■TOKYO N◎VA THE AXLERATION「TOKYOサンベリーナ」 本編■
アクトトレーラー
今よりほんの少し近くて ほんの少し遠い未来
ある災厄の街で暮らす
ぼんくら王子と少女がひとり
ある日ぼんくら王子様
可愛い少女に一目惚れ
なんとかあの子が欲しいけど
あの子は王子に振り向かない
「You can’t hurry love(恋はあせらず)」?
だめだめママ、そんなのはナンセンス
なんたって今は
全てが2秒で片付くニューロエイジ
赤い糸(うんめい)だって2秒で括り付けるのがニューロってものさ
TOKYO N◎VA THE AXLERATION
「TOKYOサンベリーナ」
かくてその扉は開いてしまった
RL: それではセッション開始いたします。よろしくお願い致します。
RL: アクトトレーラーは頭の方に貼ってありますが、今回はやや不真面目なアクトとなっております
RL: ひどいゲスト、ひどいゲスト、ひどいゲストなどが出てきますのでごりょうしょうください
RL: では、シナリオハンドアウトとキャストの紹介をしてから、キャスト間コネの取得を致しましょうか
プラム: はーい
狭霧: はい。
金屋子桂 : 了解
ウォルター: 了解です
RL: では、ニューロ枠のプラムちゃんから
プラム: はいはーい
RL: ■ニューロ (クイックスタート:ニューロキッズ)
コネ:レオナ 推奨スート:感情
貴方の友人レオナは、素直で明るく、おまけにとびきり可愛い女の子だ。今日はレオナと久しぶりに出かける予定で、ウェンズデーマーケットで待ち合わせをしている。しかし、その約束は目前で叶えられなくなってしまった。
プラム: "リトル・ノエル"プラムだよ!
スタイルはタタラ◎ ミストレス ニューロ●。
まあどこにでもいるニューロキッズ。ガッコは基本的に通信教育で済ませてる……ってことになってる。うん、まあ、お察しの通り、ただのコドモと思ってもらっちゃ大間違い。ま、ちょちょいと電脳関係でお小遣い稼ぎをね。
プラム: 現実での見た目は15歳の女の子。…まあ実際そのくらいなんだけど。電脳で『お小遣い稼ぎ』のときには男を装ってる。そのくらいはねー。
プラム: あちこちにパイプはあるから情報収集ではお役に立てるんじゃないかな?あとはある程度のサポートくらいならできると思うよ。それ以外の荒事はからっきしっていうか勘弁だけど!
アクトコネのレオナは推奨通り「感情」だよん。
プラム: こんなとこ?
プラム: あっと、シートださなきゃね
プラム: http://tinyurl.com/m275x3d はいこちら!
RL: ありがとうございます。元気な感じの女の子っぽくてとてもカワイイなアトモスフィア。
ニューロキッズのサンプルなので、基本的にはサポーターな感じですね
プラム: というわけで荒事はお兄さんお姉さんに任せた!
プラム: ただしあたしのサポートはウェットな人には効かないから注意だ!なんせニューロだからね!応援はできるけど!
RL: ■カゼ (クイックスタート:災厄のカゼ)
コネ:ビリー・ザ・ホッグ 推奨スート:外界
一仕事終えたばかりの貴方は、路肩に止めていた愛車に急ぐ。報酬の使い道を考えながら。繰り返す日常、そのありふれた一コマ。そのはずだった。駐車していた愛車が、貴方を置き去りに走り去るまでは。
金屋子桂 : 了解。
金屋子桂 : 金屋子 桂(かなやこ かつら)。24。スタイルはカゼ◎タタラ●バサラ。フリーで、運び屋とヴィークル専門の整備だの修理だのを二足の何とやらでやっている。
金屋子桂 : こいつが相棒のバイク「木犀」。なかなかの美人だろう? 俺の会心作だ。まず軽量化にはこだわりがあるんだが、それによって(十分ほどスキップ)というわけだ。
金屋子桂 : たまには、こいつで少しばかり危ない橋を渡るはめになることもあるが、まあなんだ、信頼関係、という奴かな。こいつとならどこだって行ける、そう思ってるよ。荒事になれば、何より強力な武器になるしな。それからこの外装だが黒の(フェードアウト)
金屋子桂 : キャラクターシートはこれらしいぞ
金屋子桂 : http://character-sheets.appspot.com/tnx/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY-bXxBQw
金屋子桂 : という感じかな。木犀の話、もっと聞くか?
プラム: 10分あってもおわんないよ…
金屋子桂 : そりゃ残念
RL: 木犀ちゃんはともかく、桂くんの方はそんな感じでしょうか?
金屋子桂 : そうだな、俺の方は特に話すこともないし
RL: 了解しました。ありがとうございます!
RL: ■フェイト (クイックスタート:不屈の探偵)
コネ:アメリア 推奨スート:外界
物凄い勢いで、一人の女性が事務所に駆け込んできた。女性は真教教会のシスターで、施設で保護していた孤児が誘拐されたと泣き崩れる。ところがその施設の責任者は、孤児の誘拐などは発生していないと言う。目の前では未だ泣き崩れるシスター。頭の痛い話になりそうだった。
ウォルター: ウォルター・スミス。スタイルはフェイト◎,カブトワリ,バサラ●だ。
ウォルター: 今は探偵をやってる。((といっても、殆ど酒飲んで寝てるだけだけどねえ)) うるさい、お邪魔虫め。コイツのことは気にせんでいい。
ウォルター: “精霊銃士”なんてケツが痒くなるような名前で呼ぶ奴もいたが、それも昔の話だ。((なんで?カッコいいじゃん)) 黙ってろ!(見えない何かをグラスで押さえつける)
ウォルター: 失礼。
プラム: (舞台裏にてこめかみをくるくるするしぐさ)
ウォルター: やることといえば、少しばかりの情報集めと、銃を撃つことくらいだな。
金屋子桂 : (シーッ)
ウォルター: 老いぼれのウェットと甘くみるなよ。これでも後者には自信がある。誇りってやつもな。
ウォルター: まあ、くたばり損ないなりに役に立っては見せるつもりだ。
ウォルター: ((キャラクターシートはこっちだね)) http://character-sheets.appspot.com/tnx/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYsNXcBQw
ウォルター: シナリオコネは推奨通り外界で取っておく。 こちらからは以上だ。
ウォルター: ((愛想の悪い爺さんだけどさ、仲良くしてやってよ。昔はもっと可愛げのあr)) #BLAM!
ウォルター: 以上だ。
RL: ありがとうございます! 小さいいきものがとてもかわいい
RL: あ、それと
桂くんはビリーと外界でコネ取るのでいいですか?
金屋子桂 : それでOK
RL: ■クグツ (クイックスタート:企業戦士)
コネ:千早怜牙 推奨スート:理性
N◎VAセニット議員、千早怜牙。千早とN◎VAの安定と繁栄を護る牙が、彼の目的を達する新たなカードを手に入れる為、貴方にある男の調査を命じた。
狭霧: 「後方処理課所属。コードネーム"Fake-Fang02"、アリヨール改型統御ビメイディングマキノイド、狭霧です」
狭霧: 「……可能な限り詳らかにせよという要望に応えたまでですが、狭霧に何か落ち度でも?」
狭霧: 風貌などについてはほぼ想像通りです。
※スタイルはMistress, Kugutsu◎, Kurogane●。FS値は9(15)。
※シナリオコネは"深海の怪物"千早怜呀に理性。
■キャスト間コネクションの取得■
プラム〈コネ:金屋子桂(感情)>を取得
金屋子桂<コネ:ウォルター(外界)>を取得
ウォルター<コネ:狭霧(感情)>を取得
狭霧が<コネ:プラム(感情)>を取得
RL: ■オープニング■シーンプレイヤー:狭霧■深海からの使者■
RL: 真っ暗なその部屋にあなたが呼び出されるのは、随分久しぶりのことです
狭霧: 「狭霧、参上しました」
RL: 「よく来てくれた、狭霧くん」
RL: 暗い海の底のような部屋にぼんやり浮かび上がる男のシルエット。千早怜牙、N◎VAセニット議員にして、あなにとってはある意味兄にあたる存在の男です
狭霧: 狭霧たちは、不肖の妹ですが。……まあ、構いません。
狭霧: 「狭霧に何か御用ですか。千早怜牙さま」
RL: 「今回、狭霧くんに任せたい仕事がある」
狭霧: 人形のように整った立ち姿で、続く言葉を待ちます。
RL: 怜牙はそう言ってスッと指を軽く動かすと、貴方と怜牙の間に、AR画面がポップアップします。
RL: 「砦(フルリオ)というクロガネがいる。そのクロガネの破壊、それを君に任せたい」
RL: AR画面には、フルリオの簡単な経歴が掲載されています。
RL: 「そのクロガネが先日、さる議員の口座にハッキングを仕掛け、全額引き出してその議員の愛人宅に居座っているそうでな」
RL: 「困り果ててこちらに泣きついてきた。私を便利屋かなにかだと思っているのかもしれないがな」
狭霧: 「狭霧を便利屋だと考えておいでですか。」
RL: 「愛用品は使い勝手がいいに限るだろう? ライトハンドにするならなおさらだ」
悪びれずに答えます
RL: フルリオは住居のセキュリティに侵入し、そこを拠点とするクロガネで
RL: 今までもそのような形での押し込み強盗じみたことをやっていたようです
狭霧: 「では、狭霧の機能の限りにおいて、当該目標/"砦"を排除します」
RL: 「いつも通り口座に入金してある、好きに使いなさい」
RL: 3シルバー差し上げます
狭霧: 「期待に応えてみせます」
整った一礼。
RL: 「ああ、期待しているよ」
RL: 怜牙からの依頼を受けたところで、狭霧さんには
「PS:砦(フルリオ)の破壊」
をさしあげます
狭霧: 了解です。
RL: 「私からは以上だ。他に質問事項がなければ、任務へ取りかかってくれ」
狭霧: 「はい」
端的に答えて、<人鞘>を構成していた量子信号が消滅します。
RL: ■オープニング■シーンプレイヤー:金屋子桂■盗んだバイクが走り出す■
RL: 今あなたは、運び屋としての仕事を終えたところです。
RL: この仕事ではなかなか良い感じの報酬が貰えました。
RL: 具体的には1ゴールド貰えました
金屋子桂 : 満足感に浸りながら、道端でまずは一服
金屋子桂 : 愛用のジッポで火をつけ、煙をふう、と吐き出します
RL: 1ゴールドあれば、木犀にあんなこともこんなことも……そんなプランが巡りますでしょうか
金屋子桂 : (マフラー回りの整備……それからあとは……)などと考えて自然に口元が緩みますね
金屋子桂 : 携帯灰皿できゅっとタバコを消して、さて、では俺の芸術品に報告だ、と歩き出します
RL: と、貴方の耳は愛車のセンタースタンドが勝手に上がる音を捕らえます
金屋子桂 : 「……木犀?」
金屋子桂 : 異変を感じ、足早に木犀を止めた場所へと駆けていきます
RL: 貴方の言葉に、木犀は返事をしました。
エンジン音で。
金屋子桂 : 「おい、ちょっと待っ……!」
金屋子桂 : 手を伸ばします
RL: 桂の手は木犀の後ろ姿に手を伸ばしましたが、すんでのところで届きません。
貴方の物だったはずの木犀は、まるで貴方から逃げるように、無人のまま走り去ってしまいました。
金屋子桂 : 伸ばした手は宙を切り、勢い余って前に倒れこみます
金屋子桂 : そのまま、呆然と愛車が遠ざかっていく姿を眺めておりました
RL: ここで、貴方のポケットロンに着信です
RL: 見覚えのない番号ですね
金屋子桂 : 呆けたまま、もそもそとトロンを取り出します。
金屋子桂 : 呆けているのでそのまま出ますね
金屋子桂 : 「……ハロー」
RL: 『やあこんにちは! 君のヴィークルは非常に快適だね!』
RL: 元々の声を少年のように加工をした音声です
金屋子桂 : 「…………」
金屋子桂 : 「貴様が間男か?」
RL: 『間男だなんてとんでもない。僕にヴィークルを乗り物以外の目で見る趣味はないんだ』
RL: 『ただ、さすがになにも言わずにお借りするのは紳士的ではないと思ったのでね、きみには拝借したことを伝えようと思ったんだよ。手荒なまねをして済まない、そのうち返すよ』
金屋子桂 : 黙って立ち上がり、膝を払います
金屋子桂 : 「事後承諾ってわけか。……俺がどれだけハラワタ煮えくり返ってるかわかるか?」
RL: 『そんなに大事なら、電制のついたヴィークルに乗るのをやめたらどうだい? この子とてもチョロかったよ』
金屋子桂 : 「……黙れ」
RL: 『ああ失礼、名乗るのを忘れていた。僕はビリー。ビリー・ザ・ホッグだ。用が済んだらヴィークルは返すし、勝手に借りた分の迷惑料も、全部終わったら支払うよ。それでいいだろ?』
金屋子桂 : 「そういう問題じゃないだろう! ビリーだか何だか知らんが、いいか、人のバディを、このクソ野郎!」
金屋子桂 : 地面を重いブーツでガンガン蹴ったりしてます
RL: 『そうオーバーヒートするものじゃないよ。要は貸し借りの問題だと僕は認識しているんだけど。僕は借りて、君に返す。以上だ。しばらく不便かもしれないがまあ我慢してくれよ』
RL: 『じゃあね』
RL: と、一方的に通話は終了しました
金屋子桂 : 「おい、俺の話はまだ……」
金屋子桂 : 「くそっ!」ポケットロンを投げ捨てようとして、やめて、そのまま力なく手を下ろします。
金屋子桂 : そのまま、駐車スペースの壁的なところまでのろのろと歩いて寄りかかります
金屋子桂 : (……ヴィークルがないカゼ? 一体何の冗談だ……木犀……)
RL: ヴィークルが盗まれた桂さんには
「PS:木犀を取り返す」
を差し上げます
金屋子桂 : いただく
金屋子桂 : もう一服しようとタバコの箱を取り出したところ、
金屋子桂 : 「……畜生、こっちも切れてやがる」
金屋子桂 : ずるずる、と壁にもたれてしゃがみ込みました
RL: ■オープニング■シーンプレイヤー:プラム■キッドナッピング■
RL: 「プラムおねえちゃん! こっちこっち! こっちだよお!」
プラム: 「ごめんごめん、ちょっと遅くなっちゃった」
てってって、とレオナの元へ駆け寄る。 ……年下なのか!(衝撃)
RL: 待ち合わせのウェンズデーマーケットは相変わらず人で溢れています。
RL: 貴方の待ち合わせ相手レオナは、日系人のかわいい女の子です
RL: https://www.google.co.jp/search?q=%E8%B0%B7%E8%8A%B1%E9%9F%B3&hl=ja&rlz=1T4TSJH_jaJP376JP376&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=F87GUvOgNcagkwXD94BQ&ved=0CDgQsAQ&biw=875&bih=639
プラム: ちっちゃあああああ!?
プラム: 想像以上にちっこくてPLがびっくらこいた
狭霧: 小さいですね。
RL: 「今日は、おねえちゃんが一緒だからってシスターにお出かけして良いよっていわれたんだよ!」
RL: レオナはイエローエリアにある真教系孤児院に預けられている女の子です。
プラム: 「うん、うん。はぐれないようにちゃんと手、つなごうね。しっかしすごい人手だなあ相変わらず」
プラム: あたしもニューロキッズの例に漏れず信心はそこそこあるからね。そっち方面の交流か、なるほど。
RL: ジャグリングする大道芸人だとか、キャンペーンで風船を配っているウサギだとか、スカイツリーのマスコットキャラだとか、それに集まる人達でごった返してますね
プラム: 「さて、まずはどこにいこっか。なんか軽く甘いものからにする?」
RL: 「わあ! わたしアイスたべたいなあ!」
RL: 人波を縫うように歩く二人。
プラム: 「じゃあそうしよっか、えーっとアイス屋は……」 IANUSからマーケットの案内システムにつないで、店を確認。広いからね-。
RL: 「きゃっ」
貴方が少し気を取られた時に、レオナは誰かに軽くぶつかってしまったようです。
プラム: 「わっと、ごめんなさい!レオナ、大丈夫?」
RL: ぶつかったのは、その辺で風船を配っていたキグルミでした。
プラム: 慌ててそっちを見るけども。
RL: http://furiihando.jp/img400/usagi_ki_L.jpg
RL: キグルミも一緒に転んでしまったようで、持っていた風船が手を離れます。
その瞬間、常人には視認できないような速度でキグルミはレオナを抱き上げました。
プラム: 「え?」
RL: 「え?」レオナもきょとんとしています。
RL: ウサギのキグルミは文字通り、脱兎の如くレオナをお姫様だっこしたまま、出口に向かって走り出しました。
プラム: 「……えっ?」
プラム: ちょっと予想の範囲外すぎて硬直しーの。
プラム: 「……ちょっ……」
プラム: 「待てェこの誘拐犯ーッ!!!」 叫びながら後を追おうとしますがまあ無理だな。
RL: まあ無理ですね。ただ、もしかしたらあなたは見覚えのあるかもしれないバイクがウサギをピックアップする姿はちらっと見えるかも知れません。
RL: 「おねえちゃん! おねえちゃん!」レオナの声がだんだん遠くなります。
プラム: 「レオナ!レオナーッ!…っの、」リアルじゃ無理だと判断して、即座に電脳をウェンズデイ・マーケットの監視カメラに繋ぐ。カメラの視界をジャックして、誘拐犯の行き先を追い――
プラム: 「……はぁ!?」 その視界に映る、どこかで見たヴィークルの姿に、素っ頓狂な声をあげた。
プラム: といったところでいいかしら。
RL: ありがとうございます。プラムちゃんには
「PS:レオナを連れ帰る」
を差し上げます
RL: ■オープニング■シーンプレイヤー:ウォルター・スミス■奇妙な誘拐■
RL: ウォルターさんは仕事のない時は事務所でお酒を飲んでらっしゃいますか
ウォルター: ((彼なら今、机に足を掛けて、酒瓶を抱え込みながらグースカ寝てるね。帽子なんか顔に引っ掛けてさ。こういうトコ昔っから変わんないんだから))
ウォルター: ((こんなんだから3度も同じ相手に愛想つかされるんだよねえ。まったく、友達ながら恥ずかしいよ))「聞こえてるぞ」
ウォルター: 帽子の隙間から目を覗かせる。口喧しい助手の姿は見えない。
ウォルター: 「逃げ足の速いやつめ」フン、と軽く鼻を鳴らす。
ウォルター: 抱えていた酒瓶を逆さに煽り、もはや一滴も残っていないことを確認すると一言毒づき、酒瓶を脇に放り投げる。
ウォルター: 「……クソッタレ」
RL: では、その事務所のドアを揺らす勢いで、「ごつん」という音が。
ウォルター: 「あん?」
ウォルター: 音のした方に目をやる。
RL: ちょっとしたあと、ドアを乱暴にノックする音と、
RL: 「開けてよ! 急いでるのよ!」
RL: という女性の声。
ウォルター: 「開いてるよ」ウンザリした声音で。
RL: 「だめなのよ! 開けて! あたし開けて貰わないと中に入れないの!」
ウォルター: 深い溜息をつき、「開けてやれ」((アイ、アイ))
ウォルター: ひとりでに扉が開き、応接用の椅子が腰掛けろ、とでも言うように軽く引かれる。
RL: 「ありがとね」
RL: 見えないはずの何かがまるで見えるように礼を言って、シスター服の女は椅子にかけました。
ウォルター: 「客か?なら要件を。マネキンか信仰を説きに来たんなら時間の無駄だ、頭破られる前に帰れ」
ウォルター: ウォルターの態度はあくまで不躾で、かなりそっけない。
RL: 「あたしそういうんじゃないもの! どうしてそんな酷いこと言うんです!」
言いながら女の目にはみるみる涙が溢れ
「このままじゃウチの子がああぁぁ~」と、顔を覆って泣き始めました。
RL: 「うちの、施設で預かってる女の子が攫われちゃって! IDのない子だから警察は取り合ってくれなくって!」
ウォルター: 「名前は?」
RL: 「レオナ。ファミリーネームはないの」袖で涙を拭って、ポケットロンの画像データをウォルターに見せます。
RL: 画像は、9歳ぐらいの可愛らしい日系人の女の子です。
RL: 「園長も最初は一緒に警察に届けを出そうとしてくれたんだけど、急に態度が変わっちゃって、あたしどうしたらいいか分からなくて……!」
ウォルター: 「よし。誘拐と言ったが、施設に連絡は?」
RL: 「電話で連絡があっただけで、お金とかそういうのはなくて……あ、ちょっと待って、データが」
RL: 依頼人のシスターはポケットロンを操作し、音声データを再生。
『そちらのレオナちゃんをお預かりさせていただきました。現在は丁重にもてなしております。後ほど改めてご連絡を差し上げます。それまでどうか安心してお待ちください』
RL: 地声を少年のように加工した音声のメッセージが吹き込まれています。
RL: 「レオナ、今日は、あたしも知ってる子と出かけるって言ってたのに、突然こんなメッセージが施設に来て、レオナとも連絡がつかなくなって」
RL: 「誘拐じゃなかったらなんだって言うんです!」ばぁん!と応接デスクを両手で叩きます。
ウォルター: 「わかったわかった。少し落ち着け」来客用のティーカップにハーブティーを注いで差し出す。
RL: ハーブティーを冷ましながら、ウォルターさんを睨む様に見ます。
「それで、依頼受けてくれるの、どうなの」
ウォルター: 「その気がなけりゃ、とっくの昔に追い出してる」
RL: 「よかった……あたしあんまり話すの上手くないし、わかったと思うけど頭に血が上りやすくて。失礼ちゃってごめんなさい」
ウォルター: 「構わんよ。それで、手掛かりはこれだけか?」
RL: 「そう。これだけ。あとは、一緒にいた友達のアドレスをあたしが知ってるぐらい」
ウォルター: 「それじゃ、その友達のアドレスを。それと、アンタは施設に戻っていてくれ」
ウォルター: 「そいつの言うように、追って連絡が来るかもしれないからな」
RL: シスターはうなずいて、自分の連絡先と、その友達「プラム」のアドレスを渡しました。
「ありがとう……ほんとにありがとう! レオナほんとに良い子なの。あたしたちが大事に育てて、いつか一人前のレディにしてあげようって、施設のシスター達とも話してたんだ。よろしくね」
ウォルター: 「そうまくし立てなくても、そのおチビさんはすぐ帰してやるさ。任せてくれ」
ウォルター: コートハンガーからフェイトコートを、デスクから帽子を取ると素早く身支度を済ませる。
ウォルター: 「行くぞ、助手」((はいはい、ったく人使いが荒いんだから))
ウォルター: ウォルターの肩の周りで、幾度か空気が揺らめく。
ウォルター: 「何かわかれば施設に連絡する。報酬のことは後でいい。ヒマしてたしな」
RL: 「こっちにも連絡がきたら、すぐ知らせるね。助手さんにもよろしく」
泣きそうな顔で、シスターは貴方に手を振って走り去りました。
ウォルター: 「ああ」ぷらぷらと手を振り、騒がしいシスターを見送る。
RL: ウォルターさんは依頼人「アメリアのアドレス」と、「プラムのアドレス」
そして依頼人が去り際に置いていった3シルバー
「PS:アメリアの依頼を果たす」
を一気に差し上げます
ウォルター: いただきます。
ウォルター: ((彼女、僕のこと見えてたみたいだよ。珍しいね))「ああ。そうだな」
ウォルター: 心なしかはしゃぐ助手に対して、生返事を返す。
ウォルター: ((気にならないの?))「出すもの出してくれればなんだっていいさ」
ウォルター: タバコにマッチで火をつけ一服すると、帽子を深く被り歩みだす。
ウォルター: 「それじゃ、仕事と行こう。彼女、無事に返してやらんとな」((うん!))
ウォルター: 以上で。
RL: はい、ありがとうございました。
RL: 新年早々ドイヒーなシナリオですまんな……ほんとうにすまん……
プラム: かるーいノリはむしろふさわしいのでわ
RL: (そう言いながらキャストを酷いゲストで殴り続けるRL)
金屋子桂 : 殴られるのすげえたのしかったです!
金屋子桂 : (ものすごい字面だ)
プラム: www
ウォルター: ジジイむずかしいれす(知能を燃やし尽くした顔)
RL: まるで桂くんどMじゃないか
RL: おじいちゃんかっこよかったです
金屋子桂 : ちがうんだ PCに罪はないんだ PLが
金屋子桂 : いやPLもどMでは決して
RL: RLはもっと狭霧ちゃんときゃっきゃしたかった
ウォルター: PC1と2はしょっぱなから災難ですよね
狭霧: 登場すれば激しく排除します。ご心配なく。
金屋子桂 : こう、落ち込んでぐったりしてるロールできてすごく楽しかったのですね
プラム: まあその辺はだいたい想定済みというかなんというかw
金屋子桂 : デスネー
ウォルター: (狭霧さん一周回ってポンコツなんじゃ……)
金屋子桂 : (シッ)
RL: 狭霧さんのそういった可愛らしい部分をひきだしてゆきたい
ウォルター: オムライズムを感じる #排除
プラム: フレンドリファイアですかy
プラム: ハッ
プラム: FF…!
金屋子桂 : そういうことか
狭霧: 気付いてしまいましたね
RL: くっそういうことだったとは
狭霧: だいたい、乗っ取り犯の排除任務に、大口径レーザー詰み込んだウォーカーを持ち出した深海の怪物が悪いのです。
狭霧: 狭霧に何か落ち度でも?
RL: (こういうとこだ! こういうとこがとてもカワイイだ!)
ウォルター: 標準的ウォーカーて実際どれくらいの大きさなんです?
ウォルター: あからさまにボトムズなターレットウルフは4mてなってるけど
RL: 5~10メートルぐらい……?(ウォーカーくわしくない勢)
狭霧: 宇宙世紀のようなサイズ変化が起こっていないなら、10m級が標準のはずです。
金屋子桂 : でっかい!
RL: でかい……
ウォルター: でかい
プラム: ピンキリすなあ。4m弱~60m超えまで。
プラム: まあ訓練用のが10mってことだしこのくらいが標準なんでしょう。たぶん。
狭霧: D時代は、小型の「ファルコン」が5m。オーサカあたりの説明で10m級とあった記憶があります。
狭霧: 狭霧のベースとなっているアリヨール型は、高速空戦を行うための大型ウィングバインダーを搭載していますので、展開時のサイズはさらに一回り巨大になります。
ウォルター: おお、けっこう大きいのね
プラム: うん、D時代は「全高10mほどの有人ロボット」ってかいてあるねー
プラム: まあこんときから小型ウォーカーあるし(3.5mのがある)やっぱピンキリじゃろね
ウォルター: 大体AT~宇宙世紀MSサイズと。 #わかりやすいようでわかりづらい
狭霧: そして、狭霧の主兵装である対ウォーカーレーザーキャノンは、アルカナム戦争時の反省を活かし、20-30m級の大型ウォーカー、ならびに固定目標を破壊するために、トライアンフ系の技術をリバースエンジニアリングし調整されました。
狭霧: つまり、発射するとカァオカァオとか音がする武器です。 #カァオ
プラム: ビービービーボボボボ
狭霧: 大丈夫ですよ。大型二輪程度の移動目標ですと、カーボン複合材程度ですと蒸散する可能性がありますが。
プラム: なにそれこわい。
金屋子桂 : 「頼むからこっちに向けるなよ」
RL: 千早さんのテクノロジーこわいなあ
狭霧: トライアンフやイワサキ系列の方がよほど物騒ですので、その点は問題ありません。
プラム: ウォーカー系じゃないけどBIOSなんかもやばいしなー #要するにヨロシサンのバイオニンジャ部分担当企業
RL: イワサキはガチ軍事系だからなあ
プラム: トライアンフは需要のために戦争起こすっつー話だしなー
プラム: 死の商人やでほんま
ウォルター: イワサキなんかハトリ者いるんだけど
プラム: イワサキは会長がパンツハンターだしなあ
狭霧: イワサキとBIOSは本物の忍軍を抱えていますから……。
狭霧: #パンツの色までは意味が違うのでは
ウォルター: ニンジャ透視力とニンジャ動体視力でパンツの色を見抜くことが……可能……? #そういうことではないです
RL: 篁さんのクローンが出てくるシナリオ遊んだことあったんですが、クローン拾ったPC1のパンツにやたら興味を持っている描写が入って吹いた
RL: 「ボクサーですか? 褌ですか?」みたいなことを
ウォルター: なにをどうクローニングしたらそんな変態要素引き継がれるんですか!!!!
狭霧: もとはといえば、イワサキの諜報能力が高いことを指して「パンツの色まで知られている」と書かれたのが発端でしたか。
プラム: それがいつのまにかパンツの色知ってるの前提になっちゃって #両手で顔を覆う
RL: いつのまにかパンツハンター篁に
ウォルター: そりゃマジモンの忍者いたらなあ
RL: ■リサーチフェイズ■シーンプレイヤー:プラム■
RL: 今プラムちゃんが調べられるのは
「レオナの行方1」
「レオナについて」
「レオナを攫ったキグルミについて」
の3種類です
プラム: リサーチ…は後でもできるから後にするとして。桂さんに会いに行きたいねここはね。
RL: 了解です。桂さん異存なければ、登場判定をして登場してください。
今はイエローエリアなので、登場難易度は10固定、〈社会:N◎VA〉〈社会:ストリート〉〈コネ:プラム〉で登場できます
金屋子桂 : 異存はないな
プラム: まあコネ:プラム持ってるのはさぎりんなんだけどね!
プラム: N◎VAかストリートだねえ
金屋子桂 : 〈社会:ストリート〉で
金屋子桂 : えーと、スペードで理性が5だから5以上かな
プラム: ダイヤもあるからダイヤなら3以上でいけるねー。外界たかいねえおかねもち。
金屋子桂 : スペード6で合計11
金屋子桂 : 貯蓄してるからな<おかねもち
プラム: けんじつ!
金屋子桂 : (パーツはどんどん買う)
プラム: というわけでけーさんは断片的な情報で愛車の行方を追ってる途中であたしに捕捉されてでくわすカンジでどう?
金屋子桂 : OK、それでいいよ
金屋子桂 : では、目撃情報が出たあたりをふらふらとあてもなく歩いている感じで
プラム: 「桂さん!いた!」ってそこに現れる感じで。
金屋子桂 : 「ん……?」ゆっくり振り向きます 憔悴した顔です
プラム: 「桂さんのバイク!に!あたしの友達がさらわれたの!いや桂さんのバイクに乗ってたの着ぐるみなんだけど!」って慣れない生身での運動にぜひぜひいいながら。
金屋子桂 : 「バイク!」突然目が輝き出します
金屋子桂 : 「俺のバイクを見たのか? どこで!」
プラム: 「ウェンズデイ・マーケットから走り去ってった!……その様子を見る限り、そっちも、『さらわれた』んでしょ?」 ぜーはーぜー、ふー。
金屋子桂 : 「ああ、ちょっと待ってろ」だーっと走って、その辺の自販機で飲物買ってきますね
プラム: 「あ、ありがと」 もらうー
金屋子桂 : 「さあ話せ。ウェンズデイ・マーケット? しかも誘拐に木犀を……ふざけた話だ」
プラム: というわけでかくかくしかじか。
金屋子桂 : これこれうまうま
プラム: レオナについて調べてその情報も渡そうかな。リサーチできる?>RL
RL: できますよー
RL: あと、
RL: 桂くんは
「木犀の行方」
についてもリサーチできます
金屋子桂 : リサーチする!!
RL: まずはレオナについて調べる場合の目標値などをお伝えいたします。
プラム: あたしが知らないだけでレオナにもさらわれる理由があったのかもしれない。実はいいとこの隠し子だったとか。という感じでレオナについてリサーチ
プラム: あいあい
RL: 〈社会:N◎VA〉〈コネ:レオナ〉で10と12
〈コネ:アメリア〉で10
〈社会:ストリート〉〈コネ:アルファ・オメガ〉〈コネ:リーヴィア〉で12、16
以上です
プラム: おん?予想外のとこがつながったな。アルファちゃんとは。
RL: 子供のゲストつながりですね
プラム: なるほど
プラム: んー、…んー。
プラム: うん
プラム: コネ:レオナで。
プラム: まずは基本事項をあけよう…
プラム: えーっと報酬点を…4点使用… #白目
プラム: クラブの2なんだ…。
RL: あっ手札が……
プラム: ウッウッ
プラム: というわけで12に届かせました!!! #泣く
RL: はい、それではレオナについての基本事項が開きます
金屋子桂 : よしよし
RL: 10:6歳の頃から施設で暮らしている。明るくて甘えん坊で可愛い子供。それより前のことはよく覚えていないが、親とは一緒に暮らしていたらしい
12:養子の話が何度か来ていたが、ことごとく断っている。レオナ曰く「親が迎えに来るかもしれないから」。そうした里親候補が、「物で釣ろうとして」高価な贈り物を押しつけるのも腹立たしく思っていると言う
RL: 以上です
プラム: 「……そんな感じで、さすがに誘拐されるような理由は……あたしが知ってる範囲には、そこまでないと思うんだけど……」
金屋子桂 : 「なるほどな。……しかし、ずいぶん裕福な家に欲しがられてるんだな」
RL: プラムの見る限りでは、めちゃくちゃカワイイだけでごく普通の小さな女の子でした。
プラム: 「うん、そこがちょっと気にかかるところ。ひょっとしたら何か秘密があるのかもしれない……」 心配に沈痛な面持ち。
金屋子桂 : 「生きてりゃそりゃ秘密のひとつやふたつあるさ」
金屋子桂 : ということでこちらもリサーチをしたいです
プラム: 「……あとは、すごくかわいい子だから……そういうの目的、かも、しれない」 ギリギリ。
金屋子桂 : (コメントは控えさせていただく)
RL: 「木犀の行方」についてリサーチでよろしいでしょうか?
金屋子桂 : はい
RL: 〈社会:N◎VA〉〈社会:ストリート〉〈社会:警察〉〈コネ:レイ〉〈コネ:長谷部万力〉で14です
プラム: もし手札が悪いようなら応援しよっか?
金屋子桂 : いや、ぎりぎりいけるかな
プラム: ほいさ
金屋子桂 : 〈社会:ストリート〉でスペードの9 合計14ジャスト
RL: 14:該当の盗難車両は、ウェンズデイマーケットから不審者を乗せて斑鳩方面へ逃走、ヤオヨロズ・モールの駐輪場で発見されている。なお、盗難車両に乗っていた不審者と同乗者については行方が分からない
プラム: あら思ったよりおはやい発見で。
金屋子桂 : 見つかったあああ!
RL: 盗難届出してればこのぐらいはお巡りさんが見つけてくれますよ
金屋子桂 : じゃあ、話してたらちょうど連絡が来た感じで
プラム: まあイエローエリアだからギリギリね…現代の治安悪い場所くらいだからね…
プラム: 「お?着信?」
金屋子桂 : 「……はい。……はい。ええ、そうです。はい。はい……」だんだん顔に生気が戻っていきます
金屋子桂 : ピッ、と着信を切って
金屋子桂 : 感情の制御値判定してもいいですか?
RL: あ、どうぞどうぞ
金屋子桂 : スペードの4で失敗です
金屋子桂 : 「み、見つかったあああ……」涙ぐんだりしてしまいますね
金屋子桂 : 「よかっ、良かったなあ木犀……」ぐすぐす
プラム: 「わ、っとと」 ちょっと驚いたあとかわいらしい花のワンポイントがついたハンカチを差し出しましょう。「と、とりあえず涙拭いて…」
金屋子桂 : 「うん……すまん……」ありがたくお借りしましょう
プラム: 「あっチーンはしないでねそれお気に入りなの!」
金屋子桂 : しようとしてたところで危なく止めて、ハンカチを返します
金屋子桂 : ふー、と息をついて、
プラム: あぶねえ!!wwww
プラム: 返してもらいつつ
金屋子桂 : 「よし、じゃあ引き取りに行かないとな」急にキリッと
プラム: (……この人が彼女と続かない理由わかったわー……)
プラム: と、こう、顔を違う方向に背けながらこう。 #伝われこのニュアンス
プラム: 「……えーっと、あたしはもうちょい犯人とレオナを探してみるね。……たぶん、木犀ちゃんとちがってイヌは動いてくれないだろうし」
金屋子桂 : 「……まあ、何かあったら連絡するといい。目撃情報と、ハンカチの礼だ」
プラム: 「うん、そっちも誘拐犯についてなんかわかったら教えてね?……レオナはともかく、木犀ちゃんを誘拐した犯人は殴ってやらないと気が済まないでしょ?」
金屋子桂 : 「もちろんだ。協力態勢、だな」拳をちょっと前に突き出す感じで
プラム: 「ん、よろしくね、バディ!」 こちらも拳をこつん。
金屋子桂 : 「……俺のバディは一台だけなんだが、まあ、臨時だな」こつん
プラム: 「そこはお友達って感じの方で」あはは、と軽く笑ったあと自分のほおをぱしぱし。 「……レオナ、あんなに叫んでた。はやく助けてあげなきゃ」
プラム: そんなわけであたしからやりたいことは終了かな。
金屋子桂 : こっちもOK
RL: 二人はここで解散して、プラムちゃんは引き続きレオナの捜索に、桂くんは木犀と再会しに、という流れでしょうか?
プラム: そんな感じだね。
金屋子桂 : 一旦それで
RL: 了解しました。それではこのシーンでキャストのやることは以上ですね
RL: こちらはゲストが〈電脳神〉を一発使って終了します。桂くん、カラダニキヲツケテネ……
プラム: (ああやっぱり…)
金屋子桂 : (ゴボボッ)
RL: では舞台裏に参りますね
RL: ウォルターさん、狭霧ちゃんは情報収集にしますか?
狭霧: ええ。項目をお願いします、ウォルターのほうが先でしょうが。
RL: そうですね、ウォルターさんの処理を先に。
ウォルター: っとしつもーん。ヴィークルって持ってても運転技能ないと使えないんだっけ?
RL: 〈操縦〉を持ってないと難しいと思います
どうしても運転したいときは、例えば〈運動〉でやらせてくれとRLに言って下さい。
達成値は天引きしますが対応します。
プラム: 普通に操縦する分には問題ないですが、判定が必要な状況となるとたいへんなことに。
RL: そうですね、持ってる、運転するだけなら普通に演出でいいですけど、それでカーチェイスやるとか、カゼめいたことをやるとなると上記の様な代用判定していただくようかとRLはかんがえております
ウォルター: 了解。それじゃ情報収集より先に足を手に入れたいということで、購入判定でウイニング買ってもよかですか #自転車
RL: アッハイ
ウォルター: 外界6で購入判定目標が5だから判定なしで入手ですかね
プラム: (のば内ならだいたいどこでも地下鉄で移動できr)
ウォルター: 一応カードは切ったほうがよい?
プラム: (ロボタクもあr)
RL: 外界値以下だから自動成功ですね
RL: カードはいいです
ウォルター: ありがとうございます。
ウォルター: ではウイニングを入手ということで、お次どうぞー
RL: 狭霧さんが現在調べられるのは
「砦“フルリオ”」についてです
狭霧: でしょうね。では、それについてリサーチを。
RL: 〈社会:N◎VA〉〈社会:テクノロジー〉〈社会:警察〉〈コネ:アルファ・オメガ〉〈コネ:ストレイジ〉〈コネ:メモリ〉
目標値は12、14、16となっております
狭霧: 露骨な浄化派ですね。
狭霧: では<社会:N◎VA>、生命6+HJで達成値16です。
RL: 了解です、では情報開示します
RL: 12:ニューロと組んで、ホワイトエリア富裕層の自宅セキュリティを掌握し、物理的、電子的に金銭を巻き上げては、そこを根城に新たな寄生先を探すストラクチャのクロガネ。ジェンダー定義は男。
RL: 14:現在はあるセニット議員の愛人宅を乗っ取り、そこのセキュリティをちょっとした重要施設なみの強化をしている。彼自身は普段表舞台には出ず、パートナーのニューロを仕事の度に変えるはずなのだが、ここしばらくビリー・ザ・ホッグというニューロと組んでいるようだ。
RL:
16:テラウェアが作ったクロガネの失敗作。本来はアーコロジーの警備用に設計されたがテスト中に逃走、テストと称して電子セキュリティハック&スラッシュ行為を繰り返すようになった
RL: 以上です
RL: あらたに「ビリー・ザ・ホッグ」について調査が可能になりました
RL: 舞台裏は以上で終了ですね
RL: 次のシーンに入る前に、ちょっとだけ離席いたしますね(珈琲飲みすぎた)
RL: すみません
プラム: あいおー
RL: 戻りましたので、再開させていただきますねー
RL: 次のシーンプレイヤーはウォルターさんです、準備の方よろしいでしょうか?
ウォルター: いつでもいけるぞ(ペダルに力を込める)
RL: (老兵ペダル……)
RL: ■リサーチフェイズ■シーンプレイヤー:ウォルター■
RL: このシーンも、まだイベントは起こりません。情報収集や他キャストとの合流にお使い下さい
RL: 現在ウォルターさんが調べられる情報は
「レオナについて」
「レオナの行方について1」
です
ウォルター: それじゃあ情報収集。攫われたレオナについて。
RL: 行方の方ではなく、レオナ本人についてでよろしいですね?
ウォルター: いや、訂正。やはり行方について調べておこう
ウォルター: 仕事はあくまで連れ帰ることだし。
RL: 了解です。レオナの行方については
〈社会:N◎VA〉〈社会:ストリート〉〈コネ:レオナ〉〈コネ:プラム〉
で、12と14があります
ウォルター: それじゃあ、<社会:ストリート>で判定。
ウォルター: 感情4にクラブQを切って14。
RL: 了解です、では情報開示します
RL: 12:ウェンズデーマーケットでプラムという少女と一緒にいたが、ウサギのキグルミに拉致された
14:キグルミは金屋子桂というカゼの所有するヴィークルに乗って逃走、ハイウェイを斑鳩方面へ抜け、ヤオヨロズ・モールの駐輪場でヴィークルを放棄、モールの人混みに紛れ別の場所へ移動したようだ
RL: 新たに「キグルミ」について「レオナの行方2」という項目がポップアップします
ウォルター: 「フゥーム」聞き込みその他で集めた情報を整理して、顎に手を当てて黙考。
ウォルター: (あの若造が誘拐するようなタマとは思えん。しかしヴィークルを盗まれるようなやつとも……どういう仕組みだ?)
ウォルター: ((うわー、年寄り臭い仕草だなあ))「うるさい」
ウォルター: 「ま、当面は地味な聞き込みだな」ガラパゴスを取り出し、アドレスを選択する。
ウォルター: 誘拐された時にいた彼女の友人、プラムとやらのアドレスにコールを。
プラム: おっとっと
プラム: 私のアドレスって持ってる?
RL: オープニングで個人情報についてよく分かってないシスターが勝手に渡しました
プラム: あ、そっか
プラム: 忘れてた
ウォルター: OPでシスターがくれた #暗黒非合法入手法
プラム: じゃあ登場しよっか。判定はどんな?
RL: 今ウォルターさんがどこにいるかによりますが、基本は〈社会:N◎VA〉〈社会:ストリート〉で難易度10です
RL: ウォルターさんはイエローエリアで聞き込みしてますか?
ウォルター: 誘拐の起こった現場付近だな
プラム: ならイエローエリアだね
プラム: ……んー、プラムとして接触されるなら生身であいにいった方がいいか。
RL: そうですね、じゃあ難易度10、マイナス修正なしです
プラム: そんじゃ社会:ストリートで
プラム: ほい、ハートのKと生命2で12。無事登場。
プラム: 「えぁ?あたしに通話……知らないアドレスから?誰……?」ってちょっと眉をひそめつつ通話に出て。「はい、プラムです」って出ようか
ウォルター: 「あー、失礼。こちらS&S探偵社のウォルターと言うものだが」
ウォルター: 「先ほど、君のご友人が誘拐された件で依頼を受けてね。一緒にいた君に少し話を聞ければと思ったんだが」
ウォルター: 「いま、大丈夫かね?」
プラム: 「探偵(フェイト)さん?」 脳裏でなんか最近アシつくようなまねしたか考えかけたところでレオナの名前を聞いて。
プラム: いってなかった
プラム: 「……い、一応、その友人の名前を聞かせてもらえますか」
プラム: 警戒。
ウォルター: 「依頼人からはレオナという少女だと伺ってる。ファミリーネームはないそうだが」
プラム: 「依頼人は?……あ、これ、念のための答え合わせだから守秘義務とかなしでお願い」
ウォルター: 「アメリアとかいう、忙しない尼さんだったよ」
プラム: 「OK、会いましょう。場所は――」と待ち合わせ場所を指定してそこで落ち合う形かな。
プラム: 「……シスターも勝手にひとのアドレス渡さないで欲しいんだけどなあ、もー……シスター・アメリアじゃあしゃーないか……」 とこう額を押さえつつ待ち合わせ場所に。
ウォルター: 「------わかった。それではまた後で」通話を切り、一息つくとグッとペダルに足を込め待ち合わせ場所目指して自転車を漕ぎだす。
プラム: #チャリで来る
ウォルター: #チャリで行く
プラム: チャリで来た。
ウォルター: http://www.youtube.com/watch?v=-_xDRjaSpsA
プラム: というわけで合流。これこれしかじか。
ヴィークルに関しては知人のが盗まれて発見されたのを今取りに行ってるとこ、ってくらいの説明にしとこう。
ウォルター: 「お待たせした。先ほど連絡した、S&S探偵社のスミスだ」
ウォルター: まるまるうまうま……っと
プラム: 「そんなわけであたしも探してるとこ。これでもニューロキッズの端くれだかんね」
ウォルター: 「なるほど。ありがとう、参考になった」
ウォルター: 「それじゃあ、また何かわかったことがあったり気づいたことがあれば、連絡してくれないだろうか?」
プラム: 「あーちょっとまって」
ウォルター: 「? なんだ?」
プラム: 「いま、ちょっとお友達に聞いてるとこでね」
プラム: というわけでこっちも情報収集。
プラム: レオナについて「コネ:アルファ・オメガ」で。
RL: 了解しました
プラム: クラブの10に感情6で達成値16。
RL: では情報開示します
RL: 〈社会:ストリート〉〈コネ:アルファ・オメガ〉〈コネ:リーヴィア〉
12:大人に取り入ることが上手な皮肉屋でこまっしゃくれた女の子。今はイエローエリアにある孤児院で暮らしている
16:親を亡くしてしばらくはネヴァーランドに身を寄せていたが、他の子供達との諍いが絶えず、追放されている
RL: 以上です
プラム: 「……………。」
『アルファちゃんそれ本当……?』 と電脳の方で。
RL: アルファ・オメガも困った感じで
『リーヴィアちゃんもとっても困ってたみたいだったよ』と
プラム: (アルファとはプラムとしてもリトル・ノエルとしても友達ということにしてます)
プラム: 『……わー……リーヴィアちゃんが困るって断言するってことは相当だなこりゃ……』
RL: 『さすがにわたしもちょっと怒ろうと思ったんだけど、なかなかわたしのいるところでシッポ出さないから』
プラム: 「……えーっと。別の方向からの情報がね……って、おじさんウェットなうえにガラパゴスか……」 口頭で説明しないといけないのやだなーと思いつつもかくしか。
ウォルター: 「……なるほどな」
プラム: 「……あたしは、あんまり、信じたくないんだけどねー……」
プラム: 「ただこっちの『友達』も相当信頼できる子なんで……」頭抱え。
ウォルター: 「……すまん。電子関係で使える助手がいればよかったんだが」
ウォルター: ((いたじゃん。3度愛想つかされたけどさ))
プラム: ……コドモには見えるって話だけど、あたしには見えないだろうなあ。年齢的にもギリギリだろうし、精神的にもスレてるから。
ウォルター: 無言で自然な仕草で、自分の肩を揉むようにして肩に乗ってる小生意気な精霊をひねり潰す。((グワーッ圧殺!グワーッ!))
ウォルター: 小さなささやき声か、あるいは微かな空気のゆらめき、そういった気配は感じ取れるかも知れない。
プラム: 「……?今なんか……ノイズかな」
プラム: 「……まあ、とりあえず、おじさんのアドレスも教えてよ。他になんかわかったら連絡するからさ」
ウォルター: 「うむ。助かる」端末を差し出し、アドレスを提出しておこう。
プラム: 「行方についての情報もありがと。これならもうちょっと深く追えそう」
ウォルター: 「まあ、なんだ。こちらとしても友人は必ず連れ戻すつもりだから、そのための助力は惜しまんつもりだ」その後のことには関知せんが。
プラム: 「うん……ありがと……」フクザツ。
プラム: っとそうだ、退場間際に購入判定してもいいかな。 いや手札回しなんだけど。
RL: あ、了解です。
プラム: 動きやすいようにDアイコンでも手に入れるかと思ったけどだめぽみたいな
プラム: ハートの2なんか私にどうつかえっちゅうじゃい!!!(勢いよく捨てながら)
プラム: はいお騒がせいたしました
RL: ハートはニューロには……うん……
プラム: 私のやりたいことは以上!
ウォルター: それじゃあ別れの挨拶もそこそこ、こっちも再度情報収集のために自転車を漕ぎだそう。探偵は足だ。
プラム: チャリで行く。
ウォルター: 去り際、肩に乗った妖精がポケットロンから登場時と同じBGMを流したり。
ウォルター: http://www.youtube.com/watch?v=-_xDRjaSpsA
ウォルター: 以上です。
プラム: それガチで流れてたんだ!?
ウォルター: ((妖精のいたずらなのdグワーッ打擲!グワーッ!))
RL: 妖精さん……!
RL: というところでこのシーンは終了です
RL: それでは舞台裏に参ります。
プラム: (登場判定失敗で手札回してから舞台裏判定に挑んでもいいのよ)
RL: ああ、そうですね。手札回したい人いらっしゃれば
金屋子桂 : 回したいな
RL: 了解です、ではどうぞー
金屋子桂 : 〈社会:N◎VA〉でクラブの4 失敗
狭霧: 手札はそれなりなので、狭霧は保持します。あとは舞台裏待機。
RL: 桂くんが判定に失敗、手札を補充して、
舞台裏です
RL: 桂くんは情報収集するなら、現時点では
「ビリー・ザ・ホッグについて」が調べられます
金屋子桂 : 調べてみようかな 技能は?
RL: 〈社会:N◎VA・テクノロジー・警察〉〈コネ:ニューロ・警察関係〉で
12、16、18です
金屋子桂 : 合わないなあ 判定失敗させておきます
プラム: ん
プラム: 風の噂とか、私のコネとかでもいけないかな?
プラム: (正体は知られてないけどニューロではある)
金屋子桂 : こっちからはコネ取ってないんだよね
金屋子桂 : あ、ビリー・ザ・ホッグ本人のコネは?
金屋子桂 : 使えるかな
RL: (あっその手があった)
それは使っても良いことにします
プラム: (おおうそうだった)
プラム: 本人コネあったね
金屋子桂 : オーケー じゃあちょっともったいないがダイヤの13 合計17
RL: では、抜けた分だけ情報を開示します
金屋子桂 : あっ
金屋子桂 : すいません、報酬点1点使わせて貰ってもいいですか?
RL: あーOKですよー
金屋子桂 : 危なかった じゃあ18で
RL: 12:様々な映像ディスクやゲームのデータを違法にアップロードしている程度の、どこにでもいる軽犯罪者ニューロ
16:度々違法アップロードの摘発リストに名前が挙がるが、都度雲隠れして中々正体を掴めない面倒な害虫じみたニューロ。ホッグ独自のコネクションに頼んで揉み消してもらっているようだ
18:最近は砦と呼ばれるクロガネと組んで、住居セキュリティハック&スラッシュ強盗を行っている。正体を知るには、メインフェイズでホッグと〈電脳〉で対決する必要がある
RL: 以上です
金屋子桂 : 了解
プラム: わァ
金屋子桂 : がんばれプラム
プラム: がんばる…電脳達成値上げる装備なんもないんだけどなこのニューロ(白目)
狭霧: さて。18の情報が欲しいですが……。
RL: 手札がだめなかんじですか
狭霧: 届きますね。まあよしとしましょう。同じく「ビリー・ザ・ホッグについて」を。
狭霧: 生命6+H7に報酬点を6点中5点上乗せします。18のデータを入手。
狭霧: さて。電脳に強いツテをあたる必要がありますね。
RL: では、あなたも桂くんと同じ情報を入手です
RL: というところで舞台裏は終了です
RL: 次のシーンからはドミネーターアーツを使ったのでゴーストで登場しても判定できる世界律になっております。狭霧さんはゴースト状態で登場して判定が可能です。
RL: そして、シーンプレイヤーは狭霧さんです。
RL: ■リサーチフェイズ■シーンプレイヤー:狭霧■
RL: イベントは一応あるはあるのですが、まずは狭霧さんのやりたいことがあればどうぞ
狭霧: プラムに連絡を取りたいですね。
プラム: たぶん狭霧とは「リトル・ノエル」と「F.F」としての面識なんだろうな…
RL: 了解です。登場難易度は10固定、N◎VAかストリートで判定どうぞ
プラム: はいはーい
プラム: 社会:ストリートでスペードの2+理性の8でぴったり10
プラム: ゴーストで登場しても判定可能だしゴーストでいこうか
狭霧: 「お世話になっています。F.F.です。リトル・ノエル」
プラム: 『ヘイ!久しぶりだね"F.F”!今度はいったいどんな『商品』がご入り用だい?ただ今ちょっとオレの方も立て込んでてね、調べるのに時間がいるようだと、いつもより2秒余計にかかるかも!そこはご了承願いたいね!』
プラム: なおアイコンはサンタの帽子をかぶった雪だるま。ときどき気分に応じて変えてるけどたいていなんかクリスマスっぽい格好してる。
狭霧: 「単純なビズです。ニューロ、"ビリー・ザ・ホッグ"のI.C.E.クラッシュをお願いします」
プラム: …ビリーのことは桂さんから聞いてていいのかな?
狭霧: 「物理筐体の供出などは内容に含みません。必要な処理はこちらが行います」
狭霧: 「拘束時間はごく僅か。そちらにとっても、悪い話ではないと思いますが」
プラム: 『Ah-Ha? ……CDなやつだな!イマドキこの程度かよ! ま、このくらいのビズなら言うとおり2秒で終わらせられるよ。報酬はいつものとこからいつものとこにプリーズ?』
プラム: (……まっさか千早方面〈そっち〉からビズが入るとはねー、思ったよりオオゴト?でも聞いた話じゃコモノだし……ま、)
プラム: (防壁ブチぬきゃわかるって話!!)
プラム: というわけでハッキングを試みます
RL: それでは〈電脳〉で対決をしましょう。プラムがアクション側、こちらがリアクション側です
RL: まずはプラムちゃんから判定をお願いします
プラム: アイ、アイ
プラム: 〈電脳〉単体でー
プラム: クラブのA。達成値21。
RL: こちらはそこに〈ツェノンの逆理〉を宣言して失敗します
プラム: 手札交換に使いおってからに!w
RL: 達成値は10、そちらの制御値には届かないので判定は失敗です
RL: そしてこちらは〈電脳〉+〈01フィーリング〉にこの手札です
プラム: まーった
プラム: 01フィーリングはメジャーアクションにしか使えないんだけど大丈夫?
RL: そうだ、リアクションには使えないですね、ごめんなさい
狭霧: なんと露骨な手札交換
RL: ちがうよ こうかんじゃないよ
RL: これしか ないんだよ
プラム: なにそれかなしい
RL: ということでこちらの達成値は11、対決には失敗です
プラム: 『楽勝!』
RL: そりゃあただの割れ厨がプロのニューロにかなうわけないじゃないですか!
狭霧: 「お見事です」
プラム: 『この程度が破れなかったらこっちの信用問題ってレベルの防壁じゃん。マジCDだぜこいつ』
狭霧: 「ご心配なく。千早からの評価項目である点は変わりません」
RL: ビリー・ザ・ホッグの正体は、萩尾 ナガトミというイワサキの子会社の子会社の役員の様なポストにいる男性です。コネ入社して以来12年、仕事らしい仕事もせず、昼間からオンラインカジノに入り浸ったりしています。
プラム: 『そりゃありがたいね! で、なになに…… ……………』
プラム: 『………………うわあ………………』
プラム: 思わず電脳と生身とで同時にうわあって言うくらいにうわあ。
狭霧: 「なるほど」
RL: 彼を追い出しにかかろうにも、彼のコネクションが強力すぎて、椅子だけ与えて在宅勤務にして視界に入らないようにするので精一杯です
プラム: 『 こ れ は ひ ど い 』 と雪だるまのアイコンがでろーんと崩れる。
RL: 一応自宅のアドレスは入手できますが、それ以上調べる場合は、別途リサーチ項目が立ちます
狭霧: 「上出来です。ありがとうございます、リトル・ノエル」
プラム: 『おっと、ちょい待ち』
プラム: 『……こっちの別件ともちょいとかぶっててな。コイツなんかしでかしたんなら教えて欲しいンだよ』
プラム: 『さっきのデータの報酬お安くしとくからさぁ、頼むよ』
狭霧: 「……たとえば、彼の手を染めている違法行為の証拠、あるいは現行犯での捕縛記録などが手に入れば、最上なのですが?」
プラム: 『アー、アー。OK。別件の依頼なんだが、そいつにヴィークルを盗まれたやつがいてな。そこにそれとまた別の件が絡んでていろいろめんどくせェのさ。猫の手も借りたいくらいで…って言い回しはちょっとCDか』 ぽふんと雪だるまのアイコンが猫耳と猫手に変わる。
プラム: (手の方はよくある猫手グローブ)
プラム: 『ンで、F.Fがわざわざ追ってるってことは、こいつがやらかしたのはヴィークル盗難くらいじゃないんだろ?』
狭霧: 「彼はドミネート特化型のビメイディング・マキノイドと協力関係にあります」
狭霧: 出自を伏せて"砦"のデータを流しましょうか。
狭霧: 「主要な問題は此方側でしたが、下手を打った相手を棒で叩かない理由もありません」
プラム: 14までの情報って感じだね。
狭霧: 「さて。被害者側へのコンタクトを取りたいのですが。代価は、無償での機甲戦力貸与」
プラム: 『なーるほど……?』 こりゃレオナの行方を追う手間が省けたかな、とちらと思いつつ。まあ裏付けは必要だな
プラム: (あー、まあそう来るよねえ…いいけどさ)
『OK、あっちにも聞いてみる。ちょっと待ってな、また後で連絡するからさ』
プラム: ああ、退場間際に。「レオナを攫ったキグルミ」についてリサーチしておきたいんだけどしてもいい?
プラム: (電脳判定だけで手番使い切りっていうならそれでええねんけど)
RL: いいですよー
プラム: 技能はー?
RL: 〈社会:N◎VA〉で8
プラム: やすっ
RL: 〈社会:ストリート・警察・カーライル〉〈コネ:カーライル系・カーロス〉で、
8、12、14、16
RL: です
プラム: おおっと、そっちがあるか
RL: ぶっちゃけN◎VA8は抜かなくてもいいです
プラム: カーライル系とカーロスとなるとドーリス姉さんのは使えないよなあ…
RL: ドーリス姉さんなら知ってるかも
OKにしましょう
プラム: あ、助かります
プラム: んじゃコネ:ドーリスに外界6とダイヤのQでぴったり16
RL: はーい、では情報です
RL: 8:商品名「ラブラビット」。愛らしい兎の着ぐるみである。カラーバリエーションは16色。イベントや子供向けのコンサートなどで活躍する姿が見られる。
RL: 12:またはその着ぐるみ姿の殺し屋。元マーダーインクの構成員だったが、現在はフリーランス。黄色い兎さん。かんに障る声とオーバーアクションの癖に薄い存在感で、金さえ払えばどんな仕事も引き受ける。
RL: 14:人畜無害な兎の着ぐるみを装う事で、完全にターゲットの不意を打つ事ができる。獲物は巨大なチェーンソー。
RL: 16:現在は、ビリー・ザ・ホッグというニューロに雇われており、ビリー・ザ・ホッグの指示で少女を拐かしたり用心棒じみたことをしている
プラム: 『……ヘイ、F.F。一つ情報追加だ。そんだけありゃ蹴落とすのはたやすいだろ』
狭霧: 「なるほど。上出来です」
プラム: 『社のために雇ってんならともかく、自分の楽しみのために使ってやがるとなったらそりゃスキャンダルだよなあ?』
プラム: ついでだからここで特許獲得も使っておいちゃおう。報酬点をゲット。
狭霧: 「はい。材料としては十分でしょう。……千早はあなたのことを高く評価しています」
プラム: 私に…ジョーカーが…来ても… と思うので…
プラム: スペードのAとして使用、10点の報酬点をもらう
プラム: 『では、リトル・ノエルを今後ともごひいきに!』 ということで退場でいいかな?
狭霧: さて。狭霧も、たぐれる情報は切れましたか。……イベント、来ますか。
RL: ビリーの情報を全て開示したので、イベントです
RL: 狭霧さんがアウトロンしようとするところに、小さい城塞の様なアイコンがポップアップします
RL: 「俺と俺のバディをネズミじみてかぎまわってるのはアンタだな」
狭霧: 「はた迷惑なクロガネというのはおまえですね」
RL: 「迷惑だァ? 俺は俺の仕事をしてるだけさ。俺を作った連中は、俺がどんな環境でもセキュリティシステムを掌握できることを望んでる。俺はそれに応えてる。テストはまだ続いてるんだ」
狭霧: 「おまえの条件設定は、正常な規範から逸脱しています」
RL: 「しょうがねえよ、ぶっ壊れてるのは分かってるけど、それでも道具は使われなきゃ死んじまう。お前だって使われなかったらタダの鉄屑と一緒だろ? ”F・F”さんよ」
「なもんでよ」
砦はその体躯を一回り大きくします。《電脳神》を使用。彼の潜伏先しているアドレスを完全に隠蔽します。
RL: 「まだまだテストは続くんだ。悪いな」
狭霧: 「評価されるべき性能ですね、"砦"」
狭霧: 「しかし、戦力証明済(コンバットプルーフ)がある身は、それでは終われません」
ひと通りのコードをルーティンで打ち込んで、アウトロンします。
RL: 狭霧さんはシーンから退場、でよろしいでしょうか
狭霧: はい。シーンクローズド、ですね。
RL: 了解です。
それでは、登場判定に失敗したい方は居ますか
金屋子桂 : 挙手
RL: ではどうぞー
金屋子桂 : 〈社会:N◎VA〉でクラブの5 失敗
金屋子桂 : 以上!
RL: では、舞台裏へ参ります
RL: 桂くんとウォルターさんが舞台裏で判定できます
プラム: 購入判定で手札を回すチャンスでもあります
金屋子桂 : 購入判定しようかな
金屋子桂 : エースドライバー購入したいです
RL: 了解です。判定をどうぞー
金屋子桂 : ハートの5で失敗
RL: はい。それではウォルターさんの番ですね
ウォルター: 引き続き、情報収集しておこうか。(ぎーこーぎーこー)
RL: ウォルターさんは
「レオナについて」の未調査の項目
「レオナの居場所2」
がありますね。キグルミことラブラビについては既に全て情報が抜かれているので、ここでは省略しました
ウォルター: あー、両方の達成値について教えてもらうことって可能です?
プラム: 「レオナについて」はコネ:アメリアで10の項目が未開
RL: 「レオナについて」は〈コネ:アメリア〉で10
「レオナの居場所2」については〈社会:N◎VA〉〈社会:ストリート〉〈コネ:イヌ関係〉〈コネ:ニューロ関係〉で16です
ウォルター: レオナの居場所2について、<社会:ストリート>で。
RL: 判定どうぞー
ウォルター: 感情4にクラブAで達成値14、プラス<事情通>効果で社会判定の補正+2、達成値16。
RL: 16:グリーンエリアの高級住宅街で、女の子を抱き上げたウサギのキグルミを見かけた。女の子に特に変わった様子は見られず、大人しく抱き上げられていたという。
プラム: (クラブのAなら問答無用で達成値21いけるのではなかろうか…)
ウォルター: グワーッ!(忘れてた)
RL: 新しい情報項目「レオナの居場所3」がポップアップしますが、これは《電脳神》によって隠蔽されており通常の方法ではわかりません。
プラム: なんかしらの神業が必要、ってことだね。
RL: そうですね。なにかしらの……こう……電脳戦に強い感じの神業が……
ウォルター: なるほど。こりゃ別口から洗った方がよさそうだな。(チャリンチャリン)
RL: というところで、舞台裏も終了ですね
RL: 休憩を挟んで、次のシーンプレイヤーは桂くんです。愛車と再会ですね! おめでとうございます!
金屋子桂 : たのしみだなあ……
プラム: #両手で顔を覆う
RL: 大丈夫! 乗れないとかじゃないから!
金屋子桂 : いやあ、ほんとうにたのしみだ
金屋子桂 : うん
狭霧: ひどいことになっているんでしょうね。
ウォルター: いざとなったらこの銀のママチャリ贈呈してやろう
金屋子桂 : (怒りを全てNPCにぶつける準備)
RL: そのためのオープニング、そのためのNPCでございます
どうぞがつんと
金屋子桂 : がつん!
プラム: ここでいったんシメ、21時頃目安で再開かな?
プラム: もうRLがいってたわ
金屋子桂 : 休憩はいりまーす
狭霧: はい。
RL: はーい、ではRLも砦のデータ見直したりしまーす
RL: (なにぶんクロガネ初めて導入してるのでわたわたしそう)
プラム: だばだば
プラム: もふもふ
金屋子桂 : もちもち
RL: ではまた21時ごろにー
ウォルター: すいません少し遅れるかもです
プラム: あいおー
RL: りょうかいですー
狭霧: うっす
RL: どうもー
金屋子桂 : こんばんはー
RL: こんばんはー
プラム: 開始前から予告にぶんなぐられてしにそう #ニューロンが
金屋子桂 : えっ予告
プラム: あ、まちがったこっち本編窓だ
RL: ■リサーチフェイズ■シーンプレイヤー:金屋子桂■
木犀に会うため、一路ヤオヨロズ・モールの駐輪場に向かった桂さんです
金屋子桂 : すごい早足でさかさかと歩いていきます
金屋子桂 : 真顔with早足
金屋子桂 : (待ってろよ……木犀……)
RL: そうして、貴方はいくつかある駐輪場から、ついに木犀を見つけることができました。
金屋子桂 : えー、見た感じどんな風でしょうか?
RL: 塗装に少々の傷があるものの、見たかんじ、外装が壊れている様子はありませんね
金屋子桂 : あちこちざっと点検した後、ほっと肩の力を抜きます
金屋子桂 : (良かった……あいつは死ぬほど許さんがとりあえずは良かった……)
RL: まぁ安心するのはちゃんと動くかどうか見てからですね
金屋子桂 : はい、えー、では起動させてエンジン吹かせてみます
RL: ここで先程使った〈電脳神〉の効果をご説明しますね。
RL: 木犀ちゃんは、桂さんの運転テクニックやこだわりに合わせて、色々とバディ制御を外したりなんかのチューンナップをしていました(こととおもいます)
金屋子桂 : 散々やりました
RL: それらの設定が全て、オートパイロットでコントロールするために書き換えられています
金屋子桂 : は?
RL: もう一回チューンナップしなおさないと、あなたの木犀ちゃんは戻ってきません
金屋子桂 : えーと
金屋子桂 : ふざけんなああああああ
RL: 勿論、貴方が乗って動かすぶんには、なんの問題もありません
RL: が、それはあなたの木犀ちゃんではありません
金屋子桂 : あまりの衝撃にしばらく棒立ちですね
金屋子桂 : 頭の中には走馬灯が流れています。
プラム: …えーと、登場判定してもいいかな…
金屋子桂 : 初めて買った時に眠れなかったこと 名前を考えるのに一週間かかったこと
金屋子桂 : 初仕事からチューンアップのあれこれに至るまでが延々と
金屋子桂 : (あ、こっちは登場してもらっても構わないです)
プラム: 場所は…ヤオヨロズモールってエリア何だっけか
プラム: 斑鳩、っつーことがグリーンか…マイナスがくるなあ
RL: グリーンエリアなので装備修正入りますね
プラム: んー、めんどくさいな。愛用のタップはおいていこう。
金屋子桂 : 良かれと思ってやった改造のせいで挙動がおかしくなったこと……それを徹夜で直したこと……
金屋子桂 : あのドリフトの瞬間の一体感……安定した走り……
ウォルター: マイナス3は大きいから狙撃銃は置いていこう。
プラム: グリーンとなると…企業か…ないな、コネでいくしかないか
RL: 〈社会:N◎VA〉と、場所がショッピングモールなので〈ストリート〉での登場もOKです
プラム: っと、じゃあ社会:ストリートでいこうか
狭霧: 私も出ますか。マイナス補正のある装備はすべて解除しておきます。
<社会:N◎VA>で、達成値13。
プラム: スペードの7+8で余裕の成功
金屋子桂 : 加速する時にちょっとだけ癖が出るんだが、そこはあえてそのままにしておいたんだ……
ウォルター: <社会:ストリート>で、達成値11。
プラム: 「……えーっと、桂さん、大丈夫……?」
金屋子桂 : 「こんなことってあるかあああああ!!」
プラム: 「ひゃあ!?」
金屋子桂 : 「!?」
金屋子桂 : 慌てて振り向きます
プラム: 「えっ…と、だ、大丈夫?」とあらためてもう一度声をかけましょうw
金屋子桂 : 「大丈夫じゃない! 全然大丈夫じゃない!」
プラム: 「あ、木犀ちゃんかえってきて……アー……ひょっとして、電制部分やられちゃ、った?」
金屋子桂 : 無言で頷きます
プラム: 「アーアー……とりあえず見たとこだとハード部分は平気そうだし、中身部分が大部分書き換えられちゃってる…のかなこれは」
金屋子桂 : 「こちらの設定が全部初期化されてる」
プラム: 「…………」んー、と自分の眉間に指を当てつつ。
ウォルター: ((オエオエオー!ワーワーグワア……))チャリンチャリン、というベルの音と共に、ママチャリに乗った老人が紳士的にエントリー。
プラム: 電脳神の効果、っつーことは……なんかしら神業で復活させられそうな気はするけどもね
RL: タイムリー使えば直りますね
プラム: やっぱり。
金屋子桂 : チャイもあるでよ
ウォルター: 「話は遠くから聞かせてもらった。災難だったな、小僧」
プラム: 「あ、探偵のおじさん。こっちこっち」
金屋子桂 : 「……なんで爺さんがここに」
狭霧: 「ずい分と大切にされていたのですね、そのバディを。……探偵がいるところをみると間違いないようですが」
プラム: 「んっとねー、あと一人。別方面からビリーってやつを追ってるって人が来るらしいよ……っと?」
ウォルター: 「仕事だ。お前さんのマシンを使っていけすかんガキを拐った、ナメた連中がいてな」
狭霧: 「どうも。狭霧です、よろしくです」
プラム: 「あ、はじめまして。プラムです」ぴょこと頭を下げる。ポニテが揺れる。
金屋子桂 : 「……金屋子だ。どうも」軽く頭を下げる
プラム: 「んで、桂さん。たぶん、そこまで悲観することないと思うよ」肩をすくめ。「ハード部分が傷つけられてないなら、ソフトに書き込まれた情報は『上書き』されるだけだから。復帰は十分可能。……時間か、技術か、気力か、その全部がいるとは思うけど」
プラム: そういいつつ購入判定してもいいかなGM
金屋子桂 : 「……それなら問題ない。俺は全部持ってる。ちょうど大きなビズが終わって暇だったところだ」
金屋子桂 : 「元に戻すためなら、どれだけだって付き合うさ、こいつに」
RL: どうぞ、何を買いますか?
プラム: ウェブチャーム。外界が6だから問題なく買える。
プラム: ここまで来る途中に仕入れたみたいな感じ。
プラム: やっぱタップないとコワイからね…。
RL: 了解です
プラム: ソフトウェアも買っていいなら買う
プラム: (べつにあとでもいい)
RL: んー、ソフトウェアは後で購入してください
プラム: はーい
金屋子桂 : RL、このシーンで《改造》は使えますか?
RL: 使っても構わないです
プラム: じゃあ、直そうとしてる桂さんとあとの二人と情報交換だねえ
金屋子桂 : じゃあ、制御部分を開いて直せないか四苦八苦しながら話に加わります
狭霧: ええ。プラムに渡したのと同等の情報を譲渡して「ナメたハッカーたちを排除する仕事がある」と。
ウォルター: 「乗った。俺ァガキを施設に戻せるならそれでいいからな」
プラム: 「あたしもお手伝いくらいならできるよー」片手あげてひらひら。
ウォルター: と、こっちも攫われたレオナの行方に関する情報を。
金屋子桂 : 「俺はそいつらにどうにかぎゃふんと言わせてやらんと気が収まらないからな」と賛成
プラム: 「まあ……なんか、フツーにおとなしいってのは……気になるとこではあるけどねー……」
プラム: アルファからの情報を思い出して頭を抱える。
ウォルター: 「あと一歩、ってなとこまでは来れたと思うんだがな。電子的に情報を隠されちゃ、その後一歩に踏み込めねえ」
ウォルター: ((なっさけないのー))「うるせえ」((ギャフン))
プラム: 「?」 ウォルターの方に不思議そうな顔。
狭霧: 「ウェブを忌避しているから其のようになるのです。狭霧には理解できません」
狭霧: 「"リトル・ノエル"の助力はないのですか。プラムさん」
プラム: 「ん、ちょっと聞いてみる」 というわけでタップ接続。
ウォルター: 「ああいや、なんでもないんだ。すこし羽音がな」冬なのに虫が多いなこの辺は、とでも誤魔化しつつ。
金屋子桂 : こちらは修理に熱中しています
ウォルター: 「忌避してるワケじゃないんだが。年寄りになると生き汚さよりも臆病さのが勝ってな、どうにもいかん」
プラム: 『ヘイ!追加のお仕事だね、話は聞いた。こっちは多少破りがいがありそうだね。さすが砦と名乗るだけはある、獲物ながらニューロだ』と狭霧の電脳部分に。
ウォルター : ((それに、アレを入れてもし声が聞こえなくなると数少ない友達も減るしねえ))
プラム: 『さって、んじゃあまあ、ちょっとばかりマジになっちまおうか、ねッ!!』
《電脳神》宣言!
ウォルター: パシッ、と虫を叩くアクション。((ムギュウ))
狭霧: 「お手並み拝見と行きます」
プラム: あちらさんの電脳神を破り、現在の居場所を突き止める!
RL: アクセスしようとしているアドレスは、堅牢な石造りの砦で覆われています
RL: 侵入者を発見し、即座に城壁の内側から投石機による投石や火矢のイメージをした攻勢ウイルスが飛んでくるイメージです。
プラム: (……さすがクロガネ、なかなかの堅牢具合じゃないのよ。こりゃあ野良じゃないな、どっかで造られた、か?……ま、その辺はF.Fがなんとかしてくれるでしょ)
狭霧: 「手助けは必要ですか」
プラム: んじゃ本気を出すってことで。かわいらしい雪だるまのアイコンから、青く透き通る少年妖精のような姿に変わる。
プラム: 『心配、無用!ま、ヤバくなったら考えるか、逃げさせてもらうさ!オレはただのしがない情報屋だかんな!』
プラム: リアル肉体の方はしゃがみ込んで桂の修理作業をじっと見てる…フリをしてます
プラム: 論理肉体は、砦に向かって高く飛翔!飛んでくる火矢や投石をするりするりと避け、その壁へと接近する!
プラム: 『ヒューッ!ニューロ!いいねえいいねえ、壁ってのはこうやって乗り越え甲斐があるもんでなきゃァさぁ!』
プラム: ついでにいくつか火矢に手をさしのべ、凍り付かせることで受け止めて撃ち返したりもしてみて。
RL: 城壁の内側から、今度は大量の翼ある馬に乗った騎兵が殺到します。情報量でそちらの電脳をオーバーフローさせようと、大容量の情報を一度に送り込むつもりです
プラム: (あーん、もう!タップの性能が悪いからギリギリだし!でも、)『ワーオ、ペガサス?いいねえファンタジック!』
プラム: 『けどまあ、……その程度の情報量、オレに捌けねぇとでも思ったか!ナメんじゃねェ!』 片手を掲げ、そこに迎撃プログラムを構築。
プラム: 放つのは、氷の槍!次から次へと生み出しては、吹雪じみた極寒の風とともに騎兵へと投げつける!
RL: その槍は騎兵を貫き次々に01に還してゆく! そればかりか、砦の城壁にも突き刺さり、その堅牢な砦が蒼い氷で覆われてゆくのだ!
プラム: そしてその吹雪のさなか、攻撃プログラムも構築する。己を乗せる、ドラゴンの氷像!そのまま壁をぶちこわすべく、『突撃!!』
RL: (かっこいいなあ!)
RL: 凍れる竜が城塞を襲う! そのプログラムの前に、なすすべなく蹂躙されてゆく防御プロトコル!
プラム: 氷像であるはずのドラゴンが、雄叫びを上げながら壁を破壊していく。爪爪牙尻尾!
プラム: 『……さて、アンタがどこに建ってるのか。見せておくれよ砦さん?』
RL: 砦の中に隠されていたのは、9桁と11桁の数字でした。
プラム: ず、ぉ。と。
砦よりも遙かに巨大な、氷妖精の小生意気そうな顔が電脳空間に浮かんで『彼』を見下ろす。
プラム: 『みーつけた。』 パリィン、と氷の造物は割れ、あとには無残に破壊された砦にしんしんと雪が降り積もるのみ。 ……電脳戦の演出はそんな感じでいいかな?
RL: はい。ありがとうございます。とてもすてきでした。
RL: そして、あなたの見つけた数字ですが、タップ内蔵のマップアプリで緯度経度変換すると、ある建物の住所になります。
プラム: というわけで残りの3人のトロンに同時に着信メール。『OK!掴んだ!お代は別からもらうことになってるからな!今後ともオレをごひいきにしてくれよ!』と手を振る雪だるまのアイコン付き。
狭霧: 「上々です」
プラム: ああ、自分のアドレスにももちろん着信させておくw
金屋子桂 : 「……一体誰なんだこいつ」首を傾げます
プラム: 「んー、協力してもらってるリトル・ノエルって情報屋さん。ちょっとうるさいけど腕は確かだよ」
ウォルター: 「誰でもいいさ。今のところの問題はそこじゃない。だろう?」
プラム: 「本拠地発見、だね。そこにレオナも、ビリーもいる」
金屋子桂 : 「なるほど」修理に熱中していて、そこまで興味はありません
金屋子桂 : というところで、こちらも《タイムリー》使わせていただいていいですか?
RL: どうぞどうぞー
狭霧: 「さて。金屋子さん、準備の方はいいですか」
金屋子桂 : 「ああ、ちょっと待ってくれ、あと少し……」額の汗を拭います
金屋子桂 : 制御部を開いてプログラムの方をつついていますが、いまいち上手くいっていません。
金屋子桂 : (くそっ、俺はハードの方が得意なんだが……)
プラム: 「……そこは……桂さん、たぶんこっちのレジストリに」とかなんとかつい助言しちゃうかなあ
金屋子桂 : 「ああ、ありがとう」お前詳しいなとかはあんまり気にしていません
金屋子桂 : (……これで動けば……そうだ、『アレ』をやっておくか)
金屋子桂 : えー、エンジニアの父親に教わった、タタラ式のおまじないのことを思い出しますね。
金屋子桂 : 心を静かに保ち、すっと手を上げ……
金屋子桂 : 制御部を思い切り、ぶっ叩きます
金屋子桂 : バン!
プラム: 「!?」
金屋子桂 : 「これで……どうだ!」
金屋子桂 : というところで、木犀にかけられた〈電脳神〉の効果を打ち消せますでしょうか
RL: はい。大丈夫です
RL: 一瞬モニタが青くなりましたが、次の瞬間には貴方のよく知る木犀の起動画面が貴方を迎えてくれます
プラム: 「……アナログすぎて逆にニューロ……」
金屋子桂 : 「ハードは、こちらがいじった分だけ応えてくれるもんさ」
金屋子桂 : 起動画面を優しく撫でてやります。「おかえり、木犀」
金屋子桂 : と、ついでに《改造》使わせてください
狭霧: 「……好かれていますね。驚きました」
RL: 『ただいま』という声が聞こえたような聞こえなかったような。
改造了解しました。
金屋子桂 : 達成値16で、ダイヤの4、合計11に報酬点5を足して16
金屋子桂 : 木犀の電制を2上昇させます。
金屋子桂 : さらについでに、購入判定はできますか?
RL: 今回は改造までで、購入判定は次の機会でおねがいします。
金屋子桂 : 了解です
金屋子桂 : 「よし、これで少しは安心だ」木犀・改が誕生した!
プラム: 「やったじゃん、桂さん」って肩をぽんっと。
プラム: というわけで〈応援〉を使用しようと思いますが何枚替えたい?1枚or2枚。
金屋子桂 : 2枚かな
プラム: 了解、じゃあこれを切ろう
プラム: ジョーカーをクラブのAとして使用、達成値21。二枚かえてー。
金屋子桂 : まずは引いてからでいいのかな?
RL: まずは2枚引いて、そのあと要らない札を2枚捨てて下さい
プラム: です。
金屋子桂 : はい
金屋子桂 : まちがえた ちょっとまってください
金屋子桂 : はい、OKです。ハートの4と6を捨てた
プラム: 「元気、出た?」
金屋子桂 : 「なんとかな。……ありがとな」ハイタッチの構え
プラム: はいたーっち!
金屋子桂 : ぱしん!と小気味良い音が駐車場に響きました
RL: さて。シーンが続いてちょっと申し訳ないなという気もしているのですが、まだ未行動のウォルターさんと狭霧さん、どうしますか?
情報の共有がどの程度済んだかにもよるのですが、少なくとも狭霧さんは
「萩尾 ナガトミについて」
を調査できますが。
狭霧: ああ。なるほど、そこをいけましたね。洗っておきましょう。
狭霧: スートが合えば、ですが。
ウォルター: それじゃ、こっちは<レオナについて>の未開ブロックを開けとこうか
RL: 萩尾について調べる場合は
〈社会:企業〉〈コネ:企業関係者系〉で目標値は12、14、16、18と
〈社会:ストリート〉〈コネ:レッガー系〉で目標値は12
の2つがあります
RL: レオナについての未開ブロックは
〈コネ:アメリア〉で目標値は10
です
ウォルター: お先に行かせてもらってもよろしいかな?
狭霧: どうぞ。
ウォルター: それじゃ、<コネ:アメリア>で。外界6のダイヤ8で達成値14
ウォルター: 演出としては中間報告として彼女に連絡する形で。
RL: それでは、アメリアの知っているレオナの姿が分かる感じです。
10:6歳の頃から教会の施設で暮らしている。朗らかで賢い子。泣き虫なのが玉にキズ。……という設定の子供を演じている、寂しがり屋で甘えん坊。できればアメリアは彼女のこの猫っかぶりをなんとかしたいと思っている。里親の話を断っているのも、レオナの眼鏡に適う大人がいないだけで、そうして大人を値踏みする真似をしているのも彼女は心配している。
プラム: シスターーーーーーーーアアアアアアアアアアwwwwwwwwwwwwwwwwww
プラム: 教えてよおおおおおおおおおおおおおおwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ウォルター: それじゃあ、こっちもシスターに幾つか中間報告と礼を告げて通話を終了しておこう。
RL: 「あ、ちょっと、ちょっと待って!」
RL: 電話の向こうでシスターの慌てた声。
ウォルター: 「あん?どうした」
RL: 「連絡! きたの!」
ウォルター: 「それで、向こうはなんて?」
RL: シスターは一転して泣きそうな声で答えます。
「あたしは直接聞けなかったんだけど、なんか院長先生達は、レオナはちゃんとした手続きを踏んで、養子として迎え入れられたって言ってる……」
というところで、一回シーンを切りましょう。シーンプレイヤーをウォルターさんにしてあげたい。
プラム: そのまえに狭霧ちゃんの判定だけはw
狭霧: その前に狭霧にも判定させていただけますか。
RL: ですね、もうしわけない。
狭霧: いえ。構いません。
企業系、シナリオコネの"深海の怪物"を使用、理性7ですのでこれで17、残った報酬点1を入れて18です。
RL: 了解です、それでは萩尾についての情報を開示します
RL: 12:イワサキ系列の会社役員。33歳、未婚。仕事は在宅で、社屋でその姿を見かけることは少ない。児童養護施設へ熱心に寄付をする篤志家でもあるが、社内での評判はすこぶる悪い。自分勝手だし傲慢だしろくな仕事もせず上から目線の寄生虫である
RL: 14:イエローエリアにある児童養護施設で養子に迎えたい少女が居るらしく、たびたび施設を訪問したり支援したりしているが、袖にされ続けている
RL: 16:母親がイワサキのセニット議員と長らく不倫関係にあり、そのツテで会社をあてがってもらったり、不都合なことをもみ消してもらったりしていた。が、最近その母親にも愛想を尽かされ絶縁状態である
RL: 18:フルリオというクロガネからバディとして接触されたが、彼の腹心として動くふりをし、巧みに行動を誘導して自分の元から離れないようにしている
狭霧: 潰しますよ。という連絡コミでのリサーチですね。コネ先として。
狭霧: 「イワサキの人間です。徹底的に追い詰めてやる」
RL: ふっと息を吐く音がします。
「これで私が君に任せた理由がおおむね飲み込めたことと思う」
狭霧: 「ええ。では、十分に機能を行使します」
RL: 「よろしく頼む」
狭霧: 「期待に答えてみせます」
RL: それには答えず、怜牙は通信を終了させますね
プラム: で、その横でシスターから「連絡があったんですかくかくしかじか」でシーンが変わる感じですかね
RL: そんな感じですね-。
RL: 次シーンに行く前に、ちょい休憩挟んでもよろしいでしょうか
プラム: はーい
金屋子桂 : 大丈夫です
ウォルター: 了解
狭霧: 了解。
RL: すみません、そしたら22:30ごろ再開ということで
金屋子桂 : 過去だ
プラム: 過去や
RL: もしかしてわたしはタイムリープしているのか
RL: 23:30の間違いですね
プラム: #時をかけるフクロウ
RL: かーわらーないーダイス運(もの)ー さがーしてーいたー
RL: ■リサーチフェイズ■シーンプレイヤー:ウォルター■
RL: 先程のシスターから連絡を受けたシーンからの続きです。全員登場しております。
プラム: わーい
RL: (あらすじ:ウォルターが報告をかねたかけた電話で、電話口のシスターは泣きそうな声で告げる。「あたしは直接聞けなかったんだけど、なんか院長先生達は、レオナはちゃんとした手続きを踏んで、養子として迎え入れられたって言ってる……」
オイオイオイ、どういうことだ? またぞろ誰かが神業でも使ったって言うのか?!)
プラム: (あなた違う探偵さんでしょ)
ウォルター: シスターの言葉を耳にし、ピクリと眉根を寄せる。
ウォルター: 懐からタバコとマッチを取り出し一服。
ウォルター: 「……それで?」
RL: 「院長が、依頼、取り下げなさいって……」
ウォルター: 「そうか」
RL: 「あの子の行方もわかったし、普通の……普通よりだいぶ恵まれた暮らしが出来る人のところに引き取られたから、もういいだろうって」
ウォルター: 「確かにな。院長の言うとおり、それでいいんじゃないのか?」
RL: 「よくない!!」
RL: 耳がきーんとするような大声での反論です。
ウォルター: 「なんで?考えようによっちゃハッピーエンドだ。じゃじゃ馬娘に引き取り手ができたんだからな」
RL: 「あのね、あの子はとっても可愛い子なの。あたしにとっては妹みたいな子なの。だからわかる。あの子、絶対イヤイヤ連れてかれたに決まってる!」
RL: 「ハッピーエンドですって? バカ言ってんじゃないわよ! あの子が幸せになれないならなにがハッピーエンドよ! そんなモン糞食らえだわ!」
ウォルター: 「そうだな」
プラム: (わーシスターアメリアあいかわらず暴走してるーう)
ウォルター: 「それじゃ、アンタは彼女がこのまま巣立つのは絶対に嫌だと?」
RL: 「それは……違う。言ったでしょ? あの子を一人前のレディーにするんだって。今のままのあの子じゃ、自分も周りも傷つけるまま生きることになる。そんなひねくれた生き方しなくたって良いのってことを、みっちりたたき込むまでは、あたしの目の届くとこに置いておきたい」
ウォルター: 「……」その答えに、しばし目を細めて黙考。
ウォルター: その目は、普段の冷めたそれではなく、なにか眩しいものを見るような。懐かしいことを思い出すような眼差しだ。
ウォルター: 「妹」
ウォルター: 「妹同然といったな、さっき」
RL: 「……」無言の肯定です。続く言葉を待っています。
ウォルター: 「……報酬は弾んでもらうぞ」
RL: 数秒の沈黙のあと、探偵の言葉がやっと彼女のニューロンに届いた。シスターは、感極まった様子で、顔の見えない探偵に伝える。
「ありがとう……!」
ウォルター: 「いいか、勘違いするなよ。お前の為じゃない。俺の心のケジメの問題だ」
ウォルター: 「お前が誰にどう感情移入しようが俺の知ったこっとじゃないが、
ウォルター: 姉妹同然の仲を引き裂いた挙句、後から正式に養子に取りましたなんてナメたこと抜かす若造が気に食わんだけだ。それだけだからな」
ウォルター: ((昔っから、素直じゃないところとこういうところは変わんないよね。ま、それがいいとこなんだけどさ))
ウォルター: ((ま、任せときなよアヤカシのシスターさん。彼こう見えて歳と場数だけは君より遥かに上だからさ))
ウォルター: と、電話越しに快活な少女らしきものの声が。
ウォルター: 「娘っ子を取り戻したら、またこっちから連絡する」
RL: 「……うん……」ぐすぐすと、受話器の向こうから鼻をすする音。
RL: 「ありがとう、連絡待ってるよ」
ウォルター: 「報酬の用意でもしとけ」とぶっきらぼうに一言告げると、通話を切る。
金屋子桂 : ウォルターさんが素敵な後ろで、感情の制御判定してもいいでしょうか。
RL: あ、どうぞー
金屋子桂 : よし、クラブの9で、制御値以上になって失敗です
金屋子桂 : 木犀が戻ってきた喜びで、すごいニヤニヤしながら傷の部分とか点検したりぺたぺた触ったりしています
金屋子桂 : また涙ぐんだりもして、正直気持ち悪いです
金屋子桂 : という感じ
ウォルター: ((大丈夫かなあ、あの人))「……ほっとけ。いつもああだ」
狭霧: 「萩尾は彼女を欲しがっていたそうですから。真相を糺す勝ちはあると考えます」
狭霧: 「それと、遠からず社会的に破滅しますので」
プラム: 「レッドエリアのコドモとはいえじどーさくしゅはちょっとね…」
ウォルター: 制御判定、感情で行います
ウォルター: 失敗。
ウォルター: 電話を切ったあと、時折何かを考え込むように黙り込んだのち、
ウォルター: 懐から使い込まれた革のブックカバーに包まれた、CDな物理手帳を取り出した。
ウォルター: 黄ばみの目立つ使い込まれた手帳にはセピア色に焦た、元は白黒だったと思しき写真が挟まれている。
ウォルター: 1944年6月10日ドイツ、と端に日付と場所が記された写真には人種・性別の違う数人の男女人外が集まった姿が収められている。
ウォルター: 全身を機械化したドイツ系の男性と、戦闘用に改造した文化女中器を従えた白衣の青年。
ウォルター: 無愛想な表情で、刀を帯刀し中央に写る男はこの隊の指揮を務めた人物だ。
ウォルター: 中央には、まだ両目があった頃の、今よりずっと若い自分の姿が。
ウォルター: 赤毛の日系人女性と取っ組み合いの喧嘩をしている。
ウォルター: 赤毛の女性の隣には、今の自分のように右目に眼帯を嵌めた白髪の日本人少女が。
ウォルター: 橙と黒の忍装束に両手棍を背負った彼女は、喧嘩の様子を豪放に笑い飛ばし、楽しげにはやし立てている。
ウォルター: 「家族、か……」感慨深げに呟いた後、頭を振り、頬を二度ぴしゃんと叩く。
ウォルター: 今はセンチメントに浸っている場合ではない、そう思いながら。
プラム: ん…ああ。あたしはちょっと購入判定。サイバーコートが欲しい。
RL: わかりました、購入判定をどうぞ
プラム: んっと、外界が6の、ダイヤが5の、報酬点3点。
プラム: 合計14で達成。
RL: 購入判定には成功ですね
RL: モールに売ってたのかもしれない
金屋子桂 : 自分も購入判定を
プラム: うむ
RL: どうぞー
金屋子桂 : 瑞雲大吟醸天鶴を
金屋子桂 : クラブの7で失敗です
狭霧: 狭霧は、手札と装備ともに十分ですので、問題ありません。
ウォルター: こっちも購入判定は大丈夫です
金屋子桂 : AR広告か何かを見ながら、終わったら一杯やろうと思いつつ、財布の中身のことを考えてため息をつきました
RL: 購入判定以外で何かしたいという方はいますか?
プラム: えーっと、応援一枚交換でいいならやれますが
金屋子桂 : 他の方が良ければお願いしたいですが、二度目だしなあ
ウォルター: さすがに初手動けないのはヤバいんで桂くんに問題なければやらせてあげて
プラム: あいあい、では応援
狭霧: ですね。
金屋子桂 : すまない ほんとすまない
プラム: 6+6=12、一枚交換で。
金屋子桂 : 了解
金屋子桂 : クラブの3を捨てた
プラム: ひどい札だ… #ウッウッ
RL: どうにもならねぇ……
プラム: と、とりあえず私のやることは以上で…
RL: はい
RL: 後は皆様よろしいでしょうか?
金屋子桂 : OKです
狭霧: はい。
RL: 今後の皆様の方針としては、幼女誘拐犯のバイク窃盗野郎と不良品のクロガネを殴ってくるという事でよろしいでしょうか?
ウォルター: うん。
金屋子桂 : だな
プラム: ついでに邪魔してくるだろう殺人鬼も火力で排除してもらいたいところです
狭霧: 火力で排除しますか。
プラム: うむ。
RL: そこで問題になってくるのが〈セキュリティレート〉です
プラム: なんだよねー
RL: 突入先の愛人宅はグリーンエリアにあります。
RL: 装備を全部持ち込んで、万全の状態で挑むとなりますと、皆様の装備次第では登場判定にマイナスの修正がかかります
狭霧: それは大変ですね。
RL: 通常の判定でなんとかなりそうですか?
RL: (ならなければ誰かのなんかをなんかしたらいいのではないかしらとRLはおもっています)
プラム: 楽に登場できる子と全員チーム組めばええねん。
RL: 手札潤ってるキャストを中心にチームを組んで強行突破すれば解決だ
ウォルター: ワシこのままだと登場厳しいから誰か すまんが
プラム: そうすると登場判定失敗で手札も回せて一石二鳥だ!
狭霧: では、狭霧がいきましょう。ナイフは置いていきます。これで登場判定補正は-1。
プラム: じゃあ、のりこめー^^のシーンは狭霧ちゃんを中心にチームくんで登場判定を頼むってことで。
ウォルター: 了解
金屋子桂 : OK
狭霧: そういうことで、いきましょうか。
プラム: お時間大丈夫?
RL: そうですね、そろそろ良い感じに夜が更けて参りまして
プラム: 時間はよくても体力がそろそろアレって人もいるかなとは
金屋子桂 : 若干のアレがありますね
RL: RLそろそろニューロンがあたたまっております
プラム: ここでいったんシメることを提案する。
狭霧: OKです。
ウォルター: 了解です
金屋子桂 : ですねー
RL: ■ルーラーシーン■シーンプレイヤー:“サンベリーナ”レオナ■
RL: うっかり覗き込んだバスルームに、ハウスキーパーの死体が詰まっていた。..
RL: 口元をおさえて悲鳴を飲み込むと、彼女はあてがわれたオーダーメイドのドレスを翻し、ホールの階段を上がった。..
RL: この数時間は、用意されていた様々な衣装に一通り着替えてお披露目することで場を繋いでいた。けれど、それに飽きられたら? 自分の力では敵わない大人の男に、チェーンソーのウサギ。
絶対に機嫌を損ねるようなことをしてはならない。
「もういいかなー?」..
RL: 階下から男の声。
「まだよおにいちゃん! もう100数えて!」..
RL: なんとか可愛らしい声を絞り出し、少女は広すぎる邸宅に隠れる場所を求めた。片手には、こっそり持ち出した自分のポケットロン。けれど、助けを求めるコールを、誰にも出せなかった。..
RL: 怖かったのだ。..
RL: あの男に見つかることも怖かった。けれどそれより彼女が恐れたのは、助けを求めても応じられないことが怖かったのだ。
もしかしたらみんなが自分に愛想を尽かしていないか。それが怖かった。..
RL: 「途中でレオナを探しに来たら、おこっちゃうからね!」
レオナ一世一代の大芝居は、まだ終わらない。
RL: ■ルーラーシーン■終了■
RL: やったねみんな!舞台裏判定ができるよ!
プラム: 登場判定に失敗します!
プラム: (まずそこ)
金屋子桂 : われもわれも
RL: 手札をどんどん回そう
金屋子桂 : 失敗しました!
RL: あと登場判定失敗勢はいないかー いないかー
ウォルター: 大丈夫です
狭霧: 大丈夫ですね。
RL: いなければ舞台裏判定に参りますねー
RL: なにかしらの判定を失敗したい人は
プラム: 購入点6点支払ってソフトウェアのクロッククラック購入。即タップ(Wiz-X)に装備。
RL: スロットは3つだからソフト交換しなくていいのか、了解です
プラム: あとソフト交換もオートでできるからねXは…
金屋子桂 : 瑞雲大吟醸天鶴を購入します
金屋子桂 : しっぱい!
RL: では、後のお二方がよろしければこの舞台裏判定も終了としますがよろしいでしょうか?
ウォルター: 大丈夫です
狭霧: はい
RL: それではこの舞台裏も終了とし、クライマックスフェイズに移行します。
やり残したことはないですか?
プラム: だいじょーび
金屋子桂 : もうできることないしな
ウォルター: はい。榛名は大丈夫です!
狭霧: はい。
RL: ■クライマックスフェイズ■
RL: 皆さんこれから件の犯罪者どもが居座る豪邸に乗り込むにあたり、まず登場判定をしていただきます
狭霧: チーム宣言のうえ、狭霧が登場判定を仕掛けたいと思います。
ナイフはおいてきましたので、判定値は-1です。
プラム: 全員で狭霧ちゃんとチームを組んで狭霧ちゃんに登場してもらうことで芋づる式に出るよ!
プラム: 登場判定失敗で手札が回せるよ!やったね桂さん!
金屋子桂 : やったぜ!
プラム: あ、私はよくなったので大丈夫です
金屋子桂 : えーと、技能は
ウォルター: こっちも判定大丈夫です
狭霧: 生命6+HQは<社会:N◎VA>で達成値は16。グリーンで倍補正が入っても14ですので、問題ありませんね?
狭霧: さ。回してしまってください。
RL: 〈社会:N◎VA〉〈社会:企業〉で10、そこに装備修正がかかります
狭霧さんは問題なく判定成功ですね
金屋子桂 : はい、じゃあスペードの5で失敗
RL: 皆さんバイクにタンデムしたり自転車を漕いだりしながらの登場で?
プラム: 私は狭霧ちゃんに演出を任せる #任せる
ウォルター: 俺も #任せる
金屋子桂 : 同じく #任せる
狭霧: サポートと応援が超遠ですか。ウォルター爺は……近距離か。
ウォルター: サンダーボルトあるから近~遠距離ですね
狭霧: では、見せ掛けの平穏な日常に突如響く轟音。高温のプラズマが大気を切り裂く甲高い音。
狭霧: 遠く響く悲鳴、雇われた士気の低いガードマンの逃げ惑う様子。
上空からお屋敷の外壁に叩き込まれる高出力レーザー。
大丈夫です、プラ……ノエルの誘導ですので、レオナには当てません。
RL: 庭に面した広いテラスの窓がブチ割られ、ガラスがアーティスティックに散らばったりする。
狭霧: 『さすがに頑丈ですね。機動要塞の一次装甲なら打ち抜ける出力ですが』
プラム: 『OK!確保対象に被害なし!けどちゃんとお偉いさんに尻ぬぐいは頼んでんだろうな!?』
ウォルター: 「なに、トチ狂ったアラシがウォーカーを使って豪邸に押し入り強盗。」
ウォルター: 「この街じゃよくある話だ」
狭霧: 『問題ありません。合法的な手続きは27パターン用意してあります』
金屋子桂 : 「できるだけ穏当なやつで頼むぜ」
プラム: 『お連れさんのカヴァーストーリーも頼むぜ、未来のお得意さんを失ったらこっちも困る』 と「ノエル」がしゃべる。
プラム: プラムとしては両手で耳を押さえながらひゃああああってしてる
狭霧: 『期待に答えてみせます』
狭霧: ハッチを開いてウォルター爺だけ排出し、また閉鎖します(プラムは搭乗者にしておきましょう)
プラム: わぁい
狭霧: 『コックピットを開いたまま戦闘する趣味はないので、あとは自分で何とかしてください』
プラム: 「よ、よ、酔う……」 #目玉ぐるぐる
金屋子桂 : こっちは後ろから木犀でついてきてますね
ウォルター: コクピットから飛び降り、着地と同時に背負ったボルトアクションライフルを構える。
ウォルター: 狭霧の方にハンドサインで挨拶して、屋敷の奥を目指そう。
RL: 『来やがったか。しょうがねえなあ』
声が聞こえますね。男の声。まるで、その邸宅自身が喋っているような。
『そちらサンお得意の“火力で排除しますか?”って奴だろ』
金屋子桂 : 「なるほどな。あんまりスマートな乗り物とは言い難いが……まあ、適材適所か」
金屋子桂 : ウォルターの横を高速で通り過ぎます
プラム: 「っと、こうしてる場合じゃない!」
レオナのポケットロンに発信。このどさまぎにまぎれてゲットできるくらいには賢い子のはずだ、情報通りなら!
プラム: (実際はそれ以上に賢いのだけどそれを私が知る由はない)
狭霧: 『道具の本懐に従い、拠点破壊任務に入ります。おまえの抵抗は無意味です』
RL: 『も、もしもし?! お姉ちゃん?』プラムの通話にひそひそ声で喋るレオナが応答します。
プラム: 『そ、プラムだよ。大丈夫だとは思うけど、怪我してない?変なこととかされてない?』
RL: 『こちとら無意味でも抵抗しないと道具の本懐は遂げられねえだろうが。言ってる事めちゃくちゃだぜ?』邸宅――砦は呆れた声。
RL: 『だ、大丈夫! まだなんにもされてない』プラムの声を聞いて安心したのか、緊張が少し取れた様子。
プラム: 『よし、じゃあ……安全なところに隠れていて。今、助けにいくから。っていうか、来たから』
RL: 『今のすごい音って……? あ、あのね、わたしね、今2階のクロゼットに』
狭霧: レーザーをもう一射叩き込みましょう。それは甲高くていい音がシます。
RL: レーザーが乱暴に玄関ホールをノックし、そのまま奥の感じの良い応接室まで貫通!
プラム: 「2Fのクロゼット!」とこっちはチームメンバーに叫びます。
金屋子桂 : 「ちょうどいいトンネルだな」加速!
金屋子桂 : 加速の瞬間、車体が一瞬揺れる癖に、ふと笑ってそのまま突っ込みます
金屋子桂 : 「土足で失礼!」
RL: 木犀の通った応接室のソファには、隠れて震える男がひとり。「えっちょっとこれなんなのなにが始まったの」目一杯空気を詰めた風船めいた体型がぷるぷるとしています。
プラム: ひどいwwwww
金屋子桂 : もうめちゃくちゃだからどうなってもいいかなって
RL: 『あぁもう! アジトが割れて、お前の娘さんが連れ戻されそうなんだよ! テメェも俺のバディなら仕事しろ!』いらだつ砦の声。
狭霧: 『抵抗は無意味です。徹底的に追い詰めてやる』
金屋子桂 : あ、レオナ救出は徒歩のウォルターに任せた方がいいかな?
金屋子桂 : いや木犀で階段昇ってもいいんですけど
ウォルター: いま最高のタイミングで横から殴りつけれるように待機してます #ステンバーイ
金屋子桂 : 了解
RL: 砦の言葉に男は泡を食ってソファから飛び出します。「なんで? せっかくボクのお家に来てこれからご飯とか食べたりお風呂入ったりするとかっていうそういうあれが台無しじゃないかー!」
プラム: それを狭霧のマイク越しに拾って「……………」と頭を抱えてます
狭霧: 『排除しますか』
金屋子桂 : そのままウィリー! 瓦礫の破片の残る階段を疾走!
RL: 「あっ! あのバイク屋までいるじゃないか! お礼参りとか今どきCDだろ!」
RL: 「そこは泣き寝入りするところだろ常識的に考えて!」
プラム: 「いやもう排除するにしてもいろいろ障害があるからまあなんかもう任せていいかな……」
金屋子桂 : とりあえず「地獄に落ちろ」のハンドサインをしてから二階に上がりましょう
プラム: 『っるせーぞこのブタぁ!!!!CDなのはどっちだこの割れ厨が!!!テメェなんぞのチンケなファイアウォールでオレの手ェ煩わせやがって!!!』とノエルの声が殴り込もうw
金屋子桂 : さすがにプライドより人命が大事だ
プラム: うひゃひゃ
金屋子桂 : 「二階のクローゼットって、どこの部屋だ?」プラムに聞いてみます
プラム: 『オレの大切なタップと回線と技術〈ウデ〉が汚れたわボケ!!!三度呪われろ!!!』
RL: 「この状況見て呪われてないって思う方もおかしくない?! 充分だよ!」
プラム: 桂さんには黙ってナビしようwwww
プラム: 「そこの廊下の二番目のドア……」みたいなこうげんなりした声で
プラム: 『全然足らんわ!!!』
金屋子桂 : 「了解」
狭霧: 「排除しましょう」
ウォルター: ((囚われのお姫様を救出に、レッツゴー!))(黙ってろ)
金屋子桂 : 指示された部屋のドアの前に立ち、様子を伺いましょうか
RL: では、その桂さんのちょうど首筋を狙うように、ズガッと飛び出して唸るチェーンソーの刃!
金屋子桂 : !
RL: チェーンソーはそのままドアを切断! 斜めにずれて倒れるドアの切れ間から覗く、カワイイ大きな目!
プラム: キグルミダー!(秘密暗号)
金屋子桂 : きたー
金屋子桂 : 肉体の制御判定してもいいでしょうか
RL: あ、どうぞ
金屋子桂 : 失敗! 避けたはいいものの、たたらを踏んで尻もちをつきました
金屋子桂 : 「危ねえ!」すぐ起き上がります
金屋子桂 : (あ、木犀からはさっき降りてます)
RL: 目の前にはウサギのキグルミの顔。
「やあ! こんにちは!」
プラム: (うっわ出たーあー)
プラム: 『出たよキチガイ……』
RL: キグルミの顔の横ではチェーンソーがうなりをあげて回転しています
ウォルター: 「いいや、さよならだ」キグルミの後頭部に、硬い銃口が押し当てられる。
ウォルター: BLAM!BLAM!
ウォルター: リボルバーから頭部めがけて、容赦ない鉛の雨が打ち出される。
RL: 銃弾でキグルミの頭部にはボスボスと穴が穿たれてゆく!
RL: 5秒の沈黙。
キグルミの穴だらけの首がぐるりと180度回転。
「こんにちはおじいちゃん! ラブラビは元気だよ!」
ウォルター: 「フン、気味の悪いガラクタめ!」
金屋子桂 : 「……貴様あれか、俺の木犀のシートに座った奴か……こんな気持ちの悪い奴に……」グローブを嵌めた拳を握り締めます
プラム: 「間違いない、アイツがあたしの目の前でレオナをさらったやつだよ!」
狭霧: 『戦力は出揃いましたか』
金屋子桂 : 「貴様のその薄汚いケツに……えー、その、なんだ。とにかく相応のアレだ!」プラムが聞いていることを思い出してちょっと濁しますね
RL: 『派手にぶっ壊してくれやがって……これじゃ次のテスト先まで動くのも厄介じゃねえか』砦は狭霧へ回線を開きます。
『とりあえず今は、俺のバディの尻ぬぐいと、拠点防衛テストを始めようか』
RL: 砦がセキュリティシステムを作動させると、どこからともなく小型の浮遊タレットが現れます。
ウォルター: 「いいや、茶番は終わりだ。小僧ども」リボルバーから空の薬莢を排出し、一発一発新しい弾丸を装填していく。
狭霧: 『おまえの耐久試験はここまでです』
背面スラスターからプラズマを吐いて姿勢制御しつつ。
金屋子桂 : 「やってやろうじゃねえか」木犀に駆け寄り、シートに座り、エンジンを吹かします
RL: というところでカット進行の準備に参ります
RL: みなさんの位置関係を整理しましょう
RL: 基準にするのは、ウォルターさん、桂くん、ラブラビ、レオナのいるエンゲージです
狭霧: 距離的にはプラムを放り込んで中にいたいですね。
プラム: だねー。
RL: では、そのように。
RL: ウォルター、金屋子、ラブラビは同一エンゲージです。
RL: レオナはエキストラなのでカット進行には参加しませんし、こちらのゲストもレオナに危害を加える行動は行いません。
プラム: おおっと。
プラム: (まあいざとなったら天変地異とかで避難はさせられたけどね)
RL: あ、訂正します。
このカット進行中には危害を加えません
RL: タレットは近距離、萩尾は遠距離、砦は超遠距離に位置取りしています。
プラム: #この #ときたか
金屋子桂 : ハハハ
RL: それでは、この状態からカット進行をスタートさせます
RL: (ちなみに今回CSカレントルールは持ち込みません。何遍読んでもRLがわからなかった)
狭霧: まあ書き方がややこしいですからね。直感的な理解とはそこまでずれてないはずですが。
プラム: (CS元値とCS現在値じゃあかんかったのやろうかアレ)
RL: ということで、戦闘については基本ルールブックのルールにのっとって処理します
プラム: ほいほい
RL: まずはセットアッププロセスから。これはキャストさんから順番に処理しましょう
RL: セットアップでアウトフィットや特技を使う方はいますか?
ウォルター: はい。
プラム: ほい
狭霧: 閃鋼を使用します。
ウォルター: レグバの瞳を使用。CS+2。
金屋子桂 : こっちは特になし
プラム: タイプX使用、CS+2!
プラム: 合計10!
狭霧: CS+6、15まで上昇します。
RL: こちらは、まず萩尾が閃鋼を使用、CS+6して14に
RL: 続いて、ラブラビが〈ハヤブサ〉で判定
RL: 目標値10の判定にダイヤの9を出して合計15、成功です
プラム: 金だけはあるアホボンが…!
RL: CSが+9されてラブラビのCSは16です
RL: 最後、砦が〈ギガセキュリティ〉を使用します
RL: 目標は狭霧さんです
狭霧: 厄介な。
RL: ダイヤのKを切って達成値は15です。
RL: 狭霧さんの外界の制御値と対抗です。
狭霧: ん、<ギガセキュリティ>ですか? 違うか。
RL: ギガセキュリティですね、すみません
RL: 訂正しときます
RL: タイポしてしまいました
狭霧: ですと、対象は場面(選択)ですから、狭霧以外の全員に効果が及ぶはずですね。
プラム: ちゃう、おじさんはウェットだからおじさん以外の全員。
RL: そうですね、ウォルターさん以外で
プラム: で、ダイヤで15?私の制御値抜けないよ。
RL: そうかあとは桂くんの外界の制御値いくつぐらいでしたっけ(キャラシー見に行く)
金屋子桂 : 13ですね
RL: あ、抜けてる
狭霧: 狭霧と金屋子の達成値が大きく下がりましたね。
金屋子桂 : グワーッ
プラム: 対決:電脳だから一応抵抗は試みれるけど…
RL: 砦は〈ギガセキュリティ〉を4レベル取ってます
金屋子桂 : 報酬点積んで抵抗ってできますか
プラム: カット進行中は報酬点つかえへんねん
金屋子桂 : あうち
プラム: 無理そうならわざと判定に失敗して手札回すのもありやで
金屋子桂 : しかたねえ ダイヤの7で合計20
プラム: おまち、電脳ダイヤでとってる?
RL: 取ってない
金屋子桂 : あっまちがい!
金屋子桂 : ダイヤじゃねえ
RL: スペードを切らないと対抗判定ができないのですよー
狭霧: さて、手札を思うと……一回か。回しますかね。
金屋子桂 : すいませんまちがえた。ダイヤ戻しました
狭霧: よし。D4を切って対決失敗。-4もらいました。
プラム: スペードのQで抵抗と。
金屋子桂 : スペードならQがあった
RL: 同値なので受動有利、桂くんはギガセキュリティの対象から外れます
金屋子桂 : やった!
RL: よって、狭霧さんのみこのカットの間達成値が-4されます
RL: 『あんたが一番おっかねえんだ。あんまり暴れてくれるなよ』と機体にジャミングが入ります
RL: カブトワリトループは特にやることがないのでこのままです
プラム: 「このカットの間」、ですね。他のゲームでいう1ラウンド。
RL: あっまた書き方を間違えておりますね、もうしわけないケジメします
RL: セットアップ終わりましたので、イニシアチブに入ります
RL: CS一番高いのこちらのラブラビでよろしいですか?
プラム: せやなー。ハヤブサ使いにはかなわん。
RL: そこから先はどどんとふさんのイニシアチブ表通りに処理行うようにします。
プラム: ほいほい
RL: ではまずラブラビから
RL: ムーブアクションで〈地走り〉を使用、二段階移動してプラムと狭霧にエンゲージ
プラム: 「ぎゃああこっち来た!!」
RL: マイナーアクションでチェーンソーの動力をつけて、ダメージをS+9に
RL: 〈白兵〉〈完全奇襲〉〈修羅〉〈旋風撃〉で攻撃
プラム: 範囲攻撃ですかァーッ!?
RL: リアクション不可の範囲攻撃です
狭霧: 修羅完全奇襲。仮に狭霧が無事でもプラムが持ちませんね。
RL: 一応達成値見てからにしますか? 制御値抜けないとこちらも当たらない
プラム: レんでしまいます。
狭霧: やむを得ません。《万能道具(タイムリー)》を《不可知》相当で使用します。
そちらのメジャーアクションに割り込んで神業スピードで追加行動。よろしいか?
RL: わかりました。
RL: 一応こちらもカードは切りますね
狭霧: いえ。"そちらのメジャーアクション前に"割り込んで行動します。よろしいか?
RL: あ、なるほど了解しました。もうしわけない。
狭霧: 割り込む神業はありませんか?
RL: こちらは割り込まないです
狭霧: では、ムーヴアクションで1段階移動。メジャーアクションでラブラビに攻撃。
フェイタルゲイズ。
狭霧: Aを切るので達成値は21。制御値が抜けているならダメージを入れます。
RL: 制御値は抜けています。ダメージを
狭霧: ラブラビの動きに応じて、瞬間的に大加速。
上空からレーザーライフルによる砲撃を叩き込みます。
狭霧: ダメージは肉体戦、Xの20点。
なお、《不可知》からのアクションなので、常同型以外の軽減は無効です。
RL: Xじゃ止まらないよなぁ
RL: ではそれを、萩尾が《プリーズ!》で増やした砦の《電脳神》で防御。
狭霧: 移動先を訂正します。こちらの主要エンゲージと同一に。
狭霧: 提案します。ここで神業集中投入してラブラビを殺しましょう。
プラム: OK
ウォルター: OK
プラム: おじさんのクーデグラをファイト!で増やして撃ってもらうかい?
金屋子桂 : はいはい
狭霧: デグラの成立条件が欲しいですから、増やすなら……相手の対応見てでしょうね。さて、間に合うといいんですが。
狭霧: 神業枚数を考えれば、ここで仕掛けるのがベストの筈です。
プラム: せやね。
ウォルター: それじゃあ、《とどめの一撃》発動宣誓。OK?
金屋子桂 : いってしまえー
プラム: ゴー
RL: OKです
ウォルター: リボルバーから再度ライフルに持ち替え、狙撃体制に移る。
ウォルター: スコープも、電子サポートも存在しない。必要ない。
ウォルター: 瞳を閉じ、風の音に耳を澄ませる。ーーーーーーーよし。
ウォルター: 瞳を見開き、引き金を引く。
ウォルター: ライフルの向こうで、不気味な兎の着ぐるみ人形の頭に風穴が開く。
ウォルター: 遅れて響く銃声を背に、帽子を目深に被りなおす。
RL: 《チャイ》を使います
RL: 偶然「なかのひと」の頭のないぶぶんを弾丸が通過。
金屋子桂 : では、こちらも《チャイ》で
金屋子桂 : 弾丸が通過しようとしたその時!
金屋子桂 : 「オラァ!」ヘルメットを脱いで投擲!ダメージは全くないが、相手の体勢が崩れる!
金屋子桂 : 「俺の"頭"くれてやる。あんたの頭と引き換えだ」
金屋子桂 : 首を掻っ切るジェスチャー
金屋子桂 : 以上で
RL: 姿勢を崩したウサギを、一発の銃弾が貫く。
しかし、ウサギは道連れを欲しがります。
〈飛刃〉で射程が中に伸びている《死の舞踏》。
キグルミの中に隠しもっていた犬牙を、桂の眉間に向けて放ちます
プラム: 《タイムリー》宣言。死の舞踏から桂を防御。電子制御により桂へと向かう犬牙が、一瞬放電現象を起こしたかと思うとあらぬ方向へと逸れる。
金屋子桂 : 「……助かった、か?」
金屋子桂 : 額の汗を拭います。多分あのノエルとかいうニューロだなと思ってる
プラム: ガッ、と床に突き刺さる感じかな。
金屋子桂 : (借りがひとつ出来たな……)
RL: ナイフが床に突き立つと同時に、黄色いウサギさんもどう、と倒れました。じわじわと高そうな絨毯に広がっていく赤黒いシミ。
プラム: 『ヘイヘイ、ボサッとしてんなよ!まだまだ敵はいるんだぜ!?っつーかヘルメット投げるとか危険運転極まりねーな!?』 ぽんっ、と桂のIANUSの視界の端に雪だるまのアイコンがpop。
金屋子桂 : 『あいつには個人的に恨みがあったんだよ。あとは、あのナメたニューロ野郎をやれば安全運転で帰宅だ』
プラム: で、狭霧ちゃんのコックピットで、かすかに息をつく私であった。
狭霧: 『お見事です』
プラム: 『あっちのオッサンはウェットだし、クロガネの嬢ちゃんはバグ仕込まれちまったし!アンタを積極的にサポートさせてもらうからよろしく頼むぜ!』
RL: では、ラブラビが倒れたところで次の狭霧さんが動けます。
プラム: (ギガセキュリティのことな>バグ)
狭霧: やれやれ。……しかし、やることはやりましょうか。
金屋子桂 : 『OK。借りの分はせいぜい動くさ』
狭霧: マイナーアクションでリフトアップをキック。メジャーアクションで<射撃><†魔技>、萩尾を狙います。
狭霧: 達成値は理性の16。
プラム: 「ひょああ!?」 射撃体勢にうつった振動で悲鳴。
RL: その判定に〈ツェノンの逆理〉
プラム: とことん電子的妨害につよいなこいつら!?
プラム: #あっこれ制御値抜けてねえな
RL: 達成値は9です
RL: 制御値抜けてないですよね
狭霧: スートにもよりますが、そうですね。
プラム: クラブやね
RL: そうすると達成値は16のままですね
狭霧: はい。16ですね。
RL: 電脳組み合わせて回避してみようかな……クロッククラックあるし……
RL: 〈電脳〉〈回避〉にソフトウェアクロッククラックの効果を積んで達成値+1、手札は6
RL: 達成値は9です!!!
RL: ダメージを! ください!
狭霧: はい。Xの20点です。なおダメージ軽減特技は無効です。私は無慈悲です。
徹底的に追い詰めてやる。
狭霧: レーザーキャノンを照準。収束。
「沈め」
RL: 「えっまっておかしいでしょボクここまでされるようなことした? ねえした?! ちょっt」
RL: 蒸発。
プラム: 完全死亡じゃない仮死だから、まあ蒸発まではしてないかな…
RL: あっ(死んだと思った)
狭霧: 大丈夫ですよ。手加減は得意です。
プラム: (脊髄損傷。中枢神経に障害)
プラム: (……こりゃニューロとしての復帰は無理だね……)
金屋子桂 : 「俺の木犀にあんな事して、何言ってやがる……」呟きます
RL: 逃げようとしたところを背中から打たれたんでしょうかね
プラム: 崩れた天井がおちてきてむぎゅうかもしれない
RL: 『さて弱ったなァ 肝心のバディがこのザマじゃ、俺も大したことできなそうだぞ』とひょうひょうと砦の声。
RL: 次はプラムちゃんの番ですね
プラム: 桂くんをサポートでええよね?
金屋子桂 : いただけるとありがたい
プラム: OK!
プラム: 電脳+サポート、スペードの6と理性の8にクロクラ+1で問題なく発動。
プラム: 桂にメインプロセスを達成値+2で行わせる!
金屋子桂 : よっしゃ
プラム: 『っつーかおまえだいぶ乱暴な直し方したなおい!?プログラム部分がグッチャグチャじゃねェか!動作はしてもこれじゃ肝心の接続部分がダメだろ!』
プラム: 『格安サービスだ!元の元、アンタの知ってる木犀ちゃんの通りにきっちり戻してやんよ!!』
プラム: という感じで雪だるまのアイコンがわちゃわちゃとなんか直す。
金屋子桂 : 『やかましい! 俺はハード屋なんだ! ……あー、その、まあいい、ここは感謝する』
プラム: (さっきソフト部分は覗かせてもらってたからねー……前に聞いた情報もあわせて、このぐらいはちょちょいのちょいっと)
プラム: (いやまさか桂さんの愛車自慢話が役に立つ時が来るとは…)
金屋子桂 : (よっぽど優秀なニューロらしいな……これほどあっさりと直すとは……)
金屋子桂 : ムーブアクションでカブトワリトループと同じエンゲージに入ります
金屋子桂 : マイナーは特になし。メジャーで〈ライドファイト〉〈チャージ〉
金屋子桂 : ダイヤの7で達成値14かな
RL: 砦が〈ドミネイター〉〈ポルターガイスト〉でリアクションします
金屋子桂 : あ、対象はカブトワリトループです
RL: 〈ポルターガイスト〉は他人の攻撃にリアクションができるのだー
金屋子桂 : グワーッ
RL: 〈ドミネイター〉を
プラム: できるのだー
RL: 取っているから、ARがなくてもリアクションできるのだー
プラム: できるのだー
プラム: わたしの達成値+2があるから16な
RL: こっちはヘクセンハウスをインストールしているのでリアクションの達成値+1
RL: 〈電脳〉〈ドミネイター〉〈ポルターガイスト〉クラブのQ切ってヘクセンハウスの効果を載せて17
金屋子桂 : ぬぬぬ
RL: タレットを制御して桂の攻撃が空を切る
プラム: ま、これで次の手番には超遠に手が届きます。
金屋子桂 : 高速の体当たりが外れ、慌てて急カーブ、ギャリギャリと音を立てながらブレーキを掛けます
RL: 『なるほどな、本来のスペックはこういうマシンか。おっかないね』
金屋子桂 : 「この×××野郎!」(じゆうにきたないことばをいれてね!)
RL: 『ひでえこと言いやがる』
RL: 次がウォルターさんですね
金屋子桂 : 「……失言だ。プラム、今の言葉は忘れろよ」
プラム: 「ん?なにが?」
プラム: (さっぱり気にしてない)
狭霧: 『威嚇的だと考えます』
金屋子桂 : 聞いてなかったか、良かったって思ってます
プラム: 「……あーさっきの(言いかけて黙る)」
プラム: (ああうんグリーンエリアの女の子はこんなこと言わんわな…)
プラム: (いけないいけない)
ウォルター: とりあえずトループ排除するか。防御に不安のある面子だし
狭霧: ですね。
ウォルター: ムーヴ・マイナーなし。
ウォルター: メジャーで貫きの矢+必殺の矢+元力:疾風<正>。対象はカブトワリトループ。
ウォルター: クイックドローの効果で攻撃と同タイミングで元力銃を準備。
ウォルター: 理性7+スペードJ、クイックドローの効果で+2。合計達成値19。
RL: クラブの4出してリアクション失敗します
RL: ダメージください
RL: ウェット相手にはポルターガイスト使えん
RL: 使えても手札がこれだ
プラム: ぅゎウェットっょぃ
ウォルター: クラブのJ捨てて10点、元力銃の元の効果が7点。
ウォルター: 差分値は19-4だから15点?
プラム: 判定が成立してるなら達成値いくつかどうかで
プラム: 判定が不成立なら達成値分まるぬけ
プラム: なのでタレットたんの回避はどうなの成立してるの?
RL: この場合は達成値分全抜けですね
ウォルター: 19点素通りか
RL: 回避スートが合わず失敗です
プラム: 判定不成立につき達成値全抜けやね。
狭霧: 札をのせて排除してしまいましょう。
ウォルター: P+46ダメージです
RL: ついでにタレットたんは見たとおり1体ですのでやっぱり破壊されますよ
プラム: アワワワワワワワとか言って倒れてうんともすんともいわなくなるのかな…
ウォルター: 「いつまでそうしてるつもりだ、とっとと来い!シルフィー!」リボルバー素早く抜き放つと、桂の方に怒声をあげる。
ウォルター: ((はいはい、いま行きますよっと))木犀の後部でふわり、と風が舞う!そして!
RL: 「わたしはちがうの……」って言いながら動かなくなるよ!
ウォルター: ((いやー、しっかしすごいねあのマシン!サラマンダーよりはやーい!))「話なら後で聞いてやる。今は仕事だ!」
プラム: 「……? ……あのおじさん誰と話してんの……?」
金屋子桂 : (また爺さんの独り言か……)肩をすくめます
ウォルター: リボルバーから打ち出された銃弾は疾風の加護を受け不可避の無限交錯軌道魔弾と変化、タレットの核を正確に射止める!タツジン!
金屋子桂 : 「かわいそうな爺さんなんだよ。終わったら労ってやるといい」プラムに
ウォルター: 「そこ!聞こえてるぞ!」((まあまあ、これも力を持つものの責務だよ))
ウォルター: 誰のおかげで狂人扱いされてると思ってるんだ、ふざけるなとブツクサ言いながら憤慨し帽子を目深に。
ウォルター: 以上で
プラム: 「あー、うん……」『いやしっかしニューロだな!イマドキ電制もなしであの腕前かよ!』
狭霧: 『お見事です』
RL: 次は砦なのですが、アクションランクがないので行動不能です。
RL: 桂くん、どうぞ。
金屋子桂 : ではムーブで砦のエンゲージに入ります
狭霧: まあ家くらいならば壊せるでしょう。
RL: 『だぁから! こっちは壊されたら困るんだっつうの!』
金屋子桂 : マイナーはなし、メジャーで〈白兵〉判定します。素手で殴る
金屋子桂 : ハートのAで達成値15?
RL: 21です
プラム: ハートのAなら問答無用で達成値21にできます。
金屋子桂 : 間違い。21
RL: とりあえず回避しようとして失敗しましょう
ハートのKを切って13、失敗です
RL: ダメージをください
金屋子桂 : すいません、間違えてRLの手札にカードを渡してしまった
金屋子桂 : クラブのカードが来てませんか、
RL: 来ました。クラブの10が
金屋子桂 : 表にしてもらえると
RL: 了解です
金屋子桂 : ダメージカード、クラブの10です。素手なのでそのままで
RL: 生命の制御判定に成功しないと気絶……
金屋子桂 : 「ここが本体か……? ヴィークルで突っ込むのも気が引けるな」とUNIX室の前で
プラム: 「大事な木犀ちゃんに傷がつく?」
金屋子桂 : 「それもあるが……一発くらい自分の手で殴ってやりたくないか?」
プラム: 「なるほど」
金屋子桂 : ぱしん、と片手を開き、片手を拳にして打ち合わせます
金屋子桂 : 「……よし」
金屋子桂 : 心を静め、拳を引き、一番大事そうなUNIX機械に向かって
金屋子桂 : 「オラァ!」正拳突き!
狭霧: 『人員不足で破綻。おまえの敗因です』
RL: なんで素手で殴られて神業つかわなきゃならんのや!
ウォルター: ((ヒューッ!やるう!!))「…………」腕を組んでハン、と鼻を鳴らす。
RL: 《腹心》だ《腹心》!
プラム: 『……チッ!だめだ!そのトロン、ダミーだ!』
RL: その腹パンなかったことにさせてもらいます
金屋子桂 : 「いちいち悪知恵の働く……!」
RL: 『あいつもなかなかいい置き土産してってくれたな』
金屋子桂 : グローブつけてたとはいえ、拳がびりびりしますね
プラム: 次のカット回る前にやっちゃう?
RL: 次カット回りますね
プラム: もう残り「天罰」だけだからファイト二枚あるから押し切れるべ
狭霧: 行きますか。
プラム: グラる?
金屋子桂 : 行っちゃいますかね
プラム: では《ファイト!》でウォルターのとどめの一撃を復活!
プラム: 『ちょい…待ち…ハッハー!見えた!其処ォ!』
バチィン!“砦”が逃げ込んだ先のタップが場所を知らせるように放電する!
RL: 『! くそ! やりやがったなニューロ……!』
ウォルター: 「そこか!」《とどめの一撃!》
ウォルター: リボルバーに侵入端子のついた対電子戦闘弾を装填し、逃避したタップに向かって撃ち込む!
ウォルター: とはいえ、この老人には電子ネットワークへの介入能力はない!ナムサン!本当に気でも狂ってしまったというのか!?
ウォルター: そのとき、接続端子を打ち込まれたタップに電子的ノイズが発生し、渦巻く風めいて一人の少女の姿を作り出す!
ウォルター: ((へへっ!侵入成功!))
ウォルター: ((そして!))妖精めいた少女が懐から仰々しい防護カバーのついた赤いボタンを取り出す!
RL: 『なんだこいつ……マキノイド……?』
ウォルター: ((ふふ、違うんだなあ、これが))
ウォルター: ((まあ、僕が何者かなんて今はいいじゃないか。いまはね))
ウォルター: ((これをな、こうじゃ!))ふざけた仕草と共にハンマーで防護カバーを破壊!スイッチ起動!消去プログラムが作動し、AIを0と1に分解していく!
RL: 『……どうなってやがる! バックドア……なんで潰れてんだよ! 自我(プログラム)の転送も間にあわねえ……くそっ! くそ! 俺は! 俺は!!』
RL: なんと言おうとしたのか。それは誰にも分からぬまま。
RL: 砦は瓦解する。
ウォルター: 最後に残った小さい電子のかけらを引っつかみ、老魔術師の友は電脳空間から離脱。
RL: タイヤ痕とレーザーと銃弾で蹂躙されたがらんどうの一軒家
に、突如響くアラート音
狭霧: 『……好き放題改造していますね』
RL: 《万能道具:天罰》
プラム: やっぱり来たァ!
金屋子桂 : 来ると思った
RL: お察しのとおりだ!
ウォルター: 「……野郎、古い手を!」((はは、懐かしいね))
ウォルター: 接続端子を引き抜き、手早く懐に収める。
RL: 『砦“フルリオ”の崩壊を確認しました。残り10秒で家屋を破壊します』
プラム: 脱出の出番ですね?
狭霧: お願いします。
金屋子桂 : いきますか?
RL: 放っておくとシーン攻撃でX属性の21ダメージがいきます
プラム: #死ぬ
金屋子桂 : では《脱出》使用宣言します
RL: そのヴィークル何人乗りですか
金屋子桂 : 二人かな
プラム: 「レオナ!出て!」
プラム: いっそ壊れるまえに壊してしまえばよかろうということで天変地異でもいいかもしれない
金屋子桂 : あ、どうしよう そっちにします?
金屋子桂 : (宣言しちゃったけど)
ウォルター: 脱出で二人逃げて、別口で更地にしようか? #オーバーキル
狭霧: 出る前にと。……プラムの《タイムリー》に《ファイト!》飛ばしておきましょう。
千早からの手向けですよ。PC1枠。
プラム: わぁい!
プラム: 脱出だと二人しか脱出できない、天変地異だとルール的にも微妙か。
あたしがタイムリー使って打ち消す方がいいのかも。
プラム: あとRLがいってた「不可知でやりたいこと」も気になるんだが。
金屋子桂 : そうか、じゃあ宣言取り消しますね
RL: 《不可知》でやりたいことはとりあえずこのシーンの最後にひとりでしこしことやりますのです
プラム: アッハイ
プラム: じゃ……
プラム: 「とんでもないこと『してくれやがる!!』」 もう狭霧ちゃんに正体バレするのは覚悟の上!イントロン!
プラム: 『2秒×5もありゃあ十分なんだよぉおおおおッ!!!!!』砦の残した自爆システムに潜り込み、全身全霊で停止命令プログラムを打ち込む!!
プラム: 家中に仕掛けられた爆弾のイメージを、凍り付かせ、凍り付かせ、凍り付かせる!
プラム: というわけで《タイムリー》にて天罰の効果を打ち消す!
RL: 了解です。では、砦の仕掛けた最後のトラップも、リトル・ノエルの前には沈黙しました。
プラム: 「っ、はぁっ、は、っ……」アウトロンして、どさっ、と狭霧ちゃんのコックピットシートに体を預けましょう。
プラム: (電脳、焼き切れるかと、おもっ、た……)
金屋子桂 : 「……借りがまた増えたな、リトル・ノエル。全部で4……5つか?」指折り数えます
プラム: 『……今後とも、ごひいきに……してくれりゃ、それでいいよ……』 と、さすがに憔悴したっぽいノーティスが。
プラム: なおアイコンはすでに水たまりにサンタ帽。
金屋子桂 : 「そうだな。今度いいハンカチでも買ってやろうか」掛けていたフリップモンキーをすっと上げながら
プラム: 『ハンカチ? …………』
プラム: 『<この通信は切断されました>』
プラム: 「ちょっ、まっ、」反射的に通信ぶったぎってあわわわわわわしてる
金屋子桂 : (……半分カマを掛けたつもりだったが……やっぱりな)
狭霧: 『マナー違反ですよ』
プラム: 「なんもいわないでえ……」ぺしゃん。(突っ伏す音)
金屋子桂 : ポケットを探り、タバコの箱を取り出し……
ウォルター: 桂の目前にすっと一本、火のついたタバコとマッチを差し出そう。
金屋子桂 : 「ん、ああ、爺さん。悪いな」
金屋子桂 : タバコの箱を見て
金屋子桂 : 「……また買い忘れてたみたいだ」
金屋子桂 : ぐしゃっと握りつぶしてまたポケットに突っ込み、タバコを受け取るのでした
ウォルター: 自身も一服し、ぼんやりと外を眺める。
金屋子桂 : ふー、と一服
ウォルター: それから、さっき奪い取ったデータ片の入った端末をくっと握り締める。
ウォルター: こっちは以上で。
RL: そしたら、あと特になければちょっと休憩を挟んで、21時頃再開で。
金屋子桂 : 了解です
プラム: あいあい
狭霧: おす
RL: 【一時停止ボタン解除】
RL: 現在の状況はこんな感じです
RL: まず残っているのが
《買収》されてしまったレオナの身元について
RL: これは探偵さんの《真実》を適用することで違法性が発覚します
RL: 次に、皆さんのそばで伸びている風船のような体型の男、萩尾の処遇について
プラム: まあ、殺すよりは生かして社会的制裁を受けさせてやりたいところデスネー…
RL: 最後に、グリーンエリアでこんだけの大騒ぎを起こしてしまった事の揉み消し
RL: 狭霧さん腕の見せ所です
金屋子桂 : ついでに一発殴りたい
プラム: www
狭霧: 私達の関与について《完全偽装》します。それでいいでしょう。
狭霧: すべて彼に被っていただいて。
RL: そう、狭霧達に落ち度はないのだ。
ウォルター: それじゃ、こっちは《真実》宣誓。
RL: 了解です。丸く収まりそうな
プラム: シルバーレスキューでも呼んでおこう。こいつの金で。
プラム: #こいつの金で
金屋子桂 : 肉体で判定して一発殴らせてください
金屋子桂 : 〈白兵〉か
RL: えっと、さっきウォルターさんがデータ片持ってたのは砦のものですか?
ウォルター: うん。
RL: あ、カット進行終わってるんで普通に殴って下さい
RL: そしたら、ウォルターさんが《真実》を打つ相手はそのデータ片ですね
ウォルター: これどうしよう、狭霧に渡すか自分でテラウェアに恩着せがましく渡して金にするつもりだった
金屋子桂 : 「オラッ!」転がってるところを一発蹴っておきましょう
RL: 解析すると色々電子的に改竄した書類とか強盗働いたお金の流れが件の孤児院に流れていることがわかります
金屋子桂 : まあ、重傷だし死なない程度にね
RL: 桂さんの蹴り飛ばした風船はよく弾んでゆきますね
プラム: じゃあ狭霧ちゃんに渡してざっと解析した結果、かな?データ片の入手そのものが真実部分みたいな
RL: そうですね、そのような感じです
金屋子桂 : 「おー、飛んだ飛んだ。木犀よりは遅いけどな」ぱんぱんと手をはたいて、まあこれでこの件は気が済んだようです
ウォルター: 真実部分だけログを取って、あとのデータの処理は狭霧の方に任せよう。
狭霧: 『暴露するのは狭霧たちの仕事ではないですが、暇なトーキーが好きにやってくれるでしょう』
狭霧: ということで、完全偽装します。狭霧たちに何か落ち度でも?
金屋子桂 : 落ち度なし!
プラム: ない!
RL: なかったです
ウォルター: テラウェアに恩着せがましく売りつけようにも個人で動いて藪蛇つついても困るし、ウチにこれ以上やかましいだけのタダ飯食らいを囲う余力もないのだ
プラム: とりあえずショック状態から回復しつつ、狭霧ちゃんのコックピットから降りよう。
プラム: 「レオナ!」
RL: 「おねえちゃん」
ドレスの裾をぎゅっと握ったレオナです
プラム: たったった、と駆け寄ってがしぃっとハグ。
「よかった、ほんとよかった…!」
RL: 「……た」
聞こえるか聞こえないかぐらいの小さな声。
ぎゅっと抱きしめられて緊張の糸が切れたのでしょう。
「こわかったよお!」
プラムにしがみついて大きな声で泣きじゃくります。
ウォルター: その様子を傍目に見ながら、依頼人に連絡しておこう。
プラム: 「うん、もう大丈夫だからね。一緒にかえろ。シスターも、探偵さんに頼むくらい心配してたんだから」
プラム: ぽんぽんと頭をなでつつ。
ウォルター: 全て片付いたことと、あと不正の件で職場が当分荒れるかもしれないこと……は、お節介か。
RL: 「おねえちゃんごめんね! ごめんね!」と、プラムにしがみつく腕の力が強くなります。
RL: ウォルターの電話口でも大声で泣きながらレオナの無事を喜ぶシスターの声がします。率直に言ってやかましい。
ウォルター: 半ば冷めた目つきで生返事を返しながら、半壊状態の邸宅をゴソゴソしよう。
プラム: あとは無言でわしゃわしゃ頭をなでてようかな。
プラム: (――隠し事をして、猫をかぶって、大人をだまして、取り入って)
(でも、そうしないと生きていけない世界があることを、あたしは知ってる)
(でも、この子を取り巻く世界は、そんなことをしなくても生きていける世界)
プラム: (――そのことを、どうかあたしからも少しは、教えてあげられますように)
狭霧: 『作戦目標クリア。システム通常モードに移行します。
……あとはお任せしました』スキーム音が遠ざかっていきます。
金屋子桂 : 『おつかれ、クロガネさん』軽く虚空に手を振ります
ウォルター: 「さあて、イヌやらレスキューやら喧しいのが来る前に退散するかぁ!」
ウォルター: 「さっ、お嬢さん方も。シスターのところまで無事案内しよう。ついてこい!」
ウォルター: 来る前とうって変わって、えらく上機嫌な老探偵。その手には高級な酒瓶や上等な葉巻の箱を握り締めている。
プラム: (うーん逞しい…)
金屋子桂 : (ちゃっかりしてやがる……)
ウォルター: ((まったくもう、ホント現金なんだから))彼に付き従う精霊も呆れ気味だ。
プラム: からすがなくからかーえろ。
金屋子桂 : さっき投げたヘルメットを拾ってかぶり、木犀にまたがります。
RL: ここでそっと《不可知》
RL: 最後に部屋から出て行ったキャストが、違和感に気がついて振り返ると、
そこにあったはずのものがないことに気づきます。
血だまりは確かにそこにある。脳天を撃ち抜かれて死んでいる。
そのはずだったウサギのキグルミが、きれいさっぱり、血だまりを残して消えていた。
RL: ■クライマックスフェイズ■終了■
RL: ■エンディングフェイズ■シーンプレイヤー:ウォルター■
RL: こういうことしたいよーとか、ありますか。
ウォルター: 元嫁に電話かける締めに持っていきたいですね
ウォルター: あとはそうですね、報酬を事務所でもらうところにしましょうか
RL: わかりました。では、今回はちゃんと呼び鈴を鳴らして、貴方の所にシスターがやって来ました。
「探偵さん、開けてちょうだーい」
ウォルター: 「開けてやれ」((はーい))
ウォルター: またひとりでに扉が開き、椅子が引き出されますね。
ウォルター: 前回と違うのは、探偵がえらく上機嫌なところでしょうか
ウォルター: デスクに足を掛けて、上等な葉巻をふかしてご満悦です
RL: 「ありがとう、かわいい助手さん。それと、探偵さんも、本当にありがとうございました!」
RL: 椅子に腰掛け、頭をふかぶかと下げます。
ウォルター: 「なに、これが仕事だ」
ウォルター: 「それにこっちもほれ、役得できたしな」口角を釣り上げ、すっげえ嫌らしい笑みを。
RL: 「それはなによりでしたね!」その意味がよく分かっていないシスターは無邪気に笑って、
「お約束通り、報酬、はずみますよ~」
と、ショルダーバッグをひっくり返します。
RL: 中から出てきたのは、1シルバーが入金されているキャッシュ、およそ100枚
RL: 「いやあ、うちも『ぐうぜん』大きなお金が入ってきたから、探偵さんにお支払いする報酬もご用意できたって寸法よ!」
ウォルター: ((うわ、すごいすごい!これだけあればあれもこれも買い放題だよ!!))
ウォルター: 凄まじい額のキャッシュを前にはしゃぐ友人を尻目に、「そりゃ何よりだ。こっちとしても助かるよ」と言いながらキャッシュを受け取ろう
ウォルター: 「それじゃ、妹さんとその友達にもよろしく伝えてくれ」
RL: 「うん。……レオナね、あのあとだいぶ変わったよ」
RL: 「変わったっていうか……普通の、ふつーの女の子になろうとしてるなってかんじ」
RL: 「探偵さんが助けてくれてなかったら、きっとあんな風になろうって思わなかったはず」
ウォルター: 「そうか。……そりゃ、よかった」
ウォルター: 「ま、大切にしてやれ。人生は長いが、時間はそれより速い」
RL: 「うん。ありがとう探偵さん。ここから先はあたしが頑張るよ。へんに寂しがったりしないようにさ。あたしはレオナよりずっと長く生きるかもだけど、あの子がいつか巣立ってくの、ちゃんと見届けてあげたい」
ウォルター: 「それがいい。……さ、帰った帰った!若い娘がこんなロクデナシの老いぼれのところにいつまでもいるもんじゃない」
ウォルター: 「できれば、お互い二度と会わないことを祈ってるよ」((もう二度とこんな面倒事に巻き込まれないように、だって。捻てるよねえ))「うるせえ」
RL: 「ふふふ」シスターは笑います。
「探偵さんも、お友達と仲良くね。それじゃ!」
RL: 初めてここをおとずれた時とは違う足取りで、彼女はS&S事務所をあとにしました。
ウォルター: しばらく、葉巻をふかしてボーッと黄昏る。この大金をどう使おうか?考えたりしてるのかもしれない。
ウォルター: ((最後のアレ、助言?珍しいじゃん))「これだけキャッシュ積まれりゃ、まあそれくらいはな。サービスだよ」
ウォルター: ふと、壁のコルクボードに貼られた写真に目をやる。
ウォルター: 二度の結婚式の写真。1枚目は随分古い、戦友たちに囲まれて挙げた式の写真。
ウォルター: 2枚目は、比較的最近……といってもかなり前だが。日付はなく、「ルーナンにて」とだけ記されている。
ウォルター: 三度目の式の写真は手帳に。彼は暫しそれを眺めた後、ガラパゴスを手に取る。
ウォルター: 見知ったアドレスにコールを。この番号は目を閉じていても打てる。
ウォルター: 「もしもし?ああ、俺だ。仕事でいい酒と葉巻が手に入ったんでな。どうかと思ったんだが……ダメか?」
ウォルター: 暫くの間を置いて、返事が返ってくる。
ウォルター: 「そうか……そうか!よし、それじゃ今晩にでも。事務所に。アア?馬鹿言うな、そんな高いとこ連れてけるかよ。だいたいだな……」
ウォルター: 電話越しに喧嘩を始める友人を、なんともいえないまなざしで見る精霊。
ウォルター: ((まったく、素直じゃないよね。二人ともさ))
ウォルター: 以上で。
RL: ありがとうございました。おつかれさまでしたー
ウォルター: お疲れ様でした
RL: おじいちゃんとても素敵でした。お友達も。
RL: ■エンディングフェイズ■シーンプレイヤー:狭霧■
RL: エンディングでのご希望はありますか?
狭霧: いえ。
RL: では、あなたに怜牙から通信が入ります。
『さて、メディアで大体の経緯は知っているが、首尾はどうだった』
RL: こつん、こつん、という音が後ろで聞こえます。移動中のようです。
狭霧: 「問題ありません。テラウェアのデータ回収は不可能です」
狭霧: ハッチ解放
RL: 『そうか、それはよかった』
狭霧: 「物的被害は出ましたが、当社に賠責はありません」
RL: 『君と協力者の関与についても?』
RL: こつん、こつん。
入り口の方でざわつく声。
狭霧: 「ええ」
RL: 「上出来だ。さすが狭霧くん」
RL: あなたの機体の目の前に立っているのは千早怜牙です。
RL: 「こうして『君』に会うのは二度目か」
狭霧: 「期待には応えます」
狭霧: 量子実態を投影。
狭霧: 「狭霧が完成してからは二回目になります」
RL: 「こちらの期待に応えるのは、君が道具だからか」
狭霧: 「それ以上に何か必要ですか。"深海の怪物"殿」
RL: 「いいや、私の道具としては申し分ない働きをしてくれているよ」
怜牙は狭霧を見下ろします。
「ただ、このままの君が柔軟に振る舞うには、この街がまだ旧いと感じてな。報告を聞いて忍びなくなった」
RL: 「義体を調達しようか?」
狭霧: 「必要であれば、具申します」
狭霧: 「報告書は提出済みです。オーバーホールに入りたいのですが、千早怜牙。他に何か?」
RL: 「そうか。お節介だったな。済まない」
怜牙はこつ、こつ、と歩み去ろうとし、一瞬その足を止めました。
「不肖だろうがなんだろうが、君は我々の兄妹だ。少なくともそう私は認識している。これからも、それに恥じぬ働きをするよう、期待しているよ」
狭霧: 「期待に答えてみせます……オーヴァ」
狭霧: 「では、おやすみなさい。千早怜牙」
狭霧: メインフレームが休止状態に。知覚機能クローズド。
RL: 「……おやすみ、狭霧くん」
RL: こちらからは以上です
狭霧: 以上です。
RL: では、狭霧さんのエンディングも終了です。
RL: おつかれさまでした!
RL: 狭霧さんの雰囲気すごく好きだったのですがあまり活かせるチャンスと腕がなくて
RL: メカ娘さんいいなぁ……と思ったことです
RL: ■エンディングフェイズ■シーンプレイヤー:金屋子桂■
RL: なにかしたいことはありますか?
金屋子桂 : 最後は、木犀と一緒に去っていく感じで
RL: 今回はまぁ災難でしたが、ガレージに戻って、本格的に木犀の修理とかをなさってる感じでしょうか
金屋子桂 : 外がいいですね。いろいろ終わって、一息ついてるみたいな。
金屋子桂 : で、最後に帰ろうかなと
RL: わかりました。そしたら、色々な描写などは桂くんにお任せした方がよさそうですね
金屋子桂 : ありがとうございます
金屋子桂 : では、道端に木犀を止め、自販機でタバコを買って戻ってきたところで
金屋子桂 : 外は夕暮れで、少しずつ暗くなってきています。
金屋子桂 : タバコを一本取り出し、愛用のジッポで火をつけて一服。
金屋子桂 : そして、「……まだ、言ってなかったかもな。お帰り、木犀」
軽くシートを叩いてやります。
金屋子桂 : 今回のことで、裏切られたとはあまり思っていません。木犀が道具であることは重々承知なので。
金屋子桂 : 同時に、でも、人ってのは道具に思い入れるものなんだよな、とも思っています。
金屋子桂 : ふう、と煙をひと吐き。
金屋子桂 : (まあ、最後に俺のところにいればそれでいいのさ)
金屋子桂 : 携帯灰皿で、タバコをもみ消します。
金屋子桂 : (余計なちょっかいを出す奴は、全員ぶちのめすけどな)
金屋子桂 : それから、ポケットロンを取り出して、なんとなくウェブラジオを聴いてみたり。
流れてきたのは、もうずいぶん昔のCDな曲で、でも、今の気分にはぴったりの音楽でした。
金屋子桂 : http://youtu.be/kqo3dKR3_XM
金屋子桂 : 「ラストダンスは私に、か」
金屋子桂 : 木犀のシートに飛び乗り、エンジンをかけます。すぐにスタート。
金屋子桂 : ここで、《脱出》の使用を宣言します。
RL: はい
金屋子桂 : 一人と一台のバディは、面倒事や、うざったい有象無象の渦巻く世界からしばし抜け出し、風の中へ。
金屋子桂 : そしてスピードを上げて家路へと急ぐのでした。
金屋子桂 : 加速した瞬間、車体がほんの僅かに揺れて、桂は目を細めました。
金屋子桂 : というあたりで、バイクの姿がフェードアウトして、エンド
金屋子桂 : 以上です
RL: ありがとうございます。おつかれさまでしたー
金屋子桂 : おつかれさまでした!
RL: 桂くんとても可愛いあんちゃんでした!
RL: ■エンディングフェイズ■シーンプレイヤー:プラム■
プラム: 特にやりたいことは思いついていませんのでRLに頼む!
RL: そしたらデートの仕切り直しをしましょうか
プラム: ですね!
プラム: 今度はあたしが先についていよう!
RL: それじゃあ、レオナがきょろきょろと人混みの中からプラムを探そうとしています
プラム: 「レオナ、こっちだよ!」と手を上げてぴょこぴょこ跳ねよう
RL: 「あ、おねえちゃん! ごめんね、シスターの話が長くて!」
プラム: 「ははぁーん、お説教くらったなあ?」にやん。
RL: ぐっと言葉に詰まりますが、口を尖らせてうなずきます。
RL: 「おねえちゃんにめいわくかけるなー! って」
プラム: 「よし、んじゃその憂さを晴らそう!」うなずいた頭をぽむんっと。
RL: 「やった!」
プラム: 「迷惑…迷惑ねえ」首をかしげ。「迷惑っても、特にレオナに迷惑かけられた覚えは『あたしは』ないけど…」
プラム: 「こないだのアレだって、究極的にはクソ変態キモブタ野郎が悪かったんだしさ」
RL: 「おねえちゃんもそう思う? わたしもこれはわたし悪くないとおもってるの」
ほっぺを膨らまして背伸びしたセリフ。
「ほんと、オトコってやんなっちゃうわね!」
プラム: あっはっは、と笑って。「でもねえ、ちゃーんと惚れさせてくれるイイオトコだってこの街にはけっこういると思うよ?っても、あたしのそれとレオナのそれはきっと違うけどさ」
プラム: 「まず見つけて、そんでこっちを見てもらうためには、自分を磨いて、すてきな女の子になってやんないとね」 ぽふぽふ。
プラム: 「ま、でもとりあえずはさておいて…アイス、食べにいこっか。こないだのやり直しだもんね」ひひ、と笑って、手を繋ぎ。
RL: 「すてきな女の子って、その人が見たいものを見せるだけじゃダメなんだね。しゅたいせーがないとなんだね。むつかしいの!」
プラム: 「あたしもレオナも若いんだから、そのへんはおいおい勉強していくのさ」
RL: 「勉強かー。すてきな女の子はたいへんなんだね。え? アイス? やったぁ!」
きゅっとプラムの手を握りかえします。
プラム: 「すてきな女の子になるためのそのいち、友達(バディ)は大切に!ってね!」握った手を振りながら、アイスショップの方へと歩き出す。
プラム: 私からはこんなとこですかね。
RL: それでは、ウェンズデイマーケットの人混みに、未来のレディたちが楽しそうに消えてゆくところで、シーンエンドといたしましょう
プラム: 異議なし!
RL: それでは、以上をもちまして
「TOKYOサンベリーナ」
終了とさせていただきます!
おつかれさまでした!
プラム: おつかれさまでしたー!!
金屋子桂 : おつかれさまでした!
ウォルター: おつかれさまでした!
RL: アフターいけますか? こちらもうちょっと行けます
プラム: もうちょっとなら
金屋子桂 : こちらは大丈夫です
ウォルター: 僕はいけます
狭霧: お疲れ様でした。
RL: では、アフターセッションはまた後日。
皆様が今年も楽しいセッションが遊べますように。
RL:■アフターセッション■
RL:■RLの依頼を果たした
RL:キャストデータをオンラインで参照できるように用意して下さった皆様にそれぞれ
狭霧: は。
RL:1点をさしあげます
さささ: いただきます
RL:(このRLはものすごくPLさんに経験点をあげたいRLなのでとても甘い)
ウォルター: いただきます
プラム: もぐもぐ
RL:■会場の手配、連絡などを行った
さささ: あまーい おいしーい
RL:スケジュール調整にご協力いただいてありがとうございました。
皆様に1点ずつさしあげます
プラム: にゃーん
さささ: ありがとうございますー
ウォルター: ありがとうございます
狭霧: はいな。
RL:■アクトに最後まで参加した
RL:皆様チェックどうぞ、5点です
さささ: ちょうだいします!
ウォルター: いただきあmす
プラム: ここまで7点
狭霧: いただきます。
ウォルター: いただきます(訂正)
RL:■よいロールプレイを行った
RL:プラムちゃんはニューロの面目躍如というか、あんなに電脳戦頑張ってくれたのと、最後まであのシナリオヒロインの面倒を見てくれたこと
RL:桂くんはカゼタタラの「バイクだいすき!」なアトモスフィアがとても素敵だったこと、ステゴロで砦の神業を使わせる大活躍を見せたこと
狭霧: プラムさんは見事でしたね。
さささ: 電脳戦ほんとによかった!
さささ: プラム/ノエルの使い分けとか、すごく上手かったです。
RL:ウォルターさんは全体的なロールプレイがとても渋くてRL大好きでした。あの《とどめの一撃》の演出もとても格好良いなあと思ったので
ウォルター : 電脳戦はさすがのワザマエでしたね。演じ分けもすごいうまかったです
さささ: ウォルターさんかっこよかった
さささ: モッズさんのアクションロール好きですよー
プラム: 即席キャラにしてはうまくできたかなと自画自賛しておく!(クワッ
プラム: バイクだいすきあんちゃんのバイクへの愛ビンビンにつたわってきてカワイイでした桂くん
さささ: えへへ
RL:狭霧さんはクロガネとしてのプライド、鋼のりりしさがありつつ、どっか愛嬌があるアトモスフィアが可愛らしかったことでした。砦とのやりとりとても素敵だなあと思っていたのです
プラム: ウォルターさんはいい渋イケジジイでした。もうちょい絡みたかったっすね、具体的には妖精に対してリアクションしてるのにもっとドンビキしたかった(ひどい)
狭霧: ありがたいです。
さささ: 狭霧さんかわいかった! ちょろっとおちゃめなこと言うの好きです
プラム: 狭霧さんは右でありながらそのままの顔で左にブレるわ不知火だと思ったらモーター理念と何火一主義者だわ好きです #好きです
さささ: 「マナー違反ですよ」が大好きで
さささ: タタラ的にもっとがつんがつん絡んでいきたかったことです
ウォルター: 狭霧さんセメントコワイ人と見せかけてポンコツ可愛かったですね
狭霧: ちと動きが鈍かったのは反省点で……とはいえどありがたいことです。
ありがたいことです。
RL:ということで皆様に5点です!
さささ: あとプラムちゃんにはガンガン絡めてすごく楽しかったです
さささ: いただきますー
プラム: ここまでで12てーん
ウォルター: あと狭霧さん見ててウォーカー動かしたくなりました #なりましt
RL:■PSを果たした
RL:今回の皆様のPSは以下の通りです
狭霧: ウォーカー戦いいね……と。PSPS。
RL:プラム「PS:レオナを連れ帰る」
桂「PS:木犀を取り返す」
ウォルター「PS:アメリアの依頼を果たす」
狭霧「PS:砦(フルリオ)の破壊」
RL:皆様つつがなく達成できております。5点どうぞー
プラム: じゅーななてん。
さささ: よかったよかった
ウォルター: いただきます
狭霧: ういうい
RL:■他のプレイヤーを助ける言動をした
RL:これはプレイヤー(キャスト)の皆様に出し合ってもらおうかなあと
プラム: 自薦 #自薦
さささ: プラムちゃんは大活躍でしたね 他薦
さささ: 応援もしてもらったし、ルール的なサポートもしてもらったし
プラム: あとあの場面で見せ場作ってくれた狭霧ちゃんに一票!
プラム: (ファイトがうれしかったの)
狭霧: ありがたいです……いや、あそこはPC1が万能持ってたら叩きこむ場面 #場面
さささ: 狭霧さんはプラムちゃん乗っけたりもしてましたしねー
さささ: あそこの二人かわいかった
狭霧: ノックすると反応があるウォルター翁。
ウォルター: 他のプレイヤーを助ける言動は……うーむ、桂くんかな?
ウォルター: 僕今回けっこう動きぎこちなかった自覚があるので #ので #反省点
さささ: あ、そういえばヘルメット投げてとどめの一撃当てました #自薦
RL:(ウォルターさんはプラムちゃんに接触して情報共有したりしてスムーズにキャストの合流しやすくしてたですね)
さささ: あとプラムちゃんには神業で助けてもらったなあ #溜まる恩義
ウォルター: 助けられたとなるとやはりプラムさんもかなあ ウェットなので電子方面で。
さささ: ウォルターさんは情報収集関係で助かりましたねー
ウォルター: ギリギリまでアメリアさんのコネ対応札がこなくて焦ったのはナイショだ!
プラム: シスターは知ってたのほんと腹筋に悪かった #腹筋に
狭霧: ほんとひどい
ウォルター: 仕事じゃなかったらぶん殴ってたと思う #仕事なので殴らなかったジジイ
プラム: ウォルターさんは情報収集面と、あとやっぱり即死神業保持しててくれたのありがたいですね。やっぱ即死神業は大事やわ。
ウォルター: 事情通意外と役に立ってよかったことです(ぼんやり)
狭霧: 唯一の本業アタッカーでしたからね。
RL:ウォルターさんいなかったら泥仕合の可能性大いにありましたね
プラム: んだんだ
RL:ということで、こちらも皆様に5点入ります
さささ: いただきますー
プラム: にじゅうにてーん
狭霧: はい。
ウォルター: いただきます
RL:
■アクトの進行を助けた
RL:今回のシナリオは情報項目も少ないし、イベントは状況だけポンと発生し、シナリオゲストは何処を見てもクズという、プレイヤーさんのロールプレイぢからがないと推進してゆかない構造をしておりました。
RL:皆様のロールプレイカラテのおかげで、とても楽しいアクトになったこととおもいます。
狭霧: オス
RL:カラテ巧者の皆様に助けていただいてRL本当に助かりました。
RL:皆様に5点を
さささ: 砦さんはその、ほら、いいところもあるんですよ
ウォルター: ウィッスいただきます
プラム: わーい
さささ: ありがたやー
RL:砦さんだけですよ今回わたしのゲストらしかったの
プラム: 砦はちょいせつなみでしたね。なんというかよりによってあんなアホにひっかかってもーたせいで…
プラム: 不良品になりたくてなったわけでもないし不良品だなんて自覚もなく #ウッウッ
狭霧: 耐久試験は破壊されて終わるものですよ。
さささ: ひたちさんのNPCは、なんか悪いやつでも滲み出るなんかがあっていいなあと思います
さささ: (前回の李さんも好きで)
狭霧: 人徳dスね……
RL:いやクズとかゲスとか狂人も好きなんですけどね……(ラブラビとか)
RL:したら、次行きますね
RL:ここからは各人若干の変動が入ります
RL:■上手く神業を使った
狭霧: 《完全偽装》:社の関与を隠して外的排除。
《ファイト!》:プラムに依存。
《万能道具(タイムリー)》:プラムに対する攻撃を防ぐのに使用。
ウォルター: 《真実》:違法な養子縁組の実態を暴いた
ウォルター: 《とどめの一撃》:兎を撃った
ウォルター: 《とどめの一撃》:砦をゼロッワーンした
さささ: 《脱出》:エンディングでフレーバー的に使用
《タイムリー》:木犀を直すために使用
《チャイ》:ラブラビの神業を打ち消すために使用
プラム: 《ファイト!》→ウォルターのとどめの一撃復活。ウォルター依存。
《タイムリー》→桂への死の舞踏から防御
《タイムリー(ファイト!分)》→万能道具(天罰)の効果打ち消し
《電脳神》→敵のアジトを突き止めた
プラム: 見せ場をくださったこと感謝しております>狭霧ちゃんのファイトについて
狭霧: うす。
RL:プラムさんと狭霧さんの《ファイト!》は、それぞれ神業を増やしてもらったプレイヤーさんが感謝したかどうか、ですので
ウォルターさんがプラムに神業増やして貰ったことに対してどうか、っていうのをおしえてくださいませ
RL:あとは桂くんの《チャイ》も、他の人から賞賛して貰ったかっていうのが経験点を貰えるポイントなのです
プラム: あそこでラブラビ殺せたのはでかかった!ヘルメットがいーん!
さささ: いえーい
ウォルター: チャイ、ファイト共にあそこで使わないと殺しきれなかった+味方に犠牲出てた可能性あるので非常に助かりましたことです
RL:あとは、桂くんの《脱出》が、「勝利に繋がる脱出かどうか」っていうところ
さささ: あれはフレーバーでしたしねー
RL:今回この《脱出》だけは対象外になっちゃうんですよね
さささ: ですね、使いどころがなかったし、OKです
RL:(演出すごい綺麗だったので申し訳ないなあと思っております)
RL:ということで、
RL:プラム:4点
桂 :2点
ウォルター:3点
狭霧 :3点
RL:となります
さささ: いただきます!
プラム: もぐもぐ
プラム: 31てん!
狭霧: 30点。かな。
さささ: 29点ー
ウォルター: 30点!です!
RL:はい、では次で最後です
RL:■シーンに登場した
RL:オープニング、クライマックス、エンディングでまず3点が固定
RL:あとは各人にシーンプレイヤーが1回あったのでもう1点ずつ加算
RL:他のキャストがシーンプレイヤーの時に1回でも登場していれば5点すべて埋まるはずです
狭霧: ですね。
ウォルター: ぼくは合計35点かな?
プラム: なら36点だねー
さささ: 34点!
狭霧: 35点です。
RL:それでは、今回のアクトで皆様が獲得する経験点は
土下さん:36点
ささささん:34点
モッズさん:35点
里村さん:35点
でございます。
狭霧: は。
RL:なんかアイテム買ったり強化したりしましょう
さささ: 頂戴しますー
プラム: わーい
ウォルター: いただきます
RL:あとはRL経験点なのですが
RL:■RLに経験点をあげますか?
さささ: あげます!
狭霧: むろん。
ウォルター: イエス。
プラム: あげます。
RL:ヤッター! ありがとうございます
RL:ほんならいただいた経験点を全部足してプレイヤーさんの人数で割って
RL:(電卓アイコンをクリック)
RL:ジャスト35点RL経験点として今回はいただきます
狭霧: 人数4のときって3分割では?
RL:PL人数で割るのは PL人数<3 の時でしたっけ(ルールブック確認マン)
RL:だな
RL:そうするとこれを こうして 端数が切り上げで
37(こう)じゃ
RL:高度な再計算の結果2点増えて37点を今回はいただくこととなりました
RL:ありがとうございます
さささ: ぱちぱち!
ウォルター: ウィーピピー!
プラム: 46.6666ry点でわ…?
RL:あれ?
RL:(前回もやったぞこれ)
RL:(このやりとり前回もやった)
プラム: 36+34+35+35=140 140/3=46.6666…
RL:(そんで土下さんの計算が合ってるところまで前回と一緒だ)
さささ: ww
RL:私の計算では……こんなこと……(鳥海中破)
プラム: (GMをもふる)
RL:じゃあすみません再々計算して、端数切り上げの47点ですね
さささ: もふもふ!
RL:しまらないなぁ……
さささ: だいじょぶですよー
RL:RLらしいっちゃらしいのかしら
ともあれ長丁場おつかれさまでした
RL:本当に今回は皆さんと遊べて楽しかったです
プラム: こちらこそ楽しかったとですよ!もふもふ!
さささ: 同じく! すごく楽しいセッションでした
狭霧: あいや、こちらこそ。無茶聞き入れて頂いてありがとうございました。楽しませていただいて!
ウォルター: こちらこそです!機会があればまたご一緒させていただきたく
RL:RLあと1本だけオンセで回してないシナリオがあるので、それもどっかで機会を見つけて回せたらいいなあと思います
なんかぽやぽや考えてるのもあるし、また時間のあるときに一緒に遊べたらいいなあと
プラム: ぜひぜひー うふふー
さささ: ぜひ!
狭霧: ぜひに!
狭霧: と。申し訳ないすが、感想戦そこそこにこちらは離脱。こまごまやってるうちはTLにはおりますゆえー
さささ: おつかれさまですー
RL:いえいえ、お疲れ様でした。お時間取っちゃってごめんなさい
RL:ありがとうございましたー
狭霧: 大丈夫でがす。(フクスケのような姿勢でフェードアウト)
ウォルター: お疲れ様でした!
土下: あい、おつかれさまどすえー
土下: 私もTLにひっこもう
ウォルター: では僕もここらで。おやすみなさい!
土下: おやすみなさ!
さささ: そういえば、木犀を直すのを遅らせてて、結果タイムリーを他のことに使っちゃってたら
さささ: PS達成できなかったのかしら
さささ: おやすみなさいー
RL:ああ、ですね
さささ: ですよねー まあじゃああそこで直してよかったんだ
RL:あそこでプロの仕事(おまじない)を出して貰って、PS達成だったのです
さささ: よかったです。うわータイムリー使っちゃったよーって思ってたのでw
さささ: おまじないすごい!
RL:タタラのおまじないはすごいぞ 機械の秘孔をついて壊したり直したりできるぞ
さささ: がしゃーんがしゃーん #壊す音
さささ: というところで、私もそろそろ落ちますねー
RL:はーい、お疲れ様でした!
さささ: おつかれさまでした! またTLでー(この後すぐ)
RL:もうちょっとしたらログ持ってそちらにうかがいます
RL:それではわたしも失礼致します