:「あの子は、自分の父親が何者も、魔物の存在も知らない」
魔宮 美子:「どれだけできるか分からないけど……やれるだけやってみるわ。いざとなったらあのコと一緒に逃げるけど、かまわないわよね?」
カイ:「もちろん。なるべく早く家に帰るけど、それまで、どうか無事で」
魔宮 美子:「ええ、それじゃまたあとで」
魔宮 美子:”人の生活”から”魔の生活”に切り替えます。
魔宮 美子:「(とにかく急がないと)」などと思い、急いで娘のもとに向かいます。

◆オープニング◆シーンプレイヤー:クロツェル・ネスフェリートゥ 他PC登場不可
GM:クロツェルさんは人間性を減らしてご登場下さい
クロツェル:53-1d6
BeastBindTrinity : (53-1D6) → 53-6[6] → 47

クロツェル:グア
GM:oh
GM:美子先生のOPと同じ頃の、新宿駅東口を出たあたりです。
クロツェル:学校帰り…じゃなさそうだな。日課の散歩でちょっときまぐれで遠くまで足を伸ばしたって感じかな
GM:じゃあ、古なじみに会った帰り道ぐらいでいかがだろうか。夕刻とはいえまだ明るい時間帯の
クロツェル:ちょっと良い紅茶と花を味わってきたのでご機嫌な足取りでぶらついてます
GM:靖国通りを歩いているあなたの耳と嗅覚に、子どもの悲鳴とかすかな血の臭いが届きます。
GM:クロツェルさんのクラスメイトと同年代ぐらいの、女の子の声です。
クロツェル:盛大に顔を顰めますね。音もなく悲鳴の聞こえた方に行きます。
女の子:「やめてください! いやだ!」
カラーギャングA:「ざんね~ん。おにーさん達お前を連れて帰ってこいって言われてんだよね~」
カラーギャングC:「おいクルマまだかよ!」
カラーギャングD:「いッて! こいつ、噛みやがった!」
クロツェル:じゃあその辺りで尊大に腕を組んで「折角の良い紅茶と花を味わったぼくの気分を害した罪は重いぞ」と割って入ります
GM:私立小学校の制服にランドセルを背負った女の子が、数人の若者達に囲まれています。
GM:彼らはモブ野郎なので演出で無力化できます。
カラーギャングC:「なんだ、ガキじゃん」
カラーギャングD:「危ない目に遭いたくなかったらおうち帰れよ~」
クロツェル:「フン。だが今日はまだ気分が良い。さっさと失せるがいい。今なら寛大に見逃してやるぞ」と、赤い目を爛と光らせます。
カラーギャングC:「アァ? なんだよ、やるのか?」にやりと笑う。剣歯がするどく伸びる。
カラーギャングD:「あれ~? よく見たらお仲間? 邪魔すんならこっちも……」
クロツェル:「ほう? どこガキの使いか知らんがこのぼくを知らんとは。教育が必要か」とにんまり笑った口からプレッシャーをかけるように鋭い牙を覗かせます
GM:女の子を捕らえる男以外が何人か、クロツェルさんの方に向き直ります。赤い眼を光らせる。
クロツェル:では「教育してやろう」と腕を組み直して、ずるっと足元の影がマントのように広がります。気がついたら何人か倒れてる感じで!
カラーギャングD:「何が教育グワーッ!」
カラーギャングC:倒れた仲間を見て竦む。「何者だよこいつ……!」
クロツェル:「二度は言わないぞ。去ね」言いながら少女の方に歩いていきます。
カラーギャングA:女の子を捕らえる男が膝を震わせる。「まさか」
カラーギャングA:「この影、こいつ……」シニストラ、と言いかけて、目があってしまう。
カラーギャングA:「ヒッ」
クロツェル:「その名を口にした以上、次にぼくの寛大さはないと思え」
クロツェル:ぎょろりと睨みつけてから少女を掴んでる手を捻ります。
カラーギャングA:「う、あああああ!」掴まれた手をふりほどき、倒れた仲間を見捨てて逃げだす。
クロツェル:宣言通り放っておきます。けろっとした同級生の顔で少女の方に「怪我はない?」と聞いてます
女の子:「あ、ありがとう……すごいんだね」
GM:女の子は転んだひょうしに軽く切ったらしく、膝が切れて血が流れています。
クロツェル:む。ポケットから白いハンカチを取り出して膝に巻きます(往年のムーブ)「あの人達は知り合い?」
女の子:「ううん。本屋さんに寄った帰りに、いきなりここまで連れてこられたの」
女の子:「ハンカチごめんね。きれいにして返さなきゃね」笑いかけるけれど、指先はまだ震えています。
クロツェル:じゃあ手を握って「家まで送るよ」ってにっこり微笑みます。紅顔の美少年!
女の子:「お家までだれか一緒だと、うれしいけど……いいの?」
クロツェル:「構わないよ。今日は(まだ)気分がいいしね」
女の子:「ありがとう!」安心した様子で、クロツェルくんの手を握り返す。「十林あきらです。よろしくね」
クロツェル:「あ。そうか。ぼくはクロツェル。長いからみんなクロエって呼ぶよ。ハンカチは気にしなくていいよ、あきら」
あきら:「だめだよ、クロエくん。借りたものはちゃんと返しなさいって、パパやお姉ちゃんに教わってるから」
クロツェル:「ふうん…。いいお父さんだね」手を握り返してもう一回にこって笑って、って感じですかね。そうだ、飴食べる?とか言って手のひらに乗せてるかも。
クロツェル:おかあさんじゃないんだなーって思ったりもしましたが口にはしません。
あきら:「うん。パパもママも優しいよ。うちはパパが主夫してて、ママがお仕事なの。けど、ふたりとも今旅行で家にいないから、シッターさんとお留守番なんだ」
あきら:「飴、おいしいね。ありがとう」
GM:にっこり笑ったあきらは、八重歯がかわいい、年相応の少女でした。
クロツェル:「そうなんだ。ちゃんと今日あったこと、シッターと両親に連絡したほうが良いかもね」
クロツェル:(察し)
クロツェル:じゃあ軽くそんな感じで伝えてから一緒に帰りますね! 私からも以上です!

GM:十林あきらが〈絆:クロツェル(恩人)〉を取得しました

◆ミドルフェイズ◆シーンプレイヤー:魔宮美子 他PC登場可
GM:まずは人間性をへらそう!
魔宮 美子:1d
BeastBindTrinity : (1D6) → 4

魔宮 美子:人間性55→51
GM:オープニングシーンから少し経って、紫色の夕空がだんだんと夜に向かって行こうかというところ。
GM:美子先生が急いで神楽坂にある十林の家に向かうと、パトカーが数台と何組かの野次馬たちが家の周辺を囲んでいました。
魔宮 美子:パトカーがいるのはちょっと厄介なので、遠巻きに様子を探ってみましょう。
GM:表玄関と、その周囲には立ち入り禁止の黄色いテープ。玄関から先はブルーシートで囲われていて様子がうかがえませんが、私服の警官が出入りしたり、救急隊員の姿も見えます。
魔宮 美子:野次馬に話を聞いてみましょう。「何かあったんですか?」みたいな感じで。
GM:通りがかったらしい若い女性達のひとりが答えます。
女性:「なんか、強盗らしいですよ。お家にいた人が死んだみたいなこと、さっき聞きました」
魔宮 美子:”死んだ”という言葉には大きく反応します。
魔宮 美子:強引に入っていけそうなら家に入って死んだかどうかを確かめに行きたいところですけど、行けそうですかね?
GM:ちょうど良い絆を持っていれば顔パスで行けるのですが、今回は〈社会〉で難易度9で判定してみましょう。家族ぐるみのお付き合いだし、事情くらいは教えて貰えるかも知れない。
魔宮 美子:判定、思い出しながらやってみます。
GM:間宮先生は社会の能力値が6あるので、2d6ふって、社会の能力値6を足して達成値を出します
魔宮 美子:社会は6なので、2d振って出た値をこれに足せばOK。クリティカルが出たら達成値+20。って言う感じでしたよねたしか。
魔宮 美子:2d+6
BeastBindTrinity : (2D6+6) → 10[5,5]+6 → 16

魔宮 美子:「あの……なにかあったのでしょうか……」おずおずと見張りの警察官に話しかけます。
GM:出目が高いな! すごい
警察官:「こちらのお宅に強盗が押し入ったようで、通いのシッターをしていた女性が亡くなっているんです」
警察官:「ご近所の方ですか?」
魔宮 美子:「あ、はい」
魔宮 美子:(内心、シッターの人が死んだと聞いて安心してしまっている自分がいることにぼんやりと気がつくが、今はとりあえず奥にしまっておく)
魔宮 美子:「それで、えーっと、他の被害は……?」
警察官:「そうですか。もしここのお子さん見かけたら、念のため保護するのでご連絡を。ご両親が不在だそうで、こちらからも連絡が付かないんです」
警察官:「お近くにお住まいでしたら、なるべく出歩かないこと、不審な人物を見かけたら通報を必ず、お願いします」
魔宮 美子:「わかりました。ありがとうございます!」頭を下げ、その場を去って娘さんを探しに行きましょう。
警察官:「目撃者と思われる何人かが、最初の被害者と同様に殺害されています」
魔宮 美子:(ただ事じゃなさそうね……)戦闘を心に覚悟しておきましょう。
GM:美子先生には【SA:カイの娘を助ける】をお渡しします。
魔宮 美子:SA受け取りました
GM:では、このシーンはこれで終了です。エゴロールプレイしたよ、という申請は今回ナシでよろしいですか?
魔宮 美子:今回はまだ無しで。
GM:わかりました!

◆舞台裏◆
GM:舞台裏ではアイテムの購入か、FPの回復がおこなえます。
GM:何か欲しい物があるときは、アイテムデータに記載の購入難易度を目標値とした【社会】判定を行ってください
GM:PCさんたちはご自分の【社会】と同じだけの財産点を所有しています。財産点を使って達成値を伸ばすことが可能です
クロツェル:ふんふん…つまり社会6のクロエは6点分の財産があるよって感じですかね
佐伯 昂苹:はーいGM,アーツを使用して購入判定を行いたいと思います。
GM:ですです。財産点は情報収集の達成値上昇にも使えるので、ご利用は計画的にね!
佐伯 昂苹:傾城の美を使用して判定能力値を変更させることは可能ですくぁ
GM:はい! OKとします
佐伯 昂苹:ヤッター、では再生薬を購入チャレンジします
GM:わかりました! 判定お願いします
佐伯 昂苹:2d6+9
BeastBindTrinity : (2D6+9) → 5[2,3]+9 → 14

佐伯 昂苹:購入値は12なので買えた、のかな!
GM:ですねー! 購入成功です!
GM:クロツェルさんは購入判定どうしますか?
クロツェル:今回はパスで…!
GM:はーい!

◆ミドルフェイズ◆シーンプレイヤー:佐伯昂苹 他PC登場可
佐伯 昂苹:はーい
GM:今回の登場で昂苹おにいちゃんの人間性はどれほど減るかしら
佐伯 昂苹:51-1d6
BeastBindTrinity : (51-1D6) → 51-5[5] → 46

GM:またごそっと
佐伯 昂苹:奈落がスキップで近づいてくる…
GM:だいじょうぶ! まだ変異入ってないから!
GM:このシーンでは、昂苹さんはシルヴァの爺さんから聞いた、ヴラド騎士団の粛正騎士について情報収集が可能です
佐伯 昂苹:やったーまだ変なもんとかでてこないぞー
佐伯 昂苹:はーい。あ、合流とかする方はいらっしゃいます?僕は新宿フラフラして心当たりの知人に聞き込みをしたりしていますが。
GM:クロツェルくんが登場すると、自動的にあきらも一緒に出てきます
佐伯 昂苹:いないようならとりあえず、粛清騎士について情報収集判定を。そうだな…… 「やあ、しばらくぶり。ちょっと聞きたいことがあるんだよ」と。
GM:レトロゲームばかり置いてあるゲームセンター。そこでパロディウスを遊んでいるいい歳の大人が貴方の腐れ縁で情報源の、同族です。
佐伯 昂苹:「やあーシュピンゲールのおっさん、しばらくみない間に老けたねぇ…」と、露天商に話しかけたりなどしつつ(小ネタ)新宿をふらふらして。ふらっとゲームセンターの隅っこに現れる。
佐伯 昂苹:「やあ、まだこれのハイスコア更新してるの?面白い話ない? ……刺激的なやつ、持ってるんじゃない?例えば粛清騎士についてとかさ」
佐伯 昂苹:と、顔が近く声を掛けたりするのだ。
山王丸:「珍しいな。最後に会ったのは20世紀かよ」
山王丸:「あるぜ。とっておきがな。知りたきゃ……それなりの用意あるんだろ?」視線を合わせてにやりと笑う。
GM:【粛正騎士について】は【社会】で判定して貰います。
GM:いわゆる情報収集判定というやつだ。難易度は、8以下(ペナルティ)、10、12、15です
佐伯 昂苹:「うーん、一介のかわいそうな貧乏学生にそれなりの用意させようだなんて、サラリーマンの風上にも置けないよねぇ。……まあ、出来る範囲でなんとかね。知っての通り、今僕の財宝は動かせないからさ」
佐伯 昂苹:指定ってことは傾城の美は使えない感じですか?
GM:いえ、使ってもだいじょうぶです
佐伯 昂苹:あっ、やったぜ。
佐伯 昂苹:2d6+9 情報収集判定
BeastBindTrinity : (2D6+9) → 5[1,4]+9 → 14

佐伯 昂苹:財産点1点使用します。
GM:では情報フルオープンだ!
佐伯 昂苹:「……代わりに……オトモダチを紹介するよ。……僕の好みには合わなかったが、アンタ好きだろ?こういう娘」スマホをピロンってやるとプロと思われる感じのアイコン写真のラインのアドレスがざらざらざら……
山王丸:「あー、いいね。小腹が空いたときにちょうど良い」
山王丸:「後はその内酒の一杯でも奢ってくれれば良いさ。ご所望のネタだ」
山王丸:こちらもスマホを操作して、情報を開示。
GM:10:ヴラド騎士団の名誉を穢す者に制裁を与える、実力と忠誠をあらわす者が粛正騎士の号を得る。
池袋に現れたアルマ・クリステアもそのひとり。
外見は年若そうな女性だが、騎士団でも屈指のドラクルであり、実力は騎士団最精鋭部隊の「竜騎士」すら凌駕すると言われる。

GM:12:騎士団の掟に背いたドラクルのカイ・ヴァルトシュタイン、そして彼の娘である十林あきら殺害を狙っている。
彼女の気性は苛烈にして高慢、追走に手段を選ばない為、放っておけば血の雨は免れないだろう。

GM:15:十林あきらの殺害に異様な執着を見せており、東京に潜伏する騎士団員や繋がりのある吸血鬼のカラーギャングなど、偉大なる始祖の名の下に、傘下の勢力を自由に使う権限を得ている。
GM:以上です
佐伯 昂苹:「貪欲で悪くないんだけど、いかんせんもうちょっと矜持が高いほうがねー。」 ついでに堕落させたいのエゴもロールしておきつつ。「あーうん、いい酒飲ませるトコ探しておくよ。貧乏学生には敷居が高いけどさ」 などといいつつ相手の首ギリギリに顔を突っ込んで画面を覗き込むんだ。
佐伯 昂苹:いただきました!
佐伯 昂苹:「……へえぇ。」にっこり。「……イイね、そそるなこういうタイプ。女騎士って感じだね。」
山王丸:「こういう方が俺よりか好みだろ」
佐伯 昂苹:「わかってるじゃん、さっすがグリンハートどの。」 「……さて、野放しにしちゃいけないみたいだけど、別に杭を一撃するのは心臓じゃなくてもいいんだったかな」(下ネタ)
佐伯 昂苹:「ありがと、恩に着るよ。 さて……このドラクル何したんだろね。この娘さんってのも気になるけど……楽しみが多いっていいことだなぁ。」
佐伯 昂苹:ニコニコしながらお礼を言おうね。
山王丸:「気にすんな。俺もこっちの仕事のが楽しいんだからな。次会うまでは生きてろや」手を振って見送る。
佐伯 昂苹:「そうかんたんにくたばらないつもりだよ。じゃあまた、土産話を楽しみにしてておくれ。次は飲もう。」手を降ってゲーセンを出て……
クロツェル:じゃあ合流します!
GM:ではクロツェルさんは人間性を1d6減らしてご登場下さい
クロツェル:47-1d6
BeastBindTrinity : (47-1D6) → 47-1[1] → 46

佐伯 昂苹:「さて、素敵な娘(こ)だけど、そこら辺を噛み回られちゃ迷惑だし、早めにシツケしてやらないとね」一応、血の雨が降る…という言葉も気に留めていた。人間社会に気遣っているだなどと、半魔とはいえ古い知り合いに見せる気はなかったが— 出たところで眩しそうに新宿の路上を指ですかし見たりして(登場待ちムーブ)
クロツェル:ではあきらの手を恭しく握りながら歩いています(紳士ムーブ)
佐伯 昂苹:「……」チベスナ顔
クロツェル:「………」(すたすた
佐伯 昂苹:声をかけようか数瞬考えて。 いかにも偶然通りすがった、と言う顔ですれ違うルートに乗ります。
佐伯 昂苹:「やあ、クロエくん」猫なで声。
佐伯 昂苹:「珍しいところで出会うね。デートかい」大学生のお兄さんが小さな男の子に話しかけている、と言う風情ですが 言外にほほういい度胸してんなというニュアンスが含まれています。
クロツェル:じゃあ言われた瞬間に見えない位置から足をぎゅっと踏みながら「あ! こんにちは、昂苹おにいちゃん!」と小学生した声で
あきら:「こ、こんにちは」クロエくんの知り合いの人かな……ごあいさつしよう
佐伯 昂苹:ごはっ、などという声を上げるのは耐えた。この高慢な吸血鬼(略)になら大抵の不品行は許される、と信じているが、無垢そうな少女に恥をかかせるのは種族の本能に反するのだ。
クロツェル:「ちがうよ! この子ね、変なおにいちゃんたちに絡まれてたんだよ!」と小学生が大学生のお兄ちゃんに返す風情で言外におまえも変なおにいちゃんだよと言い含めてるようなニュアンスで
佐伯 昂苹:「こんにちは。クロエくんのお友達かい?」と目線を合わせて女の子にニッコリ声を掛けつつ。そっと踏まれた足を抜いて見えない角度でぎしっと踏み返すわけだよ。
あきら:「えっと」お友達なのかな?「大人の人に連れていかれそうだったんですけど、クロエくんが助けてくれたんです」
クロツェル:ぐっと体格差によるダメージに声を耐えつつ「昂苹おにいちゃんこわがらせないでよ?」と背中をぎゅっと見えない位置から抓ります
あきら:「あ、あの」なんだかよくない雰囲気を察してオロオロしはじめます
クロツェル:「あきら、昂苹おにいちゃんはね、ぼくの(お友達の)みいちゃんのおにいさんなんだ」と紹介します
佐伯 昂苹:「僕は佐伯昂苹、クロエくんの…ご近所さんかな。このあたりはちょっと物騒だからね。小さなレディの来るところじゃない。何事もなくてよかったよ。」にっこりしつつもクロエに一瞬剣呑な笑顔を向けつつ、目線のスミだけで含み…なんか厄介事なのかどうかの意思疎通。
佐伯 昂苹:剣呑な笑顔が二段階ぐらいグレードアップしましたまる。
クロツェル:小学生の笑顔であきらに紹介しつつ背中を抓る指に力を込めて厄介事だと応答します
クロツェル:あと足を退けろ意味でにっこりしておこう。
あきら:お友達のお兄ちゃんなら安心かな「はじめまして。十林あきらです」ぺこり。
佐伯 昂苹:足の親指あたりにさりげなく円を描いて体重をかけつつ、あきらと言う名前にクロエくんにわかるぐらい僅かに表情を代えつつ。 「よろしく、あきらちゃん。—そろそろお昼だね。怖い目にあって疲れたろう。お近づきのしるしになにか甘いものでもどうかな?」と あきらちゃんに 声をかけるよ、クロエにはかけないけどついてこいよなというオーラは出して。
佐伯 昂苹:二周ぐらいぐりぐりと体重をかけたあとで足をどけてやろう。
あきら:「あの、でも、松田さんも心配しちゃうからお家帰らないと……あ、松田さんはシッターさんなんですけど」
あきら:「さっきお家に帰りますってメールしたので……」申し訳なさそうに
クロツェル:やってくれるじゃないかこの野郎と鋭くした爪で思い切りぎゅうううっと吸血鬼の腕力で抓った後に「昂苹おにいちゃんだめだよ。あきらは怪我もしてるんだよ」と足を庇いつつ体重をさり気なく痛い足からずらします
魔宮 美子:出たいので人間性減らします
魔宮 美子:1d
BeastBindTrinity : (1D6) → 2

魔宮 美子:人間性51→49
佐伯 昂苹:みんな低くていいなあ!
魔宮 美子:「あ!あきらちゃん!」偶然の発見!
あきら:「え、あ! お姉ちゃん?!」
クロツェル:「昂苹おにいちゃんに おごって もらうのは今度にしよう?」と提案したりしつつオッ
魔宮 美子:「無事で良かった!」とホット一安心しつつも、見覚えのある顔が1つ2つあり顔色が変わる。
あきら:「え? 無事って?」
佐伯 昂苹:「おや、ミコちゃんじゃないか」あーなんかこう、じわじわと嫌な予感がしだしたなあ、という表情が浮かんでは消える。
魔宮 美子:「それがね……」かくかくしかじかで逃げないとヤバイということだけは伝えます。
クロツェル:む。剣呑な単語にちょっと眉根を寄せとこ。
GM:あきらちゃんにはどういう伝え方してます?
魔宮 美子:家でシッターさんが襲われたということと、まだ戻るとマズイかもしれないということを伝える感じですかね
魔宮 美子:表向きは自分も一般人なので、どれくらい伝えるべきなのかは迷いどころですが……。
クロツェル:ショックを受けて倒れないようにさり気なく支えられる位置にいよう…
あきら:「松田さん……」親が不在の時にはよく面倒見て貰っていたので、ショックで呆然としています
クロツェル:ふーむ…。じゃあこっちは美子さんにあきらがどういう状況だったかを伝えたいんだけどもあきらにこれ以上ショックを与えるのもな…
あきら:怖くて、まだ繋いでもらっていたクロエくんの手をぎゅっと握ります。
魔宮 美子:「えーっと……」どうしたもんかと言葉が出ない感じで。
クロツェル:握り返しつつ「ねえ。あきらも気分が悪そうだし、どこかで少し休みたいな」とちょっと子どものわがままっぽく
魔宮 美子:「え、あ!そうね!ちょっと場所を変えましょうか!」
佐伯 昂苹:「こんなところで立ち話もなんだしね」さり気なくスマホを弄って、二人のラインに「詳しい話」とだけつっこんどこう。
魔宮 美子:どこぞのナントカバックスとかナントカールとかに移動する提案を出します。
クロツェル:やすむばしょで と片手でLINEを返して提案に了承します。あきらの手はずっと握っとこ
GM:では、シーン終了前に、誰かと絆を取得したり、エゴロールプレイをしたという申請があれば教えて下さい
佐伯 昂苹:堕落させたいふりましたー
魔宮 美子:あきらちゃんに庇護で絆を取りたいです。
佐伯 昂苹:絆は次シーンとかでもいいかな。
GM:昂苹さんのエゴロールプレイは素敵だった……罪1お渡しします!
GM:美子先生の絆も了解です。愛を1お渡しします
魔宮 美子:ありがとうございます
クロツェル:あ、じゃあ昂苹おにいちゃんに好敵手で絆結びたいです!
GM:はーい。クロツェルさんにも愛を1お渡しします
クロツェル:ワーイ
佐伯 昂苹:シュッシュッ(シャドー)

◆ミドルフェイズ◆シーンプレイヤー:クロツェル・ネスフェリートゥ 他PC登場可
GM:登場する人は人間性を1d6減らそう
クロツェル:46-1d6
BeastBindTrinity : (46-1D6) → 46-3[3] → 43

魔宮 美子:1d
BeastBindTrinity : (1D6) → 3

佐伯 昂苹:46-1d6
BeastBindTrinity : (46-1D6) → 46-5[5] → 41

魔宮 美子:人間性49→46
GM:それでもまだ第1段階には入らないか。粘るなあ
佐伯 昂苹:ぎりぎり踏みとどまっています
クロツェル:第一段階に入った時点でにやにやする相手がいるからじゃないですかね(ぷすーッみたいな
GM:手近なコーヒーショップに入って、ボックス席で落ち着いたところです。
魔宮 美子:(よりにもよってこのメンバーなのね……)などと思いつつどうしようかと思案しています
クロツェル:とはいえこっちは状況を伝えるくらいしかまだなんにも知らないからなぁ…
佐伯 昂苹:「さて」とニッコリして…あきらちゃんはクロエくんと離れたくなさそうです?
GM:このシーンでは、【十林あきらについて】【十林カイについて】しらべられます。
GM:調べたことをあきら本人に伝えるかどうかはPCさんにお任せします。
佐伯 昂苹:ちょっと離れて大丈夫そうなら、とりあえずまず何か食べることだよ、とか言ってレジのところのケーキを選びに連れ出そうとします。
クロツェル:「あきら、なにか飲めそう? 昂苹おにいちゃんがみんなおごってくれるって」とか追加しよう
あきら:「お姉ちゃん、佐伯さんと一緒に行ってもいい?」
クロツェル:離れなさそうならメニュー下でLINE弄ってざざっと二人に送ってしまっても良い
佐伯 昂苹:ロ、ロリコンじゃないよ! #ロリコンじゃないよ
クロツェル:わー昂苹おにいちゃんありがとうって一番高いの指差しとこ
魔宮 美子:「う、うん、いいよ」>あきらちゃん
佐伯 昂苹:テメェ僕より全然キャッシュ持ってるだろ…!って目を一瞬向けつつあきらちゃんにはおくびにもださないぜ……
佐伯 昂苹:「うん、じゃあケーキを選んでこようか。好きなの食べて構わないよ。 ……クロエくんは自分で出そうね?」などと、あきらちゃんの肩に手など置いてレジまでいくよ。その間に二人意思疎通しときなよ、って顔をする
あきら:ぼんやりしたお姉ちゃんを心配そうにしながら、佐伯さんと一緒に行きましょう
クロツェル:ちょっと作るのに時間がかかりそうなやつだからその間に話せるだろ?って目で「えー。昂苹おにいちゃんのいじわるー」って口をとがらせてます
GM:というわけで、佐伯さんのファインプレーであきらちゃん剥がしに成功だ
魔宮 美子:「で、どういうことになってるの?」キリッ
魔宮 美子:あきらちゃんが離れたから若干だが魔法使いとしての顔が出せるぞ。
佐伯 昂苹:「まず何にせよお腹に入れないと頑張れないからね。……ココアは好きかい?ここのは生クリームをトッピングすると美味しいんだ。サンドイッチも美味しいよ。パンを目の前でグリルしてくれるからね。あと…」などと話しかけるなどしつつレジ前へー。
クロツェル:「ふん。正直詳しいことは何も知らん。ただあの子が吸血鬼どもに襲われてるところを助けただけだ」
魔宮 美子:「それはどうも、ありがとうね。実は……」と言ってあらかた情報を伝えます。
クロツェル:フンと嫌悪に顔を歪めて説明を聴いてます。「偶然とはいえラッキーだったな」
魔宮 美子:「とにかくまずはあの子を守らないといけないってのはわかってるのだけど、問題は、相手が悪すぎるってことかしら」
クロツェル:「美子。彼女の親とは連絡はつかないのか? どちらの状況も芳しくはないがせめて声くらいは聴かせてやれれば多少は安心させてやれそうだがね」
魔宮 美子:「あっちもあっちで相当手こずってるみたい、余計な心配は掛けたくないってのが本音」
魔宮 美子:そろそろ1つくらい情報収集いってみてもよかですか?
クロツェル:「フン。オヤゴコロにコゴコロというやつか」
クロツェル:わたしもなんかしてみよう
魔宮 美子:【十林あきらについて】【十林カイについて】なので、こっちはあきらについて調べてみたいと思います。
GM:◆情報収集項目と目標値◆
十林あきら:8、10、14
十林カイ:11、15、17

クロツェル:じゃあカイの方か…こっちは
魔宮 美子:能力値は【社会】でしょうか?
GM:判定する場合は【社会】の能力値を使用するか、情報収集判定を他の能力値で行える(昂苹さんの〈傾城の美〉のような)アーツを使用できます
クロツェル:アーツとかはとりあえず素で振ります! カイについてで
クロツェル:とかはないので、だ
クロツェル:2d6+6
BeastBindTrinity : (2D6+6) → 6[5,1]+6 → 12

GM:財産点が6点あるので、財産点を使うと届きそうですね
GM:お買い物をする用に取っておいて、ワンモアをお願いする手もあります
クロツェル:ワンモアお願いします(フラグ
魔宮 美子:では人間性2点使ってワンモアチャンス(振り直し)使います。
クロツェル:ありがとうありがとう
クロツェル:2d6+6
BeastBindTrinity : (2D6+6) → 12[6,6]+6 → 18

GM:クリティカルですね
クロツェル:美子はダイスの女神だった
GM:さすが魔法使い
佐伯 昂苹:加護が見える
クロツェル:さすがぼくが信頼するマジカルヤミーだ…
GM:クリティカルすると達成値が+20になるので、実質達成値が38です
GM:十林カイ
11:新宿神楽坂の洋館に住まう十林家の主夫。物腰の柔らかい、社交的な男性。
妻のひなたとは事実婚で籍は入れていない。身よりの無かった魔宮美子の保護者であり、小学生のあきらという娘がいる。

GM:15:正体はヴラド騎士団に所属していた爵位を持ったドラクル、“剣舞公(シュヴェアツタンツ)”カイ・ヴァルトシュタイン。
11世紀の東欧出身。騎士団に属する両親から生まれたものの、騎士団のやり方が肌に合わず長らく放蕩していた。

GM:その生活を続けるなかで生まれた知己としてシニストラ・ベスティアがいる。
GM:17:20数年前にドイツ旅行中だった現在の妻と知り合い、恋に落ちた彼は騎士団を離反。思い人を追って密かに日本へ渡った。
彼には爵位に基づき定められた、望まぬ縁組があった。相手はアルマという女性のドラクルである。

GM:カイについては以上です
クロツェル:話してるうちにじわじわ思い出した。知己だ…!
クロツェル:密かにあきらについては尊厳を賭けて守ろうと決意しておこう…
魔宮 美子:じゃあこっちもあきらについて調べてみましょう
GM:美子先生はあきらについてですね。判定おねがいします!
魔宮 美子:マイナーアクションで呪文詠唱(メインプロセスの判定+2)を使うことって出来ますか?
GM:できますよ。大丈夫です
魔宮 美子:では人間性2点支払って呪文詠唱。
魔宮 美子:2d+6+2
BeastBindTrinity : (2D6+6+2) → 9[6,3]+6+2 → 17

GM:成功!
魔宮 美子:「マージス、メドゥム、アンリガス」謎の呪文を唱えて情報収集します。
GM:8:十林カイとその妻、ひなたの娘。都内にある私立の小学校に通う四年生。最近犬歯が伸びてきたのを気にしている。
まじめで本好きのしっかり者、両親と姉のように慕う魔宮美子のことが大好き。アンノウンマンである。

GM:10:父がドラクル、母が人間のダンピールだが、己の出生については何も知らない。
その出自からヴラド騎士団より禁忌の子とされ、命を狙われている。現在はクロツェル、魔宮、佐伯の三人に保護されている。

GM:14:その出自について彼女に打ち明ける場合、彼女は恐らく強いショックを受けるだろう
(具体的には、正体判明チャートをロールすることとなる。どのチャートを振るのかは誰が伝えたかに依存する)

GM:(例えば、あきらが絆を持つ相手の場合はチャートA、心ないNPCの場合はチャートCになる)
GM:あきらについては以上です
クロツェル:まずいですよ
魔宮 美子:これはなるべく穏便にすましたいところ
魔宮 美子:「なるべくあきらちゃんにはうまく隠したいところね」
クロツェル:「真実を隠し続けることはそう簡単なことではないぞ」
魔宮 美子:「そうよね……
魔宮 美子:「それに、いつかは知らなきゃいけないことだもん。それが今来たってことなのかもね」
魔宮 美子:とはいえ進んでバラすことはしないですが。
クロツェル:「事実を受け入れるかそうでないかは彼女自身だが、世間はそうも行くまい。こと「我々」に関してはな」
クロツェル:ふうと嘆息しておきます。
魔宮 美子:「とにかく、まずはそのアルマって人をなんとかするべきかしらね?」
クロツェル:「そのようだ。あきらはどうする。傍に置いておくのが安全だろうが——」
魔宮 美子:「今はそうするしか無いって感じね。残念だけど、他に安全な場所があれば話は別だけど」
クロツェル:「ままならんな。(東欧語で不適切な罵声を吐いて)まったく」腕でも組んでおこう。
魔宮 美子:話も煮詰まったので二人が戻ってくるのを待つ感じで。
クロツェル:ですね。メニューでも送りつけておこう(八つ当たり
佐伯 昂苹:じゃああきらちゃんを伴ってもどってくるんだ。お盆の上には食べ物がいっぱい。あきらちゃんには値段に糸目をつけずなんか三種の桃のパフェ千五百円とか抱えさせておいたりして
佐伯 昂苹:「やあ、こういうところは舐めてたけど、いろいろメニューの種類があるねぇ。はいミコちゃん。ミルクレープ。クロエくんはチリドッグ。」
あきら:「お姉ちゃん、大丈夫?」深刻そうなのを気遣わしげにのぞく
魔宮 美子:「あー、今ちょっと仕事の話をしててね……」
魔宮 美子:「あら!おいしそう」ミルクレープを目の前にまんざらではない笑顔。
クロツェル:チベスナ顔で一瞬だけ見た後に「こんなに大きいの食べれないから昂苹おにいちゃん、半分こしてくれるよね?」ってがっつり分けて大きいほうを昂苹のお皿に乗せとこ
クロツェル:女子に辛いのは渡すまい
佐伯 昂苹:「深刻そうな顔はミコちゃんには似合わないよ。 甘いものでも食べて眉間のシワをお伸ばし」と、後半落としつつ、美子さんの横の席を引いてあきらさんに座らせよう。
あきら:「ありがとうございます」佐伯さんにお礼を言って、腰掛けます。
あきら:座ると、テーブルにスマホを置いて、LINEの画面を何度も引っ張って更新しています。
クロツェル:「あきら」と手を握って止めよう。
あきら:「あ、ごめんね。ごはん中に」
クロツェル:「こわい顔してたから」と。余計なことは言わずにただ手は握っておきます
あきら:「うん……パパとママから返事がなくて。心配しすぎかな」
あきら:「ありがとう」クロエくんに笑いかけよう。
あきら:「……けど、お家に帰れないのは、ちょっと怖いなって」
クロツェル:「あきらの家族のこと、あきらが信じて待ってあげて」
クロツェル:お家に帰れなくてこわいって感覚にちょっと戸惑ったので、そこは思わず美子の方を見ますね
クロツェル:「うん、」と頷きつつ。
魔宮 美子:「大丈夫よ!信じて」
魔宮 美子:(こんなときに唯一”人間”の私がしっかりしなくてどうすんのよ!)
あきら:美子お姉ちゃんとクロエくんに頷く。「楽しくて気がついてないのかもしれないし」
あきら:なんだか凄く励まされている気がする……
佐伯 昂苹:心の交流を微笑ましく見守っていよう。チリドッグの青唐辛子をそっとクロエくんのぶんにはさみ直しながら。
あきら:「お姉ちゃん、パパたちにはまたLINEするから、お姉ちゃんのところにお泊まりしていい?」
魔宮 美子:「うん。いらっしゃいな」
クロツェル:こっそり昂苹の足をテーブルの下で思い切り踏んで挟まれた部分をフォークで綺麗に分けてから昂苹に乗せます…
佐伯 昂苹:「いいなあ、僕もミコちゃんちに」とかなんとか言ったところで思い切り踏まれてぐふっとか断末魔の声を上げたりしている
あきら:「ありがとう、お姉ちゃ……」破顔しかけたあきらの表情が固まる。驚愕かそれとも恐怖か。
あきら:「外! 危ない!」
あきら:声をあげて、隣のお姉ちゃんの手を引っ張ります。
魔宮 美子:引っ張られて一緒に奥に逃げようとします
佐伯 昂苹:多分向かいの席みたいなところにいるのでばっと振り向くと……
GM:あきらの視線の先、速度超過はなはだしい白いバンが、他の車や通行人を無視してこちらに直進してきます。
クロツェル:うおおう殺る気満々だ
佐伯 昂苹:「ミコちゃん、奥、裏口だ!」先払いでよかったねこういうお店!
魔宮 美子:(とっさに魔法障壁を貼りたい、でも、正体を明かすわけには……!)
GM:通りに面していたカウンター席を巻き込み、店内にバンが突っ込む
魔宮 美子:「ハッ!行きましょう!」裏口へ向かって走り出そうとします
魔宮 美子:(間に合うかどうかはGMにおまかせします)
GM:混乱する店内で、美子先生はあきらを連れて裏口へ向かうことができます。
GM:ここで二手に分かれる場合、美子ちゃんとあきらはシーンから退場し、次のミドル戦闘には参加できません。よろしいですか?
魔宮 美子:こちらはそれで大丈夫です
クロツェル:ふむ。じゃあこっちは留まっておこう。「琥珀公!」と古い言葉で鋭く声をかけておきます
佐伯 昂苹:全員で逃げ去る選択肢もないでもないけどもね!残っていいなら残りたいかな。
クロツェル:逃げるにしても時間だけは稼ぐべきかな—みたいな気持ち
佐伯 昂苹:口の端で笑って応えておこう。
クロツェル:このままだとなんかあきらに向かって余計なこと言われそうだしね!
GM:車から降りて来たのは、チームカラーの赤をどこかしらに身につけ、あからさまにガラの悪い若者達。
GM:その中には、クロツェルさんがあきらを助けた時に逃げ出した男もいます。
クロツェル:「ほう。"知った顔"がいるな」
カラーギャングA:「居たぞ! あの子どもだ!」裏口から姿をくらます女とあきらを指す。そこで、クロツェルに気づき悲鳴を上げる。
カラーギャングA:「シニストラ……! まだあいつに関わってンのかよ……」
クロツェル:「次に寛容さはないと言ったぞ」凶悪な笑顔を浮かべておく。(幼女戦記面
佐伯 昂苹:「なんだ、君の知り合い? 君の知り合いは馬鹿なの?死ぬの?自滅するの?こんな派手なことしてさぁ」いやぁ~な顔しつつよっこらしょっとミコちゃんとあきらちゃんを追うルート塞いで立ちふさがる。お店の中の他のお客をぐるっと目で追う。…いるのかな?いるよね…
クロツェル:逃げてパニックを起こしてくれてると良いな…(?
GM:貴方達の周囲には、逃げる客や店員。通報したりスマホを向けたりする店外の人々も見えます。
GM:ルール的に言うと、アンノウンマンの目撃者がいる状態で次シーンでは戦う事になります。
佐伯 昂苹:「どうすんのこれ。人の平穏な生活を派手なムーブしたいみたいなDQN思考で壊さないでくれないかな?馬鹿は死ななきゃ治らないって言うけど、三十回ぐらい死んで反省してくれない?」
クロツェル:「こんな知能がミジンコ以下のバカがぼくの知り合いなわけあるか」
佐伯 昂苹:「うん、ミジンコに失礼だったね」
カラーギャングB:「なあ、あいつ本当にあの……あのシニストラなんだろうな……?」
カラーギャングA:「そう……そうだった……はずだけど……と、とにかく相手が何だろうが、こっちも後がねえんだ、やるしかないんだよ!」
GM:カラーギャング達の姿が、赤い瞳、歪な牙、血の気の失せた肌へ変貌してゆきます。戦いだ!(実際の戦いは次シーンです)
GM:ここのシーンはこれで終了としますが、昂苹さん変異1段階に入っていたので、絆をひとつエゴに変更お願い致します
佐伯 昂苹:吐き捨てて、「このどこにでもいる平凡な大学生のさあ、平穏な生活がだよ。もし脅かされてでもみろ、生きかわり死にかわり異形に落ちるまでお前らの魂をすり潰してやるからそのつもりでいるといい、まったく。」
佐伯 昂苹:というわけで、神庭未羽の絆が、平穏に生きたいエゴに変化しました。
GM:ありがとうございました!
GM:それから、PCの皆様は絆の取得、エゴロールプレイなどのご申告はありますか?
魔宮 美子:今回のシーンは特になしです。
クロツェル:不器用な慰めとかで人間を理解したいを!
クロツェル:申請してみたりしたいです
GM:クロエくん優しかったな……エゴロールプレイ了解です。罪1お渡しします
クロツェル:ありがとうございます!
GM:昂苹さんはどうします? 絆取ったりはなさいますか?
佐伯 昂苹:うーんよし、ここはあえて美子さんに取る!
GM:種類は!
佐伯 昂苹:ふんわりした共感…なので同志…?
佐伯 昂苹:同志だな。
佐伯 昂苹:こう、魔物のことをあきらさんに隠そうと頑張ってるのに共感を覚えました。
魔宮 美子:おお同志よ
GM:美子先生に対してちょっかいかけるのはあくまでポーズな感じ良いですね
GM:では、昂苹さん愛を1どうぞ
佐伯 昂苹:やったぜ
GM:あとは、あきらが〈絆:魔宮美子(信頼)〉を取得します
魔宮 美子:信頼してくれた!
GM:お姉ちゃんみたいな人だし、よく知ってる人なので

◆ミドルフェイズ◆シーンプレイヤー:佐伯光平 クロツェルは自動登場
GM:昂苹さんとクロツェルさんは、人間性を1d6減少ダイスをふろう
クロツェル:43-1d6
BeastBindTrinity : (43-1D6) → 43-6[6] → 37

クロツェル:ファッ
佐伯 昂苹:39-1d6
BeastBindTrinity : (39-1D6) → 39-6[6] → 33

GM:減ったなあ! クロツェルさんは、変異が1段階進むので手持ちの絆をひとつエゴに変更してください
クロツェル:オゴゴ…ウー‥どうしようかな…初恋の人をエゴ化して「(親しい)人を守りたい」で
GM:わかりました! ロールプレイしやすいエゴにするとは流石……
GM:前回ラストは、みなさんの所にハイエースが突っ込んできて、中からレンフィールドと化したギャング達が現れてきたというところでした。
GM:データを持っているレンフィールドは2体、エンゲージは近距離です。
GM:◆戦闘、その前に◆
このセッションでは、アレナ展開の運用や、人目のある場所で魔獣化した場合にデメリットがあります

GM:この場でアレナ展開を使用した場合、コーヒーショップ周辺は「なんかやばい……近寄らんとこ……」という感じの空間になり、店内のアンノウンマンや店外のアンノウンマンは全てエキストラとなります
GM:彼らに対して何をしても自由! ですが、無為にアンノウンマンを消したりすると、公権力から追われたりするリスクも上積みされるのでお気をつけください
佐伯 昂苹:はいGM! チュートリアルレンくんたちはアレナを貼りますか?
GM:張りません!
佐伯 昂苹:はい!
クロツェル:お構いなしかぁ!
佐伯 昂苹:ではGM!お店の奥とか、ミコチャンたちが逃げた方と違う方で人目に触れなさそうな方ありますか!
GM:お店の奥なら外の目はごまかせますので、戦闘終了後社会的にアレコレする心配は減ります。
佐伯 昂苹:ではアレナを貼って会話ターンのうちにジリジリ奥へ…… #やめなさいそういうNAGOYAは
佐伯 昂苹:戦闘ターンに入ってから貼ったほうがいいでしょうか!
GM:ここより人目につかない場所に移動する場合は、戦闘中にムーブアクションで後退することをOKとします。
佐伯 昂苹:はーい!
クロツェル:挑発して誘い込まないといけない感じ
GM:それじゃあ、ラウンド進行始めます(敵との会話イベントは前回で終了しているのだ)
佐伯 昂苹:くっ、周到だぜ……
GM:◆1ラウンド◆
【セットアップ】

GM:ここでアーツを使ってアレナ展開したり、クロツェルさんは魔獣化したりができます
GM:まちがい! アレナ展開はタイミングがメジャーのアーツなのでだめだ
クロツェル:今ここで魔獣化したら丸見えなんだよネ?(再確認)
GM:しかし、アレナ展開周辺についてのお話を前回ちゃんと説明しなかったのでGMの手落ちです。今ラウンドにかぎり、セットアップでのアレナ展開OKとします
GM:ごめんね!
クロツェル:セットアップ放棄して後ろに下がって琥珀公に丸投げしy
佐伯 昂苹:と、得してしまった!
クロツェル:おっと
GM:なので、アレナを張ったりアーツを使ったりしてOKです。使いますか?
佐伯 昂苹:使いまーす(アレナ)
クロツェル:使いますん(魔獣化
佐伯 昂苹:範囲は建物ひとつ選択でお店でいいかな。
GM:アレナはお店まるごとですね。了解です!
GM:クロツェルさんは〈ストライクフォーム〉で魔獣化了解です。お二人とも演出あればどうぞー
佐伯 昂苹:そんな広くて人数のいないお店であることを祈るぜ!
佐伯 昂苹:—青年がその場を見渡すと、酒のような、蜂蜜のような香がごく一瞬店中に広がる。それが魔界のとある辺獄に満ちるものと知るものはおらず、しかしその場の人間たちは、本能的にそこが人のあるべき場所ではないと知る。
佐伯 昂苹:(演出終了)
クロツェル:「こういった場ではぼくよりもお前のほうが一枚上手だと思うんだが」と嘆息しつつ片手で口元を隠す
クロツェル:細くなった瞳孔に長い牙を出来る限り見せないようにしつつ。以上で!
GM:NPCはセットアップでの行動はなしなので、ここは以上。
GM:【イニシアティブ】
GM:おふたりとも使用するアーツ無しでよろしいですか?
クロツェル:ないです~
佐伯 昂苹:どうしようかな…いいや、今ターンは無しで。
GM:NPC側もなし。行動値の変化もないので、メインプロセスは以下の順に処理します
GM:クロツェル→レンフィールドたち→昂苹
GM:【メインプロセス】
GM:クロツェルさんからの行動です。
クロツェル:ムーブで店の奥に!
クロツェル:鼻で笑って下がります。琥珀公を置いて
GM:置いてくんだ
クロツェル:いやーぼくの姿じゃ抱えられないからな。仕方ないな
クロツェル:手番は以上かな。誘い込んでからが本番だ
GM:了解です! クロツェルさんの行動は以上ですね
佐伯 昂苹:さあレンフィールドくん達どうする
GM:まずはレンフィールドAが行動します。ムーブで昂苹さんのところまでエンゲージ。
クロツェル:あ、ついでにこれみよがしに「がんばれ♡」って口パクしておこう(遅い
佐伯 昂苹:あーやっぱこっちくるよねーーー!って顔をしたりなどする
レンA:あっちガチの上位者だし……
レンA:殺るならこの細くて良い匂いのする兄ちゃんからだぜ!
レンA:マイナーなし、メジャーで白兵攻撃!
レンA:5+2d6
BeastBindTrinity : (5+2D6) → 5+8[2,6] → 13

レンA:5+2d6
BeastBindTrinity : (5+2D6) → 5+9[4,5] → 14

GM:間違えて2回振っちゃった
GM:最初の達成値を生かします。命中13です
佐伯 昂苹:「君らさぁ、なんかこう手柄立てようとか思わないの!?かわいそうな地味な大学生にたかってないでさぁ…!」とりあえずドッジしますー
佐伯 昂苹:えーと2d6+4か
佐伯 昂苹:2d6+4
BeastBindTrinity : (2D6+4) → 6[3,3]+4 → 10

佐伯 昂苹:ギャー
レンA:おっこれワンチャン行けるぞ!
レンA:「うるせぇ! そういうのはあっちに任せる!」レンフィールドBをチラッと見て、伸びた爪を振るう。
レンA:ダメージロールだ!
レンA:8+2d6
BeastBindTrinity : (8+2D6) → 8+7[2,5] → 15

レンA:肉体属性15ダメージ。俺頑張った!
佐伯 昂苹:いってんいただきます。
佐伯 昂苹:肌が裂ける瞬間になぜかこう一瞬謎のためらいを覚えてしまうのです、ええ。
GM:服を切り裂いて、一筋の長い切り傷がっていうやつだな
佐伯 昂苹:ぞぶっといけるはずが腕を振り切れないのです、なぜか
クロツェル:それすらも美しいとかいうやつだろうぼくは詳しい
レンA:何かためらうように手が止まって、頭を振って正気を取り戻し、こちらは以上
GM:続いてレンフィールドBの行動
レンB:逃がさねえぞ! ムーブ、マイナーなし。メジャーで射撃攻撃、対象はシニストラ
クロツェル:ほう。度胸があるじゃないか
レンB:俺はAよりちょっと優秀だから射程が長いし固定値もちょっと高い
レンB:命中判定いくぞ
クロツェル:メタいな!
レンB:6+2d6
BeastBindTrinity : (6+2D6) → 6+9[5,4] → 15

クロツェル:ほんとに優秀だなオマエ! 褒めてやるぞ!
レンB:俺が人間性0以下の半魔だったらクリティカルだぞ! 危ないところだったな!
佐伯 昂苹:よかったチュートリアルレンくんで…やさしい……
クロツェル:ふっ…ぼくの回避力を見るがいい! とりあえず回避ドッヂでいいのかな
クロツェル:2d6+3
BeastBindTrinity : (2D6+3) → 10[6,4]+3 → 13

GM:惜しい!!!
佐伯 昂苹:クリティカルしかけていた…ほぼクリティカル…!
GM:クロツェルさんも人間性が20を切っていたらクリティカルだった……
クロツェル:ふ…その度胸に免じて食らってやってもいいぞ
レンB:ダメージロール
レンB:9+2d6
BeastBindTrinity : (9+2D6) → 9+7[5,2] → 16

クロツェル:よしどきょうにめんじてころすのはさいしょにしてやるぞ
レンB:肉体属性16点ダメージだ。牙で噛み千切った唇から流れる自分の血液を吹き矢めいて発射!
GM:アーマーで7点止まるから実際は9点ダメージかな
クロツェル:かすり傷よ
GM:防具のアーマー値+ダメージ属性の能力ボーナス値が、アーマー値の総計になるぞい
クロツェル:ほむほむ
クロツェル:そよ風のようだなって顔しておくぞ!(上位者ムーブ
佐伯 昂苹:つよい
GM:レンフィールドBも行動終了、昂苹さんの番です
佐伯 昂苹:どうしたものかな!とりあえずアレナ内にエキストラはどのぐらい残ってますか!
佐伯 昂苹:退避の意志がない人間が残ってたらほんとうに魅惑の華しちゃおうと思います!あんまりいなかったらレンくんをけたぐるけど!
GM:お店の中にはまだ何人か店長さんらしき人が逃げ遅れたお客さんとすみっこで固まっています。
GM:乱闘だけならまだしも、いきなり血液吹き矢始めちゃった不思議な人とか出て来たので困惑している様子。
クロツェル:ゆるせないぜレンフィールドB
佐伯 昂苹:ムーブアクションで三次元的にクロエくんとちょっと違う方向に(画面中では3だけど)動いた後に魅惑の華キメて、避難を促したいと思います!
GM:わかりました!
佐伯 昂苹:判定して良かったら判定だ!
GM:コスト減らして判定をどうぞ! 対象がエキストラなので対抗判定はなし、あなたの支配下に入ります。
佐伯 昂苹:2d6+9
BeastBindTrinity : (2D6+9) → 10[6,4]+9 → 19

佐伯 昂苹:ワオ…無駄に…
GM:よい達成値が
佐伯 昂苹:「すみません、(一瞬思案して)チーマーの抗争みたいですー。えー皆様姿勢を低くして、迅速に壁沿いにお近くの出入り口からご移動くださいネー」
佐伯 昂苹:ぱん、と手を叩いて。よく通る声で断定的に言い放ちます。
佐伯 昂苹:CV:櫻井孝宏みたいな系統の声でな。
クロツェル:つよい(確信
佐伯 昂苹:「最近はカラーギャングっていうんだっけ?まあいいや。さっさと出てねー」
GM:昂苹さんの言葉で、逃げ遅れた人や、子どもが襲われている事で避難を躊躇していた店長さえどこかボンヤリしたようすで頷くと、美子さんたちが使った通用口へ向かってそぞろ歩いてゆきます。
GM:この場で一番の脅威は去った
佐伯 昂苹:あ、もよりの出口そこだけか!別のとこから出てほしいな!
佐伯 昂苹:まあよかろう、そっちカチあったったらゴメンね♡
GM:全員行動が終わったので、メインプロセス終了だ
佐伯 昂苹:メインプロセスこれで終了。
GM:【クリンナッププロセス】
GM:ここで処理すべきことは特になし、2ラウンド目に入ります
GM: 
GM:◆2ラウンド目◆
GM:【セットアップ】
おふたりとも使用アーツなしでいいですか?

佐伯 昂苹:なしで
クロツェル:(アーツが)ないです
GM:NPCもなしなのでセットアップ終了!
GM:【イニシアチブ】
GM:アーツ使いますか?
佐伯 昂苹:使わない!
クロツェル:いいですー
GM:NPCも使用無し、行動順は1ラウンド目と同じですね。
GM:【メインプロセス】
GM:クロツェルさん、反撃のお時間だ!
クロツェル:フッ…さいしょに殺してやると言ったがあれば嘘だ。とりあえず手前のやつから殺ろう
佐伯 昂苹:臨機応変だ
クロツェル:接近はしなくてもいいかな? 
クロツェル:必要なら近づこう。
GM:今近距離なので、攻撃する場合はムーブでエンゲージが必要だ
クロツェル:じゃあエンゲージします!
クロツェル:ムーブで接近してとりあえずは素で殴っていいかな
GM:普通になぐるなら白兵で判定するので8+2d6かな
クロツェル:殴るというか武器か
クロツェル:ブラッドスティンガーで…こうぺちっとしよう
クロツェル:とりあえず命中判定前に悪鬼の戦場を使用します
GM:じゃあ、コストを減らして、肉体9で命中判定をどうぞ!
クロツェル:2d6+9
BeastBindTrinity : (2D6+9) → 7[6,1]+9 → 16

クロツェル:むう。
レンA:クリティカルで回避……クリティカルで回避……
レンA:3+2d6
BeastBindTrinity : (3+2D6) → 3+6[4,2] → 9

レンA:ダメージを寄越せください
クロツェル:15+1D6
BeastBindTrinity : (15+1D6) → 15+5[5] → 20

クロツェル:アッ
レンA:肉体属性だとアーマーが8あって、12点ダメージだから
レンA:やったぜ! 死にそうだけど生きてる!
クロツェル:チッ
クロツェル:攻撃食らってたし滴り落ちる血が手の中で槍めいた武器に変化する!
「では腕試しの時間だ!」

GM:(クロツェルさんはブラッドスティンガー使ったのでFPを3減らしておいて下さいねー)
クロツェル:仕留め損ねたけど
クロツェル:(ハーイ!
クロツェル:「ほう、なかなか活き良いじゃないか」と褒めて以上で
レンA:「くそォ……血が……俺の血が!!」槍に貫かれ叫ぶ。
レンA:そのままこっちの番だ。やられたらやり返す!
レンA:ムーブ、マイナーなし。シニストラへ白兵攻撃。
レンA:命中判定!
レンA:5+2d6
BeastBindTrinity : (5+2D6) → 5+11[6,5] → 16

レンA:ははは! どうだ!
佐伯 昂苹:おお、意地を見せた
クロツェル:なかなかやるじゃないか
クロツェル:一応回避を振ろう
クロツェル:2d6+3
BeastBindTrinity : (2D6+3) → 6[4,2]+3 → 9

クロツェル:こいよレンフィールドA! 武器なんてすててかかってこい!
レンA:俺はいつだって体一つだぜ! 自分を貫く槍を掴むとそのまま槍伝いにシニストラに肉薄、喉を狙うぞ!
レンA:ダメージロールします。カットインはありますか?
クロツェル:とくにはないです! 両手をだらんと垂らして待ち構えてます!
レンA:8+2d6
BeastBindTrinity : (8+2D6) → 8+7[6,1] → 15

レンA:牙で食らいつく。肉体属性15点ダメージ!
クロツェル:アーマー値で含めて8点か!
クロツェル:「まだまだ子犬のような牙じゃないか。そんなものでぼくの喉笛を食いちぎれると思ったか?」
レンA:「くっそ……!」
GM:レンフィールドAの行動は終了、そのままレンフィールドBがクロツェルさんを襲撃します
クロツェル:またかよ!まあそうだろうけどな!!
レンB:ムーブ無し、マイナー無し、射撃攻撃。命中判定!
レンB:9+2d6
BeastBindTrinity : (9+2D6) → 9+6[1,5] → 15

レンB:達成値がAより低い。怖じ気づいたかー
GM:回避します?
GM:それとも昂苹さんカバーリング入ります?
クロツェル:回避降ったあとにカバーリングしてもらう感じかな?
クロツェル:絶対そうする琥珀公は!
クロツェル:そういうやつだ! 回避振ります
クロツェル:2d6+3
BeastBindTrinity : (2D6+3) → 12[6,6]+3 → 15

クロツェル:(ガッツポーズ
GM:クリティカルだ!!
GM:達成値が+20されて35! 美しい回避!
クロツェル:こう自分の血に塗れた顔でニヤアと笑って圧をかけるぞ!
クロツェル:ぎょろっと動いた目がジッと見てるんだ。
レンB:「ッ!」息を呑み、血の弾丸を撃てなくなってしまう。
GM:レンフィールドBの行動も以上!
GM:昂苹さんの手番です。
佐伯 昂苹:一応魔獣化…しなくていい気もしはじめたけど、マイナーで魔獣化しておこう。
佐伯 昂苹:ムーブで2に移動。Aくんに接敵。
佐伯 昂苹:を、先に挿入しておいてください!
クロツェル:トドメオサセー!
GM:了解しました!
佐伯 昂苹:こう、髪がざわっと伸びたり、服が消えて白い絹布と黒い蛇を各所に巻いたような衣装になったり、角が生えたりなどする。
佐伯 昂苹:(剛魔の甲冑の演出)
佐伯 昂苹:で、メジャーでAくんに攻撃します。白兵。
佐伯 昂苹:2d6+6
BeastBindTrinity : (2D6+6) → 7[1,6]+6 → 13

佐伯 昂苹:あ、フォースフィールドで攻撃です。
佐伯 昂苹:属性は感情。
レンA:3+2d6
BeastBindTrinity : (3+2D6) → 3+7[2,5] → 10

レンA:ドッジ失敗……!
GM:ダメージロールどうぞ!
佐伯 昂苹:だめーじー。
佐伯 昂苹:12+1d6
BeastBindTrinity : (12+1D6) → 12+3[3] → 15

レンA:感情属性5点止まって、10ダメージ
レンA:死ぬ
佐伯 昂苹:気をそらしたAくんの後ろから黒い蛇がぞぶっと背中を貫いて、心臓を咥えて胸の前にこう出てくるのだな
クロツェル:さらばだ…。名も無きレンフィールドAよ…
佐伯 昂苹:「いやあうん、早漏もいいところだと思うけどさ。あっちも気になるからね、長々プレイを楽しんでもいられないよね」
佐伯 昂苹:行動終了!
GM:さらばレンフィールドA……
GM:【クリンナップ】
GM:ここも処理なし、3R目に突入だ
GM: 
GM:◆3ラウンド◆
GM:【セットアップ】
GM:なし?
クロツェル:ないですー
佐伯 昂苹:なし。
GM:なし!
GM:【イニシアチブ】
アーツを使う方はいらっしゃる?

佐伯 昂苹:いいかなー。
クロツェル:ないですー!
GM:ではここも以上!
クロツェル:と言うかその方面で使うアーツがほぼないな!
GM:行動順は最初のラウンドと同じく! メインプロセスへGO!
GM:【メインプロセス】
GM:クロツェルさん、どうぞ!
クロツェル:よしよしムーブで接近します
クロツェル:で、先程と同じく武器で攻撃だ
クロツェル:と、その前に悪鬼の戦場を使用して命中判定を肉体にします
GM:はーい! コストを減らして、肉体で判定をお願いします
クロツェル:2d6+9
BeastBindTrinity : (2D6+9) → 4[2,2]+9 → 13

レンB:3+2d6
BeastBindTrinity : (3+2D6) → 3+7[3,4] → 10

レンB:ドッジ失敗
GM:ダメージロールどうぞ!
クロツェル:さきほどと同じくブラッドスティンガーで攻撃します!
クロツェル:15+1D6
BeastBindTrinity : (15+1D6) → 15+5[5] → 20

クロツェル:同じ目だな!
レンB:アーマーで8止まるからやっぱりこっちも瀕死だけど生きてる
クロツェル:「ああ、そうだ。琥珀公にも少々残しておいてやらんとな?」と、片手の槍を雑に振って。
クロツェル:以上で!
レンB:ではこちらだ。射程の関係で狙うのは佐伯光平。
佐伯 昂苹:さあおいで、とにっこりしてやろう
レンB:ムーブ、マイナーなし。命中判定
レンB:9+2d6
BeastBindTrinity : (9+2D6) → 9+6[5,1] → 15

GM:間違えた
レンB:6+2d6
BeastBindTrinity : (6+2D6) → 6+11[5,6] → 17

佐伯 昂苹:わお
レンB:死にそうになると出目が輝く……
佐伯 昂苹:ガードにしようかな…w
クロツェル:ww
佐伯 昂苹:いや、クリティカルをするかもしれない
佐伯 昂苹:ドッジだ!
佐伯 昂苹:2d6+4
BeastBindTrinity : (2D6+4) → 7[6,1]+4 → 11

佐伯 昂苹:ムリムリカタツムリ
レンB:ダメージ算出。肉体属性で
レンB:9+2d6
BeastBindTrinity : (9+2D6) → 9+4[3,1] → 13

レンB:13ダメージだ。槍で負った傷から溢れる血で、シニストラと同じく槍を作って投擲。
佐伯 昂苹:アーマー値肉体17。
GM:実質ノーダメ
佐伯 昂苹:手をすっと上げると特に力を込めたようにも見えないのに血の槍はたなごころで砕け散る。自分が手加減したような気さえするかもしれない。
レンB:「ア……?」
佐伯 昂苹:「」
レンB:信じられないものを見る目で、格下だと思っていた相手を見る。
佐伯 昂苹:「うん、悪くない太さ長さだけど、硬さが圧倒的に足りないよねぇ。」
レンB:こちらは以上!
佐伯 昂苹:「野郎のモノにあんまり当たる趣味はないんだよね、そろそろおしまいにしよっか?」
GM:では、そのまま昂苹さん、トドメオサセー!
佐伯 昂苹:えーとこれは接敵してるな。ムーブなしでメジャーで攻撃します。フォースフィールド。
佐伯 昂苹:2d6+6
BeastBindTrinity : (2D6+6) → 6[4,2]+6 → 12

佐伯 昂苹:低かったぜ
レンB:ドッジできるか?
レンB:3+2d6
BeastBindTrinity : (3+2D6) → 3+6[2,4] → 9

レンB:ダメだ
クロツェル:さっきまでの気合はどうした!
GM:ダメージを出してレンフィールドBを楽にしてあげよう
佐伯 昂苹:「キミのお下がりを貰うのも面白くないけど、まあこんな状況だし仕方ないねぇ。 —それじゃ、代わりに僕がイかせてあげよう」
佐伯 昂苹:1d6+12
BeastBindTrinity : (1D6+12) → 3[3]+12 → 15

レンB:感情のAが5、10点通って死亡ダメージ
GM:戦闘続行できるNPCがいなくなりました。戦闘終了です
佐伯 昂苹:「まあうん、なかなか刺激的だったよねえ。   ……状況がね。」てろんてろんの声と発言からラスト単語だけすごく忌々しそうに。
クロツェル:ジト目で見ておこう
佐伯 昂苹:もどれるならさっさこ戻るよ。人間姿に戻るよ。
クロツェル:こちらも人間の姿に戻って「言い回しをどうかしろ、オマエ」とチベスナ顔で
佐伯 昂苹:「肝の細い可哀想な学生の僕としてはすごく身の置き所のない気分だったよ、こんなところで、だなんて。」ぷるぷる、とわざとらしく震えて。 「えーなんのことー?」
GM:さて、戦闘が終わったところで。
GM:レンフィールドの姿を目撃した可哀想なお客さんがいたため、迫害状態回避チャレンジのターンです。
クロツェル:デスヨネ!
GM:1d6振って,1以外ならセーフだ
クロツェル:1d6
BeastBindTrinity : (1D6) → 5

佐伯 昂苹:1d6
BeastBindTrinity : (1D6) → 3

GM:おふたりともセーフ!
クロツェル:フー!
佐伯 昂苹:おそろしい!
GM:お二人とも誰にも咎められることなく、現場を後にすることが可能です
クロツェル:よしさっさと美子を追うぞ!
佐伯 昂苹:身繕いしたらミコちゃんたちと合流しよう、などと考えるが、果たせるものか。
クロツェル:昂苹の背中側の服を引っ張ります
クロツェル:こうぐいっと
佐伯 昂苹:「おぐっ 」首に来たらしい
佐伯 昂苹:「なんだよ」と振り向き
クロツェル:子どもがちょっと年上のお兄さんの影に隠れるような動きをして、顔についた返り血を拭います
クロツェル:「よし。行くぞ」
クロツェル:さっぱりした!
佐伯 昂苹:「………」あたまに一瞬怒りマークを浮かばせつつ
クロツェル:以上で!
佐伯 昂苹:「これさあ、先週買ったんだけどね……」さっぱりした頭に向かってポケットから引っ張り出した再生薬(リポDのようなビン)をクリティカルヒットさせて渡しつつ、ザマアっつらしつつ退場します。
佐伯 昂苹:というわけで再生薬はそっちにパスしときますね。
クロツェル:もっと激しめに引っ張ってやればよかったという顔をしつつ受け取ります。頂きます!
GM:あとは、絆の取得やエゴのロールプレイなどの申請を頂戴して、このシーンは終了だな
佐伯 昂苹:あ、実は平穏に暮らしたいをロールしていました!
クロツェル:人間を守りたいロール厳しいな!! 
佐伯 昂苹:手間ひまかけて目撃者を減らしたぜ…きっと現代では流行らない、旧世紀ムーブで……
クロツェル:こう、後ろに下がったのがこう(苦しい)(何もしてない
GM:では、昂苹さんに罪を1お渡しします
佐伯 昂苹:いただきます!
GM:他は良さそうかな
クロツェル:私はないです!
GM:では、このシーンは以上だ

◆ミドルフェイズ◆シーンプレイヤー:魔宮 美子 他PC登場不可
魔宮 美子:1d
BeastBindTrinity : (1D6) → 1

魔宮 美子:人間性44→43
GM:減らないなぁ……
GM:あきらをともなって裏口から逃げだした美子先生。クロツェルさんと昂苹さんが戦っている間に何が起きたのか……というシーンです
あきら:「お姉ちゃん、佐伯さんとクロエくん大丈夫かな」
あきら:後ろを気にしながら、心配そうに尋ねます。
魔宮 美子:「あの子達なら大丈夫よ。逃げ足だけは速いんだから」とは言いながらも顔は不安そう。
あきら:「車に乗ってた人、クロエくんが助けてくれたときに逃げた人だったんだ」
あきら:「どうしてだろう……? 私、何かしたのかな」美子お姉ちゃんの手を強く握る。
魔宮 美子:(そろそろ、”知らなきゃいけない時”なのかもね)
魔宮 美子:と思いながらしゃがんで目を見つめ、手を握り返します。
あきら:「?」
魔宮 美子:「いい?これから私の言うことを聞いてほしいの。それで……もし、私の話が信じられなかったとしても……」
魔宮 美子:「その時は、『あなたのお父さんとお母さんのこと』は、信じて欲しい」
魔宮 美子:あきらの目を見つめ、反応を伺います。
あきら:あらたまった雰囲気に、少し緊張しています。
あきら:でも、美子お姉ちゃんを信じているから、頷く。
魔宮 美子:「あなたは、吸血鬼とのハーフなの。”半魔”って呼ばれてる存在……そして、私も”半魔”なの。魔法使いっていうやつね……」
魔宮 美子:「あー……えーっと……その、信じられないかもしれないけど……その……」
あきら:ぽかんとした顔をしてお姉ちゃんを見ています
あきら:「えーっと……」
魔宮 美子:「アーレンス、マージナル、カダミム!」と呪文を唱えると、ふわふわとあきらの体が浮き上がります。
魔宮 美子:「ね?私は魔法使いなのよ?」
あきら:「うわ、わあ」浮かび上がって、スカートの裾を気にしながらびっくりした顔。
魔宮 美子:「あ!ごめんなさい!マグルム、メデス、コドゥン!」あきらの体が地面にゆっくりと戻ります。
あきら:両脚が地面について、大きく息を吐く。
魔宮 美子:「えーと、説明しないといけないことは色々あるんだけど、とにかく、今はあなたが狙われてるの。ううん、あなただけじゃない。お父さんとお母さんも」
あきら:「パパとママが?」まだ、半魔とかはよく分かっていないけど、ふたりが危ないのは大変
魔宮 美子:「ええ。でも、安心して、あなたのお父さんは強いの。そりゃあもう、そこら辺の半魔に比べれば最強の吸血鬼なんだから!お母さんだってちゃんと守ってくれるわ」
あきら:「……そっか……パパのほうだったんだ」
魔宮 美子:「そうよ。だから安心して、今は自分の身を守ることを一番にね」
あきら:「パパ、たまにものすごく朝ダメだったり、お部屋に鍵のついた冷蔵庫があったりしたの、ヘンだなって思ってたの」
あきら:「……どうして教えてくれなかったのかな」
魔宮 美子:「たぶん、お父さ……パパも、いつかは教えなきゃって思ってたはずよ。でも、真実を伝えるには、勇気が必要なの」
あきら:「けど、困るもん」
魔宮 美子:「困るって、どんなこと?」
あきら:「私も、誰かの……血を、飲んだりしちゃうんでしょ?」
あきら:「そしたら、お友達とか……」
魔宮 美子:「そのことなら大丈夫よ!うーんとね、吸血鬼とのハーフが血を飲むかどうかは、いろいろなパターンがあって、飲んだり飲まなかったりするんだけど……今まで『血が飲みたい』って思ったこと、無いでしょう?」
あきら:ちからいっぱい頷きます
魔宮 美子:「ほら、ね。それに、いざとなったらパパに相談してみなさい。最初はびっくりされるかもしれないけど、絶対にあなたの味方になってくれるはずよ」
魔宮 美子:「それに、もしパパに相談できないことがあったら、私に相談してもいいのよ?私は"半魔"の先生なんだから、ね?」
あきら:さっきよりも安心したように、「うん」と頷きます。
あきら:「お姉ちゃん。お話してくれて、ありがとう」
魔宮 美子:「こちらこそ、信じてくれてありがとう。さあ、行きましょう。とりあえず、あの子達(戦闘していたPC達)と合流しなきゃ!」
あきら:「だって、本当のこと話すのは、勇気がいるって、言ってたから」そういうことをしてくれたんだな、っていうことは分かっている
魔宮 美子:「……本当のことを聞いて、怖いと思わなかった?」
魔宮 美子:(勢いで色々と話してきたけど突然不安になったのだ)
あきら:「怖い……怖いよりも、不安だな。でも、お姉ちゃんが言ってくれたから。信じてって」
あきら:「だから、不安だけど、お姉ちゃんと、パパやママのこと信じるよ」
魔宮 美子:「不安に思うっていうのも、そんなに悪いことじゃないのよ。無鉄砲に自信満々なんかよりはずっと強い。それいに、信じてくれてる限り、パパもママも、そして私も、絶対にあなたを守ってみせるわ。信じてもらえる思いが、私の魔法なんだから!」
GM:その言葉を聞いて、あきらは小さく笑ってくれました。
???:そこに、ゆったりとした拍手の音とともに現れる。
???:「たかが80年あるかないかの虫が、無鉄砲に喚くものだな」
魔宮 美子:拍手の方向を振り返って警戒しつつ、あきらちゃんを庇う陣形を取りましょう。
???:ふん、とその様子を鼻で笑う。
GM:二人の前に姿を見せたのは、銀髪に赤い瞳、背の高い女性です。
???:「おい。そこの。背中の穢れた娘を私に差し出すか、さもなくば死ぬか選べ」
魔宮 美子:「その問に”解なし”、と答えたならば?」
魔宮 美子:(メルカディアス、アークレイマス……)心のなかで呪文を途中まで詠唱しながら、時間稼ぎをしつつ相手の出方を伺います。
???:「しれたこと。娘もお前もこの場で始末して、首を剣舞公の前に転がしてやるまで」
魔宮 美子:「できるもんなら、やってみなさい!クレイメシャス!」呪文の最後の1節を唱えて魔法の衝撃を放つ!
???:歪んだ笑いを浮かべ前へ進む。虫でも追い払うような仕草で、不可視の衝撃波を払いのける。
???:「この程度の児戯で、このアルマ・クリステアが斃せるとでも?」
魔宮 美子:「(そんな……!まさかこいつ……!)」動揺するが、決して声には出さない(あきらちゃんの不安につながるからだ)。
アルマ:「こんな卑俗な者に絆されるなど」女に息が掛かるほど近づき、顎を掴む。
魔宮 美子:「ぐッ……逃げ……て……!!」
アルマ:「私は知っているぞ。魔宮美子。あの男を背信させた二人目の淫婦め」女の耳元で囁く。
アルマ:「貴様も追々、殺してやろうと思っていたのよ。ちょうど良い」
あきら:「お、お姉ちゃん!」お姉ちゃんの服をぎゅっと掴んでいます
魔宮 美子:「(何か!なにか!わたしにできることは!)」思考するも、呪文が唱えられない以上、もはや為す術なしか?
アルマ:声をあげたあきらを一瞥し、「ああ……勿論、忘れていないぞ。そうだ。お前だ禁忌の子」
アルマ:魔宮美子の顎を掴む手を喉に滑りおろすと、喉を掴んで振り捨てるように投げる。
魔宮 美子:「ぐぅっ!」叩きつけられてまともに動けない。
アルマ:「アレは踏めば死ぬが、お前はそうは行かん。簡単に殺しては面白くない」怯えるあきらに近づく。
あきら:「やだ……やめて! お姉ちゃん! お姉ちゃ……!」へたりこんでしまったところを、気絶させられてしまいました。
アルマ:「私と来て貰う。何度死ぬまで気が触れなかったか、後でお前の父親に教えてやろうな」
アルマ:《資産:帰還門》を使用。赤い影の中にとぷり、と沈み込みシーンから退場。
アルマ:勿論、あきらを伴って、だ。
魔宮 美子:「待ちなさい!その子を……」立ち上がる頃には、すでに時遅し。
魔宮 美子:「……いいわ。あなたのこと、とても”知りたくなってきた”じゃない」
魔宮 美子:「絶対に逃がさない。調べ尽くして、勝つまで知り尽くしてやる……!」
魔宮 美子:エゴ『知識がほしい』の罪を得たいです。
GM:OKです! 罪1お渡しいたします!
魔宮 美子:ありがとうございます。

◆舞台裏◆
GM:FPを回復したりお買い物したりできるよ!
クロツェル:かいふくしたいです
佐伯 昂苹:お買い物しようしよう。人間性?どうせ一登場で6減るに違いないのだバンバン使っていけ
GM:クロツェルさんはFPを2d6回復できます
GM:昂苹さんは何をお買い求めしますか?
クロツェル:2d6
BeastBindTrinity : (2D6) → 6[5,1] → 6

クロツェル:……。
佐伯 昂苹:回復薬をば!正式名称なんだっけ、なんかもっとたくさんいる気配がする!
GM:6……
クロツェル:何か仕込んだな?
クロツェル:何か仕込んだろ!
佐伯 昂苹:再生薬だなうん。
GM:FPが回復するやつは再生薬かな。じゃあ昂苹さんは社会で判定してみましょう!
佐伯 昂苹:クロエくん愛されてるね……
魔宮 美子:【回復薬】…正式名称「再生薬」。購入難易度12で、マイナーアクションで使うとFPが2d回復する。対象が至近なので、いざとなったら戦闘中に他人にも使えるぞ。
佐伯 昂苹:感情に変換して判定だ!
クロツェル:絶対にタッファーハが何か仕込んだに違いない…(ブルブル
佐伯 昂苹:2d6+9
BeastBindTrinity : (2D6+9) → 7[5,2]+9 → 16

佐伯 昂苹:女神への愛され度合いを人の所為にするだなんて……
クロツェル:少なくとも女神の1人は5を出してるだろ!
GM:12以上出たので成功、再生薬ゲットだぜ!
GM:では舞台裏は以上!
佐伯 昂苹:やったぜ
クロツェル:やったぜ!
魔宮 美子:あ!さっきのシーンのROCは、愛を1点消費して、1の「受け入れる」にしたということでよろしいでしょうか?
GM:あ! それでOKです。ごめんなさい。裏の方で話してたからこっちでの確認をし忘れておりました!
魔宮 美子:では愛を1点消費しておきます。

◆ミドルフェイズ◆シーンプレイヤー:クロツェル・ネスフェリートゥ PC全員登場
GM:GMは美子先生のシーン直後、クロツェルさんと昂苹さんが追いついたところを想定しています
魔宮 美子:1d
BeastBindTrinity : (1D6) → 6

魔宮 美子:人間性43→37
クロツェル:32-1d6
BeastBindTrinity : (32-1D6) → 32-2[2] → 30

佐伯 昂苹:25-1d6
BeastBindTrinity : (25-1D6) → 25-2[2] → 23

クロツェル:アァ
魔宮 美子:(戦闘がなかった分だけちょっと余裕ある)
クロツェル:(たぶんお互いの足を踏んだり蹴ったりしながら進んでたんだろうか
魔宮 美子:人間性が40割ったので、絆『失われた日々』を、エゴ『失いたくない日々』にします。
GM:了解です
GM:クロツェルさんが昂苹さんが仲良くケンカしながら美子先生たちの逃げた裏道を行くと、美子先生が倒れており、あきらはいなくなっています。
クロツェル:「む。美子!」駆け寄るぞ!
佐伯 昂苹:「ミコちゃん…!大丈夫かい」とこうよっこいしょっと抱き起こす感じで。そんなことはないけど意識を取り戻した時にセクハラを疑われたい
魔宮 美子:「……ハッ!」ガバリと目覚めて周囲を見渡す。
クロツェル:腕を組んで立って見おろしてますが決して責める意味ではなく、昂苹が先に抱え起こしたので。
魔宮 美子:「ごめんなさい。守れなかった……」
佐伯 昂苹:「怪我はないね?あの子はどうした?」と、なんとなく察してるけど説明を促そう。#しかし抱き起こしている
クロツェル:「美子が悪いわけではないだろう」状況は察しているけど相手が相手だろうと #段々チベスナ顔で昂苹を見ていく
魔宮 美子:「アイツがやってきて、連れて行かれたわ」そろそろ一人で立ち上がろうともぞもぞする。
魔宮 美子:昂苹さんの顔を手摺(?)にしてヨッコラショする感じで。
佐伯 昂苹:表情も変えずにぷぎゅるってなるよ。
魔宮 美子:「とにかく急いで探さなきゃ」とは言うものの、手がかりも何も無しでどうしたもんか顔をします。
クロツェル:「分別をなくしたアレらは蛭のようなものだ。対抗策なくしては人間にはそう1人でどうにかできるものではない」 半眼で昂苹を見つつ
佐伯 昂苹:「なるほど、こっちは囮だったかー、まいったねー。」ぷぎゅりつつ声はなんかクリアな感じに聞こえるやつ。
佐伯 昂苹:「とりあえずミコちゃん落ち着いて。まずは手がかりを探そう。あの車でも見てみようか。」よっこらしょと復活
クロツェル:「む。1人くらい捕まえておけばよかったな」
GM:お店に戻ってみますか?
魔宮 美子:「そうね。落ち着きましょう」深呼吸1つして、お店の方に戻ってみましょうか。
クロツェル:「"隠し事"を聞き出すのが得意なヤツがいるというのに惜しいことをした」お店に戻るのには同意するように頷きます
佐伯 昂苹:自分で言ったものの、落ち着かせるだけのつもりだったらしく。店に戻る二人にはちょっと悩ましい目をしつつ。しかしひとつ肩を竦めてついていくのだ。
クロツェル:じゃあくるっと身を翻して美子の手を掴もう。ぎゅっと
魔宮 美子:「ん?どうかしたの?」
クロツェル:「ん? 先程騒ぎを起こしたからな。こうしておけば仲のいい姉弟にでも見えるだろうかと」可愛らしく頬を染めて見せて
クロツェル:「ね、せんせい」
魔宮 美子:「うーん、それじゃあ、そういうことにしておきましょうか」困ったような笑顔。
GM:お店の前まで戻ってみると、既に救急や警察が出動して現場にあたっています。
クロツェル:デスヨネ
クロツェル:近づけるような…感じではない?
GM:その中にいた私服警官らしき男性が、クロツェルさんに「何してるんだこいつ」っていう顔を向けています。
GM:死霊課の長沢遼です。クロツェルさんは知らない相手ではないはず
佐伯 昂苹:背後の方で野次馬ッツラできょろきょろしていよう。
クロツェル:しれっとした顔で手を振ろう
長沢:野次馬をかき分けクロツェルの前へ。隣の女性に尋ねる。「あー……失礼ですが、保護者の方で?」
魔宮 美子:(……私か!)
クロツェル:「(違うけど見た目の年齢的に)そうだよ、長沢のおじちゃん」と返しておこう
魔宮 美子:「あら?お知り合い?」クロツェルさんの方を見て問いましょう。
魔宮 美子:(聞かなくてもわかっているけど、あえて聞くことでなんか色々と情報を出してもらうアレだ)
長沢:こめかみを関節でぐりぐり押す。隣の女性がどちら側か分からないので迂闊なことが言えず苦い顔でクロツェルを見る
クロツェル:「警察のえらいおじさんなんだよ」と意味ありげに言いつつ潜めた声で長沢さんの方に「おい、事態は掴めているのか?」と尊大に聞こう
長沢:「ただのデスクワーカーの刑事ですよ。今回は必要だったんで出て来ただけで」
長沢:「監視カメラにお前ともう一人、ばっちり映ってるんだよ。データは俺達で回収した」
長沢:クロツェルに、小声で返す。
佐伯 昂苹:(その言葉がなぜか耳に届いていて。あー世知辛いやねーって顔をしつつ婦警さんをナンパしてる、背後で)
クロツェル:「降り掛かった火の粉を払っただけだ。仕方あるまい」
長沢:「すみませんねえ、仕事中なのであまり話しかけないでやってくれませんか!」
長沢:背後に声を掛けたあと、クロツェルに囁く。
クロツェル:「なに。データの件の借りはすぐにでも返す」
長沢:「隣の人間は、ノウンマン? それとも何も知らずにお前に連れ回されてる可哀想な一般人か?」
長沢:「それ次第で話かたが変わるんだが」
クロツェル:「見てわからんか?」
魔宮 美子:「(半魔には生きづらい世の中よね)」と考えつつ、二人のやり取りを見ています。話はおそらく聞こえてこない。
クロツェル:「美子は魔法使いだ」おまえ魔術師だろう? 同類みたいなもんだろう?って顔
クロツェル:こう…匂いでわかるんじゃないかっていう不思議そうな感じで。
長沢:「俺は警官だ」不本意そうに応じる。
佐伯 昂苹:「魔女と魔法使い(ウィザード)を一緒にされちゃ形無しだよねぇ」婦警さんから連絡先をゲットしつつ寄ってきて軽口を叩いておこう(立場表明)
クロツェル:「"ただの"警官ではない」にんまり。「同族のようなものだろう?」
長沢:深い溜息を吐くと顔を上げる。「すみません、紹介が遅れました。警視庁、資料編纂課の長沢です」
魔宮 美子:「魔宮 美子です。彼の言うとおり、私もノウンマンです」
長沢:「死霊課、というと、覚えがあるかもしれませんが。貴方たち【三人】に良くないお話がある」後ろのナンパ男にも聞こえるように言っておく。
魔宮 美子:「なんでしょうか」後ろの方もちびっとだけ見て気にかけておく。
クロツェル:「カメラに映ってるだけではないのか」顰めっ面になった
長沢:「貴方達三人に賞金がかかっている。依頼主は不明。特に、貴方に対して破格の値がついている」魔宮を見る。
魔宮 美子:「うええ!?」
クロツェル:「ほう」ちょっと面白がる顔に「詳しく話せ」
佐伯 昂苹:「ぇーっ、僕にもかぁ、嫌になっちゃうな。様式美を解さないドラクルなんて、もう」のたのた寄ってこよう。ここで詳しく話してくれるのかいっツラで
GM:ルール的に言うと、ドミネーターが《資産:黄金》と《資産:迫害》を使用し、貴方達三人に夜の世界から追い込みをかけました。
GM:どちらもサプリメント、ディケイドに記載されているDアーツです。
魔宮 美子:ドミネーターを倒さないと解除されないタイプのやつですか?
GM:今回はそうですね
GM:ドミネーターを倒すことが条件です
佐伯 昂苹:恐ろしいぜ・・・
クロツェル:「噂の出処とやらもわからんのか?」
魔宮 美子:できるだけ早くドミネーターを見つけてなんとかしたいところ。
長沢:「裏は取れてないんだが、見当は付く」店に突っ込んだハイエースを見る。
クロツェル:「ふむ?」
長沢:「あれの親玉を怒らせたんなら、そのぐらいするだろうよ」
長沢:「詳しい背景は聞きたくない。聞くと調べなきゃならん」
クロツェル:振りか? 振りなのか?(話せという
魔宮 美子:「それならぜひ詳しい話を……」巻き込もうとするぞ(こっちは守るべき日常がかかってるんだ)
長沢:「こっちは現場の処理で手一杯だからな。アルマ・クリステアって言えば、国をまたいで情報が共有される位には面倒なんだ」
長沢:「裏切り者ひとり殺す為に区町村ぐらいなら平気で更地にするんだよ、あの女は」
魔宮 美子:(想像以上の敵の規模の大きさに声が出なくなる)
クロツェル:「その淑女から丁重に"お茶会"に誘われていてな」
長沢:「そりゃ優雅なことで」カチコミの間違いだろうという顔
長沢:「こっちから戦力は回せないぞ。さっきも言ったがこっちも手一杯だ」
クロツェル:「茶会とはいえ酒が振る舞われたら少々騒がしくなるかもしれん。身内だけの騒ぎだ。目を瞑って貰えるだろう?」
クロツェル:「ご覧の通り、こっちには女性に目がないものが居てな」
クロツェル:フフン。
長沢:「俺達はいつも半目で見てるよ。好きにしろ」
クロツェル:ワーイ。カチコミイクゾー!
佐伯 昂苹:「そうそう。美人で結構なんだけど、脳筋な招待主なもんだからさぁ、お茶会の会場への招待状が無いんだよねぇ。国をまたいで情報共有されてるならこう、素敵な別荘の場所とかも聞いてない?」馴れ馴れしく長澤さんに話しかけよう。
長沢:「招待されたのに場所が分からないのか」肩に置かれた手を払う。
クロツェル:「………。」(ハッ!という顔)
佐伯 昂苹:手を払われたらチェってして勝手にポケットのタバコとか抜いて吸おうとするかもしれないしタバコなんかないかもしれない
長沢:「あの手のドラクルが別荘をおおっぴらにしている、と言う話はあまり聞かないな」
クロツェル:「そういえばそうだな? 何処でやるんだ?」(美子を見上げつつ)
佐伯 昂苹:「それはね。僕はほら、正式な招待主さんにくっついてオコボレを頂くつもりだからさ?」>わからないのか
魔宮 美子:「それがわかってたら、もうとっくに向かってるわよ」
長沢:「なるほど」額を抑える。
長沢:「秘匿されているものは調べるしかないんだろうが……」
長沢:「こっちで動きやすいよう手を回すことはできる。やれるか?」
佐伯 昂苹:「っていうかさぁ、賞金がかかってるなら賞金をどこに行ったら貰えるかは公開されてるんでしょ?教えてくれてもいいんじゃないかなぁー、かわいそうーな一般人が事件に巻き込まれかけているんだよ?」
佐伯 昂苹:あ、長沢さんがそう行ってくれるならこれは取り消してもよし。
クロツェル:「そこのそれの首くらいなら差し出してやるぞ」
クロツェル:「フムン。それともこう言いたいのか? 美子を囮に出来るかと」
長沢:「仲間を売るなよなぁ……」
長沢:「本人に行く間にカラーギャングが挟まってる。そいつらに話を聞いても無駄だ。直接本人の別荘探す方が早い」
クロツェル:「連中ごときに買える値で売る気はないぞ? 少々手段を選んでられんという訳だ」
GM:《資産:隠匿》でドミニオンの場所は隠されています。
GM:隠匿の効果は、次のシーンでの判定に成功することで解除されます。
魔宮 美子:「私は囮になるつもりなんて無いし、もちろん皆もお取りになんかしないわ。なにか、まだ私達が見落としている手がかりがあるはずよ」
佐伯 昂苹:「流石はミコちゃん。しっかりしてるねぇ」一番しっかりしてないやつがうんうんして
クロツェル:「ふむ。ここいらで一度整理してみるか? そもかの女吸血鬼がなぜ池袋に来たのか」
佐伯 昂苹:肩組んで 聞いてく?いやあここで整理したら聞こえちゃうなぁ、して長沢さんに絡んでぺいっされてる。
長沢:ぺいってして「終わって俺が必要なら呼んでくれ」って言いながら奥に引っ込む
クロツェル:腕を組んで「アレの狙いは何か? あきらの命か? それならあきらを手にした以上、わざわざ美子に賞金なぞかけまい」
クロツェル:「おまえの命はアレの目的に必要だということだ。あきらとおまえの共通点はなんだ?」
魔宮 美子:「カイ……」
クロツェル:「の"大切な娘"だ。分け隔てなくだ。あの男にもっともダメージを与える方法とはなんだ?」
魔宮 美子:「なるほど、そういうことね」
クロツェル:「街一つ潰すほどのねちっこさだ。ただ殺して捨てるだけでは気が済むまい。吸血鬼(あれら)のルーツを辿れば——まあ確証も確信もないが。可能性も否定できんだろう」
魔宮 美子:「ますます時間がない。まだ私達が生き残っているということは、あきらちゃんは、アイツにとっては”いつでも手に掛けることができる”ということだもの」冷や汗が流れる。
クロツェル:「いや…。(ちょっと言葉を濁しつつ)時間は掛けるだろう。あの女の舞台はまだ整ってはないだろう。恐らく、だが。今がチャンスであることにかわりはないが」
クロツェル:「推測だが…もしアレが帰ってきて一番最初に確認する場所——も候補になる気がしてな」
魔宮 美子:「行ってみましょう。他に候補があれば話は別だけど」
クロツェル:「確証はないぞ。美子」
魔宮 美子:「それでも良いわ。ここでずっと立ってるよりはマシだもの」
佐伯 昂苹:「話は決まったみたいだね。それじゃ、刑事さんを呼んでくるよ」
クロツェル:「良いだろう。言い出したのは僕だ。なにかあれば聖句の一つくらい口にしてやるとも」
長沢:「纏まったって?」部下と野次馬への説明を終えたところ、佐伯に引っ張られてやってくる
クロツェル:「ああ。纏まったぞ」頷く(推測だけどな!
長沢:「そりゃ良かった。話を通した方が良いところがあれば、手を回すが」
クロツェル:「十林家の現場にいるおまえの仲間に話を通しておいて欲しい」
長沢:「引き上げた方が良さそうだな。伝えておく」
クロツェル:「手間をかけさせたな、長沢」
長沢:「いや。見て見ぬ振りをするのはこちらだからな。このぐらいさせてもらう」
クロツェル:「後の始末は任せておけ。茶会の感想くらい聴かせてやろう」
GM:それでは、ここのシーンは終了しますが、その前に絆やエゴの申請があればどうぞ!
魔宮 美子:今回のシーンは特に無しです。
クロツェル:言葉を濁したり、こう出来る限り尽力する的なあれで「親しい人を守りたい」を申請したく…!
佐伯 昂苹:今回はなしで。
GM:クロツェルさんのエゴOKです。罪1お渡し致します!
GM:そしてシーンエンドだ!
クロツェル:すすすすすいません、あとカイさんに知己(友人)で絆を申請したく(気づいた
GM:絆取得も了解です!
GM:愛を1どうぞ!
クロツェル:ありがたく!
GM: 
GM:◆ミドルフェイズ◆シーンプレイヤー:佐伯昂苹◆ 全員登場
(このシーンから《資産:迫害》の効果が発動。登場判定にダイスを2個振って、出目の高い方を採用すること)

佐伯 昂苹:2d6
BeastBindTrinity : (2D6) → 5[4,1] → 5

佐伯 昂苹:4ひいてー
佐伯 昂苹:じゅうきゅうー
クロツェル:2d6
BeastBindTrinity : (2D6) → 5[3,2] → 5

魔宮 美子:2B6
BeastBindTrinity : (2B6) → 1,2

クロツェル:29!
GM:昂苹さん変異もう一段階進みましたねー
魔宮 美子:人間性37→35
GM:あれ? b6ってなんだろう?
クロツェル:ほねはひろってやるぞー #?
GM:もしかしてバラバラに振れるのか
魔宮 美子:nB6でバラバラにフレます
佐伯 昂苹:ビーストバインドダイスですね…
GM:しらなかった! 勉強になりました!
GM:昂苹さん絆ひとつエゴにしてくださいませ
佐伯 昂苹:えーっとシルヴァの爺さんの絆にしよう
佐伯 昂苹:エゴは「強欲」のなんかがいいな…えーと「望むものは手に入れたい」で
GM:わかりました!
GM:夏の遅い夕暮れも夜に追い立てられるように姿を消し、湿った夜風が昂苹さんの浅黒い肌を撫でてゆきます。
GM:場所は新宿神楽坂、十林家の住む洋館。
GM:死霊課の手が回って、現場保持のテープだけ残して周辺からも人払いが済んでいる状態です。
佐伯 昂苹:「うわー、雰囲気あるねぇ。 ……人が居ないからかな」なんか伸び気味になってきた前髪などを掻き上げつつ。美子さんの方を伺ってですね。内心を類推とかしたのかしないのか 「それじゃ、ミコちゃん、行く?」
魔宮 美子:「ええ、もちろん」テープをくぐって中に入っていきます。
クロツェル:鼻に届いた血臭に露骨に顰め面して殿を歩きます。その方がちょうど良さそうだ
佐伯 昂苹:ミコちゃんと並ぶ感じですたつたすたつたと
GM:外門をくぐって、玄関の扉を開けると、血痕は残っていないという話だったのに三和土にべっとりと血の跡が。
佐伯 昂苹:2秒悩んで、やめて、やっぱり言うべきかな、と言う顔をして。美子さんの方を見てから—クロエくんに。
佐伯 昂苹:「嗅ぎ覚えはあるかい?」
クロツェル:「ふむ…」目を伏せてすん、と嗅ぎ直して。見知ったにおいです…?
GM:いや、知らない誰かです。
クロツェル:「知らん」とばっさり返す
クロツェル:ついでにちょっと膝をついて血に触っておきます。乾き具合とか…
GM:触る。
GM:了解です。感情で判定してみてください。難易度は15。失敗してもペナルティはないです
クロツェル:感情だからええと
クロツェル:2D6+5
BeastBindTrinity : (2D6+5) → 8[6,2]+5 → 13

クロツェル:2足りない!
クロツェル:ハッコネクションって判定前? 後?
GM:残念、これは情報収集判定ではないのでコネクションは使えないのだ
クロツェル:アアッ…! 妖怪め! 
魔宮 美子:振り直し行っときます?
クロツェル:やーどうだろう…
クロツェル:重要案件が他にもあるかもしれない…(ブルブル
魔宮 美子:出目が10じゃないと成功しないのは、振り直したとしてもやや厳しいか
クロツェル:うんうん…なので何か首を傾げたけど結局掴めなかったので、ポケットから真新しい白いハンカチを出して無造作に指を拭っておくよ
クロツェル:ハンカチは後で捨てます
GM:さて、これから皆様に十林邸の探索をおこなっていただきます。
クロツェル:はぁい
GM:探索にはGMが指定する技能で3回判定してもらって、全て成功すれば探索がクリアとなります。
魔宮 美子:なるほどわかりやすい
GM:ひとつの判定に対してチャンスは何度でも。ただし、そのぶんGMの方で判定にかかった回数をカウントします。
GM:そういうシンプルな感じです。ご質問などはございますでしょうか?
クロツェル:ワァ…すごくカウントが重要な気がして来たぞぅ…
魔宮 美子:ラウンド1回系のアーツ(要は振り直しとか)は、1判定につき1回使えますか?
クロツェル:1人3回です? それとも3人で3回ずつです?
GM:ワンモアチャンスは使用可能です。
GM:書き方が悪くてごめんなさい。判定イベントが3個あります、という意味あいでした。挑戦回数は成功するまでなので、最短で3回になるはず。技能によって得意なPCさんが振るのが良いと思います。
佐伯 昂苹:理解しました!
魔宮 美子:わかりました。ありがとうございます。
クロツェル:了解です! ありがとうございます
GM:はーい、では、探索フェイズだ。玄関の血痕をクロツェルさんが調べ終えて手を拭いていると、リビングから物音がします。
佐伯 昂苹:「そういえば」ふと思い出した様にそっと言う「検察…じゃないや。科捜研の人に引いてもらう際に…中で異常がなかったか聞いてもらえばよかったねえ」
クロツェル:昂苹の方を見ます。
佐伯 昂苹:リビングを見てからクロエくんの方を見ます。
佐伯 昂苹:にっこり。(先にいけと目で言われている気がしている
クロツェル:顎でリビングをさしますね(にこっ
GM:ここでの判定は《肉体》で、目標値は16です
佐伯 昂苹:音もなくじゃんけんのムーブに入って…美子さんが動きそうならふざけるのをやめていこうw
魔宮 美子:肉体は美子さん全く苦手なのでおまかせします(一歩後ろに下がる
クロツェル:すっと左手をあげかけて美子の死角でおろしますね
佐伯 昂苹:肉体は低いぜ。えーと4しかない
クロツェル:9だからぼくかな
クロツェル:誰かさんに言わせると脳筋らしいからな吸血鬼は(HAHA
GM:リビングのドアを開けると、レンフィールドが一匹。うっかり様子を見に来ていた近所のご夫婦、奥さんの方を美味しく召し上がっているところに遭遇します。旦那さんは死体で転がっている。
クロツェル:ほーん?
GM:玄関の血痕は旦那さんのものだったようです。
GM:肉体の判定に成功すると、このレンフィールドを無力化することができるぞ
佐伯 昂苹:うわあって顔をしておこう
クロツェル:2D6+9
BeastBindTrinity : (2D6+9) → 7[1,6]+9 → 16

クロツェル:アッ
GM:目標値ぴったりで成功ですね
クロツェル:コピペしてすぐにエンターしてしまった
クロツェル:アアッ申し訳ない! 良かった…!
クロツェル:良くないけど良かった!(達成値を聞く前に押してしまって申し訳ないです
クロツェル:と、とりあえず成功した…!
GM:レンフィールドはドアを開ける気配に気づいて顔を上げます。のしちまう演出があればどうぞ!
クロツェル:人様の家なのでどこかのお店のようにアレするわけにも行かないので、無造作に近付いていきますね
クロツェル:喋れる奴かな?
クロツェル:「主人の名前のひとつくらいは言える蝙蝠か?」とやんわり尋ねよう
GM:真っ赤な目で、貴方を畏れる様子もなく首をかしげました。新しい餌かな? という顔です。
GM:あ、言い忘れていた。相手は男性で、大学生ぐらいの男の人です。通りがかりに何人か犠牲になった、という話がありましたが、その通りがかりの人です。
クロツェル:ふむ、と思案した後、おもむろに足を振り上げてそのまま思い切り床に向かって顔面を叩きつけて踏みつけます。奥さんの死体の真横だ。サクッと無力化させよう。
クロツェル:ローファーはまあ事が済んでから捨てる感じで。喋れないなら先に倒してしまった方が良いな!って顔で
佐伯 昂苹:「死霊課があとで大変そうだなぁ」他人事の口調で言いつつ、ぱてぱて拍手しよう。「さすが馬鹿力。」
クロツェル:「なに、喋れないから黙らせただけだ」
GM:飛び散った血液や頭蓋の中身が床とローファーを汚す。血痕が飛び散り、リビングのテーブルに飾ってある家族の写真が汚れてしまいました。
GM:写真に写っているのはどれも、あきらとその母親のひなたさんです。
クロツェル:アッ
クロツェル:さっきとは別のハンカチで写真だけ拭います…。父親は?
佐伯 昂苹:写真係か、写真に写らないのか…
魔宮 美子:吸血鬼は寿命長いから、「昔からずっと若いね」みたいなことが発覚するのを恐れていたのかも。
クロツェル:あーそれもあるか…
GM:最初の判定は以上だ。うまく1ターンで切り抜けたな……すごいぜ
佐伯 昂苹:「クロエくん、ハンカチ何枚持ち歩いてるんだい」とか言いつつ覗き込んで「仲の良さそうな写真だね」…よね?
GM:ですね。仲よさそう。大きなイベントごとに撮ったり、お誕生日に撮ったような写真です。
クロツェル:「嗜みだぞ、ハンカチくらい」とこれはゴミ箱に入れてしまおう…
クロツェル:ひなたはそうか、まだ映るんだな…
佐伯 昂苹:んんーって見て、ミコちゃんに 「持ってく?」とか言ってみたりしつつ、他に気配がないか目を細めて中空を仰いだりするムーブをキメるぜ
魔宮 美子:「いえ、遠慮しておくわ。勝手に持っていちゃうのはね」
GM:みなさん達以外、半魔や魔物の気配はないです。
クロツェル:なんというか、これが家族か、ってしみじみ見てますね…。
GM:では、ここで《感情》で判定してみてください。難易度は少しあがって17です
魔宮 美子:《感情》は7ある
佐伯 昂苹:佐伯は9かな
クロツェル:5デス…(小声
魔宮 美子:ではそちらにおまかせしましょう。
佐伯 昂苹:2d6+9
BeastBindTrinity : (2D6+9) → 7[4,3]+9 → 16

佐伯 昂苹:くっ…
GM:1足りない!
佐伯 昂苹:妖怪め
GM:ワンモアしてもらいますか?
魔宮 美子:ここはワンモアどころ
佐伯 昂苹:ワンモア…うーん、そうだね、お願いして大丈夫ですか
魔宮 美子:使いましょう!
クロツェル:ウンウンしてもらおう…
魔宮 美子:人間性35→33
佐伯 昂苹:では満を持して
佐伯 昂苹:2d6+9
BeastBindTrinity : (2D6+9) → 6[4,2]+9 → 15

佐伯 昂苹:きいーっ
GM:ワオ
佐伯 昂苹:今ので一判定、だね
魔宮 美子:同じ人が判定しても違う人が判定しても、とくにペナルティとか変わったりしませんよね
佐伯 昂苹:美子さんのほうが運命力があるかもしれない…(弱気
GM:そうですね。
GM:ペナルティに変更はないですという意味のそうですであって運命力の話に同意をしたわけでは決して……!
佐伯 昂苹:どうします?二判定め。 …あとなんか状況が変化したりするかな
魔宮 美子:こっちは感情7なので、だいぶ苦しいのですよね
佐伯 昂苹:では…二判定めも振らせて貰おうかな…ただ出目が良くなるビジョンが見えぬ!
クロツェル:こっちにいたっては5だしな…
佐伯 昂苹:…一応GMに聞きますが、情報コネとかそういうアイテムなどで使えるものって…あります?なさそうだな!
GM:申し訳ないがこの判定では使えない……!
佐伯 昂苹:ようし女神頼んだぜ
佐伯 昂苹:2d6+9
BeastBindTrinity : (2D6+9) → 10[4,6]+9 → 19

佐伯 昂苹:よ、よかった
GM:しかもクリティカルだ!
クロツェル:やったぜ!
魔宮 美子:あ!人間性が下がってるからクリティカル!
佐伯 昂苹:あ、そうか。人間性低下でクリ値も下がる!
GM:人の感情に強く引かれる夢蝕みの昂苹さんだからか、リビングを挟んだ向こうの書斎から、思念の残骸のような気配に気がつきます。
佐伯 昂苹:どんな感じの思念かわかります?(演出に使おうかなという意図なので深い意味はない)
GM:深い後悔と、それと同じぐらい強い愛情、願望です。
佐伯 昂苹:「……なんか、甘い匂いがするね?」場にそぐわぬのほほんとした事を言って 首をひとめぐらしして…「あっち…あの扉…書斎かな?」
佐伯 昂苹:「後悔と…愛情?願い……夢魔好みの匂いだねぇ」
佐伯 昂苹:ふらふらっと見に行こう。
佐伯 昂苹:ドアに罠とか無いといいな!(ないない多分
クロツェル:後ろからついていきます。なにかあれば首根っこ掴まねば…
GM:書斎はそこそこの広さで、古そうな洋書やら百科事典やら、たまに漫画とか並んでいるお部屋です。
魔宮 美子:「ここになにかあるの?」後ろからついていきます
佐伯 昂苹:漫画が子供向けのやつでほのぼのしちゃったりするんだな……
GM:その中から一冊の辞書を手に取ると、中には辞書ではなく小さな手帖が入っています。
クロツェル:ほほう
佐伯 昂苹:「どうだろうね、僕が空腹を思い出すのだからろくなもんじゃないかもしれない まあ…部外者にとっちゃ秘密ってのは暴いてなんぼなものだしねー」かたんっと辞書を引っ張る
GM:ケースから小さな革の手帖がこぼれ落ちて、昂苹さんの手に収まります。
佐伯 昂苹:「気になるようならミコちゃんは見ないでおいていいんだよ、家族なんだからさ」 灯りに透かすように眺めて。どんなんだろう…古そう?
GM:紙の劣化具合を見ると、人間スパンでは結構古そうです。10年かそこら経っているぐらい。
魔宮 美子:「そんなこと言わずに私にも見せて。私が”知りたがり”なのはわかってるでしょう?」
佐伯 昂苹:「いいお返事だ。じゃあこれを見る権利は一番に家族にありそうだし… —はい、どうぞ。」にっこりして渡してあげよう。
魔宮 美子:受け取って、パラパラを眺めてみましょう。
クロツェル:敢えて止めずにカイの書斎を眺めてます
GM:中身はカイが個人的なことを書き留めていた物です。美子先生を保護した時のことや、あきらが生まれたときのことなどが記されています。
魔宮 美子:日記だということが概ねわかった段階で、とりあえず最後の日付のページをいきなり見ます。
GM:最後のページは、産院から母子が帰ってきた日ですね。産まれてしまった、と書いていたのを塗りつぶしたり、幸せにできるのか不安がったりしていますが、自分に言い含めるように家族を守ることを誓っています。
魔宮 美子:幸せそうなおももちしながら結構ハードな葛藤があったのだなあと思いにふけります。
GM:だいぶページを遡ると騎士団からの接触をかわしたり、美子先生と進路のことでケンカしたり、アルマから引っ越し前の住所を嗅ぎつけられていたことなどがわかります。
佐伯 昂苹:先生になるのに反対したり……いろいろあって認めたりしていたのだな……
魔宮 美子:「追われていることがわかってたなら、もっと相談してくれればよかったのに……」
クロツェル:相談できなかったんだろうなあ…
クロツェル:「すれば結果的に巻き込むことになるだろう? アレはそれが嫌だったんだろう」
魔宮 美子:「そうね。カイはそういう人」
魔宮 美子:他に何か日記から読み取れる情報とかありますか?
GM:他には特に、今回の件に関係しそうなものはないですね。強いて言うならこの手帖そのものが昂苹さんのお腹の足しには成りそうです
魔宮 美子:「……食べるの?」
佐伯 昂苹:「僕は夢魔で、山羊じゃないからね……角はあるけどね……」ツッコミ風に言うものの  「くれるなら貰うけど。」くれないでしょって顔で
魔宮 美子:「流石にあげないわよ。ただ、食べられるのか知りたかっただけ」
佐伯 昂苹:「ガムみたいなものかな…生の情動とは違うけど味わえはするよ。ページは食べないけどね?」
クロツェル:「なんだ紙は食べないのか」(ちょっと残念そう
佐伯 昂苹:「……最後のページの感情はだいぶ好みだな。」美子さんの手にあるやつを見て、ちょっと屈託なく笑ったりするけど 「食わねぇよ!」クロエくんにツッコミを入れて背景に戻るのだ……
GM:書斎でのイベントは以上です。最後は《技術》で判定していただきます。
魔宮 美子:技術は6ある
クロツェル:5…
佐伯 昂苹:3である
魔宮 美子:6が最大だと
クロツェル:技術ェ…
GM:目標値は14なので大丈夫だとおもう!
魔宮 美子:マイナーアクション使ってもよかですか
魔宮 美子:(呪文詠唱でメインプロセスの判定+2)
GM:なるほど、OKです
魔宮 美子:ありがとうございます。
魔宮 美子:呪文詠唱使って+2で8スタート
魔宮 美子:2d6+8
BeastBindTrinity : (2D6+8) → 8[6,2]+8 → 16

魔宮 美子:人間性33→31
GM:成功だ! 
魔宮 美子:やったぜ!
GM:美子さんがお持ちの手帖、カバーの中に何か入っています。
魔宮 美子:なるほど
GM:中に入っているものを、美子先生の魔法で取り出すことができました
魔宮 美子:「メリガル、マニ、カンナ」呪文を唱えると、中身がすり抜けるようにカバーから出てきます。
魔宮 美子:何が出てきたでしょう?
GM:中に入っていたのは何かの鍵です。
GM:そういえばあきらが、お父さんが冷蔵庫に鍵を掛けている話してましたね
クロツェル:アッ…
魔宮 美子:「これは、もしかして」冷蔵庫に向かいましょう。鍵を刺すと、開くだろうか。
佐伯 昂苹:ゴクリ…
GM:冷蔵庫に取り付けられた錠前は、美子さんの手にした鍵で開きます。
魔宮 美子:「……開けるわよ」オープン
GM:中には冷凍保存されている輸血用の血液が幾つも入っていますが、それ以外の物もひとつ。
クロツェル:それ以外のもの…
GM:ヴラド騎士団の徽章が隠されていました。
魔宮 美子:「これって……!」
GM:クロツェルさんには、それがかつてのカイの所持品であることが分かります。
クロツェル:「カイのだ。騎士団の徽章だ」
GM:【カイの徽章】を手に入れたので、《資産:隠匿》が解除され、アルマのドミニオンへ入ることができるようになりました。
魔宮 美子:おお
佐伯 昂苹:おお、騎士団の徽章がキーになってるやつ…
GM:騎士団だけが出入りを許される
クロツェル:おー
魔宮 美子:「これが最後の鍵ってわけね」
GM:騎士団だけが出入りを許される秘匿された隠れ家です。これを持っていると、ドミニオンへの入り口へ案内されます。
クロツェル:「なるほどな」
魔宮 美子:「行きましょう。……これ以上、もう失いたくはないもの」
GM:では、ここでこのシーンは終了しますが、エゴのロールプレイした申請とかはありますか?
魔宮 美子:エゴ『失いたくない日々』の罪を得たいのですがよろしいでしょうか?
GM:OKです! 罪を1お渡し致します
魔宮 美子:ありがとうございます。こちらからは以上です。
GM:他の方はいかがいたしますか?
佐伯 昂苹:今回は無しで。
クロツェル:んーちょっと弱いかもなので無しで…
GM:わかりました!
GM: 
GM:◆ミドルフェイズ◆シーンプレイヤー:クロツェル・ネスフェリートゥ 誰でも登場可
GM:クロエさんのSAお渡しシーンですが、他の方も適宜登場したいところで出ていただいてOKです。
GM:まずはクロエさん、ダイス2個振って人間性を減らしてくださいませ
クロツェル:アイアイ!
クロツェル:そうだった2個だった!
クロツェル:2d6
BeastBindTrinity : (2D6) → 12[6,6] → 12

クロツェル:アッ!?
佐伯 昂苹:ワア
クロツェル:おめえそこでおめえ
佐伯 昂苹:一個選択でよかったね…どちらでもきずのふかさはおなじ
魔宮 美子:こんなところでまさかの
クロツェル:人間性は23へ
GM:いい出目が
クロツェル:運を使った予感がした
GM:先程のシーンからの続きです。
クロツェル:はあい
GM:カイの徽章を手にして書斎を出ようとしたとき、家の固定電話が鳴ります。
GM:場違いなカンタータだ。
クロツェル:ほう。
クロツェル:無造作に取るぞ
GM:電話の向こうからは、警戒した気配のカイの声がします。
クロツェル:「………カイか」
カイ:「……クロエ? どうして?」
カイ:「もしかして、きみが鍵を開けたのか」
カイ:「これは確認だけど、騎士団の誰かがそこに居たりは?」
クロツェル:「ここにいる時点でなんとなく察するものがあるだろ?」
クロツェル:「鍵を開けたのは僕ではない。お前の娘だ」
カイ:「あきら? それとも、ミコが?」
カイ:少し怯えているようにも聞こえる声で尋ねる。
クロツェル:「お前の最も恐れていた事態が起こっている。だがそれをお前の育てた娘が解決に導こうともしている。良い子を育てたじゃないか、カイ」
クロツェル:「開けたのはミコだ」と思い出したように付け加えておく。あとなんか自慢げに
カイ:「……君に弱音を見られるならともかく、ミコには見せたくはなかったな」ふ、と息を吐く。
カイ:「君が一緒に居るのは、教え子だから? ミコを助けてくれるのはとても嬉しいけれど……」
クロツェル:「弱みなど隠しきれるものではない」
「友人の大事な子だろう? つまりぼくの娘——ん? メイ…姪だな! そういうものだろう」(フフン

クロツェル:よく分かってない。けどすごく自信たっぷりに
カイ:「そう言ってくれると嬉しいよ」小さく笑って、電話の後ろに「大丈夫、僕のふるい友達だった」と声を掛ける。
カイ:「僕にはもう一人大事な娘がいる。ミコと同じぐらい。その子がいま、大変なはずなんだ。会わなかったかな」
クロツェル:アー…
クロツェル:「さっき言ったろう。お前の恐れていた事態が起こっていると」
カイ:「……!」息が詰まる。
クロツェル:「思い出せ。お前の育てた娘が解決に導こうとしている、とも」
カイ:「……徽章を使うのか」
クロツェル:「ああ」
クロツェル:「それしかあるまい。時間はかけられん」
カイ:「……あきら」押し殺した声で呻く。
カイ:「クロエ、僕の娘達をどうか」
クロツェル:「ああ、このクロツェル・ネスフェリートゥ。忌まわしき名の獣(シニストラ・ベスティア)の名とともにお前に誓ってやろう」
クロツェル:「朗報を聴きに戻ってくるが良い。土産も忘れずにな」
カイ:「ああ……ああ」
カイ:「ありがとう。君に影と月の護りがあるよう」
クロツェル:「良い紅茶を待ってる」にんまりを牙を剥き出して笑う
GM:カイからの電話はそれで切れました。
クロツェル:フフンと笑って受話器を置きます
GM:では、クロツェルさんには【SA:カイの娘を救う】をお渡し致します
クロツェル:頂きます!
GM:それでは、ここでシーンを閉じさせていただきます。エゴや絆の取得はありますか?
クロツェル:人間を理解したいを! こう…!
GM:かしこまりました! OKです。罪1お渡し致します
GM: 
GM:◆舞台裏◆
GM:お買い物やFP回復をしたい方!
佐伯 昂苹:はーい!
魔宮 美子:買い物します
GM:では、宣言した順で、昂苹さんからどうぞ
佐伯 昂苹:再生薬を狙います!
佐伯 昂苹:…どうしようかな、いいや。素で
佐伯 昂苹:2d6+5
BeastBindTrinity : (2D6+5) → 7[4,3]+5 → 12

GM:目標値12、ぴったり成功!
佐伯 昂苹:では再生薬を普通に来る途中に何処かで買ってありました。
佐伯 昂苹:所持再生薬2つ。クロエくんに渡したのひとつ。
佐伯 昂苹:以上!
GM:美子先生は何をお求めしますか?
魔宮 美子:お金まるまる6点残っていたはずなので、20の障壁符を狙ってみます。
GM:わかりました!
魔宮 美子:2d+6
BeastBindTrinity : (2D6+6) → 9[5,4]+6 → 15

魔宮 美子:お金5使って20!
GM:無事購入!
クロツェル:おおー(パチパチ
魔宮 美子:ディフェンダーが持っていたほうが良さそうなので、佐伯さんに渡しておきます。
魔宮 美子:(自分の受けるダメージを1回だけ1d6減らせる)
佐伯 昂苹:借りておきます!
GM:それでは舞台裏は以上で!
クロツェル:ワー!(パチパチ
GM:◆クライマックスフェイズ◆ シーンプレイヤー:クロツェル・ネスフェリートゥ 全員登場
GM:今回も人間性の減少にはダイスを2個振って、出目の高い方を採用していただきます
魔宮 美子:2b6
BeastBindTrinity : (2B6) → 1,5

魔宮 美子:人間性31→26
クロツェル:2d6
BeastBindTrinity : (2D6) → 11[5,6] → 11

クロツェル:オウフ
佐伯 昂苹:2b6
BeastBindTrinity : (2B6) → 3,6

クロツェル:17です…
佐伯 昂苹:わあ…
GM:20切りましたので変異が更に進みます
クロツェル:ハイ…
GM:絆をひとつエゴに変えてくださいませ……
GM:佐伯さんは残り人間性が13ですね
佐伯 昂苹:13…
クロツェル:ウウ…じゃあカイの絆をエゴ化して約束を守るで
GM:はーい!
GM:前のシーンではカイが持っていたヴラド騎士団の徽章を手に入れ、クロエさんがカイから娘達のことを託されました。
GM:徽章を使う場所については、あのシーンのあと美子さんあてにカイからLINEで地図が送られてきています。
GM:新宿御苑にあるフランス庭園。その「裏側」に騎士団たちの隠されたサロンがあるようです。
魔宮 美子:「ここね。見たところ、特に変わったものは見えないけど……」フランス庭園の裏側でそれらしきものを探したりしています。
クロツェル:ふむ。腕を組んでこう、血の臭いを探ったりしてます。
佐伯 昂苹:「変な紋章とかそれらしいのないの?」
GM:佐伯さんが覗き込んだ綺麗に剪定された低木の下に、十字架を背負った爬虫類みたいな紋章の刻まれたものが見つかります。
佐伯 昂苹:「… 言ってみるもんだなぁ…」
魔宮 美子:徽章を取り出して、かざしたりはめ込もうとしたりしてみます。
GM:美子先生が紋章を取り出してそこにかざすと、徽章から細い光がのびて、紋章と何かの反応を示します。
魔宮 美子:「みんな、準備はいい?」
クロツェル:「ああ。タイミングはミコに任せよう」
佐伯 昂苹:「まあ…急いだ方がいいだろうし否やはないよ」
魔宮 美子:「じゃあ、いくわよ。アカム・エル・マルス……」呪文を唱えて祈ると、門とか開いてくれるとうれしいです。
GM:細い光は美子先生の魔法と反応して強く輝き、光のワイヤーで扉を描きます。くぐりますか?
魔宮 美子:くぐりましょう
クロツェル:殿を務めます
GM:門を潜ると、さっきと同じ空間が広がっている、ように見えます。
GM:空には大きな紅い満月がかかり、庭園は存在しなかった生け垣に覆われ、切り取られたような空間になっていることを除けば。
クロツェル:夜の深い気配に大きく息を吸って吐いてます。心なしか身のこなしが軽くなって…
GM:種々薔薇の花が植えられた庭園の、豪奢で大きな東屋の中に、ひときわ濃い魔物と血のにおい。
佐伯 昂苹:「耽美趣味だね 悪くないなぁ」そういう所の出なので違和感なさそう
クロツェル:美子に向かってその場所を指差しますね。「臭うぞ」と。
佐伯 昂苹:人影があったりとか?
GM:人影は女性がひとり。従者と思しき格好のものが何人かいるようです。
GM:その人影が、貴方達をみとめました。
クロツェル:とりあえず臭くて不愉快って顔してます。折角の見目の良い庭園が台無しになってる不快さと、アキラのにおいを嗅ぎ取れない不愉快さで。
魔宮 美子:髪の毛をざわつかせて、人影を睨み返しましょう。
アルマ:「誰かと思えばベスティア卿ではないか。あの程度の事では怯むまいと思っていたが」大げさに驚きながら、座していた椅子から立ち上がる。
アルマ:「家畜に絆されてしまった落伍者に相応しい供を連れてのお越しを感謝しよう。手間が省けた」
佐伯 昂苹:後ろで推移を見守っています
クロツェル:「はて。どこの"子ども"だったかな? お嬢ちゃん(signorina)」と首を傾げて悠然と笑みを浮かべます。
クロツェル:「パパかママが僕の知り合いだったかね?」と、子どもにものを訊くようなやんわりした声を出してます。
アルマ:「ヒトの雌と番いの真似事をした哀れなベスティア卿のご高名は、我々のなかでも語りぐさということ」
アルマ:「成る程、あの男が友に選ぶ訳だ」
アルマ:嘲笑しながら、ワイングラスになみなみ注がれた赤い液体を飲み干す。
クロツェル:「おやおや有名人になったものだな、僕も。なに、世事に疎くて申し訳ないね。ちょっと前まではお嬢ちゃんたちのような"可愛い子"たちは居なかったものでね」
クロツェル:ころころ笑って悪気なく言います
アルマ:微笑みで答え、猫足テーブルの下に転がしてあった者を東屋から蹴り落とす。
GM:素早く従者が跪いて、汚れた靴をぬぐっている。
佐伯 昂苹:あきらちゃんか…
GM:蹴り落とされた者はうめき声ひとつ上げず、おかしな関節の曲がり方をしたまま指先ひとつ動かせません。それが、制服を真っ赤に染めたあきらであることがわかります。
魔宮 美子:「あきらちゃん!!」
佐伯 昂苹:生きているか呼吸とかに耳を済ませます。すませていました!
クロツェル:「ああ。言い方が悪かった。お嬢ちゃん達みたいに子犬みたいに群れてる"仔"たちだな」(あきらを一瞥して声が低く唸るものの
アルマ:「悪くない味だったぞ」微笑みを深くしてワイングラスを叩き付ける。「二本目の足で静かになったのは、余興としてはいまいちだったが」
魔宮 美子:(アルマに憎悪で絆を取りたいのですがよろしいでしょうか)
GM:あきらは、細く、笛のような音の息をしています。死んではいませんが、死んだ方が楽ないたぶり方をしていたようです。
GM:美子先生絆の取得OKです
魔宮 美子:(ありがとうございます)
アルマ:「次はお前もこうなる」人間の女を見る。「その隣で、お前が大事に面倒を見ている子らもこうしてやるから楽しみにするといい」
クロツェル:(アルマに軽蔑で絆を取りたいです…
魔宮 美子:「こんな酷いことを、何のためにッ!?」
GM:クロエさん絆了解です
魔宮 美子:美子はもちろん薄々感づいてはいるが、そこに確証はない。美子は、アルマの答えを”知りたい”のだ。
アルマ:「酷い? はははは!」哄笑。「あの男は犯したのだ。我が家名、我が誇り、全てあの男の身勝手で泥を塗られたのだ」
アルマ:「クリステア、狩りで忠義を示す我ら一族の名に於いて、奴をどこまでも追い、誅するまで」
クロツェル:「ハ、お里が知れたな。ミコ。この程度の女だからカイに見向きもされなかったのさ」
魔宮 美子:「そう……わかったわ」解を獲た今、もはや疑問に興味はない。
魔宮 美子:「そしてもちろん、そんなことはさせない」どこからともなく杖を構えて臨戦態勢を取りましょう。
佐伯 昂苹:「あんまり毛を逆立てても惨めになるばかりだよ、可哀想なお姫様」まあなりゆきでここに居るんだけど、とは言いつつも流石にうちの子に累が及ぶのはね?ッツラで
アルマ:微かに眉を動かす。「私を狩ると言うか。面白い」
アルマ:傅いていた従者たちを一瞥すると、腕を振るって首を刎ねる。
アルマ:その血をもって赤い外套を編み上げ
アルマ:身にまとう。
佐伯 昂苹:「愛してもいない男に捨てられたのがそんなにショックだったのかい?」「竜の子の眷属達は、普段の狩りではそんなせせこましいことはしないものね」街を一個派手に潰したりする奴らだし。と。
アルマ:「黙れ!」文字通り牙を剥いて応じる。
クロツェル:「あはは、図星を突かれたみたいたぞ。琥珀公」
佐伯 昂苹:アルマさんに憐れみ(嘲笑)の絆をとろうかな!
GM:昂苹さんの絆取得了解です。
佐伯 昂苹:「気位の高いお姫様は自分が愛されないだなんて思っていなかったんだね?情を持つことも任務に徹することもできない可哀想な子」ヴラド騎士団では即座に誅されるはずの罪の子とやらを痛めつけたいばっかりにまだ活かしておくんだから みたいなこうモノローグが流れたりするよ。ふうまんぞく。
佐伯 昂苹:声に憐れみが混ざってることに気づいてガチギレしたっていいのよ。
アルマ:「貴様ら半端者共には分かるまい! この屈辱を雪ぐ為には血を流してただけでは足りぬ。血と破壊と絶望こそが相応しいのだ……!!」
GM:アルマの血の外套が感情の高ぶりに呼応するごとく波打ち、強いエゴの波が三人へ襲いかかる。堕落判定だ!
魔宮 美子:難易度はいかほどでしょうか?
GM:難易度は10、所持する絆の数でダイスを振ってください!
魔宮 美子:2d+5>=10
BeastBindTrinity : (2D6+5>=10) → 2[1,1]+5 → 7 → 失敗

魔宮 美子:ファンブル
GM:ファンブルゥー!
佐伯 昂苹:わあ
魔宮 美子:ファンブルは達成値0なので失敗!暴走&即座に魔獣化!
GM:暴走はガードとカバーリングができなくなってしまうのだ
クロツェル:2d+4>=10
BeastBindTrinity : (2D6+4>=10) → 4[3,1]+4 → 8 → 失敗

クロツェル:アッ
魔宮 美子:(暴走は「ガードとカバーリングが行えない」なので、今回の自分みたいなサポーターだとそこまで影響はなかった)
佐伯 昂苹:2d6+4
BeastBindTrinity : (2D6+4) → 7[1,6]+4 → 11

佐伯 昂苹:きみたち
魔宮 美子:成功しても失敗しても人間性は2d減るので、
魔宮 美子:2d
BeastBindTrinity : (2D6) → 6[2,4] → 6

GM:クロエさん失敗、昂苹さん成功ですね。
クロツェル:ンン‥思いの外あたまにちがのぼってたみたいでな…
魔宮 美子:人間性26→20
クロツェル:2d6
BeastBindTrinity : (2D6) → 4[1,3] → 4

佐伯 昂苹:2d6
BeastBindTrinity : (2D6) → 7[3,4] → 7

クロツェル:3減ります…ので人間性は14に
GM:美子先生人間性20なので変異が進みます。絆をひとつエゴへ変更してください
魔宮 美子:暴走による強制魔獣化でさらに1減って人間性は19に。
魔宮 美子:人間性が20割ったので、絆『アルマ』を、エゴ『許されざる存在』にします。
GM:了解です。
GM:戦闘に入りますが、何か言ったりやったりしたいことはありますか?
魔宮 美子:髪の毛がぶわりと舞い、魔法使い装束(ローブと三角帽)に姿が変わります。(魔獣化とか人間性20割ったりしたりとかの変化)
佐伯 昂苹:「それじゃ、愛されなかったかわいそうなお姫様、誰も愛していない可哀想なお姫様、八つ当たり(ダンスの相手とルビをふる)の相手になってあげよう?一対一じゃないのは残念だけど、キミが踊りたいのはミコちゃんとかなんだろうけどね」
佐伯 昂苹:と、美子さんをカバーする位置に立とうとおもいます!
クロツェル:「なるほど。では我が友とその子の血を流させた罪はその身を持って雪いで貰うぞ、小娘(micio)」
魔宮 美子:「もはやあなたを許すわけにはいかなくなったわ。我が魔の名、”マジカルヤミー”の名のもとに、私の魔法を受けるが良い!!」今にも飛び出しそうだが佐伯さんにカバーされて踏みとどまるぞ。
魔宮 美子:(このまま、エゴ『許されざる存在』の罪を得たいですがよいでしょうか?)
GM:(Kです!)
クロツェル:小さい姿のまま、急に身体が大きくなったような気配になって牙を剥いて笑みを浮かべますん。
GM:(OKです!)
魔宮 美子:(ありがとうございます)
GM:それでは、たたかいだ! エンゲージは、PC-あきら-アルマです。
GM:あきらは誰かが同じエンゲージにいれば攻撃によるダメージを受けませんが、
GM:現在はエンゲージが別のため、シーン攻撃の対象になったばあい、ダメージを受ける可能性があります。
GM:あきらのFPは28ありますが、0になるとかりそめの死になり、放置するとクライマックス終了後に真の死を迎えます。
魔宮 美子:誰かしらエンゲージしていれば、特にカバーリングとかは必要ない感じですね?
佐伯 昂苹:佐伯が同エンゲージにいくのがいちばんいいか?あ、レンジドカバーでかばう事自体は可能なのでしょうか?
GM:誰もあきらとエンゲージしていない時のシーン攻撃に対しては、アーツでダメージを軽減したりカバーリングが可能です
魔宮 美子:なるほど
クロツェル:攻撃のために接近はするし、とりあえずはエンゲージはできそうな感じだ?
魔宮 美子:美子は遠距離攻撃できるので、あきらと常にエンゲージする位置に陣取ることになると思います。
クロツェル:ぼくは接近攻撃しかできねえんだ…!
GM:GMからの説明はこんな感じですが、分かりにくいところやご質問はありますか?
魔宮 美子:とくにありません
クロツェル:ないです…! 真っすぐ行って右ストレートでぶっ飛ばすだけです!
佐伯 昂苹:大丈夫です!
GM:それでは!
GM:◆セットアッププロセス◆
GM:このタイミングでアーツを使う方はいますか?
魔宮 美子:ないです
佐伯 昂苹:ないですー
クロツェル:アタッカーってこのタイミングで魔獣化だっけ…(まさかのど忘れ
GM:クロエくんは暴走して魔獣化してるからなしだな
クロツェル:デスヨネ!
クロツェル:(暴走してた顔)オッケーです!
佐伯 昂苹:君ら二人いいな!
GM:NPCも動かずなので、次だ
GM:◆イニシアチブフェイズ◆
GM:PC側で行動する方はいますか?
魔宮 美子:もう魔獣化しているので特にやることないです。
クロツェル:(イニシアチブが)ないです…
佐伯 昂苹:はーい、では「愛の虜」を使います!
GM:はーい!
GM:アルマに【BS:翻弄(佐伯昂苹)】がつくやつですね
佐伯 昂苹:「そんなにミコちゃんとあきらちゃんばかり見つめてないでこっちを見てくれてもいいんじゃない?」ドゥーン【魅了】ただし行動不能になるわけでないのだ
佐伯 昂苹:です!
GM:アルマは昂苹さんを含まないアクションとリアクションの達成値に-3されてしまう
GM:では、そのアルマが行動します
アルマ:《世界律:神速》で即座にメインプロセスを行う
クロツェル:デスヨネー
アルマ:血の外套でシーン攻撃。射程はシーンなので対象は、あきらとPC三人。
アルマ:10+2d6
BeastBindTrinity : (10+2D6) → 10+9[4,5] → 19

アルマ:命中値19
佐伯 昂苹:きらめきの壁しよう。
クロツェル:任せた‥!
魔宮 美子:お願いします(ディフェンスアシストが入用でしたら使いますゆえ)
佐伯 昂苹:命中判定の直前という表記だけど…できますか!
GM:大丈夫です。GMの宣言漏れなので
GM:もうしわけない
アルマ:ダメージロール前に《世界律:絶望》使用。ダメージ+30、アーマー値とガード値を0にする。
アルマ:ダメージロール。
アルマ:42+2d6
BeastBindTrinity : (42+2D6) → 42+9[3,6] → 51

佐伯 昂苹:ぐふっ
魔宮 美子:これは防御アーツ飛ばしても届かない……
アルマ:感情属性、51ダメージ。外套からナイフのような形の血を飛ばして全員を襲う。
佐伯 昂苹:ディフェンダーアーツとともに魔獣化を宣言。美しい魔界の公爵が現れてですね、ナイフをすべて絡め取るのです。しかし目の前に出てきたせいでその分は刺さる。(演出)
佐伯 昂苹:「せっかちだなあ。ダンスの相手は僕だと言ったろう?お姫様」こう、すうっと手を差し出すムーブ。
アルマ:目を細めて怒りを露わにする。以上。
GM: 
GM:◆メインプロセス◆行動順:クロツェル→美子→アルマ→佐伯
GM:まずはクロツェルさんの手番です。
クロツェル:はあい…とりあえず兎にも角にも接近しないことには何もできないので移動します!
GM:移動は距離の制限ないので、同一エンゲージまでムーブアクションで移動できます
クロツェル:血の開放を…したら移動はできないから次のターンでしよう。とにかくムーブで近づきます
クロツェル:あきらの横にするんと
クロツェル:(カバームーブ一切持ってないけど前に半歩くらいでる感じで
クロツェル:で、そのままとりあえず一撃入れますん…! 命中は悪鬼で白兵、ブラッドスティンガーに暴虐使います!
クロツェル:肉体です!(白兵じゃねえ)
GM:了解です。判定どうぞー!
クロツェル:命中は
クロツェル:2d6+9
BeastBindTrinity : (2D6+9) → 4[2,2]+9 → 13

クロツェル:オッフ
魔宮 美子:振り直し、ます?
クロツェル:ウウッお願いします…悪くはなるまい
魔宮 美子:《ワンモアチャンス》で振り直し!
クロツェル:も一回だ!
クロツェル:2d6+9
BeastBindTrinity : (2D6+9) → 10[4,6]+9 → 19

魔宮 美子:(人間性19→17)
GM:クリティカルだな……?
クロツェル:やっぱりミコが持ってるな?
佐伯 昂苹:今回のセッションは人間賛歌だったか……
GM:達成値39か……
クロツェル:フ…(ミコのパワで殴れる
アルマ:《混沌の主》を使用してガードを宣言する。
アルマ:ベスティア卿、12+1d6点の肉体属性ダメージと引き替えだ
GM:《混沌の主》はガード時に使用すると、攻撃側にダメージを与えることができるドラクルのアーツです
クロツェル:その意気や良し!
GM:そちらのダメージを処理してから、アルマのダメージ入れましょう
クロツェル:ではブラッドスティンガーと暴虐と殺意込みだから
クロツェル:19+2d6
BeastBindTrinity : (19+2D6) → 19+6[5,1] → 25

クロツェル:(ダヨネ…?(不安
クロツェル:肉体death
GM:ですね。コスト分の人間性とFPも減らしておこう
クロツェル:ハーイ! ええと人間性は−5で9、FPは33です
クロツェル:「では小手調べといこう」と、ずるっと影から槍を取り出して無造作に横薙ぎに振るう感じで!
アルマ:ガード値でダメージを減少させて実ダメージは18。《世界律:不変》でFPを10減らして、暴虐の君主効果の《BS:狼狽》を打ち消す。
クロツェル:むう(狼狽はだめだった
アルマ:それから、こちらの反撃ダメージ算出
アルマ:12+1d6
BeastBindTrinity : (12+1D6) → 12+6[6] → 18

アルマ:肉体属性18ダメージ。ただではやられんよ
クロツェル:思いの外いてえ! けどしっかり立ってた
クロツェル:えーとアーマー分はこれは入らないんですよね?
GM:アーマー分はダメージ減少させてOKです
クロツェル:そしたら3点引いて15点もらいます! どっちにしろ痛い!
クロツェル:FPは18
クロツェル:血を流したまま「なかなかやるじゃないか」と楽しそうに笑います! ひとまず以上で!
GM:では、美子先生の番ですね!
魔宮 美子:はい
魔宮 美子:ムーブであきらのエンゲージまで移動。
魔宮 美子:マイナーで《呪文詠唱》を使用
魔宮 美子:(メインプロセスの判定+2、「種別:魔法」のアーツ効果+3)
魔宮 美子:メジャーで《弾幕魔術》を使用して攻撃!
魔宮 美子:2d+9 命中判定!
BeastBindTrinity : (2D6+9) → 6[5,1]+9 → 15

魔宮 美子:「マジス、アレム、ガーレンザイム!」氷の弾幕が飛び出します。
アルマ:再度《混沌の主》でガードしよう。ダメージを。
魔宮 美子:ダメージロール直前に《人間の底力》を使用。ダメージ+[絆の数×5]+3。
佐伯 昂苹:美子さんさえよければ愛を使用して、それにさらに罪でダメージ増強したいです。
魔宮 美子:お願いします!
佐伯 昂苹:ではダイスをさらに5個どうぞ。
クロツェル:こっちも乗せますー?(ワクワク
魔宮 美子:複数乗るのでしたっけ(乗るならよろしければぜひ)
クロツェル:罪は乗った気がするけど愛はどうだっけ…
GM:ふくろうドミニオンでは乗るから乗せて大丈夫ですよー
魔宮 美子:P191右上の記述によると、他人からのは重複できるぽぴですね
魔宮 美子:GMの意向によりありがたく乗せます。
クロツェル:みたいですね なら載せますー
魔宮 美子:ここにさらに自分の罪も1点使って上乗せってできましたっけ?
クロツェル:愛と罪をどうぞー
GM:美子先生の罪使用OKですよ
魔宮 美子:ではもろもろのせて
魔宮 美子:15d+37 ダメージ
BeastBindTrinity : (15D6+37) → 50[2,4,3,1,2,4,4,5,6,2,1,4,6,4,2]+37 → 87

魔宮 美子:1d 数え間違いがあったので追加
BeastBindTrinity : (1D6) → 4

魔宮 美子:合計91点
魔宮 美子:「マーテリアム、マク、レスク!」さらなる弾幕!「アーティリアス、アル、レイザ!」さらなる弾幕!
魔宮 美子:(人間性17→12)
アルマ:「人間、風情が!」おびただしい量の氷弾で傷つきながら、その弾幕を縫うように反撃ダメージを。
アルマ:12+1d6
BeastBindTrinity : (12+1D6) → 12+2[2] → 14

アルマ:肉体属性14ダメージ
魔宮 美子:肉体は一番脆いアーマー値4なので10点食らって残りFP26.
アルマ:こちらはだいぶやられてしまっているが、戦える。
魔宮 美子:「まだまだ!!」行動終了です。
GM:では、アルマの行動順です。
アルマ:ムーブなし、マイナーアクションで《BS:邪毒2》使用
アルマ:外套の裾を刃として近距離攻撃を行うが、これを《世界律:崩壊》でシーンへ変更する。
佐伯 昂苹:エゴを阻むものします。
GM:《世界律:崩壊》の打ち消しでOKですか?
佐伯 昂苹:はい。
GM:そうすると、アルマの攻撃対象は近距離のクロツェルさんだけになります
GM:で、そうなると《BS:翻弄》がしんどい
アルマ:《世界律:不変》を使用。FPを10減らして《BS:翻弄(佐伯昂苹)》を治癒する
クロツェル:お
アルマ:達成値の減少効果を無くして、命中判定だ
アルマ:10+2d6
BeastBindTrinity : (10+2D6) → 10+5[4,1] → 15

GM:思ったより低かったな
アルマ:《世界律:超越》
アルマ:達成値+20して35に伸ばす
クロツェル:まあ持ってるよな!
クロツェル:一応無駄に回避振っても無意味だなこれ
GM:ガードします?
クロツェル:ガード…あったっけ…?(白目
GM:一応ブラッドスティンガーのガード値が4あるのだ
クロツェル:あってもアーマー値が
クロツェル:ジリ貧だな! 一応槍を構えてガードします…!
アルマ:ダメージ算出。追加で積むアーツはなし
アルマ:22+1d6
BeastBindTrinity : (22+1D6) → 22+2[2] → 24

アルマ:肉体属性24ダメージ
クロツェル:アッギリギリ死んだ
魔宮 美子:あっと
クロツェル:アッでもアーマー値でこれ減らせる?
魔宮 美子:ダメージロル直後にダメージ軽減使いましょうか
魔宮 美子:(どうせ1ラウンドに1回なのでそろそろ使ってもいい頃合い)
クロツェル:20点から3点引けるならギリ立ってられるけどどっちにしろ蛇毒で死ぬ?
GM:ガード値で止まって20ダメージになりますね
GM:今のままだとどのみち毒ダメージでやられてしまいます
クロツェル:無駄に減らそうか。どっちにしろ倒れるけども…
魔宮 美子:《ディフェンスアシスト》がダメージ−[3+2D]なので、うまく行けば生き延びるかも。
クロツェル:どのくらい減るかだな・やってもらおう!
クロツェル:お願いします!
魔宮 美子:イヤーッ!
魔宮 美子:2d+3
BeastBindTrinity : (2D6+3) → 7[6,1]+3 → 10

佐伯 昂苹:おお、だいぶ……
魔宮 美子:ダメージ10点軽減です。
GM:10ダメージ軽減! すごい!
クロツェル:アッ…そしたら8点残るな?
魔宮 美子:(人間性12→10)
魔宮 美子:(蛇毒2だと2dなので、期待値で生き残る計算に)
クロツェル:よしよし
クロツェル:「なかなかやるじゃないか、お嬢ちゃん」と微笑むぞ…。まだ立ってる…
アルマ:「随分衰えていらっしゃるようで」返り血を指ですくい、口元へ。「いつまで笑っていられるかね」笑う。以上だ。
GM:お待たせしました。昂苹さんの番です
佐伯 昂苹:ムーブで2に移動。
佐伯 昂苹:マイナーなし。メジャーで魅惑の華を。 
佐伯 昂苹:2d6+9
BeastBindTrinity : (2D6+9) → 2[1,1]+9 → 11

佐伯 昂苹:ええーーっ
GM:ファンブル-!
佐伯 昂苹:え、えええーっ
佐伯 昂苹:女神が公序良俗に反するなって言ってる……
佐伯 昂苹:以上!
アルマ:(何しに前に出たんだ……?)
GM: 
クロツェル:(チベスナ顔
GM:◆クリナッププロセス◆
GM:クロツェルさんは邪毒のダメージを出しましょう。
クロツェル:女神よ…えーと2dかな
GM:ですね
クロツェル:2d
BeastBindTrinity : (2D6) → 7[6,1] → 7

クロツェル:あっぶねえ
クロツェル:生きてる!!
GM:美子先生の予言どおり期待値で弾いた
佐伯 昂苹:地味に飛んでるナイフとかをすごく地味に弾いたりしたんですきっと……きっと……
佐伯 昂苹:生きてる偉いぜ
クロツェル:1だよ!
クロツェル:しぬけどしんでねえ
GM:他の処理はなしかな
魔宮 美子:おお!生きた!
魔宮 美子:とくになしですね
佐伯 昂苹:なしで
GM:では1ラウンド目が終了です。ラウンドn回のアーツは使用回数がリセットされます
GM: 
GM:◆2ラウンド目◆セットアッププロセス◆
GM:NPC使用アーツなしでー
クロツェル:なしですー
魔宮 美子:なしです
GM:昂苹さんもセットアップで使うアーツはないようなので、次のプロセスへゆきます
GM: 
GM:◆2ラウンド目◆イニシアチブプロセス◆
GM:NPCは使用アーツなしです
クロツェル:アーツないですー
魔宮 美子:ないです
佐伯 昂苹:ショックを受けつつも愛の虜ー。剣呑な甘い言葉を囁くよ、うん。#甘いとは
魔宮 美子:(脇が甘いとか……?)
佐伯 昂苹:どうもそんな気がする。
GM:アルマに《BS:翻弄(佐伯昂苹)》が付与されました。
GM:あ、そうだ、さっきのラウンドで昂苹さんの人間性低下の処理、一応こっちでも何の絆をエゴに変えたのか書いて頂いていいですか?
佐伯 昂苹:「そろそろ後がないんじゃないのかい?そんな男のことは忘れておしまい、真面目なお嬢様。命を張る価値はないだろう?ダメになるのも悪くないよ?」ファンブルなんかおくびにも出さない
佐伯 昂苹:はーい。クロエくんの絆をエゴ:無垢なるものをまもるに変えました。(人間性0 最終段階処理)
GM:はーい、ありがとうございます!
アルマ:妙な香気と耳に残る言葉が気になり始める……! そういえばこの男は何者だったか……? ぼんやりしてしまうぞ
GM:イニシアチブも以上で良いかな
佐伯 昂苹:はい!
クロツェル:ハイ
魔宮 美子:イニシアチブで「思い出の品」使います
魔宮 美子:4d 回復
BeastBindTrinity : (4D6) → 10[3,1,3,3] → 10

GM:おお、いい数字
魔宮 美子:さっき受けたダメージがちょうど回復して全開の42に(さっきは最大ダメージ表記間違えていましたスミマセン)
魔宮 美子:以上です
GM:いえ、GMも気づかずすみませんでした
GM:じゃあ、今度こそ以上で!
GM: 
GM:◆2ラウンド目◆メインプロセス◆行動順:クロツェル→美子→アルマ→佐伯
GM:では、クロツェルさんからだ!
クロツェル:ムーブで血の開放を使用します…! そしてマイナーで回復だ!
クロツェル:力の源を使います
クロツェル:9+2D6
BeastBindTrinity : (9+2D6) → 9+6[2,4] → 15

クロツェル:15点回復で人間性が8 かな
GM:こちらもだいぶ回復している……!
クロツェル:「どうにも"見た目"に引きずられてな?」と笑うとずるりと少年の姿が歪になります。「エンジンとやらがかかるのが遅くてな」
クロツェル:少年姿のまま、衣服と影だけが獣のように蠢いたり牙を剥き出しにして吠えるような動きをし始める。
クロツェル:では先程とほぼ変わらない攻撃で! そこに血の開放分だけ足しますー
クロツェル:悪鬼の戦場で命中を肉体に。暴虐と開放を使ってブラッドスティンガーで攻撃します
クロツェル:命中から
クロツェル:2d6+9
BeastBindTrinity : (2D6+9) → 7[2,5]+9 → 16

アルマ:《混沌の主》を使用してガードする
魔宮 美子:ダメージ直前に《アタックアシスト》使います
クロツェル:ではダメージ出します
魔宮 美子:(アタックアシストは+6の固定値のみです)
魔宮 美子:(人間性10→8)
クロツェル:えーとそしたら34+2d6かな
クロツェル:34+2d6
BeastBindTrinity : (34+2D6) → 34+8[5,3] → 42

アルマ:ガード値で削っても止まらないな……先に《混沌の主》の反撃ダメージを出す
アルマ:12+1d6
BeastBindTrinity : (12+1D6) → 12+5[5] → 17

アルマ:刺し違えていこうな
クロツェル:アーマ—値はなくなるのでさすがに死にますねなにせ-6になってる
クロツェル:くは、と嗤いながら血を吐いて倒れます。
GM:あ、クロツェルさん人間性が0を下回ったので、絆をエゴに変えるのだ
クロツェル:はあい。アルマの絆をエゴ化して「敵対者を倒す」にします…!(せこい
GM:ありがとうございます!
アルマ:私はダメージが0を下回ったので《世界律:不滅》を使用して復活する
クロツェル:じわじわ血溜まりがひろがるばかりで起き上がる気配はないです
アルマ:「老骨とは斯様に折れやすいか」嘲笑して乱れた髪を整え、「頼みの綱が死んでしまったなぁ?」と残る二人を挑発!
魔宮 美子:「それは、どうかしら?もっとも、あなたがその答えを知ることはできないけれど」
GM:では、美子先生、ドーゾ!
魔宮 美子:はい!
魔宮 美子:さっきと同じで呪文詠唱と弾幕魔術で攻撃します
魔宮 美子:2d+9 命中判定!
BeastBindTrinity : (2D6+9) → 8[5,3]+9 → 17

魔宮 美子:振り直しとか無しでこのままで。
アルマ:《》
アルマ:《混沌の主》でガード。
アルマ:12+1d6ダメージ反撃する。その前にダメージを寄越せ
魔宮 美子:1d+14 【感情】のダメージ
BeastBindTrinity : (1D6+14) → 1[1]+14 → 15

アルマ:ガード値で減少して実ダメージは7。反撃ダメージを出す
アルマ:12+1d6
BeastBindTrinity : (12+1D6) → 12+3[3] → 15

アルマ:肉体15ダメージ
魔宮 美子:4点軽減して11ダメージ、残りFP31に。
魔宮 美子:(人間性8→3)
魔宮 美子:そして、
魔宮 美子:計算し忘れていた《不断の努力》3回分の精算(人間性3→0)
魔宮 美子:「アーティシャス、マーリナス、ガーリナルス!」再度装填された氷の弾丸!だが、先程のものとは比べ物にならないくらいひ弱である。
魔宮 美子:人間性が0割ったので、絆『あきら』を、エゴ『カイのために守る』にします。
GM:了解です
アルマ:せせら笑い、外套でそれらを全て跳ね返す。
魔宮 美子:「どうやら、”私は”ここまでのようね……」
アルマ:「死に際を弁えるとは殊勝な家畜だ。誉めてやろう」
魔宮 美子:「いいえ、そうじゃないわ。”わたしにできることはここまで”。あとは……」(ここからは二人にマルナゲだ
GM:次、アルマの行動です。
アルマ:ムーブなし、マイナー《BS付与:邪毒2》、メジャーアクションで攻撃。対象は人間(美子先生)だ。
アルマ:命中判定を振る
佐伯 昂苹:守護の盾を使ってカバーリングします
魔宮 美子:カバーリングもらいます
アルマ:10+2d6
BeastBindTrinity : (10+2D6) → 10+8[6,2] → 18

アルマ:達成値18
魔宮 美子:一応回避判定を試みます。
GM:回避振って、結果しだいでカバーリングですねー
魔宮 美子:2d+3
BeastBindTrinity : (2D6+3) → 10[6,4]+3 → 13

魔宮 美子:これはクリティカルで33になって回避?
GM:回避ですね……!
佐伯 昂苹:すごい
魔宮 美子:「カ・ライ・セ!」魔法によるナンカで回避!
アルマ:叩き殺そうとした虫が抵抗してきたみたいな顔をしている。
GM:アルマは以上だ
GM:昂苹さんお待たせしました!
佐伯 昂苹:魅惑の華。これもファンブルしたら運命なのかなって思うことにする
魔宮 美子:(今回はワンモア残ってますのでご安心だ)
佐伯 昂苹:2d6+9
BeastBindTrinity : (2D6+9) → 9[5,4]+9 → 18

GM:クリティカルじゃん?
佐伯 昂苹:0を切ってるのでクリティカル、しかし半分はクリンナッププロセスで消えるのだった。
佐伯 昂苹:では美子さんの避けた血のナイフをあきらちゃんのほうから黒蛇が弾く。その軌道は騎士の想像していたものよりずっと近いのだ。
佐伯 昂苹:というわけでいつの間にか近接していた琥珀公が、顎を取ってこう深く口付けたりするんだよ。
アルマ:「!」目を見開いて不埒者の舌を噛み千切ろうとするが
佐伯 昂苹:固まったところで言うんだ。「一度しか言わないし、言えないだろう。命を捨てることはない。降参するんだ。…子供は、一度は赦されるべきだ。選択する間隙を。きみは こどもだ。 ——君は 彼を 本気にさせた」
佐伯 昂苹:キスで固まるのって子供だよね、と。
佐伯 昂苹:で、たっと飛び離れる。そして無垢なものをのエゴを二重に描写しましたまる。
アルマ:「貴様……! 貴様なにを……!」
アルマ:わなわなしておる
クロツェル:ではそのタイミングで【不死存在】を使用します!
GM:最高のタイミングだ……!
クロツェル:くひ、と笑い声がアルマの足元から響いてくる。
クロツェル:低い笑い声に混じって、こんなたのしいのは ひさしぶりだなぁ? 琥珀公と。ずうるりなにか重たいものを持ち上げるような、ばたばた雨のような濡れた音を立てながら、黒いものがゆっくり起き上がる
アルマ:「な」軽度の恐慌状態から落ち着く間も無く、目の前に現れたモノを見る
アルマ:「……貴様、まさか」
クロツェル:「く、ひ…はは、ははは! もう"お嬢ちゃん"ではないなぁ? ——さて、お前の"名"はなんと言ったか…ああ…アルマ・クリステアだったな?」うっすら笑みを浮かべた男が1人。
クロツェル:「ははは。いいな。久しぶりだ。では始めようじゃないか。ここからだぞ、アルマ嬢。ここから我々(吸血鬼)の領分じゃあないか!」
クロツェル:と。以上で復活!
GM: 
GM:◆2ラウンド目◆クリンナッププロセス◆
GM:処理無しかな。毒も入らなかったし
クロツェル:ないなー
佐伯 昂苹:あ、GM!クライマックス中のエゴロールをしたのでつみをください(あーん)
GM:そうだ! すみません! 罪1お渡し致します
クロツェル:アッ私も欲しいです! 敵対者を倒す的な意味で!
GM:了解です。クロツェルさんも罪1どうぞ!
クロツェル:いただきますー!
佐伯 昂苹:ありがとうございます!
GM:あ、そうだ。アルマの放心は回復します。
GM:放心はクリナッププロセスで自動回復するのだ
佐伯 昂苹:キスされたよりヒドイこわいものを見ちゃったからね…
クロツェル:アッアルマさん暴虐はいってるから狼狽が
佐伯 昂苹:#いいがかり
クロツェル:回復したっけ
GM:狼狽は回復してないですね。これ重ね掛けされたら効果重複するのかな……狼狽2回食らったのは初めてだ
クロツェル:重複しないんじゃないですかね…どうなんだろう…重複するともかいてはないけども…
佐伯 昂苹:するともしないとも書いてないね……
魔宮 美子:同名は重複せずに、蛇毒とかは「一番強いやつになる」だった気がします。
クロツェル:邪毒Xみたいな表記がないからどうなんだろう? 重複するなら効果は重複するって書いてありそう
クロツェル:なので重複しないかと!
GM:ありがとうございます! 今回は狼狽の効果は重複せずやっていきます
GM:表の処理はこんなかんじで、3ラウンド目入りましょう!
GM:おそらくこのラウンドがフィニッシュになる……
GM: 
GM:◆3ラウンド目◆セットアッププロセス◆
GM:NPCは無し!
佐伯 昂苹:なし!
クロツェル:なし!
魔宮 美子:なし
GM: 
GM:◆3ラウンド目◆イニシアチブプロセス◆
GM:NPCはなし!
クロツェル:ないです!
魔宮 美子:なし
佐伯 昂苹:えーと不滅で翻弄が消えてるのかな。もう一回虜かけておこう……
GM:ああんまた翻弄されてしまう
佐伯 昂苹:ふふっ。今回の虜は憐れむような目で見る だ
佐伯 昂苹:以上!
GM: 
GM:◆3ラウンド目◆メインプロセス◆行動順:クロツェル→美子→アルマ→佐伯
GM:では、復活したクロツェルさん、どうぞ!
クロツェル:血河の氾濫はダメージ前なのでいつもどおり悪鬼で判定を肉体に変更します!
クロツェル:ダメージは暴君+開放+血河の氾濫で!
クロツェル:命中から!
クロツェル:2d6+9
BeastBindTrinity : (2D6+9) → 10[5,5]+9 → 19

佐伯 昂苹:クリった
GM:クリティカルだぁー!
クロツェル:大人の方が好きか女神よ
GM:達成値39かー!
アルマ:回避はもとより難しい。《混沌の主》でガード。
魔宮 美子:ダメージロールに愛使って罪乗せたいです
佐伯 昂苹:同じく。
クロツェル:ええとその前にDR直前なので罪を1点支払って血河の氾濫を使用します!
魔宮 美子:《アタックアシスト》でダメージ+6も乗せます。(人間性0→-2)
クロツェル:では自分の最後の罪を1点使ってダメージに乗せたいです
GM:了解しました!
クロツェル:では!
クロツェル:34+22d6
BeastBindTrinity : (34+22D6) → 34+70[5,2,3,6,2,5,2,4,2,4,3,2,2,3,3,5,2,2,4,1,3,5] → 104

GM:ひゃく
GM:よん
GM:これは気持ちの良いオーバーキルだ
クロツェル:「アルマ嬢、アルマ嬢よ。これが我々(ヴァンパイア)だ。これが我々(ドラクル)だとも! 貴殿には私(オレ)のすべてを見せてやろう! おまえのその執着を讃えよう!」
クロツェル:男が優雅に一礼するとそのまま道に這い、笑う。と、姿が形状し難いけものの姿になり、自らの血の上を駆けて一直線にアルマに向かって行く。
クロツェル:そのままけものが口を開け——食らうわけでもなくただ、とぷんとアルマの身体を飲み込むようにつつむ。という感じで!
クロツェル:なにか大きな音がするわけでもなく、ただ静かに飲み込んだ、といったかたちにしたい…!
アルマ:ただし、同胞殺しの代償は支払って貰うぞ……!
アルマ:12+1d 《混沌の主》のダメージ
BeastBindTrinity : (12+1D6) → 12+4[4] → 16

クロツェル:もちろんだとも!
クロツェル:FPは自動的に1になっているのでそのままけものは崩れ去る!
クロツェル:くはははは、と笑い声だけ残してけものが灰のような黒い粒子になって地面にひろがる感じで。
GM:戦闘継続可能なNPCが排除されました。戦闘終了です。
GM:あとは戦闘後の処理だ。あきらの怪我は誰かが愛を支払ってくれるなら回復します。
魔宮 美子:愛1点使います(残り愛2、罪1)
GM:ありがとうございます。演出とかがあればぜひ
魔宮 美子:あきらちゃんい近づいて、残された魔力を振り絞ってじゅもんを唱えます。
魔宮 美子:「アーマイアス(第1の言葉で想像し)、メメンミ(第2の言葉で気合を込めて)、アイラ(第3の言葉で解き放つ)」
魔宮 美子:「さあ、起きて」
GM:まほうの燐光に包まれたあきらは、深く呼吸をしてからゆっくりと目を開きました。
あきら:「おねえちゃん」
魔宮 美子:「ごめんね、遅れちゃって」
あきら:体が動かせるようになっていることに気がついて、お姉ちゃんに抱きつく。
魔宮 美子:ふわりと優しく抱き返しましょう。
あきら:いっぱい怖かったし、伝えたいこともあったけど、気持ちが爆発して言えなくなっちゃって。
あきら:お姉ちゃんに抱きつきながら、しばらく甘えています。
魔宮 美子:「うん、大丈夫」
魔宮 美子:しばらくあきらちゃんが落ち着くまで、そうして待ちます。
GM:しがみつくように抱きついていたあきらですが、思い出したようにバッと顔を上げます。
あきら:「お姉ちゃん、クロエくんは?」佐伯さんはお姉ちゃんの後ろにいたから分かる
佐伯 昂苹:(あきらちゃんが起きる頃には一応人の姿に戻って、灰の山の横でウンコ座りしています)
魔宮 美子:「安心して。すぐに見えるようになるわ」
魔宮 美子:(復活待ち)
あきら:「うん……」心配そうにきょろきょろしています
クロツェル:ふむ。まああまり引き伸ばしても仕様がないしね? 黒い灰の山がもぞっと動きます。ちょっと寝てたような眠そうな仕草で
クロツェル:布団でも剥がすような緩慢な動きで、少年姿ではふ、と大きく満足そうな息をはきつつ。
クロツェル:横に座ってる昂苹の腿あたりをガッと掴んで立ち上がろうかな。ぱっぱと汚れを払いつつ
クロツェル:「やあ、あきら。おはよう」くらいの暢気さで
佐伯 昂苹:引っ張られてバランス崩してどしゃーってなる横をすっと立ち上がっていくんだな…
魔宮 美子:あきらちゃんの背中をそっと押してあげます。
あきら:ちょっとお姉ちゃんを振り返って、それからクロエくんを見て、飛び出していきます。
クロツェル:おおっと
あきら:「クロエくん、ケガしてない? 怖くなかった? 大丈夫?」
クロツェル:手を広げるべきかな? いやいや一応、心に決めた人がいるしね? ちょっと笑って片手を差し出しますね! 飛びつかれるなら支える感じで行きたい
クロツェル:一応じゃなくてしっかりキメてるから!
GM:半魔らしいとは聞いてるけど、なにものか分かっていないあきらは、クロツェルさんの手をとって心配そうな顔。
クロツェル:ならその問に両手を軽く拡げてくるんとして「ホラ。ケガもしてないよ?」と
あきら:「よかったぁ……」
クロツェル:服も綺麗に戻っているので一通り見せた後にあきらに「あきらこそ大丈夫だった? もう怖いことはないからね」たぶんそっと顔についた汚れとか軽く拭いながらだ。
クロツェル:にこにこしてます。小学生らしく手を握ったりしておこう。
魔宮 美子:「さあ、お父さんとお母さんが心配しないうちに、早く帰りましょう。ふたりとも、もうすぐ帰ってくるわ」
魔宮 美子:ドミニオンに長居するのもナンカあれなので撤退を進言します。
GM:あきらはクロエくんに手を握ってもらったまま、美子先生とも手を繋ぎます。
クロツェル:アッ
あきら:「うん。みんなで帰ろう」
クロツェル:じゃあその前に昂苹にも開いた片手を差し出して昂苹にしか見えない顔で「にやっ」とします
佐伯 昂苹:美子先生にもわかるレベルでチベットスナギツネみたいな顔をした昂苹くんがウェーヤレヤレって顔をして、転んでたのが立ち上がってくるのだ
クロツェル:手を差し出したまま、音もなく「さっさともどるぞ」と。
佐伯 昂苹:じゃあその手の上をぱふんって叩いて 「や、家族水入らずと…彼氏?おともだちに水を差すのもね」へらっと笑って「僕はここまで。ちょっと用事があるからさぁ」
佐伯 昂苹:「ちゃんと送ってきてあげるんだよ」小声で、余計な血痕の処理なんかは早くしとくように史料編纂課に電話しとくよ、とか言って見送る姿勢をするよ
クロツェル:「一緒がいいってさ」とガッと小学生とは思えない力で掴んで手を握り直しますね(爽やか
佐伯 昂苹:「ェェー」あきらちゃんが嬉しそうな顔とかしてたらしかたないのでそのまま途中まで一緒に帰ろう。なんか手の握りつぶし合いとかになりそうだけれど。
クロツェル:器用に片手は小学生の力で握り返しつつもう片方は加減なく握り合いっこしておきます
クロツェル:どこか面白がるような楽しんでる風で歩いてる感じで私は最後ですかね!
GM:クロツェルさんと昂苹さんの小競り合いを知らないまま、あきらはお姉ちゃんとクロツェルさんと手を繋いで、少し安心した表情をしています。狩りの夜は終わったのだ。

GM:◆GMがクライマックスでお話し忘れてたこと◆
GM:リサーチフェイズでの判定回数によって
GM:クライマックス開始時のあきらの初期位置が変わっています
GM:イベント判定に最小回数で成功していた場合は同一エンゲージでしたが、+1回だったので1エンゲージ離れていました
GM:◆お伝えし忘れていたことは以上です◆

◆人間性の回復◆
GM:人間性回復の時間だ!
GM:今お手持ちの絆の数だけダイスを振って人間性を回復できます。
GM:SAは皆様達成しているので、回復ダイスを振る前に宣言していただければ、振った出目の倍回復もできます
魔宮 美子:こちらは絆3個残っていて、人間性は-2なので、出目が消滅しない限り大丈夫ですね
クロツェル:絆2で人間性は-13だよ…やったね…! 1人二桁だよ!
GM:美子先生は大丈夫そうですね。クロエさんは愛で絆を買い戻した方がよさそうだ
佐伯 昂苹:絆は3つ残ってて、愛が4。3使って全部買い戻せるな…
GM:そしたら、絆を取り戻す方は教えてくださーい
佐伯 昂苹:では佐伯から宣言するぜえ。愛3で絆を買い戻してからダイスを振りまーす
クロツェル:うん…愛3つで取り合えずカイと初恋の人と長沢さんの絆を戻して起きたい…。これで絆5かな…
魔宮 美子:絆戻し無しで。
佐伯 昂苹:クロエくんと未羽さんとシルヴァの爺さんを買い戻すよ 人間社会とミコちゃんとアルマさんが残っているはずなのでこれでぜんぶか。
GM:じゃあ、クロエさんから人間性回復のダイスを振ってみましょう。SA達成の倍振りは、ダイスを振る前に宣言してくださいねー
クロツェル:ふあい…倍振りするべきかなー…出目がなあぁ…
GM:ダメでも追加ぶりあるしだいじょぶだいじょぶ
クロツェル:とりあえず素で振ってみるか…えと絆D6よね?
GM:そうですね。絆d6です
クロツェル:よっしでは先程の発言通りで!
クロツェル:5d6
BeastBindTrinity : (5D6) → 18[5,1,3,4,5] → 18

佐伯 昂苹:よかったよかった
GM:やったぜ!
クロツェル:かえってこれたぞーー! 帰ってこれたぞハニー—!
魔宮 美子:無事帰還!
クロツェル:(亡き人
GM:では、美子先生もおねがいします!
魔宮 美子:3d
BeastBindTrinity : (3D6) → 10[1,5,4] → 10

魔宮 美子:人間性(-2→8)
魔宮 美子:ご安心ですね。
GM:ご安心です
GM:さすがだ
GM:さいご、昂苹さん!
佐伯 昂苹:6d6
BeastBindTrinity : (6D6) → 12[1,1,2,3,4,1] → 12

佐伯 昂苹:こ、こ、こえええええええ
クロツェル:女神が手招きしたな!
GM:あっぶねえ
魔宮 美子:6dで12……
佐伯 昂苹:平均値2ですよ2
GM:最後にすごい出目が出たけど、これでみんな奈落落ちはせずに済んだのだ!
佐伯 昂苹:しかしギリギリだが帰ってきた…!
佐伯 昂苹:済んだのだ!
GM:これでエンディングもつつがなくおこなえるのだ
GM:というわけでエンディングに参ります! 順番は昂苹さんから、美子先生、クロエさんです
佐伯 昂苹:はーい

◆エンディング◆シーンプレイヤー:佐伯昂苹
GM:どういうタイミングで公園戻って来ましょう。ジジイの孫から報酬受け取ったあとがいいかな
佐伯 昂苹:帰る前にみんなを見送ってから、ぐらいの気軽さかなあ。戻る理由のひとつに、とりあえず証拠っぽいものもゲットしようみたいなのもあるので
佐伯 昂苹:なんかスマホで写真とか撮って帰るとかそういう感じの動機づけ。
GM:わかりました。それでは、
GM:まだ電車のある時間、三人と別れたあなたはひとり、新宿御苑まで戻って来ました。
GM:入り口はまだ閉じきっておらず、夜の世界を知る者に見える扉はあなたを紅い月の浮かぶ庭園へ招き入れます。
佐伯 昂苹:「あーこれはあんま時間ないかなぁ。まあいいか。」他のドラクルに見つかることだけは避けよう、と思いつつも無造作に踏み入ります。
佐伯 昂苹:ポケットからスマホを取り出して、ヴラド騎士団のアレナだとわかりやすいところを数か所パシャパシャっと雑に写真を撮って。
GM:アルマはあの獣に飲み込まれて消滅してしまったので、彼女を斃したという物証がほとんどなくなってしいました。探せば彼女の徽章もどこかに落ちたりしているかもしれない。
佐伯 昂苹:「まあ…これで依頼料は貰えるぐらいかな。」 それは一応拾っておこう……渡して面倒があるとしてもハンターの皆さんのところにだ。
戦った場所まで戻ると、適当に歌舞伎町あたりの花屋で買った薔薇とかの花束を。包み紙を引きちぎってばっさーって撒くのだ。

佐伯 昂苹:「うん」なんか納得した感じに頷いて 「じゃあね、可哀想なお姫様。僕ら…もしくは君たちに転生とやらがあるのかは知らないけど、異形になりはしなかったんだし希望はあるでしょう。…君が次の機会に愛すべきものを見つけられることを。」ざつーに、完全に雑な感じで祈りめいたポーズ。
佐伯 昂苹:—ミコちゃんを狙ったときにおかしいとは思っていたんだ。他の人間を選別して殺しにかかるつもりだと聞いて確信になった。
佐伯 昂苹:—つまり、その男にさ、後悔させたいんだろう?自分を愛さなかったからこんなふうになったんだ、って。そんなのは子供じゃないか。愛され方を知らない子供。 そりゃ、気位の高い姫騎士様は好みだよ?ただねえ、愛されたいと駄々をこねてないている子供はねえ、ちょっとねえ。
佐伯 昂苹:「殺すのはいつでもできるけど、活かすことは自分にしか出来ない相手を 見つけるべきだったのはもしかしたらキミのほうだったのかもねえ、まあ言っても詮無いけどね」誰かを愛したものは、一度は常に誰も愛したことのないものだったろうし、チャンスをやりたかった気もするんだけど。 「まあ無理だよねー」
佐伯 昂苹:無駄に思考を垂れ流した後で、一つ大きく伸びをして 「さーてそれじゃ帰ろうかなあ。デパ地下でなんか美味しいものでも買っていこう」
佐伯 昂苹:「依頼料が潤沢だといいんだけどなぁー」後は振り返らずにてふてふとその場を後にするのだ。

◆エンディング◆シーンプレイヤー:魔宮美子
GM:では、つづいて美子先生です。
魔宮 美子:はい
GM:カイ夫婦がなんとか東京に戻ってきて、家族がふたたび揃ってから何日か。今の家に住み続けるのも危ないので、十林家は都心からは引っ越すことにしたようです。
魔宮 美子:では、小学校も夏休みでしょうから、引越し先におもむく感じでよいでしょうか?
GM:OKです。
GM:そしたら、荷ほどきのお手伝いとかでもいいかもだな……
魔宮 美子:じゃあそうしましょう。
GM:前の大きな洋館に比べてだいぶ天井の低い、4LDKの賃貸マンションの一室。引っ越しの手伝いに来た美子先生は、カイに呼ばれて蔵書の片付けを手伝っています。
魔宮 美子:「これなんか、随分古いけど、読んだりしてるの?」などと言いながら本を片付けていきます。
カイ:「読みたいときに手元にあるから良いんだよ、こういうものは」電子書籍とかよく分からないし……
魔宮 美子:「ふうん……あ、冷蔵庫開けちゃったの、ごめんね」ふと思い出したように話を切り出します。
カイ:作業の手を止めて、ミコを見る。
魔宮 美子:申し訳無さそうな顔をしてカイを見つめます。
カイ:「良いんだよ」優しく笑う。「今なら、あの鍵は、ミコが開けてくれて良かったと思っているからね」
魔宮 美子:「あら?そう?それなら良いんだけど……。あの子には、いつ話すつもりだったの?」
カイ:「あの子が小学校を卒業する頃には、って。ひなたさんとも相談して決めていた」
カイ:「ひとりで行動することが多くなる頃には伝えておかないと、って。受け止めて貰えるかは不安だったけどねえ」
カイ:背表紙に鍵が戻って来た日記を撫でる。「ミコ、僕らの代わりに伝えてくれたんだってね」
カイ:「ありがとう。流石お姉ちゃんだ」
魔宮 美子:「そりゃあそうよ。私だって、家族だもの。人間の家族は、支え合うんだから」
魔宮 美子:日常を取り戻したことを思い出し、残った愛2点を使って、エゴ『失いたくない日々』を絆『失われた日々/憧憬』に、エゴ『カイのために守る』を『あきら/庇護』に、それぞれ戻したいです。
カイ:「……そうだね」ミコの方へ近づき、撫でるように髪を梳く。「最初の時から、ミコには教わってばかりだなあ」
カイ:「ミコも、困ったらすぐ相談するんだよ。前ほど気軽にっていうご近所じゃなくなったけど」
魔宮 美子:「そうね。私だって、まだまだ”知りたいこと”がいっぱいあるし。それに……」
魔宮 美子:「人間はいつだって”知りたがり”なの。もちろん、あの子もね。人間とのハーフなんだもの。色々と教えてあげてね」
カイ:「頑張るよ。でも、教える事にかけては、ミコの方が長じているからね。もし僕が判断を間違うことがあったら、また叱ってくれるかな」
カイ:これからもよろしく、というように。
魔宮 美子:「もちろん。私は”魔法使い”だもの」
魔宮 美子:こちらも、これからもよろしくというように。

◆エンディング◆シーンプレイヤー:クロツェル・ネスフェリートゥ
GM:クロエさん、エンディングはあきらちゃんとご一緒でよろしいですか?
クロツェル:もちろん!
GM:クライマックスから何日か後、放課後にあきらから呼出されて、どこかで待ち合わせる感じだといかがでしょう
クロツェル:いいね。あきらちゃん相手だと…小学生だしね…
GM:あんまりお洒落なところは行きにくいかな。ミスドとかかな……
クロツェル:ミスドとか。ドーナツ片手に公園(庭園系のやつ)とかがらしいかもしれない。ちょっとしたピクニックみたいで
GM:素敵だ! じゃあそんな感じにしましょう
クロツェル:並んで買ってもいいし、各自持ち寄りって感じで公園に集合でも良いね
GM:いい……そんな感じで始めるか!
クロツェル:アイアイ
あきら:「ごめんね、おいしそうなのがいっぱいで迷っちゃった」
GM:ショーケースであれこれ悩んで、クロエを待たせてしまったことを謝り、あきらはクロツェルさんの隣に座ります。
GM:放課後、あきらから会おうと連絡があって、ふたりでおやつのドーナツを買って近くの公園におちついたところです。
クロツェル:「新商品いっぱいだったからしょうがないよ」と、ついでによく冷えたペットボトルを差し出します。
クロツェル:ドーナツによく合う飲み物が良くわからないしそんなに甘くない紅茶かな。なるべく日差しの当たらない木の木陰のベンチに座って。
あきら:「わ、ありがとう!」受け取って、顔に当ててる。「暑いのに来てくれてありがとう、クロエくん」
クロツェル:「放課後にこういうことのするの初めてで楽しみだったし」とあきらの方を見て怪我の痕もないのを確認して「あきらの顔も見たかったしね」
クロツェル:なんというか学校には行くし友達付き合いもあるけども、誰かと約束してこういう風に逢うのは随分と久しぶりというか。
あきら:「わたしも楽しみだったよ。他の学校のお友達、初めてだから」
クロツェル:「そうなんだ?」ちょっと意外だ
あきら:「うん。保育園の友達で、お受験したのわたしだけだったから」
あきら:持って来た紙袋を、クロエくんに渡します。「それでね、これ。パパから預かったの。お土産だって」
クロツェル:お、お受験……わからないので笑って誤魔化そう。保育園もわからないしね…
クロツェル:「? カ……あきらのお父さんから?」受け取ります。
あきら:「パパに、クロエくんのお話したら、これを持っていって、って言われて」
クロツェル:キョトンとした後に、開けても?って確認を取ろう。ここで開けて見ていいものかわからないけども
あきら:「うん。大丈夫だと思うよ」
クロツェル:ふむ。では紙袋を丁寧に開けます。なんだかこういうのも久しぶりで驚き続きだぞ、と面白くなりつつ
GM:包みを開けると、大きな紅茶屋さんが北海道限定で出しているフレーバーティーの缶が入っています。
クロツェル:めちゃくちゃ嬉しそうになります。
クロツェル:思わずちょっと缶を手にとって見たりしますね…。「これはみたことない銘柄だ。ホッカイドウ? ふむふむ…」
クロツェル:「ああ。しまったな! こんな見たことない紅茶が来るのなら公園じゃなくてぼくの家に招待すればよかった」
あきら:「遊びに行ってもいいの? ママが良いよって言ってくれたら行きたいな」
クロツェル:「なにもない場所だがそれでも良ければもちろんだとも。この紅茶によく合うクッキーでも焼かせておくよ」
あきら:お手伝いさんがいるお家なのかな……すごいなぁ。「帰ったらママに聞いてみるね」
あきら:「あとね、これ」学校指定のランドセルを開けて、小さい紙袋をクロエくんに。
クロツェル:「もしカ…ううん…お父さんが心配そうならミコも誘うといいよ」
クロツェル:ん?って顔して受け取ります「ありがとう…?」これは?みたいな顔で
あきら:「あの、ハンカチ。借りてたの綺麗にしてもらったから」
クロツェル:「あ、」なるほど、こうやって返すものなのだなぁとちょっとまじまじと受け取ってしまう。
クロツェル:「あきらのお父さんとお母さんはすごいね…」
あきら:「?」
クロツェル:「ん、いやなんでもないよ」ちょっと笑って「別に気にしなくても良かったのに。でもありがとう」そのまま紙袋ごと丁寧に畳んでポケットに仕舞います。
あきら:「ううん、わたしのほうこそ、ありがとう」
クロツェル:「あきらが礼をいう必要なんてないよ。大変だったのはあきらなんだから」
あきら:「うーん……でもね、あのときクロエくんが助けてくれたからだよ」
あきら:「じゃなかったら、わたし美子お姉ちゃんから本当のことも教えてもらえないまま、みんなに会えなかったかもしれなかったし……」
クロツェル:思わず見返します。そうだろうか? 例えばもっと穏やかに自分の身に流れる血のことを自覚したのかもしれない。
クロツェル:ああ、でもそうか。きっかけは確かにそうなのだ。あそこで助けなければきっと自分は半ば最後になりつつ友すら失っていたのだな、と。
クロツェル:「じゃあぼくもあきらに感謝しなきゃ」
クロツェル:「あきらがあの時、悲鳴を上げてくれたからぼくもこうしてあきらに出会えたんだ。"ありがとう"…っていうものなんか変だね? 大変だったのに」
あきら:「うん……あの日はとっても怖かったよ。またパパ達のお部屋で寝ちゃうようになったし」
クロツェル:「だれかと一緒に寝るのはいいことだよ?」とズレた答えを返してしまったのを自覚して、誤魔化すように笑い直します。
あきら:「わたし、早くひとりで寝ても大丈夫になりたいよ。大人みたいだもん」
あきら:「あのね。パパが言ってくれたの。あの日助けてくれたみんなは、優しかったでしょって」
あきら:「クロエくんも佐伯さんも、わたしのこと全然知らなかったのに、助けてくれたから、そういう優しい人に会えたことは良かったことだよって」
クロツェル:「(約一名に関しては色々言いたいが)きっとそれはあきらの"在り方"のおかげじゃないかな?」
クロツェル:「あきらが誰かに当たり前みたいに優しくするから、きっと誰もがそれを返してくれる…んだと思うよ、ぼくは」
あきら:「うーん、そうかな? そうだと、うれしいけど……そうだクロエくん! 聞きたい事があったんだ」
あきら:思い出したみたいに言うけど、ホントはとっても気になってたことがあるんだ
クロツェル:「聴きたいこと?」と、ドーナツの箱を改めて抱えなおして聞き返します
あきら:「あのね、あの……クロエくんって、どんな半魔さんなの?」内緒話みたいな声で。
あきら:「お姉ちゃんが、クロエくんもわたしとかお姉ちゃんとおんなじだよって言ってたから、ずうっと気になってたの」
クロツェル:思わずふふ、って笑いますね。まだまだ"雛"もいいところなんだな、と。
クロツェル:「じゃあなぞなぞにしておくよ、あきら」
クロツェル:イタズラを思いついた顔で、ひそひそ声で続けます
クロツェル:「そのうち分かるかもしれないし——」わからないままでももちろん構わないのだとにおわせて。
クロツェル:「当たったらその時に、教えてあげる」
あきら:「……じゃあ、これからも一緒に遊んだり、お話したりしようね」ふふふ、と嬉しそうに笑う。
クロツェル:「もちろん。あきらのこと、紹介したい人もいるしね」
クロツェル:と、大人びた顔でこっそり笑って、ドーナッツの箱を開けますね。「紅茶味のドーナッツも出せばいいのにね」と。
GM:まだ昼の色が強い公園で、ふたりの子どもが楽しそうにお喋りをしています。それは他愛のないことで、けれどとても素敵なふたりの時間なのでした。

Beast Bind Trinity 「狩りは血の色」 おわり



◆経験点算出◆
GM:おつかれさまでした! セッションは終わりましたが、大事な大事な経験点お配りフェイズがございます。
GM:このままヌルっと経験点算出しちまいやしょう
クロツェル:イエーイ!
魔宮 美子:経験点だ!
佐伯 昂苹:ワーワー
GM:まず、GMが皆様にお渡しできる経験点が以下の22点ぶんです
セッションに最後まで参加した 1
SAを達成した 10
倒したドミネーターが所持するDアーツの数 9
《資産:帰還門》
《資産:迫害》
《資産:黄金》
《世界律:神速》
《世界律:超越》
《世界律:絶望》
《世界律:崩壊》
《世界律:不変》
《世界律:不滅》
セッションの進行を助けた 1
場所の手配、提供、連絡やスケジュール調整を行った 
GM:場所の手配、提供、連絡やスケジュール調整を行った 1
魔宮 美子:Dアーツ9個もあった
佐伯 昂苹:こんなにあったのか…強かったんだなあ
クロツェル:Dアーツしゅごい…
GM:戦闘データそのものは公式シナリオの流用で、そこに2つDアーツ足しただけなのだ
GM:(足した奴が黄金と迫害)
佐伯 昂苹:おそろしい存在だった、迫害状態……
クロツェル:うむ…
GM:皆様には時間や日程の調整にご協力いただき、セッションがつつがなく終了しましたこと非常に助かりました。ありがとうございました。
魔宮 美子:こちらこそ、参加可能時間が少ない中、調整等ありがとうございました。
クロツェル:こちらこそです…! 久しぶりのセッションだったが故に何かとご迷惑を…!
GM:いえいえ、みなさんとご一緒できてよかったのだ
GM:では、次です。
GM:次は最終人間性による経験点です。こちら皆様5点圏内でお間違いないでしょうか?
佐伯 昂苹:なにかとご迷惑をおかけいたしました、調整ありがとうございました!
魔宮 美子:最後の人間性8なので、5点ですね。
佐伯 昂苹:最終的に3、問題なく20以下。
クロツェル:えーと最終的に3だから問題ないですね
GM:ありがとうございます。では、皆様に5点を!
魔宮 美子:これで全員27点
GM:・良いロールプレイをした・他のプレイヤーを助ける発言や行動をした
こちらについては、みなさんからの自薦他薦を広く募っております

魔宮 美子:佐伯さん:一見するとちゃらそうなイメージから、クライマックスのクリティカル放心とエンディングの演出で、幅をグワッと振った演出がすごいでした。
クロツェル:これはもう文句なしにミコちゃんの素晴らしい人間讃歌ぶりとエゴへのロールプレイ、昂苹さんのCEROうなぎ登り存在の演出がグワッときましたね…
佐伯 昂苹:美子先生
佐伯 昂苹::あきらちゃんの説得シーンが最高に尊かった…人間賛歌最高……
クロツェル:特に昂苹さんには同じ長命種として良きプレイをさせて頂きました…
魔宮 美子:クロツェルさん:ミドルで手を繋いで身内を演じる所、すごいと思いました。あれは、自分にはできない。
佐伯 昂苹:クロエくん:あきらちゃんの前とそれ以外の変貌ぶり……戦闘中のあの大人になるところ滅茶苦茶最高でした なにあの強キャラ。
佐伯 昂苹:あの強キャラがあきらちゃんのまえであのムーブしてると思うと尊さがヤバくないか、と思いましたね、すごい。
クロツェル:個人的には大人になるのは予定外で絵も用意してなかったのですが、勢いでなったけどすごくはまったのでよかったです…(自賛
GM:クロエさん◆高慢さと優しさのバランスが素晴らしかった。相手によって態度を使い分けるところ好き。クライマックスの演出はすごかった。高火力アタッカーとして格好良く決めてもらったのだ……
佐伯 昂苹:(あと番外で、これは経験点換算上ノイズになって申し訳ないですがどうしても言いたい)(GMのあきらちゃんの演技が最高に尊かったですね!)(最高、もう最高)
GM:美子先生◆あきらちゃんとのシーンとても良かったです。唯一の人間としてのキャラの立ち方が格好良かった……振り直しで皆さんのダイス運をことごとく良くしていったのも印象的。
クロツェル:(それはわたしもすごく言いたいです。GM様のNPCムーブが最高に良いのですごく気持ちよかったという)
魔宮 美子:(あきらちゃんの演出、とくに動きの秒syがすごく良かった)
GM:昂苹さん◆PLの気遣いとPCとしての表現が凄くて、さすが新宿育ちのねずみさんだぜ……っていう提案がひかっていたのだ。クライマックスのクリティカルはズルイよ(好き)
GM:GMからはこんな感じだ。でへへわたしもお褒め頂きとても嬉しいのだ。ありがとうございます
GM:では、皆様に合計で2点お渡しいたしますねー
魔宮 美子:これで全員29点
GM:これでプレイヤー経験点は以上です。みなさま29点お受け取り下さいませ
クロツェル:いただきます(両手でうけとる
魔宮 美子:ありがたく頂戴します。
佐伯 昂苹:ありがたくいただきます、わあい
GM:あとは、GMがGM経験点として29×3を3で割って、場所の手配、提供、連絡、スケジュール調整した1点を加算して、30点ふところに収めさせて頂きます
魔宮 美子:30点を奉納いたします
GM:やったぜ
クロツェル:嫌だといってもねじ込むからな!
GM:眼鏡の隙間に経験点をねじこまれてしまうシモニタフクロウ
クロツェル:オラアッ!これが経験点だ! ありがとう!ありがとう!と言いながらグリグリグリ
佐伯 昂苹:羽の間にきゅっと
GM:以上をもちまして本セッションの全行程が終了致しました。長い間のお付き合いありがとうございました!
GM:お疲れさまでしたー!
クロツェル:おつかれさまでしたーー!
魔宮 美子:お疲れ様でした!!
魔宮 美子:楽しいセッションでした。
GM:楽しんで頂けてよかったです。また何かの機会でセッションしたいですね!
GM:BBT遊ぶひともっとふえてほしい
佐伯 昂苹:お疲れ様でした! なんか輪を……
クロツェル:セッション自体が本当に久しぶりだったので楽しかった…
クロツェル:時間がなくてできなくなってたけどやっぱりやるとすごい楽しかったのでひたちさんにはもう本当に感謝しかないです…!
佐伯 昂苹:誘っていただいてほんとうによかったですね……
GM:時間を拘束してしまうので、他にやりたいことがある中オンセやるのってなかなか難しいところ、一緒に遊べてよかった!
クロツェル:いやぁ自分のロールプレイがゆるゆるふわふわだったので緊張したけどたのしかった…