ひたち@GM:◆ミドルフェイズ◆シーンプレイヤー:吾妻レイジ
レイジ:43-1d6
BeastBindTrinity : (43-1D6) → 43-6[6] → 37

レイジ:#出目
ひたち@GM:#いい出目
ひたち@GM:変異入りましたねー
ひたち@GM:誰の絆をエゴ化します?
レイジ:「絆:受難(対象-友情)」を「エゴ:困っている人を放っておけない」に変更します
ひたち@GM:わかりました。ありがとうございます。
ひたち@GM:他のお二方もデバガメしたくなったら登場可能です
ひたち@GM:レイジさんはミメイと現在、サンシャイン水族館の中です。
ミメイ:「あの、オレ、もう自分で動かせるし、押さんでもいいよ」
ひたち@GM:彼女のペースにあわせてゆっくりと車椅子を押しながら、館内を見ています。
レイジ:「いいよいいよ、僕が好きでやってるんだから。ミメイちゃんは水族館を楽しんで……おっ、あの魚デカいなあ!なんて言うんだろ」
ミメイ:「あれは、マンボウ。でっかいな……ちゃんと食ってんだなぁ……」
ひたち@GM:水槽にそっと触って、うんうんと納得したようにうなずいています。
ひたち@GM:やがてふたりは壁一面が大きな水槽になっている場所に抜けます。
ひたち@GM:小さな階段状のスペースがあり、腰掛けて眺めたり写真を撮影したりできるののですが、彼女はスロープを降りると水槽をじっと見つめています。
ミメイ:「……」
ミメイ:「……わかんねぇな」
レイジ:「……?」
ミメイ:「こいつら、こんげん狭いとこでも、気にしてねぇみたいだし、困ったこともねぇって」
ミメイ:「箱に入れて飾るものは綺麗にすんだな、人間て」
ミメイ:「こいつらがカネになるからか? それともここの人間は、こいつらを本当に大事にしてんのかな」
ミメイ:「大事にされてんなら、羨ましいな」
ひたち@GM:そう言って、彼女は無意識の動作で耳のイヤリングをそっと触りました。大きな赤い鱗のようです。
レイジ:「きっと、宝物だからじゃないかな」ミメイちゃんの言葉を暫く聞いたのち、ゆっくりと。
ミメイ:「宝物?」
レイジ:「そう。ここにいるお魚はみんな、宝物なんだよ。お金になるとか、そういう意味での宝物じゃなくて……」
レイジ:「見た人の、心の宝物になる。そうするために、飼育員の人も、この水族館を建てた人も、みんな、大事にしてるんじゃないかな」
レイジ:「……それが人間の勝手って言われれば、そうだけど。でも、誰かのための宝物なら、そんな悪いものじゃないと思う」
レイジ:「……っていうのは、僕の勝手な考えなんだけどね」アハハ、と軽く笑い飛ばす。
ミメイ:「おめさんといると、なんかせつなくなる」
ひたち@GM:ミメイは口をぎゅっと引き結んで、眉を寄せています。
レイジ:(あー……まずいこと、言っちゃったかなあ)
レイジ:ここにもしかつての相棒がいれば、間違いなく皮肉からのお説教コースだったなあと、どこか見当はずれな思考をしつつ。
ミメイ:「……胸ん中の宝じゃ、腹は膨れねぇ」
ミメイ:「オレが大事にされなかったのは、おめぇさんみたいな人間じゃなかったからかもしれないな」
ミメイ:ぽつりとそう言うと、ごしごしと目元をぬぐう。
ミメイ:「悪かったな。付き合わせて」
ひたち@GM:顔を見せないように、彼女は自力でスロープを上がり、順路の方向へと向かいます。
レイジ:「ミメイちゃん……」
レイジ:自分の頬を叩いて喝を入れると、彼女を追うように順路を辿ろう。
ひたち@GM:レイジさんはすぐ彼女の後ろ姿を見つけます。狭い通路で上手く人を避けられず身動きできなくなっていました。
レイジ:すいません、と人と人との間に割り行って、動けるようにスペースを確保してあげよう。
ひたち@GM:ミメイはレイジさんに驚いて振り返り、見上げます。
レイジ:「ミメイちゃん、さっき“胸の中の宝物じゃ、お腹は膨れない”って言ったよね。……それは、その通りだと思う。」彼女の前に屈んで、目を正面から見つめる。
レイジ:「でも、それだけじゃあ寂しいよ。」
ひたち@GM:レイジさんのあたたかい言葉を受け、彼女の膝に置いた手が強く握られます。
レイジ:「もし君が今、宝物を見失ってるなら……俺と一緒に探しに行こう。」
ミメイ:「……」
ひたち@GM:彼女の瞳からぼろぼろと涙がこぼれおちます。
ミメイ:「おめさんが、親切な奴だってのは、わかった」
ミメイ:「でも、もう、良いんだ。オレはもう、そういうのは、要らないんだ」
ミメイ:「だから、オレはひとりで良い。助けてくれて、ありがとな。どいてくれ」
ひたち@GM:薄暗い館内で、彼女の涙が水槽の光を反射して光っていました。
レイジ:「ごめん。それは、できないよ」
ミメイ:「なんで!」
レイジ:「だってミメイちゃん、今日ずっと泣いてたじゃないか」
ひたち@GM:彼女の声は悲鳴に近いです。さすがに館内の客の目が2人に集まります
レイジ:「水槽を見てる間も、ここに来る前も、ずっと」
ミメイ:「……」
レイジ:「そんな悲しそうな目をしてる子を放っておくなんて、俺にはできないよ」
ひたち@GM:ミメイはそこでようやく、顔をあげてレイジさんの目を見つめます。
ミメイ:「……人間がみんな、レイジみてぇな奴なら良かったのに」
ミメイ:「悪い、ちょっと顔洗ってくる」
ミメイ:「ほんと、ありがとな」
ひたち@GM:そう言ってミメイは小さく笑うと、車椅子を押してトイレに入りまして
レイジ:それじゃ、待ってるよと彼女を見送ろう。さすがに女性用のお手洗いについていくわけにはいかないし。
ひたち@GM:《資産:帰還門》を使います
ひたち@GM:レイジさんがいくら待っても彼女は車椅子用のトイレから出てこず。
レイジ:「ミメイちゃん?」ドアをノックするも、返事がない。
ひたち@GM:施錠していなかったのでドアを開けられますが、中には誰もいません。彼女はこのシーンから既に退場をしています。
ひたち@GM:ただ顔を洗ったのは本当らしく、パウダー台に彼女のイヤリングがひとくみ置いてありました。
レイジ:「…………」
レイジ:イヤリングを手に取ると、その場を無言で立ち去る。
ひたち@GM:レイジさんには【SA:忘れ物を返す】を差し上げます
レイジ:やがて、その足が次第に駆け足に。
レイジ:水族館を出る頃には、既に疾走に変わっていた。
レイジ:SA受け取ります
ひたち@GM:(GMからは以上です)
レイジ:(こちらもこのシーンは以上で)
ひたち@GM:ありがとうございました!
ひたち@GM:エゴロール申請を!どうぞ!
ひたち@GM:GMは「困っている人を放っておけない」は達成しているかとおもいます
レイジ:こちらもそのつもりです。うっとうしいくらい放って置かなかったと思う
レイジ:逆に言うと申請できるエゴはそれだけですね
ひたち@GM:了解です。罪1点どうぞです
レイジ:ありがとうございますー!
ひたち@GM:ではここでシーン切って、舞台裏で英志さん優美さんは購入判定なさいますか?
星野 優美:いや、問題ない。
英志:こちらも無しで。
ひたち@GM:わかりました。次のシーンプレイヤーは優美さんとなります
ひたち@GM: 
ひたち@GM:◆ミドルフェイズ◆シーンプレイヤー:星野優美
ひたち@GM:まずは人間性を減らしていただきまして
星野 優美:37-1d6
BeastBindTrinity : (37-1D6) → 37-4[4] → 33

星野 優美:うむ。
英志:流れ的に、自分も出ておきましょうか。合流だ。
ひたち@GM:了解です
英志:50-1d6
BeastBindTrinity : (50-1D6) → 50-4[4] → 46

ひたち@GM:じゃあ、お二人は合流ですね。時間的にはレイジさんのシーンより後です
星野 優美:さて、レイジとの合流を考えねばならんのだが——
星野 優美:私が手に入れた鳴海の情報、更にたぐれるかな? 目撃情報などは。
星野 優美:海鳴か。
ひたち@GM:海鳴ですね-。そっちもたぐれますし、このシーンでは優美さんに遺体の検死結果も届きます。
ひたち@GM:海鳴について調べる場合は【社会】または【加護】で難易度12の判定が必要です
星野 優美:検死結果の方は
ひたち@GM:検死結果については判定不要です
英志:社会はどっちも4、加護は…自分が6か。こちらで調べるかね。
星野 優美:そうだな、頼む。《笑顔の魔法》をかけておこう、これで達成値+3だ。
星野 優美:人間性は31に。
英志:では、海鳴について加護でリサーチ。
英志:2d6+6+3
BeastBindTrinity : (2D6+6+3) → 3[1,2]+6+3 → 12

英志:あぶねえ!
ひたち@GM:ギリギリ!
星野 優美:司九竜の事務所に上がり込んで、灰皿に山と吸い殻を積み上げている感じだな。
星野 優美:手に入ったならいい。
星野 優美:外回りにするか。路地裏で缶コーヒーの空き缶に吸い殻を詰め込んでいる。
英志:そして優美から煙草を一本もらってふかしている。事務所は禁煙なのだ。#主に同居人のため
ひたち@GM:【海鳴の足取り】
海鳴りはここ数日のうちに池袋に出没している。
彼女の両脚は既に病で腐敗が進んでおり、人間の姿となっても歩くことができず、車椅子で移動している。
該当する見た目の若い女性が

ひたち@GM:該当する見た目の若い女性がサンシャイン水族館で若い青年といた
ひたち@GM:吾妻レイジと絆を持っている場合、その青年が吾妻レイジであるとわかる
ひたち@GM:以上です
星野 優美:「……またあのヒーロー病か」顔をしかめる。
英志:「なんだ、いい奴そうじゃないか。…ま、こういう奴は貧乏くじを引くってのが相場だが」
英志:レイジのプロフィール(多分死霊課資料)を見せてもらいながら。
ひたち@GM:さて、そこに先程優美さんの前から死体を持って消えた同僚からメールで連絡が入ります。
ひたち@GM:『検死おわつた。資料おくる』
ひたち@GM:以下、詳細が記載されています。
ひたち@GM
被害者の体内にあった海水を分析したところ、残っていた微生物から、日本海沿岸の海水であることが判明。
同時に、高濃度のPCBも検出されている。
検出されたPCBについては、被害者の指示により廃油を海に不法投棄した物であるらしい。

ひたち@GM:また、被害者の皮膚から腐食の進んだ赤い鱗が検出されており、海鳴の罹っている病と特徴が一致している。
ひたち@GM:以上です
星野 優美:「限りなくクロだな。これは。……司九竜、お前ならどうする?」
英志:「即座に確保、件の動画を解呪させる、それが出来なければ…まあ、術者の命を絶てば呪いも消える、というのが相場だろう」
星野 優美:「正当だ。……すまじきは宮仕え、か。意味が違うな」
英志:「…が、そのレイジって青年の性格からして、そういう流れに落とし込むにゃあちと難しそうだな」
星野 優美:「そこは仕様がない。最悪でも私がやる。……公僕だからな。これでも」
英志:フィルターぎりぎりまで吸った安煙草の吸殻を、空き缶にねじ込む。
星野 優美:「あいつのようにいられたら、それはよかったのかもしれんが」
星野 優美:タバコを念入りに、念入りに踏み消して。
星野 優美:「行くか」
英志:「応よ」
英志:路地裏の入り口で待っていた幼女が、煙草の残り香に顔をしかめる。
ひたち@GM:優美さんには【SA:事件を収束させる】をお渡し致します
星野 優美:いただこう。
星野 優美:ついでに(先行入力で)「エゴ:大人になりたくない」のロール申請だ。
ひたち@GM:了解です
ひたち@GM:では、優美さんに罪を1お渡ししまして、GMからは以上とさせていただきます
英志:あい、こちらも締めてもらってダイジョッブです。
ひたち@GM:それではシーンここでしめますねー
ひたち@GM:レイジさん舞台裏はどうしますか
レイジ:こちらは特になんもなしですかね
ひたち@GM:了解です
レイジ:あ、強いて言うならバイクを再装備しておきます
ひたち@GM:やはりヒーローは乗り物に乗らなければ
ひたち@GM:ところで皆様お昼ご飯てだいじょぶですか
英志:自分は時間の融通利きますので。1時間くらいもらえれば十分かと。
星野 優美:店屋物を頼んでいるので、問題ない。
ひたち@GM:こちら13時ごろにお昼なので、そこから1時間ぐらいいただければなあと思っていたのです
レイジ:おっと、了解です
星野 優美:了解した。では、あと1シーンくらい回そうか?
ひたち@GM:あと1シーン回せそうなので、回せればと思います
英志:うす、了解です。
ひたち@GM: 
ひたち@GM:◆ミドルフェイズ◆シーンプレイヤー:司九竜 英志
ひたち@GM:英志さんのシーンなのですが、優美さんと英志さんはチーム行動なさってますか
星野 優美:そうだな。
英志:46-1d6
BeastBindTrinity : (46-1D6) → 46-1[1] → 45

星野 優美:31-1d6
BeastBindTrinity : (31-1D6) → 31-2[2] → 29

英志:減 ら な い
星野 優美:ディフェンダーの調整はやはり課題があるな……達成値支援アーツ積んでがんがん下げるか?
英志:それかなあ…まあ、今後の課題か。
ひたち@GM:英志さんとしてはこう動きたい、っていうのがありますでしょうか
英志:さて、それじゃあ、レイジに接触しに行きましょうか。水族館周辺かな。
ひたち@GM:わかりました。レイジさんは今どの辺りにいらっしゃるでしょう?
レイジ:ミメイちゃんを探してそのあたりをフラフラしていますね #フラフラしている
ひたち@GM:レイジさんも登場して、全員合流する形になりますねー
レイジ:37-1d6
BeastBindTrinity : (37-1D6) → 37-1[1] → 36

レイジ:ファッ
英志:「さ、て。上手いこと一緒にいてくれりゃ良いんだが…そうは問屋が卸さぬ、ってのがまあ、お約束だな」
レイジ:それじゃあ、交番にでもいましょうか。お近くの交番前に、優美さんあたり見覚えのあるスポーツバイクが止まってます。
レイジ:中では駐在さん相手にミメイちゃんの特徴をお話するも、相手が普通のおまわりさんなので困っているレイジの姿が。呑気!
英志:「ちょいと、邪魔するよ」
星野 優美:「ああ、申し訳ない。本庁の星野と申します。彼はうちの課の……まあ、常連でして」険のある表情
星野 優美:「こちらが担当します。帳面が必要であれば、あとで回しますが……」
ひたち@GM:「いや、本庁さんで引き取っていただけるなら、よろしくたのみます」
レイジ:「いや、だから死霊課っていうのは資料じゃなくて死霊で……とにかく、長澤って人に連絡してくれれば……!」
ひたち@GM:優美さんの手帳を見て(よかった助かった)っていう顔のお巡りさん
レイジ:「星野さん!助かった、ちょうど困ってたところなんですよ!」ぱあっと顔を輝かせて。
星野 優美:「表へ出ろ」
表に泊めてある覆面パトカーに引きこむぞ。

英志:「ああ、助手席は埋まってるから、悪いが後ろに回ってくれ」
レイジ:「わわっ、ちょっ、」首根っこを抑えられた猫じみてズルズルと引きずられていく。
英志:自分は後部座席の右半分へ。助手席には、クッキーをもぐもぐやってる金髪幼女。
レイジ:「あ、すいませんお手数おかけして。ありがとうございました!」引きずられながら、珍妙なものを見る目の駐在さんに。
英志:「—さて、一応自己紹介しておこうか。司九竜英志だ。探偵…みたいなモンだと思ってくれていい」
英志:全員が車に入ったところで、レイジにアイサツを。
レイジ:「どうも初めまして、吾妻レイジです。一応学生で、今はあれで旅行してます」車外のバイクを指して。
星野 優美:「紹介の必要はないな。……ここにいるのは全員半魔だ」
星野 優美:「単刀直入に聞くぞ。海鳴はどこだ? 彼女には呪術的無差別殺人の嫌疑がかかっている」
英志:「助手席のアイツはちょっと違うがな。アイツは真性の…まあ、俺とワンセットだと思ってもらえばいい」
レイジ:「ああ、わかります。俺も昔、似たような友達がいましたから」助手席の少女を見て。
レイジ:「彼女が!?……急にいなくなったから、てっきり魔物に連れ去られたんだと」
レイジ:「それで、以前この辺りは半魔の職員が多いって話を聞いてたから交番に……」
星野 優美:「魔物だ。彼女は、魔物だ。……本当に知らんのか」
英志:「…なるほど、こういう奴か。レイジ、お前さん、貧乏くじと要らん苦労を纏めて背負い込むタイプだな」
星野 優美:「要監視対象に入れるよう、何度か申請している」
レイジ:「俺は偶然会って、一緒に観光してただけですよ」
レイジ:「……友達によく言われてました」苦笑いで。>英志
英志:「ま、嫌いじゃないよ、そういう男は。…で、そんなお前さんから見て、彼女はどういう奴だと感じた?」
英志:背を丸めるような前かがみで、膝を支えに頬杖をつきながら。
レイジ:「彼女がなにをしたのかは知りませんけど、悪い子じゃないと思います。ただ……」
レイジ:「ただ、見失ってるだけです。宝物を」
英志:「そいつを見つけてやれば、戻れると思うか?」
レイジ:「はい!」即答。
星野 優美:「……それで、アテはあるのか」
不機嫌そうに煙草をもみ消して。

レイジ:「…………これ」ポケットから、ハンカチに包んだひと組のイヤリングを差し出す。
星野 優美:「たからものか、それが?」
レイジ:「これ、俺が“一緒に宝物を探しに行こう”って言ったすぐ後に、彼女が置いてったんです」
レイジ:「別れる前、あの子“自分にはもうそういうものは要らない”って言って、そのあとにこれが置かれてたから、きっとこれがそうじゃないかなと思ったんですけど」
ひたち@GM:ルール的には、彼女の居場所を特定するには条件があります
星野 優美:「彼女には戻るところがない。人の国に立つ足もない」
星野 優美:"エコー"に火を点ける。
星野 優美:「簡単な話じゃない。わかってるのか」
英志:「—それでもお前さんは、戻ってこい、と言えるのか。どうだ」
レイジ:「難しい話なのは、よくわかってます」
レイジ:「でも、ほっとけませんから。そんな事情なら、尚更です」
英志:「…いっそ死霊課で雇ってやったらどうだ。こういう類の人間はいないだろう、そっちには」
英志:笑いをかみ殺すような顔で、優美に言う。
星野 優美:[]
星野 優美:「願い下げだ。仕事にならん」
星野 優美:タバコを車の灰皿でもみ消して。
星野 優美:「ツテをあたる。持ち物があるとないとではずいぶん違う。……お前も手を貸してもらうぞ、吾妻」
英志:「ま、確かに。友人に一人はいて欲しい類の男だな。一人で十分だが」
星野 優美:「行動からして、少なくともドミネーター級、羽根の絡んでいる疑いが強い」
英志:「—そういうわけだ。お前さんの望み通りに事が運ぶかはわからん。最悪のケースも考えておけ。もう子供って年でもないだろう」
英志:助手席の金髪幼女を抱き上げて、後部座席に移動させながら。 #煙草の煙でケホケホやってる
レイジ:「……はい!」
レイジ:「勿論、わかってます。でも、綺麗事を現実にするために戦うって、決めてますから。諦めませんよ」>英志に。
英志:「なるほど、ヒーローだな、お前さんは。羨ましいよ、心底な」
英志:皮肉っぽく口元を歪め、それでいて、目は真っ直ぐにレイジを見返して。
レイジ:「そんなじゃないですよ。頑固なだけです」こっちは真っ直ぐに笑い返そう。
英志:「さて、それじゃあ…優美、年寄りは年寄りなりに、一苦労しようじゃないか」
星野 優美:「五月蝿い」仏頂面でタバコのフィルターを噛む。
ひたち@GM:次のシーンからは、しばらく情報収集のシーンになります
星野 優美:OKです
レイジ:OKです
ひたち@GM:海鳴の居場所を特定する条件などについては、次シーンで提示いたします
英志:あいさー。
ひたち@GM:#GMはここで合流して情報を共有できたので後はPCの皆様にシメていただければうれしい
星野 優美:(これでいいかな、という顔になっている)
レイジ:(こっちもこれでいいかなって顔)
英志:(いいんじゃないかなっていう顔)
ひたち@GM:(よかった)
ひたち@GM:それでは各自エゴロールプレイを自薦していただければ
星野 優美:今のところ回収できるエゴはないな。変異段階が進んでからだ。
レイジ:あー、今回は回収できそうにないのでまた後ほど
英志:エゴ化はまだしてないのですよね…次シーンでダメだったらセルフエゴ化も考えよう。
ひたち@GM:了解です。ではここでシーンをしめて、お昼休憩を挟んで、14:30再開とさせていただいてもよろしいでしょうか
レイジ:あっその前に【絆:星野 優美(友情)】とりたいのですがいかがでしょうか
レイジ:だいたいの知り合いは友達だと思っている……!
英志:あ、そうでした。こちらもレイジに絆を…憧憬、かな。
ひたち@GM:絆取得了解です!
星野 優美:そうだ、絆があったな。……「絆:司九竜英志(信頼)」でどうかな。
英志:あい、あい。頼んだよ、バディ。
星野 優美:仕事はしろよ。探偵。
ひたち@GM:皆様絆取得できましたね! 愛をお渡し致しますのでお納めください。
英志:受領…ッ
レイジ:やったぜ
レイジ:これで愛5の罪2か
星野 優美:うむ
レイジ:忘れないようにその他のところにメモ書きしておこう
ひたち@GM:#良く忘れるのでメモはたいせつ
ひたち@GM:それでは、すいません
ひたち@GM:GMいったん中座させていただきます
英志:了解で。こちら、14時30分の少し前には戻るようにします。
星野 優美:OKです。いってらっしゃい。
ひたち@GM:すいません、よろしくおねがいします。行って参ります
ひたち@GM:◆再開◆
ひたち@GM: 
ひたち@GM:◆情報収集◆
ひたち@GM:現時点でプレイヤーさんたちが調べられるのは以下の情報です
ひたち@GM:【海鳴の来歴】
ひたち@GM:【レイジが持っているイヤリングについて】
ひたち@GM:【日ノ本工業と水棲半魔の病との関連性】
ひたち@GM:あっあっ難易度添付し忘れたのでちょっとお待ちを
ひたち@GM
【海鳴の来歴】9以下でアクシデント、10、12、19
【レイジが持っているイヤリングについて】14、16
【日ノ本工業と水棲半魔の病との関連性】10、12

ひたち@GM:以上です。全て【社会】での判定となります
レイジ:とりあえずは登場して人間性減らすぜ
レイジ:36-1d6
BeastBindTrinity : (36-1D6) → 36-2[2] → 34

レイジ:どうしたことだ
英志:同じく減らそう。
英志:45-1d6
BeastBindTrinity : (45-1D6) → 45-1[1] → 44

英志:と゛お゛し゛て゛た゛よ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛
星野 優美:ちょっとお待ちを
星野 優美:29-1d6
BeastBindTrinity : (29-1D6) → 29-5[5] → 24

レイジ:格差社会……
星野 優美:次の変異が見えてきたな。
レイジ:さて、どれ当たりましょう
星野 優美:来歴は、問題なければ私がいこう。おそらくリサーチ能力は最大のはずだ。
レイジ:こちらは社会が素で5とまあなくはない数値+アーツを使えば肉体を代用して8点スタートで振れます
英志:自分は最大+6スタートですね。
レイジ:あとイリジウムパワーで振りなおしが効く
星野 優美:財産まで入れれば13届く。アーツ込みで16だな。
星野 優美:14か。
英志:したら、自分が企業との関連性でいかせてもらってええですかね。
レイジ:了解です。では自分がイヤリングを。
星野 優美:頼む。……とりあえず英志頼んでいいか。
英志:あい、では【日ノ本工業と水棲半魔の病との関連性】についてリサーチ。無駄に《怪異存在》で人間性を下げておく…!
ひたち@GM:了解です
英志:情報コネクションを使って、と。
英志:2d6+4+2
BeastBindTrinity : (2D6+4+2) → 10[4,6]+4+2 → 16

英志:クリア。
ひたち@GM:【日ノ本工業と水棲半魔の病との関連性】
ひたち@GM:10:現在死霊課が追っている、日ノ本工業の北信越支社長が処理費の嵩むPCBの廃油を海上に不法投棄したものが、そこで暮らしていた半魚人や人魚を蝕んでいた
ひたち@GM:12:ある人魚が深夜船から廃油の入ったドラム缶を投棄しているところを目撃していた。彼女の行方は現在わかっていない
ひたち@GM:保護された半魔の中には企業そのものへの敵愾心を募らせるものもいたが、行方の分からない人魚を除き、全てその病で亡くなっている。
ひたち@GM:以上です
星野 優美:さて。では、来歴を調べさせてもらおうか。
星野 優美:ファミリア起動。《笑顔の魔法》使用。
星野 優美:2d6+13
BeastBindTrinity : (2D6+13) → 7[1,6]+13 → 20

ひたち@GM:おみごと
レイジ:ヒエッ高達成値
星野 優美:人間性20に。第二変異だ。大人になるので、顔の疲れの色が濃くなって隈がくっきりとだな……
レイジ:いやな第二変異だ
ひたち@GM:疲労がリアルすぎる
ひたち@GM:【海鳴の来歴】
ひたち@GM:10:昭和初期に、母親から漁村で蝋燭屋を営む老夫婦に託されて育った。
人魚の身ながら大切に育てられ、やがて老夫婦の仕事も手伝うようになる。
彼女の蝋燭を神社に祀ると船が沈まないと評判だったが、
村を訪れた香具師から海鳴を売るよう大金を積まれた老夫婦は、海鳴を引き渡してしまう。
彼女は最後に真っ赤に塗った蝋燭だけを残して香具師に連れて行かれたが、その晩香具師の乗った船が嵐で座礁。
それから、海鳴の蝋燭を祀ると海難事故が頻発するようになり、漁村は完全に廃れてしまった。

ひたち@GM:12:その後別の人魚に救われ、水棲半魔の小さなコミュニティで暮らしていた海鳴だったが、
海洋汚染が原因の流行病で自分以外が全て亡くなってしまった。絆を無くしてしまった彼女は奈落に落ちたが
復讐心からドミネーターに変じてしまう

ひたち@GM:19:彼女の復讐心に目を着けた高木姫が、海鳴に黒い羽根を与え、手を貸している。
何らかの手段で羽根を奪うか、絆を取り戻させれば彼女からドミネーターの力はなくなるだろう。

ひたち@GM:以上です
レイジ:なるほどなるほど。では次はこちらが【イヤリングについて】調べましょう
レイジ:<守護精霊級エージェント>を使い、肉体で代用判定。
レイジ:2d6+8
BeastBindTrinity : (2D6+8) → 6[2,4]+8 → 14

レイジ:財産点は【社会】と同じ数値でしたよね?
ひたち@GM:ですね。積みますか
レイジ:ですね。2点しはらい16点に変更します
ひたち@GM:了解です
ひたち@GM:【レイジが持っているイヤリングについて】
ひたち@GM:14:ほの赤い鱗が4枚ずつ連なったひとそろいのイヤリング。全て本物の人魚の鱗でできている
ひたち@GM:16:鱗の持ち主はそれぞれ違う。海鳴と共に暮らし、病で死んでしまった人魚たちの物である
ひたち@GM:以上です
ひたち@GM:*条件を達成したので、【海鳴の居場所】について調べることができます
英志:おっと、新項目。リサーチは1シーン、1人1回までですかね。
ひたち@GM:ですね。調べる為には新しいシーンになります。
英志:あい、あい。
ひたち@GM:この情報については判定を【感情】で行い、難易度は16です
ひたち@GM:それを踏まえまして、登場したい方は人間性を減らして登場をお願いします
英志:「レイジの話からは、どうもそういうタイプの魔物とは思えなかったんだが…なるほどな、そういうことか」
英志:喫煙ペースが更に早くなって、苦虫を噛み潰したような顔をする優美を見て。
星野 優美:「……煙草、持ってないか?」
レイジ:「未成年ですよ」ブンブンと首を振り、英志のほうに視線をやる
英志:「持ってたらお前から貰ってないよ。いい機会じゃないか、たまには禁煙してみろよ」
星野 優美:「やかましい」
星野 優美:「……まあいい、ツテをあたろう」
英志:「ああ。これはこれで、良い報せだったからな。流れには乗るモンだ」
英志:というわけで、次ですかね。
星野 優美:うむ。
星野 優美:まあ、リサーチ担当は私だろうな。
レイジ:人間性削りも兼ねて先に出てみましょうか
レイジ:一度それで振ってでればよし、でしょうし
英志:こちらも感情なら、財産点込みで届く目はありますね。というわけで、自分は出ます。
ひたち@GM:ぶっちゃけるとGMは人間性を減らしたいPCさんに出て貰えたらうれしいです
レイジ:振るぜ~!
レイジ:34-1d6
BeastBindTrinity : (34-1D6) → 34-5[5] → 29

英志:1d6-42
BeastBindTrinity : (1D6-42) → 5[5]-42 → -37

レイジ:よしよし。
星野 優美:あれこれ考えあわせても、出ない選択肢がないんだな。
英志:ぃよし。(ぐっ)
星野 優美:20-1d6
BeastBindTrinity : (20-1D6) → 20-1[1] → 19

レイジ:とりあえず先に降らせてもらってもよかでしょか
星野 優美:《笑顔の魔法》。達成値+3しておく。人間性17に。
英志:メフィストフェレスの絆を【エゴ:ハッピーエンドを見たい】に。
ひたち@GM:英志さんよかった変異入った
ひたち@GM:では、レイジさんよろしくたのみます
レイジ:<守護精霊級エージェント>使用。人間性-2、肉体で代用
レイジ:2d6+11
BeastBindTrinity : (2D6+11) → 9[4,5]+11 → 20

英志:そして変異が進んだので、金髪幼女の装備が帽子から羽根付き兜に変わります。ダイジョブだって!コスプレで通るって!
ひたち@GM:遅いハロウィンで通るって!
ひたち@GM:そしてPC1の出目
英志:GJである。
ひたち@GM:【海鳴の居場所】
ひたち@GM:彼女は現在羽根の力で生み出したドミニオンの中にいる。
閉鎖型ドミニオンだが、「蝋燭」の動画を他人に転送していない者が居れば、その者をドミニオンに引きずり込もうとするだろう。

ひたち@GM:また、彼女に対して絆を取得している者がいる場合は、彼女のドミニオンへ侵入することが可能である
ひたち@GM:以上です
ひたち@GM:英志さんは他人へ動画を転送していませんし、まだレイジさんは海鳴への絆を取得した状態です
星野 優美:つまり、私以外は単身突入可能であるわけか。
星野 優美:「……頼むぞ」
英志:これ、「一緒に見る」のは転送したことにはならないのかな。
ひたち@GM:そうですね、データを拡散させないと転送したことにはならないです
レイジ:タロット・カードをシャッフルして山を作り、カードを4枚頭から引く。
レイジ:それから、一枚一枚を表に捲り、手を合わせて暗示の意図を読み取る。
レイジ:「……見えました。いま、彼女がどこにいるのか」
英志:「迷いは…なさそう、だな。いいぞ、それでこそだ」
レイジ:情報項目で得た内容をほかのメンツに伝えつつ、広げたカードをデッキケースにしまう。
英志:羽兜を被った金髪幼女が差し出すシガレットチョコを受け取りながら。
星野 優美:「あとは、水場か」
レイジ:「しかしこのタロット、こういう時くらいしか正しい使い方ができないっていうのはどうなんでしょう」
星野 優美:「実用品なら構わんだろう」
英志:「いいんじゃないか。お前さんが望む結末に導いてくれるんなら、そいつは大した加護があるんだろうよ」
英志:「—ま、めでたしめでたしで終わる物語を望んでるのは、お前さんだけじゃあないってことだ」
星野 優美:「やるぞ」
英志の続く言葉を遮るように。

レイジ:「……ですね。やりましょう!」かつてこのタロットと共に自身の前に現れ、そして遺して去った友人の姿を思い出して。
ひたち@GM:ここでシーンを閉じますと次からクライマックスにはいります
英志:ふん、と笑って、シガレットチョコを咥えて立ち上がる。
星野 優美:(OK)
ひたち@GM:(切りの良い所でシーン閉じますのでおしえてください)
英志:(OKです)
レイジ:(OKです)
英志:そして【ハッピーエンドを見たい】で罪ロール申請を。
ひたち@GM:了解です。英志さん罪1点お渡しいたします
星野 優美:【犠牲を出したくない】のエゴロール申請だな。早く、事件を収束させなくては。
ひたち@GM:では、優美さんにも罪を1どうぞ
星野 優美:いただく。これで罪3だ
ひたち@GM:レイジさんのエゴロール申請ありますか?
レイジ:いえ、僕はクライマックスで爆発します
英志:あと、高木姫に憤懣で絆を。ゆ゛る゛さ゛ん゛!!
レイジ:あ、こちらも高木姫に憤懣で絆を。絶対に許さねえ!
ひたち@GM:では、英志さんレイジさんは愛を1点ずつ
星野 優美:では、いくか
英志:おうよ。
ひたち@GM:よし、では、クライマックスフェイズ向かいますねー
ひたち@GM:そういえば、ドミニオンに入る為の水場、ここがいいなあっていう希望ございますか?
事務所の風呂に水を張ったり、西口公園の噴水とかもあるし、その辺の水たまりでもかまわない

英志:ごめん、うち水道止まってるから…。
レイジ:ここはやはり水族館だろうという腹つもりでした
レイジ:水道が止まって…… #生きろ
星野 優美:なるほど。ペンギンだな。
ひたち@GM:順当に行けばまあ水族館になりますよね(前回もそうだった)
ひたち@GM:それではこんどこそクライマックスです
ひたち@GM: 
ひたち@GM:◆クライマックスフェイズ◆全員登場
レイジ:25-1d6
BeastBindTrinity : (25-1D6) → 25-2[2] → 23

英志:37-1d6
BeastBindTrinity : (37-1D6) → 37-5[5] → 32

星野 優美:19-1d6
BeastBindTrinity : (19-1D6) → 19-2[2] → 17

ひたち@GM:水槽の中で、大小様々の魚がのんびりと、あるいはせわしなく、泳いでいます。
ひたち@GM:皆さんは、海鳴のドミニオンに向かうため、サンシャイン水族館に到着したところです。
ひたち@GM:動画を利用した「制裁」ルートで入るのか、絆を利用した「侵入」ルートで入るのかで多少入った後に展開が違いますが、
ひたち@GM:今回皆さんは「侵入」ルートをご利用いただく形でよろしいでしょうか
レイジ:ですです。
星野 優美:そうだな。
ひたち@GM:りょうかいです。
英志:イエッサー。
ひたち@GM:レイジさんがイヤリングを水槽に近づける、あるいは水に浸すことでドミニオンの入り口が開きます。
ひたち@GM:いちおうアレナを展開したりします?
レイジ:「うおわっ」水槽に近づけたことで開いたドミニオンの入口に、咄嗟にアレナ展開をしておきます。
レイジ:あらためてイヤリングを水槽に近づけ、反応を確かめる。
ひたち@GM:最初に近づけた時に波打った水槽のガラスが、ハッキリと反応を見せます。
レイジ:「これは……」いける。侵入口を見て、確信を心に得つつ英志さんと優美さんの方へ振り返り、頷く。
ひたち@GM:水槽の表面に走った波紋がだんだんと大きくなっていく
星野 優美:《アレナ展開》は使用済みだ。ロングコートを羽織って、頷く。
星野 優美:「行くぞ」
ひたち@GM:やがて小さな波紋は水槽全体に広がり、大きな波となる
英志:「この感じは、何度経験しても慣れんね」
英志:こくこくと頷きながら、水面を見つめる金髪幼女。
ひたち@GM:その波が、貴方達を飲み込む。
ひたち@GM:大きな渦に巻き込まれ、流されてゆきます
ひたち@GM:流されたさきは、冷たく、暗い海の底でした。
ひたち@GM:視界が悪く、あまり遠くまで見通せません
ひたち@GM:とりあえず息が続かないとか、そういうことはないようです
ひたち@GM:漁り火めいて、少し遠くに炎が揺れているのが分かります
レイジ:「ここはまた……」周囲を見渡し、酷くさみしい場所だ、と感じて。
星野 優美:促す。私が最初に声をかけたら台無しだ。
英志:そうね。レイジの左右斜め後ろに我々が立っている感じ。
レイジ:「ミメイちゃん」頷き返すと、そこにいるであろう少女の名を口に、炎の方へと近づいていく。
ミメイ:「!」
ひたち@GM:水が揺れる気配に、炎のたもとにいたミメイが気がつきます。
レイジ:「もう、やめにしよう。こんなところにいたって、心が冷え切って、死んでいくだけだ」
レイジ:「それはとても……とても、悲しいことなんだよ」
ひたち@GM:レイジさんが近づいていくと、そこには人魚の姿をしたミメイが岩肌に腰掛けていました。
ミメイ:「どうせ放っておいてもオレは死ぬんだ。見れば分かるだろ」
ひたち@GM:彼女の、おそらくはかつて美しかったであろう下半身と両腕の鱗は爛れ落ち、剥がれています。所々赤黒く変色してもいる。
ミメイ:「宝じゃ腹は膨れないし、オレはもうそんなもんは要らない」
レイジ:「もう、やめよう」
レイジ:「本当に心の中に何もないなら、こんなことしないよ」
ミメイ:「ああ、そうだよ! 何もないわけねぇだろ!」
レイジ:「君があんなことをしたのは、喪われたものが、大事にしていた昨日までが本当に、本当に大切なものだったからじゃないのか?」
レイジ:「だったら!もう終わりにすべきだ。 ……これ以上、昨日に囚われないでくれ」
ミメイ:「昨日しかないんだよ……もう、どこにも、何もないんだ」
ミメイ:「人間の欲がオレから大事なものをどんどん持っていった。だから、オレも最後ぐらい、あいつらの大事なものを持っていく」
レイジ:「なら、約束する」
レイジ:「俺が君の今日を守る。……俺に、君の明日を守らせてくれ」
ミメイ:「人間の約束を、信用しろって? オレに?」
ひたち@GM:ミメイの声が、段々弱くなっていきます。
レイジ:「人間との約束じゃない。俺と、ミメイちゃんとの約束だ。それじゃダメかい?」
ミメイ:「……」
ミメイ:「どこまで、阿呆なんだよ……おめえさんはさ……」
ミメイ:「なんでそんな、優しいんだよ……」
ミメイ:「もうそういうのは要らねえって思ってたのに」
???:「ええ、感傷は不要です海の一族よ」
ひたち@GM:この場に居ないはずの何者かの声がします
レイジ:「!?」周囲を見渡すが、それらしい者の気配はない。聴こえてくるのは声だけだ。
???:「失望をさせてくれるな。お前の望みはなんだ? そこの半端者共とのなれ合いか? 違うであろう」
ひたち@GM:ミメイが苦しそうに胸を押さえて呻く。
???:「さ。妾が力を引き出してやる。存分に振るうが良い。海の民の怒りを思い知らせてやれ」
ひたち@GM:丸めたミメイの背中を突き破るように、彼女の背から黒い翼が生える。
英志:「閉鎖型ドミニオンに、外側から干渉するたぁ…流石だな。笑い事じゃあないが」
レイジ:「ダメだ、やめろ……よせぇっ!」
星野 優美:「これだから、現代社会に適応しない輩はな」
星野 優美:「吾妻。切り離せ、やれるな?」
ミメイ:「――! ――!!」
レイジ:「……ッ!はい!」
ひたち@GM:ミメイは声にならない悲鳴を上げ、そしてその背から黒い翼が広がった。
ひたち@GM:堕落判定の時間だ!
ひたち@GM:難易度は10で、判定を行って下さい
星野 優美:2d6+3 何が出るかな 何が出るかな
BeastBindTrinity : (2D6+3) → 10[5,5]+3 → 13

星野 優美:よし。暴走は回避した
星野 優美:17-2d6
BeastBindTrinity : (17-2D6) → 17-6[1,5] → 11

レイジ:2d6+5
BeastBindTrinity : (2D6+5) → 4[1,3]+5 → 9

レイジ:嘘だろ承太郎
ひたち@GM:あっ
英志:2d6+5
BeastBindTrinity : (2D6+5) → 3[1,2]+5 → 8

英志:ゥボァー
ひたち@GM:あっこっちも
ひたち@GM:と、とりあえず人間性も低下させて下さいませ
星野 優美:待った。
英志:あかん、これ拙いな。カバーリングが出来ない。
星野 優美:《ワンモアチャンス》だ。
星野 優美:英志にだな。そちらがまずい。
ひたち@GM:ワンモアチャンス了解です。英志さんですね
英志:すまぬ。
英志:2d6+5
BeastBindTrinity : (2D6+5) → 11[5,6]+5 → 16

星野 優美:構わん。……よしよし。
英志:極端すぎる。
ひたち@GM:なんだこの出目
英志:32-2d6
BeastBindTrinity : (32-2D6) → 32-6[2,4] → 26

英志:ん、よい感じに。
レイジ:23-2d6
BeastBindTrinity : (23-2D6) → 23-3[1,2] → 20

レイジ:第二変異です?
ひたち@GM:ですね
ひたち@GM:絆がエゴ化します
レイジ:よし、第二変異入ったので絆:高木姫を「エゴ:他者を踏みにじる者への怒り」に変更します
ひたち@GM:了解です
ひたち@GM:では、ラウンド開始です
ひたち@GM: 
◆第一ラウンド◆

ひたち@GM:◆セットアッププロセス◆
レイジ:あ、すいませんGM!「エゴ:誰かの明日を守りたい」のエゴロール申請って通りますか
ひたち@GM:通ります、どうぞ!
ひたち@GM:罪を1どうぞ。
それから、レイジさんは《BS:暴走》食らっているので既に魔獣化ずみで、ガードとカバーリングが行えない状態です

ひたち@GM:セットアップで行動するPCさんはいらっしゃいませんね
レイジ:よしっ!ではここで罪1点使ってもったいないけどBS回復します
星野 優美:待った。ドッジはできるし、それ以外に特に差支えはないぞ。
星野 優美:セットアップの宣言なし。
レイジ:あ、防御だけできないのか。すいませんじゃあ取り消しで
英志:セットアップは無し。
ひたち@GM:了解です。罪消費はなしですね
ひたち@GM:こちらはミメイが《世界律:混沌》を使用します
英志:人間性削り…!
ひたち@GM:クリナッププロセスでPC側の人間性が1D6減少します
ひたち@GM:GMからは以上です
星野 優美:最初のイニシアチブか?
ひたち@GM:ですねー
ひたち@GM:◆イニシアチブプロセス◆
ひたち@GM:まずPCさん側からどうぞ
英志:イニシアチブで《守護者召喚》。傍らの金髪幼女が光に包まれ、次の瞬間そこには、完全武装の戦乙女が。
英志:戦乙女『—心せよ。此度は、汝の#####目の戦場也』
星野 優美:イニシアチブに魔獣化。手の中にパールホワイトベースのステッキが。パールホワイトベースの髪留めが。
http://soundeffect-lab.info/sound/download.php?file=sound/battle/mp3/magic-stick1

英志:回数を告げる声は、ノイズに紛れて他者には聞こえない。戦士は、楽しそうに唇を歪めた。
星野 優美:人間性4消費して人間性7に。トレンチコートの下が何かこう……聴くな!
ひたち@GM:こちらはイニシアチブでミメイが《世界律:神速》〈紅い蝋燭〉を使用します
ひたち@GM:ここは水中なので、水中の影響を無視できる〈水棲生物〉のミメイ以外は
あらゆる判定の達成値-2、ファンブル値が+2されます

ひたち@GM:彼女の傍らにともっていた紅い蝋燭の炎が大きくゆらめき、同時に海水がうねる。
ひたち@GM:こちらは以上です。
ひたち@GM: 
ひたち@GM:◆メインプロセス◆
ひたち@GM:行動値の順番に処理します
ひたち@GM:ミメイが動きますね
ひたち@GM:ムーブなし、マイナーなし、《世界律:崩壊》
ひたち@GM:ダイス合計:10 (2D6 = [6 4])
英志:来たか…!
星野 優美:動いてこないというのがなんとも難儀だな……一撃はしのぐか?
星野 優美:命中は幾つ出ているかな。
英志:崩壊だときらめきの壁も効かんしねえ。カバーリングはするよ。
ひたち@GM:命中は射撃攻撃で20です
星野 優美:それはどうしようもないな。達成値強化載せてもクリティカルのみか!
星野 優美:2d6+5 ドッジを試みる
BeastBindTrinity : (2D6+5) → 7[1,6]+5 → 12

ノヴァ【スレイヴ】:一応、ドッジを
ノヴァ【スレイヴ】:2d6+3
BeastBindTrinity : (2D6+3) → 8[3,5]+3 → 11

英志:んー、どっちかカバーして2倍食らっておきますか。
ひたち@GM:どちらにカバー入りますか
星野 優美:レイジのほうを頼む。
英志:FPは同じか。優美の方がアーマーは薄いけど、大丈夫かい。
星野 優美:単純に、罪の使い道の問題だ。やってくれ。
英志:では《守護の盾》を宣言、レイジをカバーリング。同時に《ガーディアンフォーム》からの《魔獣化》。
ひたち@GM:了解しました。こちらはダメージロール前に《世界律:絶望》を積みます
星野 優美:……消すか?
ひたち@GM:消しますか?
英志:ん、そうね…消せば誰も倒れないだろう、多分。
ひたち@GM:予定ダメージは絶望積むと感情属性で48+2D6となります
ノヴァ【スレイヴ】:あれがDアーツ……つよい
英志:では、《エゴを阻むもの》起動。その世界律を打ち消す。
ひたち@GM:では、《世界律:絶望》を打ち消しです。ミメイから発せられた広範囲の超音波が弱まります。
ひたち@GM:ダメージロール行きます
英志:ダメージを出すがいい…!
ひたち@GM:18+2d6
BeastBindTrinity : (18+2D6) → 18+11[5,6] → 29

ひたち@GM:お、走ったぞ
星野 優美:アーマーで8点削って29抜け。
星野 優美:21抜け、だ。残りFP20。
英志:アーマー引いて19点、2倍して38点頂きます。残り45点。
星野 優美:頑丈だな。
ひたち@GM:これがディフェンダー……強い……!
英志:それが取り得さ。
ひたち@GM:こちらは以上です
ひたち@GM:これからPCさんの手番になりますが
英志:「なるほど、海魔(セイレーン)の類か。だが—」
星野 優美:とりあえずノックするか。動く。
ひたち@GM:《紅い蝋燭》の効果はこのシーン中継続しますのでご了承ください
英志:超音波で服が裂けるが、ガードを解いた時、英志の体は古風な甲冑と現代的なコートを混ぜたような装甲で覆われている。
星野 優美:「ぐっ……!」トレンチコートが一部はじけ飛ぶ。なお下のカラーはパールホワイトベースのピンク地が
ひたち@GM:それいじょういけない!
ノヴァ【スレイヴ】:「すいません、ありがとうございます!」鈍重な“奴隷”の甲冑と枷に沈まないようにもがきながらも、英志に。
ひたち@GM:では、優美さんですね
星野 優美:……行くか。ムーヴアクションで前進、マイナーなし、メジャーでセントプリズムジュエル(魔法のステッキ)で白兵攻撃。
星野 優美:2d6+10-2
BeastBindTrinity : (2D6+10-2) → 2[1,1]+10-2 → 10

ひたち@GM:あっ
星野 優美:ぐ、ダメか。振り直しは……私に使うところじゃないな。空振り。
英志:支援アーツは積んでおらぬのだ…スマヌ…スマヌ…
星野 優美:「地の利か……吾妻! やれ!」
星野 優美:イニシアチブに《ストレンジアーツ:やっちゃえ!》を使用。人間性2に。
ノヴァ【スレイヴ】:「任せてください!」
星野 優美:即座に行動、まあこれはおまけのようなものだ。行動順的には直後に吾妻だからな。ダメージが2d6+10伸びる。
ひたち@GM:それではレイジさんお願いします!
ノヴァ【スレイヴ】:ムーヴで前進、でもってマイナーで【BS:暴走】を解除
ノヴァ【スレイヴ】:ノヴァ・スレイヴ。0の逆位置。高い防御力と引き換えに、鈍重な甲冑を纏い、目隠しと枷を与えられた姿。
ノヴァ【スレイヴ】:「あれだけ大見得切っといて、このままじゃ格好悪いよ、なあっ!」ベルトのバックルをタッチし、現れた<愚者:逆位置>のカードをひっくり返す仕草。
タロッドライバー:<Arcana-Change><“0”Reverse-RE:birth!>愚者の逆位置を示していたアルカナヴィジョンが、正位置へと変化。
同時に、鈍重な甲冑と、邪魔な枷が全てパージされる。

タロッドライバー:<Beginning of “The F00L”!><Catch your Fate,Change your Destiny!>
タロッドライバー:<新・星!><ノォーッヴァッ!ノヴァ! アウェーイキィーンッ!>
ノヴァ【アウェイキング】:暗い水底を照らし出す灯台の光のように、橙の双眸が燃え上がる。黒いボディに、灰白いライン。白銀のマフラーが翻る。夜の帳を突き破り、黒銀の魔人が顕現する!
ノヴァ【アウェイキング】http://www.youtube.com/watch?v=F6q4XMHjVYE
ノヴァ【アウェイキング】:というわけで基本フォームに変身。
ノヴァ【アウェイキング】:メジャーで<スプリガンズメソッド>。
ノヴァ【アウェイキング】:2d6+8-2
BeastBindTrinity : (2D6+8-2) → 9[4,5]+8-2 → 15

ひたち@GM:回避判定します
ひたち@GM:9+2d6
BeastBindTrinity : (9+2D6) → 9+8[3,5] → 17

ひたち@GM:成功です
星野 優美:……どうしようもないな。レイジ、アーツを使え。
英志:まずは当てんとどうにもならんな、これは。
ノヴァ【アウェイキング】:仕方ない、<万物の打倒者>を使用。
ひたち@GM:では、判定値が-20されて攻撃が通ります
星野 優美:こちらも上乗せだ。
ひどく早口で何か言いながら、セントプリズムジュエル(魔法のステッキ)を海鳴に突きつける。《魔法の呪文:形殺化殺》。
http://soundeffect-lab.info/sound/download.php?file=sound/battle/mp3/magic-stick1

英志:では、ダメージロールに愛+罪でブーストだ。
星野 優美:ついでに愛罪でダメージ+5d6。
英志:こちらからも、+5D6を付与。
ひたち@GM:積むところできっちり積んでくる……さすがだぜ……
星野 優美:こちらからの支援が、《やっちゃえ!》《形殺化殺》罪愛で+29+7d6。
星野 優美:現状、支援の上乗せで合計+29+12d6追加だな。
英志:ヒャア、たまんねえ…!
ひたち@GM:なるほど……
ノヴァ【アウェイキング】:ではこちらも罪を1点支払ってダメージブーストしましょうか
ノヴァ【アウェイキング】:これで+17dだ
ノヴァ【アウェイキング】:<スプリガンズメソッド>と<世界の破壊者>の効果も乗るので…… #ちょっと待ってね
ひたち@GM:#GMも実ダメージの把握に時間がかかっている
ノヴァ【アウェイキング】:でました!固定60+ダメージダイス17です
ノヴァ【アウェイキング】:ついでに<魔獣の殺意>もおまけしておこう。
ひたち@GM:わかりました。ダメージロールください
ノヴァ【アウェイキング】:60+18d6
BeastBindTrinity : (60+18D6) → 60+68[1,1,2,2,2,3,3,4,4,4,4,4,4,6,6,6,6,6] → 128

ノヴァ【アウェイキング】:128点、属性はバル材基準なので感情です。装甲有効
ノヴァ【アウェイキング】:1d6
BeastBindTrinity : (1D6) → 5

星野 優美:で、罪が入っているからアーマー撃ちぬくな。
ノヴァ【アウェイキング】:128+5で133ダメージですね
ひたち@GM:133点で、A値無視ですね
ノヴァ【アウェイキング】:あ、そうだアーマー無視なんだ
英志:直撃…ッ!
ミメイ:「EEEEEEK!!」
ひたち@GM:金切り声のような悲鳴を上げる!
ノヴァ【アウェイキング】:「ふっ!はっ!」牽制するように数度、右拳を打ち付ける。
ノヴァ【アウェイキング】:<Select Minor Arcana><Summon-“Swords”>小アルカナ---<剣>のカードヴィジョンがノヴァの目前に飛び出し、砕け散ると同時にその手の中で西洋剣に変化する。
ノヴァ【アウェイキング】:「おりゃあっ!」剣を両手で握り締めると、大きく振りあげ斬り下ろす!
ひたち@GM:斬撃から身を守るように黒い翼がミメイの体を覆う! が!
ひたち@GM:大きく翼が切り裂かれ、羽根が海中を漂う
ひたち@GM:その翼の隙間から、彼女が涙を流しているのがノヴァには確かに見えたのだ……!
ひたち@GM:FPはまだ残っていますね。まだやれます。
英志:さて、ではこちらですかね。
ひたち@GM:英志さんですねー
英志:ムーブで前衛に合流。マイナーで《混血児:繁栄の地》。
英志:一歩ずつゆっくりと歩む。その足跡が、水を弾き、広がり、繋がって—戦の原野(ヴァルハラ)を、開く。
英志:2d6+6
BeastBindTrinity : (2D6+6) → 5[2,3]+6 → 11

英志:PC全員のFPを11点回復、バッドステータスを解除。
英志:「俺の本舞台はあの世に逝ってからでな。生憎、お前さんを打ち倒すにゃあ役者不足だが—」
英志:戦乙女が放つ雷槍。戦士が振るう刃。どれも、人魚を一撃で屠る威力はない。しかし。
英志:《彼の出番だ》。レイジ、もう一撃頼みます。
ノヴァ【アウェイキング】:よしきた!
ノヴァ【アウェイキング】:ムーヴなし、マイナーで<魔神の牙>。人間性17→16。ダメージ+4
英志:そして人間性が16になったので、高木姫(憤懣)の絆を【エゴ:英雄(ヒーロー)の活躍を見たい】に。
英志:「—こうして、切欠を作るくらいはできる。やっちまえ、レイジ!」
ノヴァ【アウェイキング】:その言葉に頷き、ミメイへと向き直る。
ノヴァ【アウェイキング】:メジャーで<スプリガンズメソッド>。さらにダメージ+4。人間性16→14
英志:で、判定前に、《守護者異能:神罰》。
英志:ガード不可、与ダメージに+18だ。
ノヴァ【アウェイキング】:命中判定前に罪1点使用。達成値増大。
ひたち@GM:ガード不可かぁ……
ノヴァ【アウェイキング】:8+5d6
BeastBindTrinity : (8+5D6) → 8+15[1,1,3,4,6] → 23

ひたち@GM:《紅い蝋燭》で-2しても21か
ひたち@GM:回避判定します
ひたち@GM:9+2D6
BeastBindTrinity : (9+2D6) → 9+10[4,6] → 19

ひたち@GM:《世界律:超越》で達成値+20する
英志:あぶねえ!
英志:Oh…
ひたち@GM:達成値39、このままだと回避します
星野 優美:39か。
星野 優美:……各人。残りの罪と愛は何点だ?
星野 優美:私は愛4、罪2。
英志:自分は愛3、罪0
ノヴァ【アウェイキング】:愛5罪1
星野 優美:……。GM。
ひたち@GM:はい
英志:ん…そうだなあ。まず、クライマックスでの罪ロール申請を宣言。エゴ:英雄(ヒーロー)の活躍を見たいを申請。
星野 優美:いや、駄目だこれは。6d6で19出さないとアテられない。そこで押し切るのはリスクが大きすぎる。
星野 優美:成長申請したいが構わないだろうか。《逆転の秘策》《究極の奇策》で合計10点。
英志:まあ、罪はどのみち確保しとかにゃならんので、罪ロールは申請しておきます。
ひたち@GM:成長申請についてはかまわないです。《逆転の秘策》《究極の奇策》、それぞれ取得をしてくださいませ
星野 優美:ありがたい。では、罪と人間性10点支払って、現在人間性-12。
星野 優美:すっと息を吸う。躊躇している暇はない。
「セントプリズムジュエル! おねがい、力をかして!」
ほとばしる七色の光。
その《世界律:超越》は、ナシだ。効果を打ち消す。

ひたち@GM:《逆転の秘策》ですね。了解です
星野 優美:とりあえずトレンチコートの破壊度が上がった。
ひたち@GM:こちらの達成値は19、レイジさんの攻撃が通ります
ノヴァ【アウェイキング】:ではダメージ判定前に再度罪を使用、ダメージダイス+5d6
ノヴァ【アウェイキング】:判定前に<レリックバースト>使用、ダメージ+8。人間性残り14→9。
星野 優美:こちらも《形殺化殺》と罪愛を使用。
星野 優美:あ。そうだ、変異最終段階だからな……長澤さんへの絆を「エゴ:魔法の力をつかいたい」に。
英志:あ、GM、先ほどの罪ロール申請はどうでしょう。
ひたち@GM:罪ロールの申請もOKです。罪1点お使い下さい
英志:では、これも愛罪でレイジのダメージをブースト。
星野 優美:「夢をかがやかせて! セントプリズムジュエル! あのひとたちのために!」
星野 優美:こちらからの支援が、アーツで+19、罪愛で+5d6。
英志:「昔はアレで可愛げがあったんだがな。…睨むなよ、やることはやるからさ!」
英志:戦乙女から、英志を通して、レイジの得物に雷神の魔力が付与される。
ひたち@GM:セントプリズムジュエルのちからで、ミメイの周囲を渦巻いていた潮流が止まりました
ノヴァ【アウェイキング】:「皆の力が流れ込んでくる……!これなら!」
タロッドライバー:<Arucana-Burst><0-“The F00L”!>
ノヴァ【アウェイキング】:「アルカナキック……!」
ノヴァ【アウェイキング】:80+16d6
BeastBindTrinity : (80+16D6) → 80+65[2,2,3,3,4,4,4,4,4,4,4,5,5,5,6,6] → 145

英志:ファッ…
ひたち@GM:145
ひたち@GM:諸々さっきと同じコンボが乗りますか
ノヴァ【アウェイキング】:ですね
ひたち@GM:30+145?
ノヴァ【アウェイキング】:上半身を低く屈め、周囲の魔力をもかき集めるようにチャージを開始する。
ノヴァ【アウェイキング】:ノーノー、固定含めて145ダメージです
ひたち@GM:うす、りょうかいです
ノヴァ【アウェイキング】:「うおおおおおおおっ!」駆け出すノヴァの装甲が、魔力の収束に伴い灰白から白銀、さらに青白く光を放つ。
ノヴァ【アウェイキング】:右足に魔力の青白い焔が灯る。
ノヴァ【アウェイキング】:「おおおおおおおああああああっ!!!!!」怒りにも、哀しみにも似た声を帯びた叫びとともに、収束された膨大なエネルギーを秘めた魔人の鉄槌が炸裂する!
ノヴァ【アウェイキング】http://www.youtube.com/watch?v=tFm9MxGUMU8
ノヴァ【アウェイキング】:飛び蹴りを浴びせられた歪な黒翼に、「0」の紋章が浮かび上がり青白い爆炎が吹き上がる。
ひたち@GM:青い炎は黒い翼を焼き尽くしてゆく。
ひたち@GM:ミメイのFPは0になりました。復活するアーツもないので、戦闘は終了します
ノヴァ【アウェイキング】:着地し、浮き上がる紋章を背後に着地。その橙の双眼が鬼火めいて燃え盛る。
レイジ:「ミメイちゃんっ!」変身解除し、炎が吹き上がるその先にいる少女のもとへ駆け寄る。
英志:「—やったか」
ひたち@GM:彼女の意識はなく、ゆらゆらと水中で漂っています。
レイジ:漂う彼女を抱き抱え、心臓の鼓動を確かめる。
ひたち@GM:彼女の命の音は、まだ聞こえています。
レイジ:「よかった……!」
ひたち@GM:ミメイがドミネーターとしての力を失ったので、彼女のドミニオンは消え、皆さんは水槽の前に戻ってきています
ひたち@GM:彼女のあつかいについて決まりましたら、クライマックスは終了、エンディングに入ります
星野 優美:「彼女については、要観察対象リストに入れておく」
英志:「この後どうするかは…ま、お前さん次第だ。ああまで大見得切ったんだ、やりきって見せろよ、ヒーロー」
英志:b ←レイジに向けてサムズアップする金髪幼女
レイジ:「それは……」
レイジ:「いえ、お願いします」>星野さんに。
レイジ:「はい……!その、ありがとうございました」>英志に。
レイジ:「あっ、星野さんも!いつもお世話になってます」
星野 優美:「はやく行け。いいから」
英志:「片付けはしといてやる。ほれ、行け若人」
レイジ:「それじゃあ、またどこかで!」それだけ告げてると少女を抱えて、この場から立ち去ろう。
英志:レイジを見送って、溜息をひとつ。
英志:「公僕になったからって、夢を見ちゃいかんってワケでもないだろう。—ま、何にせよ、上手くいって良かったよ」
英志:海水で少し湿気たシガレットチョコの箱を取り出し、一本咥える。箱はそのまま優美に投げ渡す。
星野 優美:「ほっとけ。不良中年」
星野 優美:シガレットチョコを数本取り出し、噛み砕く。
星野 優美:「夢を語るには、やりすぎた。だが、夢をみてもいい年頃はあるはずだろ?」
英志:「なら、夢を見る奴らの背中を押すのは俺たちの役目、か。いいさ、この世にいる間くらいは、やってやろうじゃないか」
星野 優美:「あまり死に急ぐな。お前の流儀じゃないだろう、そういうのは……」
星野 優美:我[エゴ]の間は遠く深い、無理解の海に隔てられているとはいえど。
星野 優美:祈りは通じると、そう、信じたいのだ。きっと誰もが。
ひたち@GM:素敵な締めをいただきました。ありがとうございます
ひたち@GM: 
ひたち@GM:エンディングなのですが、英志さん→優美さん→レイジさんの順番で参ります
ひたち@GM:では、まず英志さんからです
ひたち@GM:のまえに人間性回復だ
英志:うむ。(溢れる人間性)
星野 優美:さて、愛で死霊課と長澤さんへの絆を修復する。これで……4本の-16か。うむ、これでSA達成の回復量倍加をつかう。
星野 優美:達成、でいいかな。事件は収束したはずだ。
ひたち@GM:ですね。SA達成です
ひたち@GM:倍振りして回復していただければ
英志:16で、絆が4つ、なのですよね。どう足掻いても溢れる。このまま振ろう。
英志:4d6+16
BeastBindTrinity : (4D6+16) → 16[3,3,4,6]+16 → 32

星野 優美:8d6-16
BeastBindTrinity : (8D6-16) → 33[1,2,3,4,5,6,6,6]-16 → 17

英志:出目が良い。
星野 優美:OK。17だ。
ひたち@GM:よかった……優美さん還ってこられている
レイジ:9+4d6
BeastBindTrinity : (9+4D6) → 9+19[3,4,6,6] → 28

レイジ:よしよし、無事帰還だ
ひたち@GM:(安堵)
ひたち@GM:処理抜かしてしまって申し訳ありませんでした
ひたち@GM:改めまして、エンディングに参ります
ひたち@GM: 
ひたち@GM:◆エンディング◆司九竜 英志
ひたち@GM:見舞いに行った百華は、今度はタウン情報誌を読んでいました。
モモカ:「あ、エーちゃん! 二回も見舞い来てくれるとか嬉しいねー。母さんウチ元気すぎてしばらく来ないとか言うんだよ」
英志:「よし、帰るか」
モモカ:「なんで!」
英志:病室の扉を開けた瞬間回れ右をして、金髪幼女にコートの裾をつかまれてストップ。
英志:「お前の御母堂と話してると疲れるが、お前が元気で見舞いの必要がない、って点だけは意見が合致してな」
英志:と言いつつ、今回もベッド脇のパイプ椅子に腰掛ける。
モモカ:「じゃあ、なんで来たのさー」
ひたち@GM:口をとがらせながらも、友人達からの差入れであるらしいお菓子の箱を空けて、二人に渡します
英志:「そりゃお前、仕事が完了したら報告せにゃならんだろうが。というわけで、一件落着だ」
英志:今回の事件の要点を掻い摘んで説明する。
モモカ:「えっ? あれ片付いたの? 早くね?」
モモカ:「でも、早く片付いてよかった」
英志:菓子は自分の分も、金髪幼女に渡す。(そして一瞬で消費される)
モモカ:「エーちゃん、ありがとね。わざわざ来てくれてさ」
英志:「…まあ、今回は原因が原因だからな。誰かに話しておかんと、どうも気分が悪かった」
モモカ:「巻き込んじゃったのはウチだし、それ、半分引き受けるよ」
ひたち@GM:口ではそう言うけれど、幼女ちゃんに追加のお菓子を渡して、それが消費される様を面白そうに眺めています。
英志:「—所詮俺も、まだ“こっち側”ってことなのかね。少しばかり丈夫なだけの、ただの人間—とも言えんが」
英志:まあ、いずれ自分が何になるにせよ。
モモカ:「ウチらが今、ここで、どう生きたいかの綱渡りじゃん。こっちの世界に足突っ込んだ以上、どっち側って事はないよ」
モモカ:「エーちゃんは、エーちゃんだよ」
英志:「…まさかお前に諭されるとは思わなかった」
英志:確かに。自分は自分、それ以上でも以下でもない。ならば。
英志:「それならまあ…俺らしく、この街で地べたを這いずり回って生きていくとするかね」
英志:誰もがそうするように、エゴに突き動かされ、絆を手繰り—。
英志:—いずれこの命が狩られる、その日まで。
ひたち@GM: 
ひたち@GM:ありがとうございました! お疲れさまでした
ひたち@GM:英志さんの立ち位置の取り方すごく素敵でした
ひたち@GM: 
ひたち@GM:◆エンディング◆星野 優美
ひたち@GM:では、優美さんのエンディングです。
星野 優美:ああ。
ひたち@GM:つるべ落としの夕陽が沈み、視界に広がっているのが、海だか闇だか、よくわからなくなってきています。そんな時間です。
ひたち@GM:あなたの煙草の火が、蛍のように闇の中を浮かんでは消えしている。
星野 優美:安煙草を咥えたまま、海を眺めている。といっても東京湾で、薄汚い上に遠く行っても房総半島にぶちあたるだけだが。
星野 優美:「遠く故郷を放たれて……」
星野 優美:ちりちりと街灯が音を立てている。ペンダントを光にかざすと、かすかに七色に煌めいた。
星野 優美:「……楽土求めたり。楽土というには……」
星野 優美:薄汚れた海へタバコを放ろうとして、いちど咥えなおして、携帯灰皿を取り出す。
星野 優美:揉み消す。
星野 優美:「さすがに、後生が悪いな」
星野 優美:「……役所に話だけは通しておいてやる、か。どうせあの馬鹿どもは気付かないだろうが」
星野 優美:半魔がそうそう暮らしていけるほど、この世界や人間は優しくない。
星野 優美:優しくなさを担保するのが、私達だ。
星野 優美:prrrr. prrrr. prrrr.
星野 優美:「……はい。星野です」
星野 優美:「ええ。鍛冶屋の事件の後始末で。構いません、すぐに動けます。場所は……」
星野 優美:セルモーターの音。
星野 優美:テールライトが遠ざかっていく。
ひたち@GM: 
ひたち@GM:お疲れさまでした。 #すてきだった
ひたち@GM:いい大人のお姉さんを見ました
星野 優美:おそまつさまでした。 #ありがとうございます
ひたち@GM: 
ひたち@GM:では、お待たせしましたレイジさんです。
ひたち@GM:ご希望があればそのように致します
ひたち@GM:こういうことがしたい、っていうのございますか?
レイジ:ち、ちなみにご想定はどのような
ひたち@GM:ミメイちゃんが真の死迎えなかったので、レイジくんが会いたいようなら会えます
ひたち@GM:ぶっちゃけノープランです
レイジ:あ、じゃあミメイちゃんにイヤリングお返しする形のEDで。
ひたち@GM:SA達成のためには彼女に会わねばならないのだ
ひたち@GM:では、その方向で
ひたち@GM: 
ひたち@GM:◆エンディング◆吾妻レイジ
ひたち@GM:ミメイは、半魔を専門的に治療してくれる病院に通院しながら都内で暮らすことに決めたようです。
ひたち@GM:車椅子なのは変わらないのですが、症状が良くなれば人の姿になっても歩けるようになるかも、というところ。
レイジ:「いらっしゃいませ!おひとり様で……あ、ミメイちゃん!いらっしゃい!」パリっとした制服に身を包んだ青年が、いつものように曇りのない笑顔で少女を迎え入れる。
ミメイ:「あ……うん……」
ミメイ:「その……来た」
ひたち@GM:どこかきまりの悪そうな表情で、ミメイはレイジさんに軽く会釈のようなことをします
レイジ:「ごめん! 今休憩入るとこだから、ちょっと待っててね……店長ー!すいませんちょっと休憩はいりまーす!」調理場の奥に、元気よく声を投げかける。
ひたち@GM:「ちゃんと1時間休むんだよー!」
レイジ:「はい!ありがとございまーす!」
レイジ:あの後急ぎで水族館に再突入したときに無断駐車していた愛車を撤去され、結局レイジは暫くこの街に滞在することを余儀なくされた。
レイジ:まあ、元より目的地の定まらない旅、愛車も無事に帰ってきたのであまりそのことは気にしていないが。
レイジ:「お待たせ。それじゃ、ちょっと失礼して……」と、ミメイと向かい合う形で着席。
ミメイ:「……」
ひたち@GM:ミメイはだいぶ、居心地が悪そうです。
レイジ:「はい。これ」ハンカチに包んだ、ひと組のイヤリングをテーブルに置く。
ミメイ:「これ……持っててくれたんか」
レイジ:「この前、水族館に遊びに行ったとき落としてたから。いやあ、無事返せてよかった!」はふー、と息を吐く。
レイジ:「うん。きっと、大事なものだと思ったから」
ひたち@GM:イヤリングをそっと掌に乗せます。
ミメイ:「みしお、かなた、かい……ゆりね……」
ひたち@GM:一つずつ連なる鱗をなぞりながら、彼女は名前を呼ぶ。失った宝物の名前を。
レイジ:「ミメイちゃん」
ミメイ:「ごめんな……」
ミメイ:「大事にするから……それで、許してな……」
ひたち@GM:ぎゅっと握りしめ、彼女は肩を振るわせる。
ミメイ:「……謝るのは、レイジ、にも、だ」
レイジ:「俺に?」キョトン、とした様子で
ミメイ:「止めてくれたろ。約束、守ってくれた」
ミメイ:「なのに、オレ、何にも言わないで」
ミメイ:「オレは、あそこで死ぬかもしれんかった。でも、助けてくれたろ? 覚えてんだ」
レイジ:「いいんだよ。俺はただ、困ってる人を見るとほっとけない性分で」
レイジ:と、今にも泣き出しそうなミメイの顔を見て暫し困り顔だったが、やがて何かを思いついたように手を打ち合わせる。
レイジ:「そうだ! それじゃこうしよう」
ミメイ:「……?」
レイジ:「俺と一緒に、宝物を見つけに行こう」
ひたち@GM:きょとんとしたミメイが、小さく笑ったようにみえました。
レイジ:「俺は暫くここにいるし、当分は宛のない旅だし……少しでも友達の力に慣れれば、それが一番だし」
ミメイ:「それ、こないだも言ってたな」
ミメイ:「宝物を見つけようって」
レイジ:「あの時は有耶無耶になっちゃったからね」
ミメイ:「……なして、そんな、しょーしいこと素面で言えるんだろ」
ミメイ:「でも……ありがとうな」
レイジ:「……?どういたしまして」方言の意味が分からず、首を捻りながらも。
ミメイ:「やりなおせっかな、って、オレは思っても良いんかね?」
レイジ:「そう思える人にやりなおせないことなんて、きっとどこにもないと思うよ」
レイジ:「さて!それじゃあ早速、身近に探せる宝物から見つけていこうか。 制限時間はそうだな……俺の休憩が終わる30分までで。」
レイジ:「ちなみに、俺はもう2つ見つけたよ。フフフ、どっちが多く見つけれるか競争といこうじゃないか」
ミメイ:「……3つ目なら見つかってるからオレの勝ちだな」
ひたち@GM:ちょっとだけ、生来のものであるらしい負けん気の強さが見える顔で、ミメイはレイジにつられて笑顔を見せました。
レイジ:「ええっ!? まいったなあ……でも、負けないぞ!」
レイジ:「えーと……なにか……あ!」キョロキョロとあたりを見渡し、やがて窓の外を見てぱあっと顔を輝かせる。
レイジ:「青空!」
レイジhttp://www.youtube.com/watch?v=E4pY2mfsEDs
ひたち@GM: 
ひたち@GM:ありがとうございました!
ひたち@GM:PC1ぢからすごい
ひたち@GM:ということで、セッション本編は終了致しました!
ひたち@GM:おつきあいいただきまして誠にありがとうございました
英志:お疲れ様でしたー!
レイジ:お疲れ様でした
ひたち@GM:あとは経験点を算出して、本セッションは終了となります
星野 優美:お疲れ様でしたー!
ひたち@GM:すみません、5分だけお休みさせていただいて、22:10にアフタープレイに入らせていただきたく
レイジ:了解です
星野 優美:はい。
英志:あい、さー
ひたち@GM:◆アフタープレイ◆
ひたち@GM:お待たせ致しました。経験点算出に入ります
ひたち@GM:◆セッションに最後まで参加した
ひたち@GM:◆SAを達成した
ひたち@GM:これについては皆さん達成しております
ひたち@GM:SAはプレイヤーさんごとに、一律10点で設定しております
星野 優美:ありがたい。
英志:ありがてぇ、ありがてぇ…
レイジ:ありがたや……ブッダエンジェル……
ひたち@GM:ヘタしたらシナリオヒロインの生き死にで対立する可能性があるところ、
上手くやっていただけたのはひとえに皆様のおかげで……

ひたち@GM:ここまでで11点、次でばらつきが出ますでしょうか
ひたち@GM:◆最終人間性による経験点
英志:人間性32、4点ですね。
レイジ:28点で同じく4点。お、惜しい……!
ひたち@GM:後は優美さんが17で5点……?
ひたち@GM:うん、5点ですね
ひたち@GM:それでは、それぞれ経験点をお受け取り下さい
星野 優美:うむうむ
レイジ:いただきますー
星野 優美:いただきます。いいところまで削れた。やはりサポーターはこれくらいいってなんぼだな。
英志:これで15点、か。
英志:あとはドミニオンアーツの数、よいロールプレイ、他のプレイヤーを助けた、セッションの進行を助けた、場所の手配等、かな。<チェック項目
ひたち@GM:◆ドミニオンアーツの数
《世界律:混沌》
《世界律:絶望》
《世界律:超越》
《世界律:神速》
《資産:帰還門》
となっております

ひたち@GM:《世界律:崩壊》を入れ忘れておりました
ひたち@GM:以上6点となります
ひたち@GM:◆良いロールプレイをした
星野 優美:ここは固定ですな。あとは、進行と手配もほぼ決め打ちかな……?
ひたち@GM:ですね、進行と手配についても経験点配布は決まりです
英志:これはお二方に他薦を。それぞれの立ち位置で、実にカッコいい振る舞いでした。
ひたち@GM:ロールプレイについてはGMはみなさんにあげたい! 差し上げたくてしかたない
ひたち@GM:レイジくんのブレない優しさと好青年さも素敵でしたし
レイジ:ロールプレイに関してはほか二人に。
ひたち@GM:優美さんの、綺麗なものを捨てきれない苦い立ち位置もすごかった
レイジ:星野さんはハードボイルド魔法少女純情派だったし英志さんもハードボイルド子連れ探偵でこのふたりのやりとりが……スーッときいて……
ひたち@GM:英志さんの背中を押す大人としての魅せ方と自分自身との折り合いの付け方も格好良かったし……幼女が……
星野 優美:レイジのネタ圧縮陳列はいつもながらという感じでしたし、こう、手癖ナレしてるのでこう……スーッ
星野 優美:スーッ
ひたち@GM:しみわたるのだ……
英志:スーッと効いて…
ひたち@GM:では、これもプレイヤー皆様に!
星野 優美:ありがたい!
ひたち@GM:◆他のプレイヤーを助けるような発言や行動をした
ひたち@GM:自薦他薦をつのります
星野 優美:ロール回しが極端に楽になったので英志さんに。レイジについてはシナリオ上の動き丸投げしてたのでそれはもちろん。唯一の火力でしたしね……
英志:これもお二人に。進行をほぼ独力でやってくれたレイジと、色々振りに答えてくれた優美、それぞれとても助かりました。
レイジ:勿論こちらもお二人に。英志さんにはカバーリングと再動、優美さんには火力サポートしてもらいましたし
レイジ:お二方の振りにも大変助かりました
ひたち@GM:では、これも皆様チェックが入ります
星野 優美:ありがたい。
レイジ:ありがとうございまうs
英志:イェア
ひたち@GM:◆セッションの進行を助けた
シナリオの推力になってくれたレイジさんと、それをアシストする英志さんと優美さんの立ち回り、とてもありがたかったです。

ひたち@GM:◆場所の手配・提供・連絡や参加者のスケジュール調整を行った
ひたち@GM:こちらもありがとうございました。おかげでなんとか本日中にセッションがまとまりました。
ひたち@GM:それぞれ1点ずつですがおおさめください
星野 優美:いただきます。
レイジ:いただきますー
英志:受領。
ひたち@GM:#献上していく
モッズ:となると、ぼくとしんごろさんが合計25点、人畜さんが26点でしょうか
ひたち@GM:ですね
ひたち@GM:モッズさん25点、しんごろさん25点、里村さん26点、以上が今回の経験点となります
ひたち@GM:何かの機会にお使い下さい
英志:イタダキマス!
星野 優美:拝領!
モッズ:いただきます。
ひたち@GM:そのお三方の経験点の合計が76で、3で割ると25.333...になりまして、端数切り捨てで25点+会場手配の1点
ひたち@GM:計26点を、今回の経験点として拝領させていただきたく
モッズ:もちろんさあ
ひたち@GM:アリガトゴザイマス! 幸せです! #ドゲザ
英志:無論…!
星野 優美:問題なしなし
ひたち@GM:ありがとうございます いつもお世話になっております
モッズ:とても たのしかた です あり うま
ひたち@GM:では! 以上をもちまして! BBT「溺れる人魚」、全行程終了でございます!!
ひたち@GM:お疲れさまでしたー
モッズ:お疲れ様でしたー!
英志:あい、お疲れ様でした!楽しかったですよー!
モッズ:とても楽しかったです
ひたち@GM:楽しんでいただけていればさいわいです……
星野 優美:楽しませていただきましたよ。お疲れ様でした!
人畜:正直あんまりやらんタイプのPCだったのでヒヤヒヤしてたんですが #積極的に苦手なわけではない
モッズ:今回はちょっと真っ直ぐすぎてやってて自分の目が潰れるかと思ったけど真っ直ぐに走れたと思う
ひたち@GM:優美さんは、わたしすごくツボ押されてました。郷愁アトモスフィアを持ったままの人という感じで
英志:これで大体使うのは3回目なので、あと6回使ったらこのPCは死ぬ。 #死ぬ
人畜:エインヘリヤル
ひたち@GM:お迎えが来てしまう……
モッズ:優美さんカッコ残念かわいかったですよ
ひたち@GM:そのお迎えの日のシナリオやる機会があったら立ち会いたい魅力があった英志さん
モッズ:天に召されても、ズッ友だょ……!
ひたち@GM:あの手の直球好青年を受け止めるにはヒロインの強度が足りなかった気がする #懐柔されて帰ってきた
英志:強いPC1ぢからだった。
ひたち@GM:強かった……
モッズ:いろいろなものを経験点30点ぶん経ているのだ…… #そしていまだ旅の途中
ひたち@GM:ああやって直球投げ込んでくるPCさん初めてだったのでNPC突き抜けてGMがまぶしかったです
英志:さて、それではそろそろこちらは失礼を。風呂に入らねば…
ひたち@GM:あんまりGMやってるわけでもないので毎度毎度、皆さんのロールプレイぢからにお世話になっております
モッズ:お疲れ様でしたー!
ひたち@GM:ありがとうございました! お疲れさまでした!
英志:とても楽しませてもらいました、ありがとうございました!それではー!