ひたち@GM:キャラクターのコマとかは置いてありますが、色や画像はご自由に変更して下さい
ひたち@GM:また、いただいたデータを見ながら行動値やFPも入力してありますが、GMの転記ミスがありましたらご変更願います
星野 優美:こんばんは
英志:「赤毛」「若々しい」の条件で探った結果、アイコンはこれになった。
ひたち@GM:こんばんはー
ひたち@GM:今回見学可で部屋建ててしまったのだけれどよろしかったでしょうか……
星野 優美:大丈夫ですよ。
英志:うす、問題ないと思いますよー。
星野 優美:神槍じゃねえか
英志:二の打ち要らず。 #自分が殴るとは言っていない
ひたち@GM:うっまたGMの引き出しの少なさが
どどんとふ:「」がログインしました。
レイジ:こんにちは
ひたち@GM:#調べた #アサシンか
星野 優美:どうしてもしっくりくるキャラがいなかったので、オリキャラとして描かれたものを適当に引っ張ってきた。
ひたち@GM:こんにちはー
英志:ういすー。
レイジ:しまった、青だとかぶると思ったがこの色でもかぶるぞ
星野 優美:誰かこのノリで立ち絵を書いてくれると助かる。
星野 優美:ああ。ならこちらの文字色を変えよう。
ひたち@GM:あっ良い感じにやさぐれてすてき
星野 優美:これでどうだ。
レイジ:おっとすいません
英志:明け方まで酒を酌み交わしたくなる絵だ。
ひたち@GM:あと大丈夫でしょうか。準備よろしいですか?
英志:うす、大丈夫ですよー。
レイジ:うーむ、これでGMとも他PLとも色識別できてる? これで行こう #お手数おかけしました申し訳ない
ひたち@GM:はーい。でははじめますねー!
ひたち@GM:よろしくおねがいします!
ひたち@GM: 
ひたち@GM: 
ひたち@GM
ロウソクの灯火のように頼りなく
愛は欲望の前にたやすく揺らぐ

ひたち@GM: 
ひたち@GM:エゴの波に流される人間は後を絶たず
それが 人魚には赦せなかった

ひたち@GM
BEAST BIND TRINITY
『溺れる人魚』

ひたち@GM: 
ひたち@GM:「今度はお前らが呑まれる番だ」と海鳴が告げた
ひたち@GM: 
ひたち@GM: 
ひたち@GM:改行がガタガタのトレーラーを流し終わったところでPCの紹介などお願いしたく存じます
ひたち@GM:ハンドアウトを流しますので、PC1枠のレイジさんからお願い致しますねー
ひたち@GM: 
ひたち@GM:◆ハンドアウト◆吾妻レイジ
ついさっき、貴方は一人の車椅子に乗った少女を助けた。
意志の強そうな眼と眉が印象的な、それなりに可愛い女の子だ。
しかしその少女は、礼を言うでもなく「サンシャイン水族館に連れて行け」と言ったきり、
刺すような視線で貴方を睨んでいる。あなたは直感する。こいつ、迷子だ。

ひたち@GM:ということでハンドアウトは以上です。どうぞー
レイジ:「僕は吾妻レイジ。レイジってのは本当はちゃんとした漢字があるんだけど、ちょっと難しいんで子供の頃からずっとカナを使ってるのが染み付いてて……」
レイジ:「って、そんなことは今はどうでもいいか。 仕事は一応学生なんだけど、今はこうやってバイクで世界を旅して回ってるんだ。」
レイジ:「世界一周が子供の頃からの夢でね。……まあ、思ってたのとは随分違う形になっちゃったけど。 僕についてはこんなところかな。よろしく!」
レイジ:スタイルはアタッカー、レリック/魔神。
レイジ:とにかく固定値で硬いのと殴りに行くのが取り柄。あとなんか日曜朝みたいな感じで変身する。 
レイジ:シナリオロイス……じゃなかった絆はミメイちゃんで、PC間絆は英志さん。
レイジ:英志さんとは初対面だけど、なんか親近感湧きそうだよね。名前も似てるし。
レイジ:キャラクターシートはこちら http://character-sheets.appspot.com/bbt/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYxfjzEAw
レイジ:と、改めてこちらからは以上です。
ひたち@GM:ありがとうございます!
ひたち@GM:平成の若者よ……初夏の風のような爽やかさめ……
ひたち@GM: 
ひたち@GM:◆ハンドアウト◆司九竜 英志
貴方の友人である木幡百華は、今時の女の子であり、世話焼きの半魔でもあり、
自分で抱えきれない面倒ごとに貴方を巻き込む、面倒くさい奴だ。
そんな彼女からかかってきた電話。
いつものヘルプコールかと思って取った向こうの様子は、いつもと違っていた。

ひたち@GM: 
ひたち@GM:PC2、英志さん、よろしくおねがいしまーす
英志:「司九竜だ。探偵ってコトになっちゃいるが、儲け話なら何でも歓迎するぜ」
英志:「なんせ、ウチは貧乏でな。俺一人ならともかく、丁重に扱わなきゃならん同居人がいる」
英志:「…なあ、神サマよ。寄越すならもうちょっとちゃんとした奴、寄越してくれんもんかね」
英志:司九竜英志。神との契約により戦乙女(ただし見た目金髪幼女)の加護を得た、人にして人ならざる者。
英志:9度の勝利の後に1度の死を迎え、ヴァルハラにて死せる戦士—エインヘリャルとなる運命にある。
英志:※ブラッドはイレギュラー(守護者使い)/レジェンド(都市伝説)、スタイルはディフェンダー。
英志:※所持する絆は【失われた日々(憧憬)】、【メフィストフェレス(ビジネス)】
英志:※所持するエゴは【街の行く末を見届けたい】
英志:※シナリオ絆は【木幡百華(友情)】 年の離れた友人というか、腐れ縁的な?
英志:※PC間絆は【星野優美(腐れ縁)】 こっちは正真正銘の腐れ縁。たまに酒とか飲んだりする。
英志:以上、よろしくお願いします。
ひたち@GM:ありがとうございます。やさぐれオッサンと幼女おいしいです
ひたち@GM:では、お待たせしました。PC3枠のハンドアウトを流します
ひたち@GM:◆ハンドアウト◆星野優美
警視庁の魔物事件を扱う部署、通称死霊課の長沢から、
ある企業重役の変死事件について調べるよう連絡が入った。
どうやら事件に魔物の存在が関係しているらしい。詳細を調べるため、あなたは現場に向かった。

ひたち@GM:ハンドアウト以上です
星野 優美: 
星野 優美:警視庁資料課。表向き閑職であるその実体は死霊課——魔物事件専門の特捜部だ。
星野 優美:星野優美、本名、ユーミ・リリエル・ホワイト。人呼んで魔法しょ[銃声][銃声]
星野 優美: 
星野 優美:「何が人呼んで、だ」(咳払い)
星野 優美:「死霊課の星野だ。あなたもよくご存知の件で、捜査協力をお願いしたい。拒否した場合には……」
星野 優美:「しかるべき処置をとらせてもらうことになる」(煙草に火を点けてふかす)
星野 優美:「理性的な対応を期待するよ」
星野 優美:スタイルはサポーター。ブラッド/ルーツはストレンジャー/魔女の純血。
初期絆とエゴは「絆:警視庁死霊課(愛情)」「絆:ズィー(軽蔑)」「エゴ:誰かを愛したい」。
シナリオ絆として「絆:長沢遼(信頼)」、PC間絆として「絆:吾妻レイジ(腐れ縁)」を取得済です。

星野 優美http://www.geocities.jp/k_satmra/bbt_1022.txt
シートアドレスは上記。よろしくお願いします。

英志:あっシート貼り忘れてた。
英志http://www.eonet.ne.jp/~shingoro/TRPG/BBT/PC_08.txt スンマセンこちらです。 #オヤブンスンマセン
ひたち@GM:あっシートは一応PCさんのコマ参照URLに貼り付けてあるのです。
コマを右クリックでちょちょいのちょいでしてよ

英志:おお…有能なGM…
ひたち@GM:優美さんも紹介ありがとうございます! やさぐれおねえさんこれがだいすきです!
ひたち@GM:それでは、キャラクター紹介も終わったところでオープニング始めます
ひたち@GM:今回は、PC番号逆打ちで、優美さん→英志さん→レイジさんの順番です。
ひたち@GM: 
ひたち@GM:◆オープニング◆シーンプレイヤー:星野優美
星野 優美:人間性を削るか。
星野 優美:48-1d6
BeastBindTrinity : (48-1D6) → 48-2[2] → 46

ひたち@GM:優美さん普段はデスクワークと現場とどちらが多いでしょう
星野 優美:現場だろうな。死霊課だし。
ひたち@GM:万年人員不足ですからね……
ひたち@GM:それじゃあ、輸送船のコンテナに紛れ込んで国外逃亡しようとしていたアーティファクトをとっつかまえたところに、長沢から連絡が入ります。
長沢:「そちらはどうだ、片付いたか?」
星野 優美:手元がシルエットになっている、何か二股の器具で魔剣を壁に釘付けにしている最中だ。
星野 優美:「はい。たった今、水際でしたが」
星野 優美:「課長、本命の方は?」
長沢:「別働隊が抑えた。お前がそっちにフォロー入ってくれたおかげで助かったよ」
長沢:「で、だ」
星野 優美:「はい」
ひたち@GM:長沢の声が、こころなしか申し訳なさそうになります。
長沢:「そいつを同行してる新入りに任せたら、別件に取りかかって貰いたい」
星野 優美:「はい。資料の受け取りは……」
星野 優美:シルエットになった手元がぐりっと捻られる。金属がへし折れる鈍い音。悲鳴のような声。
ひたち@GM:その声を拾った長沢が一瞬無言になりますが、聞かなかったことにして続けます。
長沢:「悪い、資料は現場で受け取ってくれ」
長沢:「さっき池袋の北口で水揚げされた新鮮な水死体が相手だ」
星野 優美:「水場から水場ですね。色っぽい話とは思えませんが……直ちに向かいます」
星野 優美:「更屋敷!」後輩呼びつけて、と、移動かな。
長沢:「よろしく頼む。現場は――」
ひたち@GM:と、長沢が教えてくれたのは、池袋北口のホテル街にある一件のデートホテルです。
ひたち@GM:更屋敷さんがいそいそとやってきて、魔剣だったものについては引き受けてくれました。
星野 優美:まだ魔剣だ。制圧しただけだよ、人聞きの悪い。
星野 優美:慣例的に手を合わせて、KEEPOUTのロープをくぐると。
星野 優美:「……酷いにおいだな」
鼻を鳴らして、自分の服をにおう。

ひたち@GM:現場は既に死霊課でおさえているので、馴染みの同僚があなたを迎えます。
ひたち@GM:「来たか。仏さんはこいつだ」
ひたち@GM:さして広くない部屋の中は、天井までぐっしょりと濡れ、海のにおい。
ひたち@GM:ベッドの上に投げ出されるように、溺死した男の死体がありました。
星野 優美:「原因はこれか。……ガイシャの身元は割れてるのか?」
ひたち@GM:「日ノ本工業って会社の、北信越支社長さんだと」
星野 優美:「海無し県の重役が、陸のど真ん中で土左衛門か。笑えないな」
星野 優美:「ん……北信越だと日本海沿いか?」
ひたち@GM:「支社の場所は新潟だってよ。つっても、山ン中らしいが」
ひたち@GM:「まぁ、ガイシャの身元が身元だ。なるたけさっさとケリつけて、メディア連中を適当にごまかさにゃならん」
星野 優美:「カネを持っているなら、恨みを買う相手には困らないだろうが……まさか、下水屋の担当が這い上がってきたわけでもないだろう」
星野 優美:「可及的速やかに、か。難儀なヤマだな」
星野 優美:隈の浮いた顔をしかめて、両切り煙草に火を点ける。
ひたち@GM:「そ。難儀なヤマだから、長沢のボウズも、お前さんに任せたのさ」
ひたち@GM:「現場保全――まぁしゃあねぇか」
ひたち@GM:「俺はこれから仏さんを持ち帰って検分だ」
ひたち@GM:「一通り撮ったし、部屋の中は自由に調べてくれて構わんよ」
星野 優美:「これだけ出鱈目な現場に、灰の一つ落ちても変わらんだろ。スプリンクラーも動きそうにない……よろしく頼む」
ひたち@GM:(なお調査自体はミドルで行うようになっております)
星野 優美:「こちらは足と、檀家で稼ぐ。何か出たら、連絡を」
ひたち@GM:「任せろ。磯臭くなる前に片付くといいな」
ひたち@GM:そう言うと、その壮年の同僚は指で四角く切り取った「空間」に、被害者の遺体を投げ込んで、優美さんに手を振って現場を後にします
星野 優美:「……磯のにおい以前に、血なまぐさいのばかりはなんともならんがね。ああ、まったく……」
星野 優美:「……難儀なヤマだ」
星野 優美:以上。
ひたち@GM:(GMからは以上です)
ひたち@GM:ありがとうございました! ハードボイルドお姉さんのアトモスフィア……!
ひたち@GM: 
ひたち@GM:では続いて英志さんです。
ひたち@GM:◆オープニング◆シーンプレイヤー:司九竜 英志
ひたち@GM:さっきから、あなたの携帯電話に断続的に着信があります。
英志:56-1d6
BeastBindTrinity : (56-1D6) → 56-1[1] → 55

ひたち@GM:相手の名前がめんどくさいので無視しているのですが、それでも鳴り止まない。
ひたち@GM:木幡百華からの着信は、この五分で十数回にも及んでいます。
英志:うわあめんどくせぇ、と思いっきり顔に出しつつ、流石にもう諦めた。
英志:「…あのな。携帯を充電するのだってタダじゃないんだぞ」
英志:そして出て、開口一番にこれである。
???:「あ……すみません、あの、エイジさん? で、よろしいですか?」
ひたち@GM:ところが電話に出たのは、いつものやかましい女の子の声ではなく、もっと落ち着いた大人の女性の声です。
???:「娘がいつもお世話になっております」
モモカの母:「木幡百華の母です」
英志:「あン?…ああ、あいつの—百華の親御さんか。まあ、世話しっぱなしってワケでもない」
英志:だから堅苦しい挨拶はよしてくれ、と答えて。
モモカの母:「あの子が入院しちゃって。エイジくんを呼んでくれって言うもんだから、あの子の電話からかけたんだけど」
モモカの母:「あのバカ、風呂で足つって溺れやがったのよ。で、なにしたんだか骨折までしちゃってさぁ」
モモカの母:「頑丈なのが取り柄なのに、困ったモンよね」
英志:「そりゃまた…アンタも難儀だな、賑やかな娘を持って。というかアイツは何だ。俺を、呼べばすぐ来る暇人とでも思ってやがるのか」
モモカの母:「いつもごめんなさいねぇ」
ひたち@GM:暇人については否定しない母親である
英志:「………まあ、暇なのは確か、か。分かったよ、病院は何処だ。ドジな娘を指差して笑いに行っていいって言うなら、やぶさかじゃない」
英志:否定される以前に自覚しておるわ…! #貧乏暇あり
ひたち@GM:母親からきいた病室は大部屋で、入ってすぐのところにモモカが仰向けでファッション誌を読んでいます。
英志:「ほう。人を呼びつけといてお寛ぎとは、大層な身分じゃあないか」
英志:傍らには、帽子を目深に被った金髪の幼女が、男のコートの裾を掴んで立っている。
モモカ:「入院なんか生まれた時以来だッつの。そりゃ満喫するしかないっしょ」
ひたち@GM:モモカは女の子の方に「ひさしぶりー」と手を振って、雑誌を枕元に投げ出します。
モモカ:「てかコンビニプリンぐらいないわけ? 怪我人だよ?」
モモカ:「まぁいいかー。エーちゃん来てくれたのは助かったよ」
モモカ:「実はさ、ちょっと頼みたいことがあってさ」
英志:「阿呆かお前は。こうもピンピンしてる奴に俺が土産を持ってくる理由があるかよ」
英志:と言いつつ、病室備え付けの冷蔵にプリンやらヨーグルトやらを英志から受け取って詰め込む金髪幼女。
英志:「引き受けるかどうかは置いといて、話は聞いてやらんでもない」
英志:ベッド脇のパイプ椅子に腰掛ける。
モモカ:「へへへ、ありがと。エーちゃん良い奴だって、ウチは最初から分かってたよ」
ひたち@GM:調子のいいことを言いながら、モモカは上半身を起こして話しはじめます。
英志:いつものことだが仕方ない、といった表情で話を聞こう。
ひたち@GM:モモカの話はこうです。
ひたち@GM:最近、L×NEなどのメッセージサービスで「蝋燭」という動画が出回っている。
チェーンメールの類で、三人以内に回さないと水回りの事故に見舞われると噂されている。
友人から頼まれて受け取ったので、本当に事故に遭うかどうか試そうと思った。

モモカ:「別に動画そのものは、ただただロウソクが燃えてるだけでフツーだったんだけど」
モモカ:「朝風呂入ってたら、いきなり足掴まれて引きずり込まれてさ」
モモカ:「あーマジだったんだーって思ったら、風呂はなんか海ん中になってるしマジびびったね」
英志:「…まあ、風呂も確かに水回りだが、仮に怪異の類としてもツッコミどころ満載だなおい」
モモカ:「だからさぁ、エーちゃんウチの代わりに調べてくんない?」
モモカ:「アレよ、依頼料ならちゃんと出すし」
英志:「そういう依頼ってことなら文句は無いがな。ひとつだけ言わせてくれ」
英志:はあ、と溜息を吐いて。
モモカ:「うん?」
英志:「今度から、せめて自分で連絡してこい。知り合いの女の子の親御さんから電話なんぞ、でっかい地雷踏んだ気分だったぞ…!」
英志:金髪幼女がプリンを食べながら、なんか可哀想なものを見る目で見ていた。
ひたち@GM:モモカの方は、してやったりという顔で英志さんを見ました。
ひたち@GM:ここで英志さんには【SA:モモカからの依頼を果たす】を差し上げます
英志:「…俺の周りの女、ほんとロクでもない奴しかいないな…」
英志:うす、受領で。
モモカ:「……合コンセッティングする? ちょうど知り合いの夢蝕みが男探してたし」
ひたち@GM:(木幡百華は絶望的に頭が悪かった)
英志:「…悪意が無いのが余計に質が悪いんだよ」
英志:さらに深く溜息ひとつ、ってとこで、こっちからは以上ですかね。
ひたち@GM:了解です。では、こちらも以上で。
ひたち@GM:ありがとうございました!
ひたち@GM:幼女ちゃんももっと可愛がっていきたい
英志:幼女なのはクライマックスまでなのでごあんしんください。
ひたち@GM:#アッハイ
ひたち@GM:ではお待たせしましたレイジさんのOPです!
レイジ:いくぜ!
ひたち@GM:◆オープニング◆シーンプレイヤー:吾妻レイジ
レイジ:48-1d6
BeastBindTrinity : (48-1D6) → 48-5[5] → 43

レイジ:うわっ私の人間性、下がりすぎ……?
ひたち@GM:場所は池袋、時刻は昼下がりです。
レイジさんがバイクでサンシャイン通り方面の道を走っていると、
車椅子の女の子が歩道の段差に引っかかって立ち往生している姿が見えました。

ひたち@GM:歩行者信号は点滅しており、このままだと車道に取り残されてしまいそうです。
レイジ:バイクを路肩に止めて、車椅子を歩道側に押してあげよう。
女の子:「……!」
ひたち@GM:その女の子はびっくりした様子で振り返ります。
レイジ:「ごめんなさい、少し後ろ失礼します!」ひと声かけるが、慣れない補助に少し力任せに動かしてしまった感じで。
レイジ:「っと、ごめん。怪我とか大丈夫かな?」びっくりした様子の少女に。
ひたち@GM:怪我はないか、という言葉に、女の子は一つ頷きます。
ひたち@GM:そして、警戒するようにエイジさんを見つめている。
女の子:「おめさん、何でオレの事助けたんだ」
ひたち@GM:ちょっと訛りの残る話し方で、敵愾心むき出しの雰囲気です
レイジ:「……?なんでって、困ってる人を見かけたら助けるのが普通でしょ?」それがごく当たり前、といったふうに。
女の子:「そうやって人さらいしたりするんろ……東京おっかねぇとこだ……」
レイジ:「人さらいって、そんな大げさな……」
女の子:「東京は、わりぃ奴が多いから気をつけろって言われたんだ」
ひたち@GM:そうして、女の子はレイジさんをじっと見つめます。
ひたち@GM:あなたの言葉が本当かどうか、確かめているようでした。
レイジ:「なるほど……。そういえば、自己紹介がまだだったね」
レイジ:「僕はレイジ。吾妻レイジ。見ての通りあれで旅してる途中で、僕も東京に入ったのはつい最近なんだけど」あれ、と親指でバイクを指しつつ。
レイジ:「きみの名前は?」
女の子:「……ミメイ。海が鳴るって書いて、ミメイ」
レイジ:「ミメイちゃんか。いい名前だね」
レイジ:にっこりと笑って。
ひたち@GM:その笑顔に、照れたように下を向いてしまいます。
ひたち@GM:そうして、未だにどこか警戒したようすではありますが、あなたに尋ねます。
ミメイ:「暇か」
レイジ:「まあ、暇と言えば暇だけど」少し困ったような笑みを浮かべて。
ミメイ:「そうか」
ミメイ:「サンシャイン水族館行きてぇ。つれてけ」
レイジ:「オーケー。旅は道連れ、だもんね」
レイジ:特に悩む様子もなく、バイクから積荷を下ろして背負い込む。
ミメイ:「えっ」
ミメイ:「……ホントか」
レイジ:「勿論。僕もちょうど、これから観光するところだったし」
レイジ:「それじゃ、行こうか。あ、でも大丈夫かな。友達とか親御さんとかに、一応連絡しておいたほうがいいと思うけど」
ひたち@GM:まさか助けて貰えるとは思わなかったという表情で、再びレイジさんを見上げます。
ミメイ:「オレひとりだし……別に、そういうのは、いい」
レイジ:「そっか。 それじゃ、これから二人旅だね。楽しく行こう!」
ミメイ:「……う、うん……」
ひたち@GM:ミメイは服の襟元辺りを握って、だいぶぎこちなく頷きました。
ひたち@GM:他人の親切慣れしていない感じの、どぎまぎした様子です
レイジ:「よし!それじゃあ出発だ」
ひたち@GM:(GMからは以上です)
レイジ:バイクを車道から内側に引き入れると、その場に停めてミメイちゃんの車椅子を押させていただこう。
レイジ:「あらためて、よろしくね」満面の笑みで。
レイジ:(こちらからも以上です)
ひたち@GM:ありがとうございました。圧倒的好青年パワよ……スゴイ……
レイジ:ふふふ、伊達に経験値30点も成長しているわけではないのだ
ひたち@GM:カラテか……なるほど……
ひたち@GM:というところで、OPが終了です。ミドルフェイズに入る前に、ちょっとだけ休憩を挟ませて下さい。
ひたち@GM:皆様本日何時まで大丈夫ですか?
英志:了解ですー。<休憩
レイジ:休憩了解です
英志:日付が変わるちょっと後、くらいですかね。24時台で一旦切ってもらえると助かります。
ひたち@GM:了解です。24時をめどに中締めさせていただきます
星野 優美:了解だ。
レイジ:中締めタイム了解しました
ひたち@GM:では、22時50分までインターバルを挟んで、ミドル参りましょう。
英志:あいさー。
ひたち@GM:では、休憩終わりで再開させていただきますねー
ひたち@GM:ミドルの一番手は英志さんです
英志:あい、あい。
ひたち@GM:◆ミドルフェイズ◆シーンプレイヤー:司九竜 英志
英志:55-1d6
BeastBindTrinity : (55-1D6) → 55-3[3] → 52

ひたち@GM:他のPCさんが登場したいと思った時には適宜人間性を減らして登場してくださいねー
ひたち@GM:(とはいえこの状況だと難しいとは思うのですが)
ひたち@GM:病院を出る間際、百華が英志さんに件の動画を転送しています。
英志:[
ひたち@GM:英志さんはその動画を見ることもできますし、噂について社会で判定して調べることもできます
英志:「久々に看板通りの仕事だが…こっち絡みの匂いがぷんぷんするな、これ」
英志:一応動画に目を通してから調べもの、ですねー。
ひたち@GM:りょうかいです
ひたち@GM:動画そのものは3分ほど。暗闇の中、赤い和蝋燭にともった炎がゆらゆらと揺れているだけのものです。
ひたち@GM:ただ、2分を越えたあたりから、様子がおかしい。
ひたち@GM:無音だった動画に、徐々にごぼごぼと水中で空気が漏れるような音が混ざり始めます。
英志:「…よく分からんな。呪詛の類か…?」
ひたち@GM:音は段々と大きくなります。
そして、動画の最後に、一瞬、魚のような影が蝋燭を横切り、爛々と光る目が画面の向こうからあなたを見つめ、動画が終わります。

英志:「呪(まじな)いに長けた奴を当たるのが一番、か。なら、まずは材料を揃えないと、な」
英志:行くぞ、と言って金髪幼女の手を引いて歩き出す。歩きながら情報収集、ということで。
英志:そして社会…社会か…!
ひたち@GM:社会で判定する場合は難易度10です
英志:《怪異存在》で【社会】による判定にしょう。これで元値が9になる。
英志:じゃない、4だ。まあ、悪くない。
英志:2d6+4
BeastBindTrinity : (2D6+4) → 7[2,5]+4 → 11

英志:成功。
ひたち@GM:はーい。
ひたち@GM:誰のところに行きたいとか、ご希望があれば
英志:んや、特に無いですねー。調べた情報持って、優美(生粋の魔女)に相談持ちかけてみよう、と思ってたくらいで。
ひたち@GM:了解です。では、以下の情報がわかります
ひたち@GM
「蝋燭」の動画はどこかで撮影されたものではなく、何らかの強い呪詛により生み出された物である。
呪詛の動力は動画に写っている赤い和蝋燭で、これが水難を呼び寄せる源。
写っている魚のような影は人魚で間違いない。ところどころ鱗が爛れており、何らかの病に冒されているものと思われる。

ひたち@GM:この判定が成功したことで、後のリサーチフェイズで調べられる項目に【病気の人魚】についてが加わります
星野 優美:さて。あとで登場したら、リサーチは可能かな?
ひたち@GM:はい、リサーチ可能です
英志:「ふ、む—となると、だ」
英志:こういう類の話に強そうな知り合いは誰かと考えて、導き出したのは—。
星野 優美:では、登場構えだな。
星野 優美:41-1d6
BeastBindTrinity : (41-1D6) → 41-4[4] → 37

星野 優美:変異段階が進んだな……ズィーへの絆を「エゴ:大人になりたくない」に。
星野 優美:「……仕事中に私用電話にかけてくるな、と、何度言ったら覚えるんだ。司九竜」
星野 優美:「まあ……なんだ、私にわざわざなんの用だ? ん?」
英志:「この前一杯やった時の払いが俺持ちだったからな、その取立て—ってのは今度にするとして、だ」
英志:調べた内容と、百華から聞いた話の概要を伝える。
星野 優美:「……話題の選び方があるだろう」露骨に不機嫌な声になって。
星野 優美:「待て。水難?」
星野 優美:ということで、……【病気の人魚】について調べるか。私も。
英志:「—ま、昔ながらの不幸の手紙、ってやつだ。問題は、実際に効力があるらしい、ってトコだが—」
英志:「—なんだ、優美。お前、心当たりがあるのか?」
英志:よっしゃビンゴ、と叫びたいのを抑えて。
星野 優美:「お前の悪運にあきれ果てていたところだ、司九竜」
ひたち@GM:【病気の人魚】について調べる場合は、社会で難易度12になります
星野 優美:うむ。使い魔を起動する。
星野 優美:2d6+10
BeastBindTrinity : (2D6+10) → 5[2,3]+10 → 15

星野 優美:成功だ。
ひたち@GM:では、以下の情報が手に入ります。
ひたち@GM:【病気の人魚について】
数ヶ月前、日本海で局地的な高濃度の海洋汚染が発生、水棲半魔達に被害が出た。
毒性の強いものだったらしく、表皮や内臓が爛れ、最終的に死に至る人魚や魚人が後を絶たない。
そうした半魔達は一時的に水棲半魔のドミニオンで保護されていたが、先日最後の1人が出奔した。
海鳴と呼ばれていたその人魚は人間に対して強い怨恨があるらしい。

英志:「悪運、ねえ…。どうもうちの神様の加護は、厄介事を呼び込む効果の方が強い気がするんだが」
星野 優美:「おそらく同じヤマだ。手伝ってもらうぞ。司九竜。いまどこにいる?」
英志:「警察の手伝いってことは、駄賃は期待できないな。…ま、いいさ。これも街のため、だ」
英志:居場所を伝え、合流の算段を付ける。
星野 優美:「損な性分だな。つくづく」
(こちら以上)

英志:「ああ。だがまあ、悪くない。戦いを続けながら、この街で生きる、っていうのもな」
英志:(こちらも以上で)
ひたち@GM:わかりました。ありがとうございます
英志:で、最後の台詞あたりで、エゴ【街の行く末を見届けたい】の罪ロール申請をしたく。
ひたち@GM:エゴロールプレイしたよ! というじこしんこくを 
ひたち@GM:OKですOKです、罪1どうぞです
星野 優美:「エゴ:人から愛されたい」の表現は……ちと弱いかな。
ひたち@GM:英志さんへの態度からほんのり感じることはできたのでOKとします
ひたち@GM:優美さんにも罪をどうぞ
星野 優美:ありがたい。
ひたち@GM:では、ここでシーンを切って、レイジさんの舞台裏を回しましょう
ひたち@GM:お買い物しかできないのですが、なにかお買い物しますか?
レイジ:うーむ。今特に入手しなきゃなものもないのでパスしときます
ひたち@GM:了解です
ひたち@GM:では、そろそろお時間となりましたので、今回はここでいったん中断させていただきます
ひたち@GM:明日何時頃から大丈夫でしょう?
星野 優美:予定的にはどうです?
ひたち@GM:GM明日は丸1日空いてますので、皆様のご予定にあわせますよー
レイジ:こちらは早い段階から動けます
英志:自分も、何時からでも動けます。リミットは今日と同じく、24時台で。
星野 優美:そうですね。私もだいたい24時あたりであれば。
ひたち@GM:午前中からいけますか? こちらだいたい9時~10時ぐらいなら動けるのです
レイジ:午前中OKです
レイジ:時間帯も問題なく
ひたち@GM:難しければ、13時からでやろうかなと
英志:10時からなら大丈夫です。
星野 優美:では、10時から行きましょうか。
ひたち@GM:ありがとうございます。それでは、次回は10時から開始とさせていただきます
英志:あい、了解です!
レイジ:了解です お疲れ様でした
ひたち@GM:ありがとうございました! おつかれさまでございます
ひたち@GM:レイジくんのデートは明日ということでなにとぞご容赦ください
英志:渡りをつけたら出歯亀だ…!
レイジ:ウィッス
星野 優美:うむ。