シェアハウスBBT第1話「ひごろも荘へようこそ」


雑談窓のようす

◆今回予告◆
こんにちは! 大家の巻野ときえです。
新しい入居者の銀二くんをお迎えすることになって、
ほんの少し賑やかになったひごろも荘!
ところが、ひごろも荘に帰ったみんなを待っていたのは……
ひごろも荘のこもごも
第1話 「ひごろも荘へようこそ」
ウソでしょ?!ひごろも荘がジャングルになっちゃった!



◆ハンドアウト&PC紹介◆
木崎 銀二
キャラクターシート:
シナリオ絆:ひごろも荘(興味)
あなたは今日からひごろも荘に厄介になる入居者だ。新しい場所で、さて、どんな暮らしになるだろうか。
ところが、迎えに来てくれた別の入居者と共にひごろも荘へ着いたあなたが門をくぐると、
そこに広がっていたのは古びた建物ではなかった。
困ったことになった! 事前に運んだ紛失破損するとヤバいアレコレは一体どうなってしまうんだ!

木崎銀二:「うーっす、木崎でーす。ホントは大学1回だけど、いろいろあって社会人一年」
木崎銀二:「バイト経験だけは豊富。そのバイト先の社長が蒸発」
木崎銀二:「借りてた家も消滅。実家は帰るに帰れない」
木崎銀二:「あーあ、どっかにワリのいい仕事落ちてないかなあ」
木崎銀二:と言ったところで蒸発した上司の書置きを元に格安家賃のひごろも荘に越して来た青年です。
木崎銀二:ルール的には魔狩人/マッドサイエンティストのアタッカー
木崎銀二:だけど、今回は殆どアンノウンマン状態です。一般のおうちに生まれて一般人の生活をしてきたので魔物とか見たことない
木崎銀二:見てても一般人なので見てないフリしてます!常識的!
木崎銀二:イメージソース的にはコワすぎのディレクターとかコンスタンティンとかそんな方面の人間のクズです。
木崎銀二:トラブルメーカーなので他の住人にもガンガン絡んでいくぞ!よろしくな!
木崎銀二:アタッカーとしての性能は魔狩人のアーツ軸にパンプアップして殴りつけるタイプなので、魔物以外にはめっぽう弱いですが
木崎銀二:相手の種族さえわかればガンガン強く出れる感じです。以上よろしくお願いします!
GM:アンノウンマン寄りのトラブルメーカー! 化け物も物理でぶん殴れば実際死ぬ! とんでもないニューカマーが来たぜ……よろしくおねがいします!

堂島丈二
キャラクターシート:
シナリオ絆:木崎 銀二(義理)
新しい入居者を迎えに行って欲しいと頼まれ、貴方は木崎銀二と無事に合流することができた。
しかし戻った我が家は変わり果てた姿となっており、中から強大な魔物のエゴが噴き上がっている。
住み慣れた我が家に、一体何が起こったというのか?
堂島丈二:「俺の名は丈二。堂島丈二だ。…ん?偽名だろう、って?」
堂島丈二:「当たり前だ、こんな見た目の日本人がいるわけないだろう。だが、名無し(ジョン・ドゥ)ってのも不便だからな」
堂島丈二:「これでも、名前を含めた今の生活は気に入ってるのさ。それが乱されないことを願うね」
堂島丈二:メルキセデク社によって作り出された、フランケンシュタインの怪物…の、レプリカ。
堂島丈二:本来の伝説と記録に反して、知性を感じさせる美貌と恵まれた体格を併せ持つ。
堂島丈二:ひごろも荘で暮らすようになった敬意は明らかではないが、自分以外を含めた現在の暮らしを守る意志は強い。
堂島丈二:具体的にはミドルで財産点をバラ撒くことにより経済的に守り、カバーと再行動に徹することで物理的に守る!
堂島丈二:そんなわけで攻撃は頼んだぞアタッカー諸君…以上、よろしくお願いします。
GM:ジェントル怪物だ……ジェントル……GMにとても刺さる……! よろしくお願い致します!

霧尾 九郎
キャラクターシート:
シナリオ絆:巻野ときえ(信頼)
あなたは大家のときえに頼まれ、入居者のジャスミン、美潮の三人で買い出しに行っていた。
今日は新入居者の歓迎会があるのだ。
けれど、意気揚々と沢山の荷物を抱えて帰宅したあなたを待っていたのは、いつものひごろも荘ではなかった。
ひごろも荘にいたはずの、他の住民や大家はどうなってしまったんだろう?
霧尾九郎:「ごっはんーごっはんー」
霧尾九郎:「歓迎会って、おれ自分が来た時以来だからすげー楽しみだな!」
霧尾九郎:「ときえさんのごはん、好きなんだよなー。みんなもそうだろ?」
霧尾九郎:どこにでもいそうな茶髪の少年。へらへらと良く笑う。ちょっと頭が弱いので見た目よりも言動が幼い。
霧尾九郎:人狼として里で暮らしていたが、襲撃に遭って里を壊滅させられ、攫われて改造をうけた。そこから脱走してひごろも荘へやってきた。入居歴は半年くらい。
霧尾九郎:今は食い逃げしようとした中華料理屋でアルバイトしている。
霧尾九郎:ネイバー(人狼)/フルメタル(サイボーグ)のアタッカー。
霧尾九郎:ダメージを上げてパーフェクトソルジャーで殴るだけ!ですがフレーバーとしてはあんまりサイボーグ感はない気がする。です。
霧尾九郎:こんなところで。よろしくお願いします?。
GM:フルメタル人狼は可愛くて強い! よろしくおねがいします!

幡ヶ谷 美潮
キャラクターシート:
シナリオ絆:ジャスミン・シルバーバック(友情)
九郎とジャスミンの歓迎会の買い出しに、あなたが保護者として同行することになった。
ジャスミンは元々とても陽気なネイバーの女子大生だが、新しい入居者が来ると聞いていつも以上に元気がよかった。
ところが、帰ってひごろも荘の姿を見るなり、彼女の様子が変わったのだ……
幡ヶ谷美潮:「幡ヶ谷美潮(はたがや みしお)……。あのさ、もう行ってもいい?」
幡ヶ谷美潮:「はあ、まあ別に何やってもいいんじゃない? 私のいないとこだともっといいんだけど」
幡ヶ谷美潮:音楽(歌)で生計を立てるために人間の世界に出て、ひごろも荘10号室で暮らしている人魚。音大生。髪が長い。
幡ヶ谷美潮:頑なな性格で、あまり人付き合いは好きではない。パーソナルスペースを侵害されたくないタイプ。
幡ヶ谷美潮:普段は自室の防音スペースにこもっているか、一人で出かけているか。
幡ヶ谷美潮:基本クールぶったツンツンですが、まあ付き合いは実はそんなに悪くなかったりするし、
幡ヶ谷美潮:つつけばそれなりにデレることもあるかと思いますのでよろしくお願いします。実際ジャスミンちゃんとは友情結んでるみたいだし。
幡ヶ谷美潮:半魚人の純血でサポーターですが、攻撃も多少できたりします。がんばる!
幡ヶ谷美潮:ナワバリで支援しつつソニックウェイブ飛ばしたり1シナリオ1回海の怒りでどかーんしたりします。
幡ヶ谷美潮:そんな感じで、よろしくお願いします!
GM:それなりに面倒見の良いクールな女の子ってすごく素敵ないきものだとおもいます! よろしくお願い致します!

(GM補足:ここからは実際に使用したシェアハウス1Fのマップを開くと状況が分かりやすくなります)

◆オープニング◆木崎銀二・堂島丈二
GM:では、お二人とも人間性を減らしてご登場願います
堂島丈二:51-1d6
BeastBindTrinity : (51-1D6) → 51-4[4] → 47

木崎銀二:55-1d6
BeastBindTrinity : (55-1D6) → 55-5[5] → 50

木崎銀二:運転してるだけでめっちゃ人間性削れた……ドライブこわ……
GM:歩道のない道の運転、だいぶ気力が削がれるから……
GM:木崎さんの運転、堂島さんのナビで、クーペは狭い道を走っています。
堂島丈二:「住人は大体、徒歩か自転車が基本の連中だからな。車で出入りするには不便だが、そこは我慢してくれ」
堂島丈二:助手席で、火をつけていない煙草を咥えてナビをしている。
木崎銀二:「いやあ、でも助かりましたよ。地図見てもこのあたり通りが……っと、よくわっかんないから」
木崎銀二:「やっぱ、引越しとなるとトラックには頼めないモンもいくつかあるじゃないスか」
堂島丈二:「ああ、先に宅配便で届いてたアレか。封をしたまま部屋に放り込んであるから、安心してくれ」
堂島丈二:「ちょっと明けてみよう、なんて言い出す奴もいたけどな」
堂島丈二:茶化すように笑う。
木崎銀二:「ええ!?そりゃ……そりゃヤバイっスよ」それは本当にマズい。 
木崎銀二:中には自分でまだ確認してないものもあるが、事務所のあの様子だと上司が非合法な仕事をしていたのはほぼほぼ確実だ。
堂島丈二:「まあ、その当たりの線引きはちゃんとしてる所だよ。他人の事情にずかずか踏み込む、なんてことはしないさ」
堂島丈二:「…っと、悪い。火持ってないか?」
堂島丈二:しばらくポケットを探っていた手を止めて、尋ねる。
木崎銀二:「ああ。ライターなら多分グローブボックスに……」とグローブボックスを開けようとして。
堂島丈二:「ああ、自分で取るから大丈?」
木崎銀二:ガチャッ。
木崎銀二:開いたグローブボックスから。銀色に鈍く光るリボルバーが丈二の膝に滑り落ちてくる。
木崎銀二:「……………」
堂島丈二:「…よし。見なかったことにしておく」
堂島丈二:拳銃をそっとボックスに戻し、閉じる。その動作の中で、己と銀二の手がすれ違って。
堂島丈二:バチリ、と。手と手の間に電気が飛ぶ。
堂島丈二:《アレナ展開》、そしてすぐに解除。静電気のような衝撃と、一瞬だけ奇妙な感覚が銀二を襲う。
木崎銀二:「あ、ど……どうも。 あ痛たっ!」間の抜けた返事の後、電気が手に飛んで思わず悲鳴を。
堂島丈二:「っと、悪いな。ちょっとした…まあ、体質みたいなもんさ」
木崎銀二:「あ……ああ。冬場だとどうしてもなりますもんねー。俺もよくドアノブでやりますやります」心ここにあらずといった感じの返事。
木崎銀二:無理もない。彼の内心は今とてつもないパニックに陥っていた。
木崎銀二:「あー……いちおう、今のはその……俺のじゃないですよ?いやほんとマジで!」
木崎銀二:(っえー!?今の何?銃?銃だよな!?ホント何してたのあのオッサン!ヤクザ!?ヤクザなの!?だから俺の前歴を!?)
木崎銀二:(いや、確かに怪しい仕事ばっかだったけど!廃墟の様子を見て来いとか!廃墟に荷物を置いてこいとか!)
木崎銀二:(アレ全部そういう仕事の……?ええー!?怖ッ!)
堂島丈二:「ときえから、ああ、大家からざっくりとは聞いたが。銀二、お前、なかなか変わった立場みたいだな」
GM:アレナの方じゃなくて、転げ出て来た拳銃にびっくりしてる……
堂島丈二:銀二の慌て様を見て、楽しそうに笑いながら。
木崎銀二:まだ脳が理解に追いついてないですね。
堂島丈二:「ま、この先色々あるだろうが、ちょっとずつ慣れていけばいい。幸いとういか何というか…個性的な住人ばかりで、インパクトには事欠かないからな」
GM:前方左手に、赤いレンガ造りの塀が見えてきました。そろそろひごろも荘です。
木崎銀二:「……ウッス」
木崎銀二:「あー……あそこですかね?」以前ネットで見た外観と一致する塀を指して。
堂島丈二:偶然紛れ込んだアンノウンマンではない、だが感性はただびとのそれ。そんな新しい仲間を、さて皆にどう紹介しようかと考えかけて。
堂島丈二:「ああ、そうだ。見た目はちょっとばかりくたびれてるが、中は結構な?」
堂島丈二:結構なものだぞ、と声に半分出したところで。
GM:堂島さんは気づきます。いつものひごろも荘からは考えられない強い怒りのちからが、邸内から噴き上がっています。
堂島丈二:「…銀二、悪いが歓迎は後回しだ。敷地に入らずに止めてくれ」
木崎銀二:「……?はぁ、じゃあここで」狭いけど、ギリギリのところで塀に寄せて路肩駐車。
堂島丈二:「着いてきてくれ、荷物は車に置いたままで。なに、他の車も警察も滅多に来ないから問題ないさ」
堂島丈二:降車し、門扉を抜けて、玄関の前へ。
GM:施錠はされていないので、引き戸を開けると中の様子がうかがえます。
堂島丈二:では、そーっと、そーっと…。
木崎銀二:「な……」そーっと開かれた引き戸から、中の様子を伺って絶句する。
GM:はい
GM:玄関の向こうから、湿度の高い暑さと、一面の緑があなたたちを出迎えます。どこか遠くから、地鳴りのような、太鼓を鳴らすような音も聞こえます。
GM:少なくとも現代日本で玄関を開けたら広がっている光景ではない。
木崎銀二:「なんじゃこりゃああああああああああ!!!!!?????」
GM:中は結構な――ジャングルだったというのか?!
堂島丈二:「…さすがに一発目からコレはキツすぎると思うんだがな」
堂島丈二:叫ぶ銀二に、ひとまずは心の中で南無、と合掌しておいた。
GM:では、ここでお二人のオープニングは終了です。ありがとうございました

◆オープニング◆霧尾九郎・幡ヶ谷美潮
幡ヶ谷美潮:58-1d6
BeastBindTrinity : (58-1D6) → 58-2[2] → 56

霧尾九郎:52-1d6
BeastBindTrinity : (52-1D6) → 52-1[1] → 51

GM:お二人は、ジャスミンと一緒に近所の量販店から帰ってくるところです。
ジャスミン:「沢山買ったネー! 美潮、重くナイ? 持とうか?」
幡ヶ谷美潮:では、荷物を両手に持って不機嫌そうな顔で歩いています。
幡ヶ谷美潮:「別に、平気」つんと顔を逸らしながら。
霧尾九郎:「おっ。おれも持つよー!」めいっぱい荷物を抱えて。
GM:ジャスミンは缶ビール24本箱を両脇にひとつずつ抱えていながら、軽々とした足取りです。
幡ヶ谷美潮:「平気って言ってるじゃん。それより前ちゃんと見なよ」口を歪ませて。
霧尾九郎:ネイバーぢから
ジャスミン:「九郎、こういう時いつも助かるヨ。アリガトね」
ジャスミン:「新しい人、どんな人だろ! 楽しみネ! ね! ふたりとも!」
霧尾九郎:「まかせとけって! ジャスミンも重かったら言えよな!」
幡ヶ谷美潮:「んー、また騒がしくなるのはめんどい」
霧尾九郎:「いい奴だといいなー」うんうん、と頷く。
ジャスミン:「騒がしいちがうよ、楽しいよー」
幡ヶ谷美潮:「いい奴っていうか、静かで余計なことしない奴がいい」ぶつぶつ言いつつも歓迎会の準備はちゃんとやるあたりがあれです。
GM:この時の美潮さんは、新しい入居者が車のダッシュボードから拳銃まろび出てくる系入居者とは知らないのだ……
幡ヶ谷美潮:相性最悪じゃないですかーやだー
霧尾九郎:儚い願いだった
幡ヶ谷美潮:「ジャスミンはそういうの好きだよね……私はやだよ。歓迎会も隅っこにいるからほっといてね」
ジャスミン:「しょうがないなー。九郎とかとにぎにぎしくやるよー」
ジャスミン:「なー、九郎!」
霧尾九郎:「美潮ねーちゃんは…えっと、クールだからなー」
霧尾九郎:「おう! ごちそうとかすげー楽しみだしな!」
ジャスミン:「ときえのゴハンな!」
霧尾九郎:「そう!」
幡ヶ谷美潮:「……まあ、ご飯はたのし……食べるけど」
霧尾九郎:「美潮ねーちゃんも、ときえさんのごはん、好きだろ??」
霧尾九郎:きゃっきゃとまとわりつく年少ズ
幡ヶ谷美潮:「す……」目を逸らし。
GM:そこで、ひごろも荘の方から男の人の悲鳴が!
幡ヶ谷美潮:「好きっていうか、そんなんじゃないけど。出るから食べるだけだし」
霧尾九郎:ああっデレが
男の声:「なんじゃこりゃああああああああああ!!!!!?????」
幡ヶ谷美潮:「……今のなに?」悲鳴を聞きつけて。
霧尾九郎:「な、なんだ!?」
ジャスミン:「……大変! ジャスミン先に戻るネ!」
GM:ビール箱を両脇に抱えたまま、珍しくシリアスな顔のジャスミン。
霧尾九郎:「あっ、待てって!」どたどた走って追いかけよう。
幡ヶ谷美潮:「っ、わ、私も行く……」二人を追いかけますが多分体力の差で引き離されると見た。
霧尾九郎:「ねーちゃん、はやくはやく!」途中で気づいて、美潮の荷物をもらって再度走るぞ
幡ヶ谷美潮:「あっ、それ、それくらい自分で持てるのに!」と言いはしますが実際重かったので持ってもらいましょう。ありがとう!
GM:ジャスミンは猛然と走り出し、九郎くんもちょっと出遅れるぐらいです。
GM:そうして、塀の脇に停まっているクーペを横目に二人が玄関に辿り着いたときには、ジャスミンは
ジャスミン:「パパ!!!」
GM:と怒鳴りながらひごろも荘に飛び込んでいきました。
GM:彼女があんなに怒ったことはないです
霧尾九郎:「ジャスミンどうしちゃったんだ…?」戸惑いつつも中に入ろう。
幡ヶ谷美潮:「何、ジャスミンどうしたの」その剣幕にも驚きながら追いかけます。
霧尾九郎:ガラッ
GM:はい(どどんとふのマップをジャングルに切り替える)
幡ヶ谷美潮:「……?」中に入って、辺りを見渡します。
霧尾九郎:「…………なにこれ」
幡ヶ谷美潮:「は?」
GM:お二人の目の前には、堂島さんと木崎さん、そしてうっそうと茂る緑のジャングルが広がっていたのだ……
幡ヶ谷美潮:「……何これ。ちょっと勘弁してほしい」その辺の葉っぱを見つめながら。
幡ヶ谷美潮:それからちょっと口をつぐんで。
幡ヶ谷美潮:「もおおおお! 信じらんない! 私の部屋どうなってんの! 何! これ!」堪えきれずに大声で叫びます。
GM:美潮さんの怒りをあざ笑うように、どこかで名前も知らない鳥が「ギャー」と鳴いていた……
GM:「エゴロールプレイした」「住民と相互に絆を取りたい」などあれば、美潮さん、九郎さんに限らず、堂島さんと木崎さんからも申請を受け付けております
木崎銀二:まだお金儲けにまで至れてないのでここから頑張りたいですね
幡ヶ谷美潮:はい、「人と付き合いたくない」オーラ出してました。申請します。
GM:了解です。では、美潮さんに罪を1進呈いたします
幡ヶ谷美潮:いただきます!
堂島丈二:あっ、それなら、拳銃をスルーした流れで「平穏に過ごしたい」を。演技と本音が半々くらいのノリだったのだ…。
GM:「平穏に過ごしたいから見なかった事にしよう」了解です。堂島さんも罪を1どうぞ
堂島丈二:わーい!
GM:以上かな。そしたら、皆様に【SA:ひごろも荘を元に戻す】をお渡しします
GM:この異常な状態は常態ではないので頑張って元に戻そう!
堂島丈二:ジャングル暮らしは蚊が大変だしな…!
霧尾九郎:元に戻してごちそうをたべるぞ…!
幡ヶ谷美潮:平穏な生活が!
木崎銀二:部屋を手に入れなければ

◆ミドルフェイズ◆全員登場
GM:鳥のさえずり、足元のぬかるみ、それらは全て現実の物です。
GM:皆様人間性を減らしてご登場下さい
幡ヶ谷美潮:56-1d6
BeastBindTrinity : (56-1D6) → 56-4[4] → 52

霧尾九郎:51-1d6
BeastBindTrinity : (51-1D6) → 51-6[6] → 45

霧尾九郎:ギャッ
堂島丈二:47-1d6
BeastBindTrinity : (47-1D6) → 47-2[2] → 45

堂島丈二:よしよし。
木崎銀二:50-1d6
BeastBindTrinity : (50-1D6) → 50-4[4] → 46

GM:先程のオープニング直後です。
GM:本来なら目の前にあるはずの廊下は水を含んだ土、あるはずの天井はどこまでも高い木々の果てにうっすらと見える空になっています。
GM:何者かによる《資産:空間展開》が使用され、本来のひごろも荘とは全く別の世界が広がっていました。
霧尾九郎:「えっと、えっと…こ、これどうしちゃったの、丈二にーちゃん」とりあえず面識のある方に事情をたずねる。縋るような目で。
幡ヶ谷美潮:「だ、誰か事情わかる人いないの?」半分パニックになってきょろきょろしています。
堂島丈二:「何か知ってるなら、さっき駆け込んでいったジャスミンの方だろう。…しかし、これはまた、何というか」
GM:貴方達の背後で
堂島丈二:「…とにかく、歓迎パーティーどころじゃないことだけは確かだな」
GM:茂みがガサガサと音を立てます。振り返るとそこには入ってきたはずの玄関がない。
GM:何者かが《資産:封鎖》を使用。条件をクリアするまで貴方達はこのジャングルから出ることができない!
木崎銀二:「ハァ!?……嘘だろオイ!」そろり、そろりと抜き足で後退して玄関の扉を開けようとして、扉が消えていることに気づく。
霧尾九郎:「困るよー! っていうか、えっ? ときえさんもしかして中??」
幡ヶ谷美潮:「ねえジャスミン! ジャスミンどこー!」呼んでみます。
堂島丈二:「出かけてる様子はなかったが、これじゃ誰が中にいるのかもハッキリ分からないな…さて、俺たち3人はともかくとして、だ」
GM:残念ながらジャスミンからの返事はありません。
堂島丈二:九郎と美潮が(比較的)落ち着いてるのを見てから。
堂島丈二:「率直に聞こう。銀二、お前、こういう事態の経験はあるか?」
木崎銀二:「冗談じゃねえぞ、くそう……マンションが崩壊した次はアパートがジャングルかよ……ふざけんなよ……」
木崎銀二:「あるわけないだろ!? 確かに前のバイト先じゃ、上司はオカルト被れの変人だったけど……」とここまでまくし立てて。
木崎銀二:「……あの銃、そういうこと?」
堂島丈二:「マンション崩壊も大概だが、お前の認識は大体分かった。…丁度いいな、説明しておくか」
幡ヶ谷美潮:「……ああ、その人が新しい住人なの」銀二さんの方を見て。
霧尾九郎:「あ、そういえば新しく来た人ってこの人?」ゆびをさす子。
堂島丈二:「ああ。アンノウンマン…普通の人間じゃないのは確認したが、どうもこれまで、“こちら側”に関わってこなかったらしい」
堂島丈二:美潮と九郎に頷いてから、銀二に向き直って。
堂島丈二:「いいか、銀二。俺は、俺たちは。そして、お前は」
堂島丈二:《魔獣化》。姿形は変わらないが、こめかみから太いボルトが生え、そこを極として雷光が、丈二を包む。
堂島丈二:「人間と、魔物の間に立つ者。半魔、と呼ばれるモノだ」
木崎銀二:「………冗談だろ」呆然と呟く。
堂島丈二:「言っただろう、個性的な住人ばかりだ、って。文字通りの意味だ、ってことさ」
木崎銀二:魔獣化した丈二をマジマジと見つめる。
木崎銀二:それから、美潮と九郎を見て。
幡ヶ谷美潮:「珍しいね、何も知らないでここに来るのって」興味なさげに呟きます。
木崎銀二:「わかった、わかったよ!あんたらと俺は同じ」大きくため息を吐いた後、ゆっくりと立ち上がる。
木崎銀二:「それで!?ここから出るにはどうしたらいい」
霧尾九郎:「おれもそれ、できるよー!」やる?やる?みたいな顔した。
木崎銀二:未だ半信半疑ながら、とりあえずは協力すると言った姿勢。
幡ヶ谷美潮:「それがわかれば苦労しない。……あー、めんどくさい」肩を竦めます。
幡ヶ谷美潮:「とりあえずあちこち調べてみるしかないんじゃない?」
堂島丈二:「よし、物分りのいい子だ、後でご褒美をやろう。…そうだな、まずは…調べながらジャスミンたちを探すところから、か」
霧尾九郎:「そうだよ、ときえさん探さないと!」ふんす。
堂島丈二:「まずは行けそうなところから、だな。何をどうすると言うより、場当たり的な調査になるが…」
GM:では、この4人はひごろも探検隊としてジャングルに脚とか尾びれとかを踏み入れることになるのですが
GM:このジャングルの歩き方については以下をご確認下さい。

【ジャングルの歩き方】
①ジャングル ヒトリ キケン ムレ ツクル ヨイ
 (《資産:法則》の効果で、単独行動はドミネーターが許可した者でなければ不可能です)
②ジャングル サマザマナ バショ アル ヨクサガセ
 (「客間」「男湯」「リビング」が、まず探索可能な範囲となります)
③ジャングル イノチノキキ オオイ キヲツケロ
 (それぞれのエリアで行為判定をしていただきます。
 成功すると住民を救出、失敗するとペナルティが発生します。
 ひとり1回挑戦でき、誰かひとりが成功すればOKです)

堂島丈二:「これもときえから聞いたんだったかな。お前はそういいうのが本業なんだろう、銀二?」
GM:まず訪れることが可能になっているのは「リビング」「客間」「男湯」のどれかです。単独行動はできませんので、必ず4人で行動して下さい。
堂島丈二:あいあい。そして調査を始める前に、だ!
木崎銀二:「確かに、何回か廃墟に踏み入れたことはあるけどここまでのは……」
堂島丈二:全員ひとつのエンゲージに集まるがいい…!(財布オープン)
幡ヶ谷美潮:あつまる!
GM:お金だ! お金をくばるぞ!
霧尾九郎:わらわらわら
堂島丈二:マイナーで《頼もしき住人たち》、メジャーで《黄金伝説》。自分を含めたPC全員、財産点を+9で。
堂島丈二:「まあ、こんなこともあろうかと、建物のあちこちに使えそうなものを置いてある。そいつを使いながら進めていこう」
木崎銀二:「使えそうなもの……そうだ!俺の荷物!」
GM:財産点+9ってすごいな
堂島丈二:1シナリオ1回で、ホントは対単体ですしね…。
幡ヶ谷美潮:いただきますー!
霧尾九郎:ありがとうございまーす!
木崎銀二:「事務所にあったものの中で使えそうなやつとカネになりそ……もとい、価値のありそうなやつは全部こっちに運んでるんだ!」
木崎銀二:「まだ見てないのもあるけど、探せばさっきの銃みたいなモンもある!……はず!」
堂島丈二:「…他の連中に開けられる前に、銀二の荷物も確保しないとな」
幡ヶ谷美潮:「あんまり物騒なもの持ち込むのはやめてよね……」
木崎銀二:(それに、高そうなものがこのドタバタで壊れるとまずいよな。あの絵とか。あの宝石とか。あの古い人形とかも……)
木崎銀二:物欲丸出しの汚い表情で。
木崎銀二:「……よし!一刻も早くこの異常事態を解決しよう!大丈夫、みんなで力を合わせればきっとうまく行く!」
幡ヶ谷美潮:「だといいけど」
霧尾九郎:「おー!」
堂島丈二:「九郎とはまた違う方向で、素直というか何というか…」
堂島丈二:「何にせよ、やる気があるのはいいことだ。それじゃあ、始めようじゃないか」
木崎銀二:最初に調べれるのは客間・男湯・リビングだそうだけどどこからいきます?
堂島丈二:近そうなところから回っていきましょうか。リビングからでどうですかね。
霧尾九郎:ですね。まっすぐ行けそうだし。
幡ヶ谷美潮:いいと思います!
木崎銀二:それじゃあ[リビング]へレッツゴー!
堂島丈二:イェア!
GM:【リビング】
普段は玄関から真っ直ぐ入れる広いリビング。ダイニングも併設されたリビングダイニングで、食事や宴会の場になったり、何もなくても誰かが必ずいるところ。

GM:ですが、現在はこうです
GM:【森の広場】
開けた平地を背の高い木が囲んでいる。座れそうな倒木や、食べられそうな木の実などが存在する。

堂島丈二:それとなくリビング要素が残っている…!
霧尾九郎:なんということでしょう
GM:どこか遠くで、獣の吠えるような声が聞こえる。
〈技術〉で難易度9の判定を行う。成功すると、吠え声が何を言っているのか分かる。

堂島丈二:技術なら、4人のうち誰かはいけそう。
幡ヶ谷美潮:とりあえず振りますか
堂島丈二:ですね。では早速。
堂島丈二:2d6+7
BeastBindTrinity : (2D6+7) → 4[2,2]+7 → 11

幡ヶ谷美潮:おおー
堂島丈二:よしよし。
GM:一発成功ですね!
木崎銀二:2d6+8
BeastBindTrinity : (2D6+8) → 7[5,2]+8 → 15

幡ヶ谷美潮:2d6+3
BeastBindTrinity : (2D6+3) → 8[3,5]+3 → 11

霧尾九郎:2d6+4
BeastBindTrinity : (2D6+4) → 3[1,2]+4 → 7

霧尾九郎:(´・ω・`)
GM:初回はペナルティないから! 大丈夫だから!
GM:あと、このドミニオンでの行為判定は「誰かひとりが成功した」時点で終了となりますので、
次回以降はどなたかが成功したら後の方は別の事をしていただいて大丈夫です。お伝えのしかたが悪く大変申し訳なかったのです

GM:では、判定に成功したのでイベントです。
???:「oowaaaaaaaa!」「oooowaaaaaaa!!!」
GM:遠くから聞こえてくる獣の声は、次第に聞き取れる言葉に変わります。
???:「ムスメ……ムスメはどこだ……!」
???:「ムスメを差し出せ……! でなくばここから誰ひとり生きては帰さんぞ……!」
???:「そこのサカナはムスメではないな……ムスメでないならば用はない!」
木崎銀二:「ウワーッ!よくわかんないけど女ならこいつです!」美潮さんを差し出すように背後に逃げる。
霧尾九郎:クズいwwwww
幡ヶ谷美潮:「さ、魚って言うな!! あっ何すんのふざけんな!」
GM:クズだ!
木崎銀二:「すまん名前も知らない女の人!だが俺は自分の命の方が惜しい!」
幡ヶ谷美潮:「私は美潮! あんたそういう奴なのね、よーくわかったわ覚えとけ」
霧尾九郎:「命が惜しいところ悪いけど、美潮ねーちゃんじゃないっぽいよ」
堂島丈二:「そういえば俺以外は自己紹介がまだだったか…まあ、印象には残ったようだしよかったじゃないか」
???:「命が惜しいか下等な者よ! ならばすぐムスメをつれてくるのだ!」
幡ヶ谷美潮:「そうだよ、私はケモノに縁はないもの」ふん、と腕を組みます。
堂島丈二:「…それにしても、まさか人探しのために、こんな状況を作ったのか…そしてこの声、何度聞いてもゴリ…」
???:《資産:帰還門》を使用、貴様ら全員広場からでてゆけ!
霧尾九郎:あーれー
幡ヶ谷美潮:なんとー
堂島丈二:なんだとぅ!
GM:(本当は同意が必要だけど今回はゴリ押しさせていただく)
GM:(ゴリラだけに)
木崎銀二:没シュート!
堂島丈二:セッション終わったらGMは校舎裏に出頭な。
GM:アッハイ
GM:ともあれ、貴方達は広場から、恐らくもとの玄関らしき所まで吹き飛ばされてしまいます。
GM:「ムスメ」を連れて来るまで二度とここには入れません。
木崎銀二:「ふう……危機は去った」声が聞こえてこないのを確認して、やり遂げた顔
霧尾九郎:普通に考えて、ジャスミンか…。
堂島丈二:まさか本当にゴリラ案件なのか…。
幡ヶ谷美潮:「なんなのもう! ムスメって何よ!」ぷんぷん
幡ヶ谷美潮:ジャスミンどこに行っちゃったの
木崎銀二:「そう言えばここがジャングルになってすぐ、猛烈な勢いで家の中に突っ込んでいった女の子がいたような気がするけど……」
木崎銀二:「あれがムスメなら、ほっといてもそのうちなんとかなるんじゃねえの?」
堂島丈二:「娘、ね…。外から感じた限りじゃ、このエゴは“怒り”だった。…こう、話の流れが、なんとなくだな…」
霧尾九郎:「ジャスミンのこと?」あ、おれは九郎だよー、と自己紹介しときつつ。
霧尾九郎:「悲鳴が聞こえたあと、すごい剣幕で走っていったけど、どこまで行っちゃったんだろ」
木崎銀二:「名前までは知らないけど……すごい勢いだった、ちょっと吹っ飛ばされた」
幡ヶ谷美潮:「……ジャスミンが探されてるんだとして、さっきのに差し出して大丈夫なのかな」少し心配そうに。
幡ヶ谷美潮:「いや別になんか気にしてるわけじゃないけど、後味悪いことになったら困る」
堂島丈二:「その“娘”の意思を確かめるためにも、他の住人を探していかなきゃならないな。…先は長そうだ」
GM:というところで、このシーンは一旦締めさせていただきたいのですが、よろしいでしょうか?
霧尾九郎:OKですー
幡ヶ谷美潮:はーい
GM:では、エゴや絆の申請があればどうぞ!
木崎銀二:【エゴ:一山当てたい】、盗ん……保護してきた美術品の心配をしました!
堂島丈二:言っちゃった!?
木崎銀二:保護!保護です!
堂島丈二:保護かー!なら仕方ないなー!美術品は守らないとなー!
GM:そうかー!美術品はだいじだからなー! 罪1点どうぞです!
霧尾九郎:殺意を覚えるのをうっかり忘れてしまうな(申請ありません)
幡ヶ谷美潮:銀二さんに絆取得します。関係は「ムカつく」で。
GM:美潮さんの絆了解です。取得と同時に愛1増えますので増やしてくださいねー
堂島丈二:次のシーンで他のPCに絡みに行って絆取ろう。(今回はありません)
木崎銀二:あ、じゃあ丈二さんに絆取得「いい人」で
GM:わかりましたー
GM:それではこのシーンは終了、次のシーンに参ります

◆ミドルフェイズ◆全員登場
GM:森の広場を追い出され、再びジャングルの入り口に戻された4人の半魔達。
現在残された探索場所は「客間」か「男湯」の二択である……

GM:どちらに行きますか?
GM:人間性を減らしてご登場いただき、相談しよう!
木崎銀二:46-1d6
BeastBindTrinity : (46-1D6) → 46-5[5] → 41

堂島丈二:39-1d6
BeastBindTrinity : (39-1D6) → 39-4[4] → 35

幡ヶ谷美潮:52-1d6
BeastBindTrinity : (52-1D6) → 52-2[2] → 50

霧尾九郎:45-1d6
BeastBindTrinity : (45-1D6) → 45-1[1] → 44

堂島丈二:あっそういえば変異進んでた!
GM:絆をエゴにしなくてはならない
堂島丈二:シナリオ絆(銀二[義理])を「ひごろも荘を元に戻したい」に変更します。そして変異が進んで電気が漏れる。
GM:変異が進んだのは堂島さんだけか……人間性減らさないとな……
堂島丈二:人間性を捧げよ
霧尾九郎:魔獣化してアーツ使っているもんな。
GM:さて、あらためまして、現在他の場所については2択です。男湯と客間、どちらに向かいますか?
幡ヶ谷美潮:近いのは男湯ですね
堂島丈二:今回も近い方から回りましょうか。
木崎銀二:覗きに行く?(言い方)
堂島丈二:だが男だ
霧尾九郎:美潮さんは大丈夫だろうか(男湯)
幡ヶ谷美潮:PCは嫌がりますね(PLはノリノリです)
木崎銀二:まあこの異常事態に入ってるやつもいないだろう……いないよな?
GM:入浴してる奴はさすがにいないよ
堂島丈二:ゴリラが入ってるかもしれないな…とりあえず行きますか。
霧尾九郎:ではノリノリで行ってみるか
GM:では、男湯だ!
GM:【男湯】
最大収容人数は無理して3人のお風呂場。湯船で手足は伸ばせるつくりになっている。
掃除は男性入居者の週替わりで行っている。間取りは女湯と同じ。

GM:現在はこうです
GM:【ジャングルの水辺】
小さな湖沼地帯となっており、大小様々な生き物が水を飲んだり水を浴びたりしている。水中を横切る影が見えるが……?

GM:というわけで、皆様がやってきた男湯は水浴びの場所になっています。
木崎銀二:「ええー……?これもう超サファリじゃん!」
幡ヶ谷美潮:「男湯ー? あんまり入りたくない……って何これ」その様子を見てびっくり。
霧尾九郎:「お、おふろが……」がーん。
堂島丈二:「調子の悪いボイラーの修理をしなくて済むのはいいけど、夏以外にこれは…キツいな…」
幡ヶ谷美潮:「えっ、男性陣もしかしていつもこういうお風呂に……?」
堂島丈二:もう笑うしかねえ、とばかりに唇を引きつらせる。
木崎銀二:「ええ……?」そうなの?という目でふたりを見る。
堂島丈二:「これが好みなら、元に戻った後に改めてこういう風に改造してもいいぞ。もちろん、女湯もだ」
GM:そのとき! 水中から覗くふたつの目!
幡ヶ谷美潮:「どうせなら海水がいい」
霧尾九郎:「里ですらこんな野性っぽい風呂じゃなかったよ…」
霧尾九郎:ヒッ
堂島丈二:<●> <●>
GM:スッと音もなく近づき、水面からがばりと開いたのは、牙の生えそろった巨大な口!
GM:ワニだー!
幡ヶ谷美潮:「ひゃ!?」
堂島丈二:なんとぉー!?
GM:〈肉体〉で難易度12の判定をしてください。失敗するとFP-10のペナルティを受けます
霧尾九郎:めっちゃジャングル!!
木崎銀二:肉体なら任せろー!(3)
木崎銀二:3+2d6
BeastBindTrinity : (3+2D6) → 3+10[5,5] → 13

GM:この判定も、誰かひとりが成功すれば後の3人は判定しなくても大丈夫です
幡ヶ谷美潮:おおっ
木崎銀二:マジかよ(マジかよ)
GM:ノーフューチャーに振ったけど成功してる
堂島丈二:ナイスだ…!
霧尾九郎:すげえ!
木崎銀二:せっかくだから食べられかけたところを奇跡的に防御したことにしよう。肉体3だし。
GM:木崎さんもついに人外の仲間入りか #ジャングルのワニを素手で殺せる
GM:なるほど、そういう感じ!
GM:水中の捕食者が、木崎さんの無防備な背中に襲いかかる!
堂島丈二:ワニの口の中で精一杯突っ張って耐える銀二くん…!?
木崎銀二:「え?なに?」美潮の視線に、後ろを振り向くとそこには……口を開けたワニ!
堂島丈二:「ぎっ銀二ー!?」 ああっまにあわないー(棒)
木崎銀二:頭を丸呑みされそうになるが、咄嗟についた両腕がワニの顎をそれぞれ支える!
木崎銀二:「いたたたたたた!ちょっ、すごい!こいつ凄い顎の力してる!」
木崎銀二:「誰でもいいから早くなんとかしてくれ!凄い顎押してくる!あと臭い!なんかすげえヌルヌルしてる!」
GM:判定には成功しているので演出で誰か助けてあげて!
堂島丈二:「まあ、ワニだからな…噛む力はトン単位らしいぞ」
幡ヶ谷美潮:「ちょっ、何すんの! こらっ! 放せ!」その辺の棒で叩いたりしましょう。
堂島丈二:よいこらしょー、とワニの顎を押し開こう。
霧尾九郎:ワニを引っ張って引きはがしたりしてみよう。
木崎銀二:「ひどい目にあった……」上半身ヨダレ塗れになったが、なんとか脱出成功
堂島丈二:ワニは沼に返そう。森にお帰り…。
GM:美潮さんが怯ませ、九郎くんが引きはがし、堂島さんが顎を押し開いたことでワニの脅威は去った!
幡ヶ谷美潮:「よかっ……まあ、運が良かったんじゃないの、食べられなくて」棒を捨ててぷいと横を向きます。
霧尾九郎:「ワニたべたかった…」
堂島丈二:「やはり、水辺の方が素が出やすいのか」
堂島丈二:そんな美潮の様子を見て、喉を鳴らす。
GM:ワニが去ってひとごこちついたところで、水辺に四つ足の生き物が転がっていることに気がつきます。
霧尾九郎:なんだろう。
木崎銀二:「……なんだアレ」
GM:体はクマ、鼻は長くゾウのよう、目はサイ、尾はウシ、脚はトラのような。
GM:獏です。
GM:銀二さん以外には、それがひごろも荘の住民であることがわかります。
霧尾九郎:住人だった
堂島丈二:なん…だと…
幡ヶ谷美潮:住民だったか
GM:竹久 洋征(たけひさ ひろゆき)という名前の、夢蝕みトゥルーの獏です

【ひごろも荘住民メモ】
竹久 洋征(たけひさ ひろゆき)
夢で出会った女の子に恋したあまり、勢い余って夢から飛び出して現世にやってきた獏。
よく居間で寝ている姿が見られる。全体的にボンヤリ。
普段は大学生と称して都内の様々な大学に赴き、居眠りしている学生の夢を食べて暮らしている。

堂島丈二:なるほど夢蝕み…
幡ヶ谷美潮:ゆめはみ!
堂島丈二:「一緒に住む仲間をアレ呼ばわりは良くないな。…しかし、ジャングルの生き物の夢を食べても味気ないだろうに」
幡ヶ谷美潮:「……大丈夫?」転がっている竹久さんに声をかけます。
竹久洋征:「ん……んあ」
竹久洋征:「あー……おはよう?」
木崎銀二:「喋った!」
霧尾九郎:「洋征にーちゃん、風呂で寝てたの?」だいじょぶ?
竹久洋征:「あ、そっちが新入りの。どうも、ぼくはばくです。よろしく」
幡ヶ谷美潮:「あ、生きてる」
竹久洋征:「いや、風呂掃除してたら、なんかいきなり周りがこんななって」
竹久洋征:「他にすることもないし、寝てた」
木崎銀二:「寝るなよ!あるだろすること!」
堂島丈二:「洋征らしいと言えばらしいが、これは…手がかりは無し、か」
竹久洋征:「ん? 手がかり?」
木崎銀二:「ここで寝てたから知らないのか」
木崎銀二:「なんかムスメってやつを探してるやつがいて、そのせいでこうなってるらしいよ?」
木崎銀二:「偉そうな類人猿っぽい声が言ってた」
竹久洋征:「ムスメ? ムスメねー。」
霧尾九郎:「なんか心当たり、ある?」
竹久洋征:「大家さんじゃないよねえ。大家さんは確か自分の部屋にいたと思ったけど」
竹久洋征:「あと、ここに住んでる女の人って言ったら、美潮ちゃんか、ジャスミンちゃんか、まつえさんでしょ?」
霧尾九郎:「やっぱり、ときえさん中にいるの!?」
幡ヶ谷美潮:「私は違うって言われたよ」
竹久洋征:「ん。大家さんは大家さんの部屋にいる」
GM:【大家居住スペース】が探索可能になりました。
堂島丈二:「ときえは紛うことなきアンノウン。となれば、後は…」
木崎銀二:「ジャスミンってひとがムスメさん?」
堂島丈二:「幸い、客間へは道が開けていて、その隣が大家用の部屋だ。ジャスミンを探しながら、ときえの無事を確認する」
霧尾九郎:「あいつ~~、ときえさんを怖い目に遭わせてたら、ぜったい許さないぞ…」
霧尾九郎:「ぶっころしてやる…」
竹久洋征:「ぶっそうだなあ。女の子がこわがるよ」
堂島丈二:「九郎。ときえがいてこそのひごろも荘、なのは確かだけどな。ここじゃ、殺すのも殺されるのも無し、だ」
堂島丈二:唸る闘犬のような様子の九郎の頭に、ぽんと手を置いて。
霧尾九郎:「う……。わ、わかってるよ! ちょっと、ムカムカしただけ!」ぶるぶる、と頭を振って。
幡ヶ谷美潮:「怖くはないけど、乱暴なのはちょっと引く。まずは様子を見に行かないとだよ」
竹久洋征:「ここ、あんまり良いところじゃないよ。だいぶ消耗するから、みんなもきをつけて」
GM:ドミニオンに最初からいたので、洋征はだいぶ人間性を吸い上げられたみたいです。
竹久洋征:「回復したいから、ぼくはここで寝てるね。がんばって。おやすみ」
GM:2秒で寝ました。
霧尾九郎:はやっ
幡ヶ谷美潮:はやい
堂島丈二:獏だしね…仕方ないね…
木崎銀二:「あの?おーい、もしもし?……本当に寝ちゃったよ」
GM:こうなると、自然と目が覚めるまで何をしても起きません。
木崎銀二:「とりあえず、ほか当たろうか」
堂島丈二:「簡単に寝床だけ作って隠しておこう。またワニが出てこないとも限らない」
堂島丈二:枝と葉で適当に簡易テントを組み立てておこう…。
GM:やさしみ
霧尾九郎:面倒見の良さ
幡ヶ谷美潮:「よくのんきに寝てられるよね……」
霧尾九郎:「じゃあ行こう!はやくはやく!」
堂島丈二:「洋征がのんきに寝られるひごろも荘に戻す。それが目的だろう?…ああ、行こうか」
幡ヶ谷美潮:「ん、まあ、そうね」テントをちらりと見て、それから皆に続きましょう。
GM:では、最後にエゴと絆の申請などありますでしょうか?
霧尾九郎:偉そうな類人猿っぽい声に殺意を抱いたので、エゴ「殺したい」を申請しますー。
GM:OKです!罪1点どうぞー
霧尾九郎:(げっとー)
堂島丈二:ひごろも荘を元に戻したい、で罪の申請を!
GM:了解です! 堂島さんにも罪1点!
幡ヶ谷美潮:こちらは申請なしです。
GM:絆も大丈夫そうですか?
幡ヶ谷美潮:まだOKです!
木崎銀二:こちらも申請なし
霧尾九郎:ひとまず大丈夫かとー。
幡ヶ谷美潮:皆とも絡んでいかねば
堂島丈二:うす、こちらも今回はここまでで。
GM:了解です。ではここでこのシーンを閉じさせていただきたく!

◆ミドルフェイズ◆全員登場
GM:獏の洋征からの話を元に、男湯(だった場所)から大家の自室(だった場所)を経由して客間(だった場所)に向かうひごろも荘探検隊の一行だ!
GM:では、皆様人間性を減らしていただきたく
堂島丈二:そこで一行が見たものとは!
木崎銀二:41-1d10
BeastBindTrinity : (41-1D10) → 41-3[3] → 38

堂島丈二:35-1d6
BeastBindTrinity : (35-1D6) → 35-1[1] → 34

幡ヶ谷美潮:50-1d6
BeastBindTrinity : (50-1D6) → 50-3[3] → 47

霧尾九郎:44-1d6
BeastBindTrinity : (44-1D6) → 44-4[4] → 40

幡ヶ谷美潮:銀二さん1d10になってる
霧尾九郎:あるある
木崎銀二:あっホントだ
幡ヶ谷美潮:やるやる
木崎銀二:41-1d6
BeastBindTrinity : (41-1D6) → 41-3[3] → 38

GM:びっくりした
木崎銀二:同 じ 出 目 
幡ヶ谷美潮:変わってない
木崎銀二:40切ったから第一変異ですね
GM:そうですねー
霧尾九郎:人間性40になったので、シナリオ絆の「巻野ときえ:信頼」を「エゴ:おなかすいた」に変えますー
木崎銀二:絆「堂島丈二:いい人」を「エゴ:さすがにちょっと入居先考える」に変更します
GM:あっ考えられてしまった
霧尾九郎:あとなんか目がギラギラしてきた。具体的には金色に。
木崎銀二:あと服がボロボロになりました(ワニに襲われて)
霧尾九郎:変異とは
GM:すごく自然に変異が始まってる木崎さん
堂島丈二:変異(物理)
GM:この偶然を重ねてきたのでアンノウンマンだった可能性も見える
GM:さて、現在は【大家さんの部屋】と【客間】を調べられる状態です。
幡ヶ谷美潮:大家さん気になりますね
霧尾九郎:見に行こう行こう
堂島丈二:大家さんスペースに先に行きますか。通りがけだし。
木崎銀二:客間に入る前に手前の大家さんの部屋見に行くのが自然な流れになるかな
木崎銀二:行きましょう
GM:じゃあ、皆様大家さんの部屋に移動ですね
GM:【大家さんの部屋】
和室と洋室の二間続き。洋室は彼女の作業部屋となっており、ぬいぐるみの修繕を行う道具、預かっているぬいぐるみが並んでいる。和室の方は寝室で、住民はほとんど入ったことがない。

GM:大家さんは家賃収入の他に、ぬいぐるみのお直しをして副収入を得ているのだ。
GM:現在
GM:【ぶら下がる檻】
動物の子ども達があちこちで元気に跳ね回っている、やや開けた場所。中央の大木に、上からツタで編まれた網がぶら下がっている。中に誰かいるようだ。

霧尾九郎:お、檻?!?
GM:このような状態になっています。
堂島丈二:メルヘン…!
幡ヶ谷美潮:動物かわいい
堂島丈二:あっでもヌイグルミじゃなくてリアル動物か…
GM:その場にふさわしくジャングルナイズドされてしまっているのだ
霧尾九郎:「あれ、ときえさんは……?」きょろきょろ。
堂島丈二:「こういう場合は、まあ大体…」
堂島丈二:視線は檻へ。
ときえ:「みんなー」
GM:檻の中に大家さんが閉じ込められています。《資産:封印》のせいで動けなくなっている!

【ひごろも荘住民メモ】
 巻野ときえ
20代後半から30代前半に見える、優しく朗らかなノウンマンの女性。
家賃と駐車場の賃料で収入を得ている片手間で、ぬいぐるみの修繕屋としても仕事をしている。
ひごろも荘での炊事と洗濯物は彼女がしてくれる。よくリビングのソファでぬいぐるみの修繕や読書をしている。
入居者との仲も良好な、みんなのお姉さん。

幡ヶ谷美潮:「大家さん! 大丈夫ですか」声を掛けましょう。
ときえ:「怪我とかはないし、大丈夫。美潮ちゃんたちは平気?」
幡ヶ谷美潮:「えーと」ワニにやられた銀二さんをちらっと見て「まあ、だいたい平気です」
霧尾九郎:「ときえさん、すぐ助けるから!」わあわあ
ときえ:「木崎くん、ごめんなさいね。うち、こういうことは普通ないんだけれど……」
木崎銀二:「でしょうね」こんなことが普通でたまるか。
堂島丈二:「ある意味、これが最初でよかったとも言えるが…ともあれ、五体無事だな?」
ときえ:「ああ、九郎くん揺らすと危ないよう」
ときえ:「私は大丈夫。丈二さんも、まあ……無事そうでよかった」
GM:檻から大家さんを出すには、〈技術〉か〈肉体〉で難易度12の判定に2回成功する必要があります。
霧尾九郎:「あっ、あっ。ごめんよ」檻からぱっと離れて。
木崎銀二:技術なら3がでない限りイケる
幡ヶ谷美潮:ぬー、肉体でいってみましょうか
GM:例えば誰かが〈肉体〉で成功させて、もうひとりが〈技術〉で成功させてもOKだし、どちらも〈肉体〉でもOKです
堂島丈二:「在宅の連中の中だと、洋征は風呂場で寝てる。他の奴はまだ見かけちゃいないが…」
木崎銀二:肉体はフルメタ組に任せます
堂島丈二:ほう。(肉体7)
幡ヶ谷美潮:あ、こちらも肉体7です
霧尾九郎:肉体なら9あるぞー(うおおー)
幡ヶ谷美潮:つよい!
GM:つよい
堂島丈二:こちら、肉体なら魔獣化したら10スタートっすね…。
幡ヶ谷美潮:つつつよい!
木崎銀二:おれ以外全員ムキムキだ(3)
堂島丈二:あっ違う、11スタートだ。
霧尾九郎:魔獣化つよい
木崎銀二:とりあえず技術で振りますね
木崎銀二:8+2d6
BeastBindTrinity : (8+2D6) → 8+7[4,3] → 15

GM:つよい
幡ヶ谷美潮:おおー
GM:器用だな!
堂島丈二:じゃ、こちら肉体で行きますか。戦闘で人間性を使うことはあまりないので、ミドルでガンガン使える。
幡ヶ谷美潮:おねがいしゃす!
霧尾九郎:おなしゃす!
堂島丈二:ではマイナーで《魔獣化》して。(人間性?3)
堂島丈二:2d6+11
BeastBindTrinity : (2D6+11) → 9[4,5]+11 → 20

堂島丈二:オーケィ。
GM:すごい
木崎銀二:「堂島さんはその……メカっぽいですけど、力とか自信あります?」
堂島丈二:「ああ、そういえば言ってなかったな、俺の正体――魔の名を」
堂島丈二:「任せておけ。俺は、“怪物”だ」
堂島丈二:フランケンシュタインの怪物、人造人間の因子を活性化させる。
木崎銀二:「じゃあ俺ちょっとあの檻下ろすんで、その後はお願いします」
ときえ:「ふたりとも、大丈夫? 気をつけてね」
堂島丈二:任された、と応えて檻の下で待つ。
木崎銀二:そういうやいなや、先ほど九郎が軽々と登ったツタを見て。
幡ヶ谷美潮:「労働は任せた」様子を見てます。
木崎銀二:九郎ほど素早くではないが、要領よく勢いをつけてよじ登る。
霧尾九郎:はらはら見守っている。
木崎銀二:「ハァ、ハァ……よし。これで切れるといいけど」檻の上に着地すると、懐から折りたたみナイフを取り出して。
木崎銀二:「待っててくださいね、今下ろしますんで!」ノコギリのように折りたたみナイフを滑らせ、切断!
ときえ:「わ」
GM:ときえは檻を掴んでぎゅっと目をつぶっています。
堂島丈二:「お見事…っと、よ…」
堂島丈二:全身のバネを使って、極力衝撃を殺しながら檻を受け止める。それでも勢いは殺しきれず、檻は地面に接触しそうになる。
堂島丈二:…が、接触の直前に、全力で檻を粉砕。そのままときえを受け止めて、地面に下ろそう。
霧尾九郎:粉 砕
ときえ:「うん、ありがとう丈二くん。木崎くんも、すごいね」
GM:ジェントルに降ろして貰ったときえは、改めてふたりにお礼を。
幡ヶ谷美潮:「……ふーん」銀二の活躍に少し意外そうな顔をしています。
木崎銀二:「どういたしまし……てて」檻が粉砕された時にそのへんの木に頭から突っ込んでいたが、顔を擦って立ち上がる
霧尾九郎:「ときえさん無事でよかったよう!」わーん、と駆け寄った。
ときえ:「はいはい」
GM:ときえは慣れた様子で九郎くんを撫でています
木崎銀二:「……なんだよ」美潮の視線に気づいて。
幡ヶ谷美潮:「別に。意外と役に立つこともあるんだって思っただけ」ぷい、とまた横を向きます。
堂島丈二:「よくやった、お疲れ様、だとさ」
堂島丈二:美潮の言葉を勝手に通訳する。
幡ヶ谷美潮:「い、言ってないからね、そんなこと!」むぐぐ、という顔になります。
木崎銀二:「アー……どういたしまし、て?」人から褒められる経験がないのでぼんやりと。
幡ヶ谷美潮:「お、大家さんはこの状況、なんでこうなったのか何か知ってますか?」
木崎銀二:「ああ、そうだ!大家さん!聞きたいことが!」
木崎銀二:「荷物!先に配達で来た俺の荷物知りませんか!?」
霧尾九郎:「そっちかよ!」
堂島丈二:「…食虫植物に食われてたりしないといいな、荷物」
ときえ:「娘さんを出せ、って、すごい剣幕で、大きな男の人が上がり込んできてね」
ときえ:「落ち着いてお話をしてもらおうと思ったんだけれど、聞いていただけなくて、そしたらこう」
幡ヶ谷美潮:「わあ、めんどくさい人だ」
ときえ:「お家全部がこんな風になったみたいねえ。木崎くんの荷物は、まだお部屋にあるはず」
木崎銀二:「ああ、よかった!ありがとうございます!いやマジで!」
堂島丈二:「しかし、そうなるとますます…。まつえは“娘”と呼ばれるような年ではない…し…」
ときえ:「私も、ジャスミンちゃんだと思うのよねえ」
堂島丈二:「…何故か寒気がしたな。くそ、本人がいなくても禁句か…」
ときえ:「あ、まつえちゃんなら多分、お2階にいるんじゃないかしら」
GM:【2階】の探索が可能になりました
霧尾九郎:おお。2階。
木崎銀二:「それじゃ念のためにそのまつえって人も見つけて保護したほうがいいんじゃないですか?」
堂島丈二:各部屋…!
木崎銀二:「さっきのバク?ってののこともあるし。いやあ心配だなあ!(俺の荷物俺の荷物俺の荷物!)」
GM:今回は各お部屋までは回らず、2階にあがったあとは強制イベントなのだ
霧尾九郎:「銀二の言葉からやましい気配がする」
GM:すっかりきれい事を言い出したら警戒される人間に……
堂島丈二:「心配するだけ無駄というか、むしろあいつ本来のフィールドというか…ともあれ、追々2階も調べようか」
霧尾九郎:森の乙女だもんなあ
木崎銀二:「なんてことを言うんだ九郎くん!困っている人を見つけたら助けたいと思うのは人として当然のことじゃないか」
木崎銀二:とかなんとかいいながら、わざとらしく目を逸らす。
幡ヶ谷美潮:「うっさんくさー」
ときえ:「いま元気そうなのは、みんなだけなの?」
霧尾九郎:「人の目を見てしゃべれないのはやましい証拠なんだぞ。…まあ、みんな心配だし行くのは良いけど」
木崎銀二:「ンだとォ!?……コホン、ともかく!人命救助優先で、まずは2階へゴーだ!そうしよう!」
GM:ときえは木崎くんが打ち解けている様子に、顔をほころばせつつ尋ねます。
堂島丈二:「喋れば喋るほどボロが出るな…。ああ、今見てきたのは、さっき言ったとおり風呂場で洋征が寝てる」
木崎銀二:美潮さんのからかい混じりの指摘に、思わずここに来て初めての素が出そうになりつつ。
幡ヶ谷美潮:「あとジャスミンが中に入ってって行方不明……どうしてるのかなあ」
堂島丈二:「あとはジャスミンが最初に駆け込んでいったのと…ああ、この時間ならヤマモトさんが在室か?まだ見かけていないが」
霧尾九郎:「客間には誰かいるのかな」
ときえ:「たぶん、ヤマモトさんは客間……だと思う。なんだか執筆するのに場所を変えると気分が変わって良いって」
幡ヶ谷美潮:「じゃあ客間も見てかないと。まあ人命っていうか……だけど」
堂島丈二:「ああ、なら隣だ、2階に上がる前に覗いて行こう。…執筆意欲が妙な方向に刺激されてないといいんだが」
木崎銀二:「それじゃ、客間からね、了解」渋々といった様子で
ときえ:「大変なことになっちゃって、ごめんね。特に木崎くん」
ときえ:「でも、今動けるのがみんなしかいないみたいだから、他の店子さんも助けてくれると、とてもありがたい」
ときえ:「お願い、できるかな?」
木崎銀二:「いやあ、いいんスよ。ここがなきゃ俺、その辺で寝泊りするしかなかったし」
木崎銀二:「だからまあ、大丈夫ッス」
木崎銀二:「まあ任せといてくださいよ!これでも俺、バイト先じゃ信頼できる男で通ってますんで!」嘘。本当は「わかりやすい男」だ。
幡ヶ谷美潮:「……家がこんなだと、困るし。誰かに何かあっても後味悪いし」いいですよ、ということです。
堂島丈二:「ま、ここで色々あるのはいつものことだからな。これを解決しなきゃ、落ち着いて歓迎パーティーもできやしない」
霧尾九郎:「うんうん。早く元に戻して、歓迎会やろ!」
ときえ:「ありがとう。元に戻ったら、腕によりを掛けてごちそう作るね」
霧尾九郎:「ときえさんのごはん楽しみにしてたからさ、もう腹ぺこなんだよ?」やったー! 俄然やる気だ。
幡ヶ谷美潮:「九郎、買い出しの時からご飯の話ばっかり」やれやれ、という顔で。
幡ヶ谷美潮:そしたらこちらもぐう、と軽くお腹が鳴ったりしますね。
霧尾九郎:「美潮ねーちゃんも腹ぺこだ」にやにや
幡ヶ谷美潮:「う、うるさい。結構運動したから仕方ないじゃない」顔を軽く赤らめて。
GM:では、ここで絆やエゴロールプレイの申請を受け付けてシーンをしめさせていただきたく
霧尾九郎:「エゴ:おなかすいた」をエゴロールに申請したく。
木崎銀二:エゴと絆両方今回はちょっと様子見で
堂島丈二:エゴロールは特になし。美潮に[慈愛]で絆を取ろう。
幡ヶ谷美潮:丈二さん(信頼)と九郎さん(ほっとけない)に絆を取ります。
GM:九郎くんのエゴ了解です。罪を1点どうぞー
霧尾九郎:ありがとうございます?。絆の方はひとまずなしで。
GM:堂島さんと美潮さんの絆も了解です。
GM:では、ここでシーンをしめて、次のシーンへうつります

◆ミドルフェイズ◆全員登場
GM:人間性を下げよう
堂島丈二:31-1d6
BeastBindTrinity : (31-1D6) → 31-4[4] → 27

霧尾九郎:40-1d6
BeastBindTrinity : (40-1D6) → 40-5[5] → 35

幡ヶ谷美潮:47-1d6
BeastBindTrinity : (47-1D6) → 47-2[2] → 45

幡ヶ谷美潮:減らねえー
GM:美潮さんは自然の中だと人間性減りにくいのかもしれない
幡ヶ谷美潮:水もありますからねえ
堂島丈二:つまり霧吹きで湿らせ続ければ…!
木崎銀二:38-1d6
BeastBindTrinity : (38-1D6) → 38-1[1] → 37

GM:木崎くんもあんまり減らない……!
幡ヶ谷美潮:そんなサボテンみたいな
木崎銀二:アーツ使うとガンガン減る方だからまあ戦闘で減らしましょう(戦闘で)
堂島丈二:ふふふ…しかもアタッカーのどちらかには2回動いてもらう…!
GM:それでは、足手まといになると申し訳ないからと自室(だったところ)にとどまることにした大家を残し、一行は隣の部屋(だったところ)へ向かうことになります
霧尾九郎:檻以外はのどかな部屋だったし、大丈夫か…。
堂島丈二:動物の子供がマイムマイムを踊り続けるメルヘン空間だしな…。
GM:踊ってたっけ
GM:ともあれ、一回救出した住民達には危害が及ぶことはないです。ご安心下さい
堂島丈二:ご安心だ!では客間へGO!
霧尾九郎:ではヤマモトさんを探そう
幡ヶ谷美潮:ゴーゴー
GM:【客間】
滅多に使われないが、オフィシャルな来客時に使用される和室。
床の間つきで、旅館時代からの高そうな卓や花器が置かれている。

GM:【鍾乳洞】
ヒカリゴケが緑色の淡い光を投げかける、自然の鍾乳洞。どこか神秘的な雰囲気を漂わせる。
ここでは特に判定を必要としない。

木崎銀二:「洞窟出ちゃったよコレ」
GM:ちょっと進むと、ラグジュアリーな雰囲気漂う洞窟の入り口が現れます。
霧尾九郎:「ジャングルじゃないじゃん」
堂島丈二:「これは…シャツの日焼け跡が残った人食い民族が潜む洞窟とか、そういう類のノリか」
木崎銀二:「ハー……やっぱネカフェ住まいのがよかったかも」煙草を取り出し、一服しながら。
霧尾九郎:「おーい、ヤマモトさーん」とりあえず声をかけてみる
???:「も、もしやその声! 九郎君か!」
堂島丈二:「難しいぞ、野良の半魔が生きていくのは。ま、その辺りは後だな」
幡ヶ谷美潮:「一応言うけど、こんなになる前は結構いい建物だったんだからね」
霧尾九郎:「あっいた。そうだよー、おれだよー! 大丈夫??」呼びかけつつ入り口に近寄るぞ
ヤマモト:「これぞ天佑! 助かったぞ!」
GM:鍾乳洞の入り口から、ヘルメットをかぶってサファリ服だったであろうボロをまとった、半透明の男が転がり出て来ます。

【ひごろも荘住民メモ】
ヤマモトさん
本名不詳の幽霊。男性。気分で服装が変わる。
昭和の頭に作家ワナビーをこじらせ気鬱になり、酒と一緒に大量の睡眠薬を服用して亡くなってしまった。
そのことをとても後悔しており、現在は一発当てると称して夜な夜なパソコンで何か書いている。
最近、同人ゲームのシナリオライターをやりだしたらしい。

霧尾九郎:探検隊だ
木崎銀二:「オイなんかすげえノリノリな人……人か?来ちゃったよ」
木崎銀二:「どうする?見なかったことにしてもう次いかねえ?」
ヤマモト:「『ナイショの家庭教師』シナリオ執筆が難航していたところ、このようなことになってしまい」
幡ヶ谷美潮:「なんですその格好」銀二さんは無視して話しかけましょう。
ヤマモト:「気づけば服装も秘境探検家めいたものに……」
堂島丈二:「ああ、基本この人は幽霊だからな…そのときのノリがそのまま服装に反映されるんだ。だから、これは正常だ」
霧尾九郎:「自力で脱出してきたの?」
木崎銀二:「おい無視はやめろ。おい」当然これも無視される。
ヤマモト:「突然変貌を遂げた我が住まいを前に、為す術なくただ洞窟の奥で明けぬ夜を待つような時間を……」
GM:要するに怖くて出てこれなかった。
木崎銀二:「はあ、なるほど幽霊。どうりでなんか透けてるのね」
ヤマモト:「嗚呼、私がデウスの如き勇を振るうことができれば君達の手を患わすこともなかったのだろうが、霊体としての格が悲しいかな低いのだ」
幡ヶ谷美潮:「相変わらず半分くらいわかんない」肩を竦めます。
堂島丈二:訳:この怪異には勝てなかったよ…
木崎銀二:「……アーッ!」ヤマモトさんの話を遮るように、突如大声をあげて手を打つ。
霧尾九郎:「ヤマモトさん、センサイだもんなー」わかってないけど頷く。
霧尾九郎:「な、なに!?」びくっ
ヤマモト:「?!」
堂島丈二:「お、おう?」
木崎銀二:「堂島さん最初、前にもこういう現象遭遇したことあるか?って聞いたときに俺ないって言ったでしょ?」
堂島丈二:「ああ。マンション崩壊も大概だ、でスルーしたな。…何か思い当たることが?」
木崎銀二:「あったあったありました。ひとつ凄いのが!」
木崎銀二:「いや、俺去年の中頃から11月くらいまで都心の一等地にあるのになぜか家賃が月10円でいいっていう超安いマンションに住んでて」
堂島丈二:「それはそれで、ある意味怖い話じゃないのか。…いや、いい。続けてくれ」
木崎銀二:「設備とかも全部最新なのに幽霊が出るとかなんとか、そんな噂でタダ同然なんてラッキー、と思って住み続けてたんスけど」
木崎銀二:「そしたら夜中にギーギー行ったり地震もないのに揺れたり、いきなり人が部屋に上がり込んできたり、毎晩すげえのなんの」
木崎銀二:「最初はまあ、安いしヘンな隣人がいるくらい我慢だなと思ってたんすけど」
木崎銀二:「そのうち勝手に家に上がり込んでベランダで弁当食ったり、夜中に無断でシャワー使ったりして」
木崎銀二:「俺もう納得いかなくなって大家に苦情言ったんですよ」
堂島丈二:「…順番がおかしい気もするが、続きを」
堂島丈二:もうどっかり岩に腰を下ろして聴く姿勢。
木崎銀二:「そしたら管理人の野郎、対処するどころか“嫌なら死ねば?”なんて無神経なこというからドタマに来て」
木崎銀二:「まあちょっと揉めたんですよね。物理的に」
木崎銀二:「で、俺が管理人をこう、持ち上げて。ちょうどこう、叩き落とそうとしたところで」
木崎銀二:「突然外から閃光が飛んできてマンションが粉微塵に吹っ飛んだわけなんですけども」
ヤマモト:「随分と素っ頓狂な人生だな若者」
木崎銀二:「それで、その後この家を探す前に不動産屋に行って、前住んでた家のことを聞かれた時にそのマンションの名前をね」
木崎銀二:「ああ、そのマンション“エバーレイス河中島”って言うんですけども。そのマンションの名前をしたら」
木崎銀二:「そんな家どこにもないって言われたんですよね!しかも住人の名前調べたら全員どっかの事故物件に住んだのを最後に失踪してるっていう」
木崎銀二:「俺その時ちょっとヘンなこともあるもんだなってゾッとしたんですけど、今思えばあれって幽霊の仕業だったんですね!」
堂島丈二:「九郎。美潮。教えてくれ。銀二の今の話、どこからツッコミを入れればいい」
霧尾九郎:「銀二がにぶすぎるってところ?」
幡ヶ谷美潮:「気づけよ! としか」
堂島丈二:心底疲れた表情で、助けを求めるように、2人に声をかける。
幡ヶ谷美潮:「バカじゃないの? バカじゃないの?」
ヤマモト:「ああ、成る程、きみが新しい入居者の木崎君か。どう言えば良いか……来るべくして来たと言うべき若人だな」
木崎銀二:「だって現代日本だぜ?幽霊とかおかしいだろ!?普通(ピー)の仕業って思うし、書類の手続き違いとか不動産屋がボケてたって思うだろ!?」
幡ヶ谷美潮:「よくもまあそれでアンノウンマンでいれたわよね」とても呆れています。
霧尾九郎:「そんなのどっかで気づくよ!」
霧尾九郎:ぐったりしている丈二に肩ぽむドンマイしつつ。
ヤマモト:「幽霊は存在する。この世には不思議なことなど何もないのだよ、木崎くん」
堂島丈二:「お前はここで暮らすべき、ということがよくわかる話だったよ。…ここまで見事な巻き込まれ体質を、外に放り出すなんてとても出来やしない」
幡ヶ谷美潮:「ここでちょっとは世界観ひっくり返されればいいんだわ」
ヤマモト:「ところで、君らが壮健でいるのはよく分かった。ときえ君や他の者は無事か?」
GM:ヤマモトさんは落ち着いたのか、いつもの白シャツをスラックスにinした姿に戻ります。
霧尾九郎:「ときえさんと洋征にーちゃんは見つけたよ。2階はこれからだけど」
ヤマモト:「そうか。ときえ君が無事なのは僥倖だ。ジャスミン君にはもう会ったか?」
堂島丈二:「まさにジャスミンを探してる最中だよ。1階だと、後は女湯くらいか…これから2階を探そうか、というところなんだが」
木崎銀二:「そのジャスミン君がどこに行ったかわっかんねえんだよなあ」
木崎銀二:「心なしか外のドラミング速度もドンドン上がってる気がするし、早いとこ見つけないとなんだけどさ」
ヤマモト:「此処を訪れてくれたのだが、私しか居ないと分かったら凄い剣幕で木を登って行ってしまったのだ」
霧尾九郎:「来てたんだ!」
ヤマモト:「どうも、口調からお父上を捜しているようだったな。恐らく、客としてこの部屋に居るものと踏んだのだろうが」
木崎銀二:「そういえばあのゴリラ!“ムスメを連れてこい!”とか言ってたけど、そっちもどこにいるんだ?」
木崎銀二:「全然わかんねえ。もしかして親子でずっと入れ違いしてんじゃねえのか」
幡ヶ谷美潮:「うわー、めんどくさい。よくわかんない親子関係に巻き込まないでほしい」
霧尾九郎:「でも、どうせリビングからは追い出されちゃうし、やっぱジャスミンに話を聞いた方がいいよ」
堂島丈二:「ドミネーター…ああ、こういう閉鎖された空間をドミニオンと呼ぶんだが、その支配者は通常、重要な場所に引きこもっていてだな…」
堂島丈二:と、銀二に簡単にレクチャーしつつ、ジャスミン探し出してリビングに連れてかなきゃダメなんじゃね?と伝えよう。
木崎銀二:「うへえ」
幡ヶ谷美潮:「そうね。ジャスミンもしんぱ……んー、えーと、あれだし」
木崎銀二:「あー……でも、娘の方はそこの木登っていったってことは二階にいる可能性が高いのか」
木崎銀二:「よし!二階だな!ここの人……人?はわりと大丈夫そうだし、早く娘を探しに行こう!」
幡ヶ谷美潮:「一階はだいたい見たしね。二階を見に行った方が良さそう」
幡ヶ谷美潮:「そう、当事者に話聞かなきゃだし。うん」
ヤマモト:「そうした方が良い。私は引き続きシナリオを進めなくてはならない。納期がある」
堂島丈二:「…で、肝心の階段はジャングルに埋もれて行方不明。となると、ジャスミンと同じ道を辿るしかないわけだ」
木崎銀二:「木登り?」マジで?という表情
GM:2階にあがるなら、ここで一回シーンを切りますよー。上がり方は次のシーンで判明するのだ
堂島丈二:おおっと。
堂島丈二:「あるいは、俺たちが気づいていないルールが何かあるのかもしれない。ドミネーターの意志次第で、本当に“何でもあり”なんだよ、ドミニオンは」
堂島丈二:などと、レクチャーは続くのであった。
GM:では、ここでシーンを切らせていただきたいのですが、その前にエゴとか絆とかの申請があればどうぞー
木崎銀二:エゴは入居先考えましたー
木崎銀二:絆はパス
幡ヶ谷美潮:申請はなしで
堂島丈二:双方とも、今回はなしで。
GM:木崎さん罪1どうぞ!
霧尾九郎:丈二に「尊敬」で絆を取っておこうかな。
GM:わかりました。絆取得了解です。
GM:これでこのシーンは終了、次のシーンに移ります。

◆ミドルフェイズ◆全員登場
GM:人間性(ry
堂島丈二:27-1d6
BeastBindTrinity : (27-1D6) → 27-5[5] → 22

霧尾九郎:35-1d6
BeastBindTrinity : (35-1D6) → 35-6[6] → 29

幡ヶ谷美潮:45-1d6
BeastBindTrinity : (45-1D6) → 45-2[2] → 43

幡ヶ谷美潮:だから!
木崎銀二:37-1d6
BeastBindTrinity : (37-1D6) → 37-3[3] → 34

霧尾九郎:ぐ、グワーッ
堂島丈二:こっちはいい感じに減っているが…
幡ヶ谷美潮:変異したいよー
木崎銀二:ムハハ
GM:美潮さん以外はまだみんな第1段階だからなあ……
木崎銀二:さて、おニ階にあがる方法やいかに!?
GM:鍾乳洞から谺のようにヤマモトさんのタイピング音が聞こえてきます。ローンを組んで貰って買ったモバイルPCは普通にモバイルPCのままだった。
霧尾九郎:納期間に合うといいね…。
GM:皆さんの眼前には、ツタの絡まった背の高い木々が生えています。
GM:では、ここで全員〈回避〉判定をお願いします。目標値は9です。
GM:失敗するとFPが2d6減ります
堂島丈二:なん…だと…
幡ヶ谷美潮:ひええ
堂島丈二:あっみんな見事に回避値5だぞ!
木崎銀二:やるか!
木崎銀二:5+2d6
BeastBindTrinity : (5+2D6) → 5+9[3,6] → 14

幡ヶ谷美潮:2d6+5
BeastBindTrinity : (2D6+5) → 9[4,5]+5 → 14

霧尾九郎:2d6+5
BeastBindTrinity : (2D6+5) → 4[1,3]+5 → 9

木崎銀二:スイスイ登ってった
霧尾九郎:あっぶねえ
幡ヶ谷美潮:ひゅー
堂島丈二:2d6+5
BeastBindTrinity : (2D6+5) → 11[6,5]+5 → 16

堂島丈二:うむ
GM:全員成功……だと……
GM:ひとりぐらい引っかかると思ったのに……
堂島丈二:しかも人間性40以下だからクリティカルしてますね俺。
GM:ほんとだ。11でクリティカルだ
GM:木に絡まっていたツタがうぞうぞと動きだします。実はツタに見えていたのは巧妙に擬態したボアだったのだ!
GM:でもみんな回避に成功しているからFPも減らないし、クリティカルが出てるからボーナスもある!
堂島丈二:ヤッター!
幡ヶ谷美潮:わー
GM:襲いかかる大蛇をなんとか躱す一行の木が、何故か急に生長を始めます。
幡ヶ谷美潮:「えっ、えっ? 何これ」必死にしがみつきます。
GM:蛇を振り切って、岩肌むき出しの高台へ半ばエレベーターめいて運ばれ、更にひとりでにしなった木が皆さんを高台に放り出す!
霧尾九郎:ぺいっ
堂島丈二:「気づいてないルールがとは言ったが、一応ここは屋内だということは忘れないでほしい…!」 ぺいっ
幡ヶ谷美潮:「きゃー!」ぺいっ
木崎銀二:「うおわっ!」ぺいっ
幡ヶ谷美潮:「もう、だからほんと陸上は苦手! わけわかんない!」尻もちをつきました。
霧尾九郎:「おぶっ」ぺしゃっ
???:「おう、無事であるな? よきかな、よきかな」
木崎銀二:「………」頭から地面に突き刺さってる(二回目)
堂島丈二:「…ドミネーターではなくお前の仕業か」
霧尾九郎:「あんまり無事じゃないのがいるっぽい」足ひっぱって引っこ抜く。
まつえ:「なんじゃその言いぐさ。我(わたし)とてこの熱気で消耗しておるのじゃ。これが精一杯よ」

【ひごろも荘住民メモ】
常磐木 まつえ(ときわぎ まつえ)
年神様を宿すと言われる有り難い松の樹精で森の乙女(自称)。腰まである長い髪、綿や毛糸の服を好んで着ている。
やや時代がかった喋り方をする偉そうな女性。歳の話をするとキレる。普段は新宿で占い師をしている。

堂島丈二:九郎と一緒に、銀二の足首をつかんで引っこ抜いてぺいっ
木崎銀二:「いてて……誰の仕業だ!?」
GM:腰までの長い緑の黒髪を鬱陶しそうにかき上げる美女がいます。
GM:自称有り難い森の乙女、常磐木まつえさんです。
木崎銀二:「てめえか!気取りやがってこのクソバ……」
まつえ:「お?」
堂島丈二:「銀二、よせ…!」
幡ヶ谷美潮:「しーっ、しーっ!」指を口に当てます。
まつえ:「……小僧、貴様の穴という穴から水分を吸い上げてくれようか」
霧尾九郎:「おれ知ーらない」
堂島丈二:「まつえの年、ヤマモトさんのゲームシナリオ以外の作品の出来、その他にも色々…ここでは触れてはいけない話題というのがあるんだ…!」
木崎銀二:「へいへい……すんません言いすぎました、妙齢のお姉さん」
まつえ:「近頃の若い者は礼儀知らずで困る」
木崎銀二:「それで?ここが二階……でいいんだよな?」キョロキョロと辺りを見回しながら
堂島丈二:「まあ、助かったことは助かったよ。そこは感謝する。だからどっかで休んでろ。無理は堪えるぞ、たとえ若くてもな」
まつえ:「まあ良い。我は頼まれてやったこと故」
まつえ:「ほれ、出てこい小娘。話があるのであろ?」
ジャスミン:「アー、えっと」
幡ヶ谷美潮:「ジャスミン!」
GM:岩陰から、ジャスミンがのそっと姿を現しました。
霧尾九郎:「ジャスミン。探してたんだぞー」
堂島丈二:「色々聞きたいことはあるが、まずは無事で何よりだ」
ジャスミン:「ジャスミンはタフだから平気。でも、ケガ、してる人いるね。ゴメンナサイ」
GM:ボロボロの木崎さんを見て。
木崎銀二:「アー……いや、うん。見た目ほどじゃないから。ホント全然大丈夫」抜き足で自分の部屋を探しに行こうとしていたが、声をかけられて。
ジャスミン:「新しい人でショ? うちのパパのせいで、ひごろも荘、ふるさとみたいになってる。ホントはいいとこ! 怖がらない、ダイジョウブ」
幡ヶ谷美潮:「ふうん、ジャスミンの故郷、こんな感じなの」辺りを見渡します。
堂島丈二:「訪ねるならともかく、美潮やまつえには、この暑さは確かに厳しいかもな。それでなくても、なんとか戻さないといけないんだが…」
霧尾九郎:「ジャスミン、お父さんと何があったの?」
ジャスミン:「パパなんでこんなことしたか、ジャスミンにも分からナイんだ」
ジャスミン:「みんないるのに、パパ、チカラ使った。だからジャスミン怒ってしまった。みんな無事だった?」
ジャスミン:「パパ、怒ると見境なくなるから、心配」
GM:理由はジャスミン自身は覚えがないようです。
霧尾九郎:ふうーむ。
堂島丈二:「ジャスミンの父親は力ある存在で、彼が強いエゴに基づき力を振るった結果、ドミニオンとして成立した…か」
堂島丈二:「…ジャスミン。君は父親を怒らせるようなことをした覚えはあるか?」
ジャスミン:「……あんまり。バイトのおカネも送るし、たまにSkypeで話もして……」
ジャスミン:「もしかしたらだケド、最近帰らなかったから……?」
木崎銀二:「それで怒るか? うちなんか両手をあげて喜んでるけど」
幡ヶ谷美潮:「……心配、なのかな。ジャスミンのこと」ぽつりと。
霧尾九郎:「心配でなんか勘違いしちゃったってこと?」
堂島丈二:「親というのは、いつでも子を気にするものだ。慈しむか憎むか、形はその家庭次第だが」
幡ヶ谷美潮:「かもしれない。……ま、それでうちをめちゃくちゃにされるのはたまったもんじゃないけど!」
ジャスミン:「群れ(かぞく)は大事だヨ……ジャスミン、パパたちもみんなも大事だから、パパと話したいんだ」
堂島丈二:「そう言ってもらえると助かる。どうやらリビングに陣取っているようでな。俺たちだけでは、入ることができない」
堂島丈二:ここまでの経緯と、ひとまず住人は無事そうだということをジャスミンに伝える。
GM:ジャスミンは堂島さんの話を聞いて、ホッとした様子です。
ジャスミン:「みんな助けてくれたの、アリガト!」
木崎銀二:「助けたというか、割合みんな元気というか」
ジャスミン:「パパ、リビングだったの。ゲストルームいないから、ジャスミンの部屋と思ってた」
木崎銀二:「……まあいいや!ともかく、後はリビングに向かうだけで万事解決!ってわけだな」
幡ヶ谷美潮:「そう上手くいくといいけど」
霧尾九郎:「とにかく親子で話しあってもらおうぜ」話せばわかるよ 多分
ジャスミン:「美潮、元気そうでホントに良かったよ……ウルサイのイヤなのにゴメンね」
木崎銀二:「ところでお二人さん、最近この辺に運び込まれてきたダンボールがあると思うんだけど。どの部屋か知らない?」
幡ヶ谷美潮:「この状況じゃしょうがないじゃない。……ジャスミンが謝ることじゃないでしょ」気にしないで、と言いたいようです。
まつえ:「新入りの部屋なら九郎の隣じゃが、この有様ではどこがどこやら」
木崎銀二:「なんか使えるものがあればと思ったが、ダメかぁ」
木崎銀二:「まあここまで特に護身用に道具が必要そうなこともワニ以外なかったし、大丈夫か?またワニが襲ってくるとかでもない限り」
堂島丈二:「ワニ…で済めばいいんだが。ドミネーターというのは大抵の場合、己のエゴを第一に行動する」
ジャスミン:「ゴメン、もし、パパが話を聞いてくれないほど怒ってたら、普通のヒトだと大変」
堂島丈二:「つまり、殴り合いになる可能性が高い、というわけだ」
ジャスミン:「ウン」
木崎銀二:「えええええ………?」困惑顔。
木崎銀二:「……ま、まあなんとかなるだろ!俺以外みんな強そうだし!」煙草を一服して。
ジャスミン:「ジャスミンのパパ、昔、悪い人間にクライシス星人のDNA混ぜられた。だから怒ると大変ネ」
霧尾九郎:「クライシス星人」
幡ヶ谷美潮:「わお」
GM:説明しよう! クライシス星人とはなんか気で空を飛んだり元気を分けて貰って弾を撃ったりできる戦闘民族のことだ!
堂島丈二:「…メルキセデクの資料にあった記憶があるような、ないような」
堂島丈二:眉間にしわを寄せて、ため息。
幡ヶ谷美潮:「……いざとなったらあんたも戦ってもらうからね。覚悟決めといてね」銀二さんに。
木崎銀二:「……ウィーッス」渋々といった感じで。
堂島丈二:「俺自身は、さっきみたいに物を壊すならともかく、殴り合いについてはからっきしだ。その代わりと言っちゃ何だが、庇うくらいはさせてもらうさ」
堂島丈二:だから頼んだぞ、と銀二の肩を叩く。
霧尾九郎:「あ、おれも戦うよ!」がんばろーなー。
幡ヶ谷美潮:「私は物理でどうこうはあんまり専門じゃないから。ま、やれることはやるけど」
堂島丈二:「もちろん、九郎も美潮も頼りにしてるさ。ジャスミンに、父親との話に専念してもらわなきゃならないからな」
幡ヶ谷美潮:「そうだよ」ジャスミンに「ちゃんと話、しなね」
GM:美潮さんを見て、ジャスミンは頷きます。いつもの元気さが少しずつ戻って来ているようでした。
幡ヶ谷美潮:仏頂面のままで頷き返します。
堂島丈二:「よし、話は纏まったな。ならあとは…」
堂島丈二:「……まずここから降りないと、な」
木崎銀二:「これもしかしてさっきの逆とかじゃないよな!?なぁ!?」
木崎銀二:「……勘弁してくれ」
GM:では、エゴや絆の申請がなければ、ここでシーンを閉じさせていただきます。
幡ヶ谷美潮:申請なしです
GM:ロールプレイをしたぞ! という方、この人と絆を取りたいと言う方、いらっしゃいますか?
GM:大丈夫そうかな?
霧尾九郎:ありません。
木崎銀二:おっとすいません。こちらも申請なしで
堂島丈二:っと、こちらも申請なしで。
GM:よし、それではこのシーンはここまでで!

◆ミドルフェイズ◆
GM:今回は、人間性を減らしたい、絆獲得ロールプレイをしたい方が登場していただき、お買い物をしたり仲良くなったりするシーンです
GM:登場したい方は人間性を減らして登場して下さい
幡ヶ谷美潮:登場しますー
幡ヶ谷美潮:43-1d6
BeastBindTrinity : (43-1D6) → 43-3[3] → 40

堂島丈二:変異オメデトウゴザイマス!
幡ヶ谷美潮:やっと変異!
GM:やった!
GM:どの絆をエゴにしますか?
幡ヶ谷美潮:えーと、じゃあ日数豺蔵さんの絆をエゴ「ほっといてほしい」に変更します。
木崎銀二:人間性いちおう減らしておくかー
木崎銀二:34-1d6
BeastBindTrinity : (34-1D6) → 34-1[1] → 33

木崎銀二:ウッソだろ
GM:減らない!
霧尾九郎:減らないだと…
幡ヶ谷美潮:1とは
GM:適応してきてる……無法のジャングルに……!
堂島丈二:ジャングルの掟に順応しているのか…なら仕方ないな…
GM:いまのところ登場しておきたいのは木崎さんと美潮のお二人でしょうか?
堂島丈二:うす、自分は待機で。
霧尾九郎:絆取ったりしたいなあとは思うのだが、人間性の目安がいまいちわかっておらず
霧尾九郎:しかし戦闘でそこそこ使うので控えておこうかな…。
GM:了解です。ひとまず様子見、ということでも構わないので、登場したくなったらおっしゃってくださいねー。
霧尾九郎:はーい。
GM:昨日は美潮さんがお買い物したい、ということだったので、お買い物しに行きますか?
幡ヶ谷美潮:行けるとうれしいです! せっかく財産点いただいたので
幡ヶ谷美潮:使わねばもったいない
木崎銀二:ゴー ショッピング ゴー
堂島丈二:使うがよいよいよい(残響音)
GM:じゃあ、ジャスミンが
ジャスミン:「ここ、ふるさとと同じなら、お店あるトコロわかる」
GM:ということで、ショップまで案内してくれます
幡ヶ谷美潮:「ほんと? ならせっかくだから何か調達したいかも」とついていきましょう。
木崎銀二:「店!? ほんとにもうなんでもアリだな!」
堂島丈二:これが本当のamazonというわけね…。
幡ヶ谷美潮:だれうま
幡ヶ谷美潮:ということで購入判定をしたいです。物は神経加速剤。
GM:了解です。どうぞー
幡ヶ谷美潮:2d6+4
BeastBindTrinity : (2D6+4) → 10[4,6]+4 → 14

幡ヶ谷美潮:うむ、足りませんが財産点6を支払って20に。
GM:お金持ち……
幡ヶ谷美潮:ゲットだぜ! 丈二さんありがとう!
木崎銀二:じゃあこちらも購入判定。対象は[爆発物-目標値21]
木崎銀二:2d6+5
BeastBindTrinity : (2D6+5) → 8[2,6]+5 → 13

木崎銀二:財産点8支払いで購入!
堂島丈二:爆発物…!?
GM:爆発物
GM:店主のサングラスかけた類人猿がタルの中から無造作に掴み出すC4
霧尾九郎:もうなんでもありだな類人猿
木崎銀二:「あー。待った待った!ストップ!そういう物騒なやつじゃなくて!」
木崎銀二:「なんかこう……水風船とかない?それと、これとこれと後こういう感じの……」店主の耳元でゴニョゴニョ。
店主:「そんなのでいいのかい? 欲がないな!」
GM:別のタルの中から頼まれたものをひょいひょい取り出す
木崎銀二:「いや、あくまで護身用だからね。護身用」ドーモ、と品物を受け取りながら代金を支払う。
幡ヶ谷美潮:「……あんた、何やるつもりなの」買った薬をポケットにしまいながら。
店主:「そっちのねーちゃんのも良い品だよ。純正の払い下げ品」
幡ヶ谷美潮:「へえ……どういう流通……」
木崎銀二:「んー……図工?」
幡ヶ谷美潮:「というかどこから払い下げ……?」首を傾げます。
GM:amazonの闇は深い
幡ヶ谷美潮:「図工ねえ……まあいいけど。私まだあんたのことうさんくさいと思ってるからね」
幡ヶ谷美潮:釘を刺しておきましょうか。
木崎銀二:「まあ任せとけって!これには自信があるんだ」
木崎銀二:「う……た、盾にしたことは悪かったよ。いやマジに」
幡ヶ谷美潮:「ふんだ。ここが戻ってもまだヘンなことするみたいならただじゃおかないからね」
幡ヶ谷美潮:「今は!一緒に行動してあげるけど!」
木崎銀二:「わかったわかった、わかりましたよ」信用ねえなあと棚上げじみたぼやきを零しつつ。
ジャスミン:「仲良くなった?」
幡ヶ谷美潮:「そんだけ。まあいいよ、私のことはほっといてもらった方がうれしいし」
幡ヶ谷美潮:どこか矛盾したことを言いながらぷいっと後ろを向いて、店を後にしましょうか。
木崎銀二:「あ、おいちょっと待て!置いてくなって!」
GM:良い感じになってるのでここで締めましょうか
幡ヶ谷美潮:OKです!
木崎銀二:OKですー
GM:エゴ申請とか絆申請しますか?
幡ヶ谷美潮:はい、エゴロール「ほっといてほしい」で申請します。最後らへん。
GM:OKです。罪1点ですねー
幡ヶ谷美潮:いただきます。絆はありません。
GM:木崎さんは大丈夫でしょうか?
木崎銀二:こちらは大丈夫ですー
GM:わかりました。では舞台裏の処理にうつります
GM:といっても購入判定ぐらいですが、堂島さん、九郎さんは何か購入したいものあれば、判定しましょう
堂島丈二:障壁符を購入しましょうか。目標値20で。
堂島丈二:2d6+5
BeastBindTrinity : (2D6+5) → 2[1,1]+5 → 7

堂島丈二:なん…だと…
GM:ファンブル……
霧尾九郎:で、出てしまったのか…
GM:一人でお買い物は難しかったんだな……
霧尾九郎:じゃあこっちで同じもの買ってみましょか。かばってもらうし。
霧尾九郎:2d6+4
BeastBindTrinity : (2D6+4) → 9[3,6]+4 → 13

霧尾九郎:財産点を7点払って買うよ!
GM:買えました! 堂島さんのお小遣いのおかげだ
霧尾九郎:これ渡しといたりできるのだろうか。
堂島丈二:もらえるなら…ありがたい…!
GM:じゃあ、今回はこのまま譲渡してOKにしちゃおう
GM:次クライマックスだし
霧尾九郎:ありがとうございます! じゃあ丈二にパス
堂島丈二:アリガトゴザイマス!
霧尾九郎:お小遣いで買って渡すサイクル
GM:では舞台裏もこれで終了で!
霧尾九郎:はーい

◆クライマックスフェイズ◆全員登場
木崎銀二:33-1d6
BeastBindTrinity : (33-1D6) → 33-5[5] → 28

幡ヶ谷美潮:40-1d6
BeastBindTrinity : (40-1D6) → 40-5[5] → 35

霧尾九郎:29-1d6
BeastBindTrinity : (29-1D6) → 29-3[3] → 26

堂島丈二:27-1d6
BeastBindTrinity : (27-1D6) → 27-6[6] → 21

堂島丈二:ガクっときたああああ!
霧尾九郎:ここに来て!
GM:みんな結構良い感じに下がった
GM:皆様はそれぞれお買い物を終え、ジャスミンの先導でリビング(だったところ)まで戻って来ました。
GM:最初に追い出されて以来頑なに侵入を拒んできた蔦のカーテンが開いています。ジャスミンが一緒にいることが分かったようです
ジャスミン:「パパ!」
パパ:「……ムスメ! ムスメよ!」
GM:ジャスミンの呼びかけに応じて見事なナックルウォークで現れる、通常の倍ぐらい体躯の大きいゴリラ。
堂島丈二:グレーターゴリラ…!
霧尾九郎:「でっかい…」
幡ヶ谷美潮:「ひええ」
堂島丈二:「分かっちゃいたが、いざあの二人が親子と考えると…中々インパクトが凄いな…」
パパ:「ムスメ、なぜ帰らない! クリスマスもニューイヤーも戻らないから、母さん泣いてる!」
パパ:「群れ(かぞく)を大事にしないムスメにしたおぼえはない! 父と帰るぞ!」
ジャスミン:「パパちょっと待って、ハナシ聞いて!」
パパ:「待たない! どうしても戻らないなら、父、力尽くだ! いいな!」
GM:親子の交渉は決裂しました。
堂島丈二:ですよね…!
幡ヶ谷美潮:「……心配なのはわかるけど。無理やりはちょっと」
堂島丈二:「あー…まあ、何だ。子供が自分の手を離れて思うところがあるのは、分からないでもない」
パパ:「owaaaaaaa!!!」
木崎銀二:「ウワッでかい方がキレた!」
霧尾九郎:「大人げないぞ!」
堂島丈二:「だが、その思いとこの行動は話が別だ。それでも我(エゴ)を通そうと言うなら」
GM:怒ったパパの体毛が銀から金色に変わり、瞳が獰猛な赤色に染まる!
GM:堕落判定だ!
堂島丈二:「…聞いちゃいないか。仕方ない、やるぞ」
GM:今持っている絆の数を判定値に、目標値10で判定をしてください
堂島丈二:2d6+5
BeastBindTrinity : (2D6+5) → 2[1,1]+5 → 7

堂島丈二:!?
GM:成功しても失敗しても、人間性が2d6減少します
GM:あっ
霧尾九郎:丈二さんが…!
幡ヶ谷美潮:あわわ
木崎銀二:2d6+5
BeastBindTrinity : (2D6+5) → 6[1,5]+5 → 11

幡ヶ谷美潮:堕落判定にワンモアチャンスってかけられますっけ
幡ヶ谷美潮:2d6+5
BeastBindTrinity : (2D6+5) → 6[4,2]+5 → 11

霧尾九郎:2d6+4
BeastBindTrinity : (2D6+4) → 7[1,6]+4 → 11

木崎銀二:ギリギリセーフ!
堂島丈二:ガードとカバーができなくなるので、出来ればもらいたい…!
GM:ワンモアチャンスできますよー
GM:みんなギリギリで成功してる
霧尾九郎:怖かった…成功
木崎銀二:28-2d6
BeastBindTrinity : (28-2D6) → 28-5[2,3] → 23

幡ヶ谷美潮:では丈二さんにワンモア!人間性2低下します。
堂島丈二:ありがとう…!
堂島丈二:2d6+5
BeastBindTrinity : (2D6+5) → 6[4,2]+5 → 11

幡ヶ谷美潮:よかった!
堂島丈二:全員11
GM:全員同値成功だ! 仲良しだな!
霧尾九郎:26-2d6
BeastBindTrinity : (26-2D6) → 26-9[3,6] → 17

幡ヶ谷美潮:33-2d6
BeastBindTrinity : (33-2D6) → 33-7[6,1] → 26

GM:九郎さん第二段階入りましたねー
霧尾九郎:ここで高め…!
堂島丈二:21-2d6
BeastBindTrinity : (21-2D6) → 21-7[2,5] → 14

堂島丈二:よし、変異2段階。
GM:九郎さんと堂島さんは絆をひとつエゴに変えてくださいませー
堂島丈二:霧尾九郎[興味]を「ジャスミン親子を和解させたい」に。オヤコ ヘイワ イチバン
霧尾九郎:えーと、「居場所:愛情」を「パパに話をきかせる」にします。
GM:了解です。では、堕落判定処理終了、ジャングル奥地で話を聞かないパパに出会った一行は、果たしてパパの目を醒ますことはできるのか
GM:戦闘開始です!

GM:【第1ラウンド】
GM:【セットアップ】
GM:魔獣化したりアーツを使ったりする方はいらっしゃいますか?
堂島丈二:セットアップは無し、です
幡ヶ谷美潮:特になしです。
霧尾九郎:あ、セットアップで《魔獣化》使用します!
木崎銀二:こちらもセットアップで《魔獣化》します
GM:演出があればどんどんやっていただきたくおもいます!
霧尾九郎:「もー……だから、話きけって…!」うう、とひとつ唸ると、骨の軋むような音と共に背丈が伸び、獣人そのものの姿になる。
木崎銀二:「九郎ちゃんカッケー!超強そうじゃん!」
木崎銀二:「よし、俺も気合とか入れたら隠されてた真の姿が……!」特になにも変わらない!
木崎銀二:「なぁ、俺本当に同じなの!?君らと!?やっぱ間違いじゃねえ?」
霧尾九郎:「おれだって、野生では負けないからな!」強そうって言われてちょっとうれしい。がうー、と唸ってパパに威嚇返しするぞ
堂島丈二:「要は、自分が何をしたいか、だ。何かを成し遂げたいという意志、それをエゴという。…難しく考えるな、まずやってみろ、ってことだ」
GM:セットアップは以上ですねー
堂島丈二:銀二にそう声をかけて、拳を握る。
GM:【イニシアチブプロセス】
幡ヶ谷美潮:はいはい、イニシアチブで魔獣化。人間性1低下します。
幡ヶ谷美潮:「……あのさ。私、戻ると陸上じゃ動きづらくなるから。いろいろは任せるね」
幡ヶ谷美潮:言うなり、足は魚の尾に、耳は鰓状の突起に変わります。
幡ヶ谷美潮:「……あと、あんまり見ないで」地面にしゃがみこみながら。
GM:では、こちらパパが動きます。
パパ:《世界律:神速》を使用、即座にメインプロセス開始!
パパ:《世界律:崩壊》使用。射程:シーンでドラミング音波攻撃
パパ:8+2d6
BeastBindTrinity : (8+2D6) → 8+8[5,3] → 16

堂島丈二:うお。これは…シーン攻撃…?
GM:シーン攻撃ですねー
堂島丈二:消すとしたらダメージの方かな。これは通そう、そして銀二をカバー。
GM:〈きらめきの壁〉が使えないので、普通に〈回避〉で判定して避けられるかどうかですねー
幡ヶ谷美潮:ではドッジします
幡ヶ谷美潮:2d6+5
BeastBindTrinity : (2D6+5) → 7[3,4]+5 → 12

堂島丈二:あ、そうか。これダメージ直前だから、まず回避を試みられる…!
霧尾九郎:《獣の身こなし》使用でドッジ。人間性-2
幡ヶ谷美潮:きえー
霧尾九郎:2d6+9
BeastBindTrinity : (2D6+9) → 3[2,1]+9 → 12

霧尾九郎:なん…だと…
木崎銀二:いちおうドッジ
木崎銀二:2d6+5
BeastBindTrinity : (2D6+5) → 8[6,2]+5 → 13

木崎銀二:うむ。クリティカルならず
堂島丈二:では、《守護の盾》を宣言しながら銀二をカバー。
堂島丈二:同時に《魔獣化》!
木崎銀二:あ、パパさんの攻撃に対応して《弱点分析》使用します。
木崎銀二:人間性-2で20、第二変異突入。ちょっと変異処理は後回しにして
木崎銀二:パパさんのアーマーとガード値に-5修正が入ります
堂島丈二:こちらも《魔獣化》演出は後ほど行いますので…!
GM:わかりましたー。では
パパ:ダメージロール前に《世界律:絶望》を積んで、ダメージロールはこうだ
堂島丈二:ではそれを打ち消そう。
堂島丈二:愛1点を使って《エゴを阻む者》。
パパ:ぐぬぬ
パパ:普通のダメージロールか。パパ遠距離攻撃はそんなに強くないぞ
パパ:10+2d6
BeastBindTrinity : (10+2D6) → 10+10[5,5] → 20

パパ:肉体属性の20ダメージだ
幡ヶ谷美潮:11軽減して9ダメージ。FP30。
堂島丈二:あ、カバーリングとガードの併用はOKでしたっけ。
霧尾九郎:14軽減で6ダメージかな。FP33と。
GM:併用OKです
堂島丈二:では弾いた。(ダメージ20、アーマー15、ガード値8、0を倍にしても0)
パパ:ゼロ……だと……
パパ:生粋の戦闘民族とグレートゴリラのハイブリッド攻撃が大して通じていない!
パパ:なんてことだ!
堂島丈二:「随分大仰な挨拶じゃないか。だが、生憎ここは故郷のジャングルじゃない。-俺たちの、ひごろも荘だ」
堂島丈二:迸る雷光で、咆哮を打ち消す。その四肢には、包帯、打ち込まれたボルト、縫合跡?“フランケンシュタインの怪物”を示す記号が現れている。
パパ:「ヌ……この群れにも戦士いるか……ムスメを渡さぬなら戦うまで!」
木崎銀二:(なんてこった、ますます俺が場違いな気がしてきたぞ)
木崎銀二:(しかしゴリラ……ゴリラかぁ……ゴリラと喧嘩するなんて考えたこともねーよ……)
木崎銀二:「ゴリラの弱点はわかんないが、動物なら尻尾とかヒゲとか狙われると弱い!……はず!というわけで集中攻撃任せた!」
GM:パパの行動は以上。イニシアチブプロセスもここで終了です
GM: 
GM:【メインプロセス】行動値順に処理
GM:美潮さんからですね
幡ヶ谷美潮:はい!
幡ヶ谷美潮:ムーブはなし。マイナーで《ナワバリ》使用。エンゲージ封鎖、同エンゲージの味方の判定達成値をシーン間+1します。人間性4低下。
幡ヶ谷美潮:メジャーでソニックウェイブによる射撃攻撃。属性は感情。
幡ヶ谷美潮:命中判定します。
幡ヶ谷美潮:2d6+7 ナワバリ効果含む
BeastBindTrinity : (2D6+7) → 7[2,5]+7 → 14

パパ:ドッジ!
パパ:5+2d6
BeastBindTrinity : (5+2D6) → 5+12[6,6] → 17

幡ヶ谷美潮:ぎゃー!
幡ヶ谷美潮:なんということでしょう
パパ:クリティカル!
堂島丈二:クリティカルだとぅ!?
霧尾九郎:なにぃ
幡ヶ谷美潮:大人しくサポートに徹しろということか!
パパ:音波攻撃をドラミングで相殺した
幡ヶ谷美潮:では、渾身の力を込めた歌声がパパを襲う……けど打ち消される!
パパ:「効かぬぞ!」
堂島丈二:パパつよい…
幡ヶ谷美潮:「嘘っ! ま、負けた!? ドラミングに?」狼狽!
幡ヶ谷美潮:以上!
GM:では、堂島さんどうぞ!
堂島丈二:あ、イニシアチブ同値なら任意で順番入れ替えてよいですかね。なら先に九郎くんに動いてほしい…!
GM:了解です。じゃあ九郎さんが先で!
霧尾九郎:うぃっす!
霧尾九郎:ではムーヴでパパにエンゲージ
霧尾九郎:マイナーで《気力充填》、メジャーで《パーフェクトソルジャー》でもって攻撃。
霧尾九郎:a,
GM:どうなさいましたー?
霧尾九郎:あ、大丈夫です!
霧尾九郎:2d6+9+2+2+2
BeastBindTrinity : (2D6+9+2+2+2) → 7[6,1]+9+2+2+2 → 22

霧尾九郎:出目は低い…! 白兵で22です。
堂島丈二:固定値すげえ
霧尾九郎:って、あ、肉体足してた。ので、+1して23でお願いします!
パパ:よーしパパ頑張っちゃうぞー
パパ:5+2d6
BeastBindTrinity : (5+2D6) → 5+12[6,6] → 17

霧尾九郎:あ、ちょ
パパ:クリティカルだオラァ!
霧尾九郎:クリティカルしすぎィ!
パパ:パパ達成値37でこのままだと普通に回避するぞ
霧尾九郎:《万物の打倒者》でその達成値を…-20にっ…!
霧尾九郎:(愛1消費)
パパ:悔しいがこちらの達成値は17……攻撃が通る!
霧尾九郎:パパ手強すぎるぞ
幡ヶ谷美潮:では、ダメージロール直前に、《アタックアシスト》使用。《サポートフォーム》の効果も入れてダメージを1d6+8します。人間性2低下。
霧尾九郎:(ダメージ計算中)
霧尾九郎:おっと、ありがとうございます!
霧尾九郎:4d6+19
BeastBindTrinity : (4D6+19) → 14[2,2,5,5]+19 → 33

霧尾九郎:出目が相変わらず…33…と、あ、アイテムの強化分で+2があったので35点です
パパ:35、肉体属性ならそこそこ受けられると思ったけど、弱点属性のせいでダメージ全抜けするな
パパ:あっしないしない
パパ:-5だ
霧尾九郎:です、ね
堂島丈二:だがアーマー5点マイナスは地味にでかいぞ…!
パパ:8点停まって27ダメージだ
GM:攻撃演出あればどうぞー
霧尾九郎:「尻尾…ひげ……って狙うの難しいよ!」
霧尾九郎:すばやく飛びかかっていって、首元に噛みつきます!
パパ:「ヌゥーッ!」
パパ:急所に噛み付かれて怯むが、まだかすり傷だ!
霧尾九郎:「かってぇ! ゴリラかってぇよ!」
霧尾九郎:以上!
GM:では堂島さん、どうぞ!
堂島丈二:あい、だがやることはシンプルだ!
堂島丈二:ムーブ、マイナーなし。メジャーで九郎に《彼の出番だ》を使用。九郎を未行動状態に!
堂島丈二:「難しいならもう一度、だ。やれるな九郎」
堂島丈二:電流が飛び、九郎のサイボーグパーツが活性化する。
霧尾九郎:「っ……! も、ちろん! 今度は噛みちぎってやる」ぐるる、と低く唸る
堂島丈二:こちらは以上!よろしく頼みます。
GM:九郎さん、もう一回パパに攻撃だ!
霧尾九郎:今度はムーヴがあいてるので《ウルフヘジーク》を使用。シーン中白兵攻撃ダメージ+4
霧尾九郎:からの、マイナーで《気力充填》、メジャーで《パーフェクトソルジャー》だ
霧尾九郎:2d6+10+2+2+2
BeastBindTrinity : (2D6+10+2+2+2) → 8[2,6]+10+2+2+2 → 24

霧尾九郎:白兵で24!
パパ:クリティカルなら回避……クリティカルなら回避だ
パパ:5+2d6
BeastBindTrinity : (5+2D6) → 5+8[5,3] → 13

パパ:……が、ダメっ……!
霧尾九郎:そう何度もクリティカルされてなるか…!
パパ:ダメージを寄越せー!
霧尾九郎:ついでに《魔獣の殺意》も乗せていこう
霧尾九郎:3d6+9+2+2+4
BeastBindTrinity : (3D6+9+2+2+4) → 14[4,4,6]+9+2+2+4 → 31

霧尾九郎:黄金の瞳をぎらりと輝かせ、先ほど噛みついたのと同じところへ、もう一度飛びかかる。がうー。
霧尾九郎:あっ
GM:積み忘れがあれば追加積み受け付けております
霧尾九郎:《ストライクフォーム》のダメージ上昇分を失念していたのであと4点どうぞ…
パパ:先程と同じく、アーマーで止めて27ダメージだ
霧尾九郎:-5が効いている かたい
パパ:先程と同じ所に噛み付かれる! まだ倒れないけれど、確実に深くダメージが蓄積されているぞ
霧尾九郎:パチッ、と電流の名残をほとばしらせ、低く構えて敵を睨んだ。
霧尾九郎:以上ですよ!
パパ:「やるな……狼……! ならば今度は私の番だ!」
GM:パパの行動順です。
パパ:ターゲットはダイスで決める
堂島丈二:まさかのランダム…!
パパ:1:銀二 2:丈二 3:美潮 4:九郎 5:任意 6:移動して範囲
パパ:1d6
BeastBindTrinity : (1D6) → 2

堂島丈二:バッチコイ。
パパ:では、先程の音波攻撃を受けきった戦士へ!
パパ:ムーブで同一エンゲージへ。これで離脱するときは美潮さんと行動値で対決しなきゃいけないが、今は知らん!
パパ:正しくは美潮さん以外とも対決だが、今は知らん!
パパ:マイナーで《ドラミング》、攻撃対象に〈BS:放心〉を付与だ。FP17点消費すれば解除できる
堂島丈二:判定しないので問題ないな…!
パパ:受けるか! 良いだろう! (放心はあらゆる達成値-5)
パパ:普通に殴る!
パパ:8+2d6
BeastBindTrinity : (8+2D6) → 8+5[1,4] → 13

パパ:ひっく!
堂島丈二:ガードしよう。
パパ:ダメージロール前に再度《世界律:絶望》を積んで、ダメージロール
パパ:50+2d6
BeastBindTrinity : (50+2D6) → 50+6[4,2] → 56

堂島丈二:デカい…!
霧尾九郎:固定値
GM:基本固定値20
堂島丈二:ガードで8、アーマーで15の合計23、さらに九郎からもらった障壁符を使おう。
堂島丈二:1d6
BeastBindTrinity : (1D6) → 3

堂島丈二:26
堂島丈二:26点減らして、30点。FPは60に。
パパ:ああ、《世界律:絶望》を積んだのでガード値とアーマー値は無効
堂島丈二:おおっと。
パパ:減らせるのは障壁符の3点分ですね
堂島丈二:だがFP37で耐えている。
パパ:丈二さんを叩きつぶすように、大猩々の拳が振り下ろされる!
堂島丈二:「この熱気と圧、流石に堪えるが…文明の力も捨てたものじゃないぞ…!」
パパ:「面白い! これも耐えるか!」
パパ:歯をむき出して笑う!
堂島丈二:腕をクロスして受ける。足が地面にめり込み、小さなクレーターを作るが、耐え切る…!
パパ:パパは以上!
GM:お待たせしました、木崎さんの番です
木崎銀二:ムーヴなし、
木崎銀二:マイナーで《魔に挑む一撃》使用。対象が「人間」以外の種族を持つ場合はダメージ+4
木崎銀二:《弱点分析》使用時はさらに+3されます
パパ:パパは亜人/来訪だ。効く……
木崎銀二:メジャーで《バトルロジック》使用。人間性-1、ダメージ+4
木崎銀二:判定の直前に《魔物知識》使用で命中+2。人間性-1
木崎銀二:マイナス2だ、失礼
木崎銀二:武器は[爆発物]を使用。
木崎銀二:2d6+10
BeastBindTrinity : (2D6+10) → 7[1,6]+10 → 17

パパ:ドッジする
パパ:5+2d6
BeastBindTrinity : (5+2D6) → 5+5[3,2] → 10

パパ:ダメか……ダメージを寄越せー!
木崎銀二:すいません巻き戻しになりますが武器は白兵武器(小型)になります 爆発物は射程の問題で使えなかった
GM:了解です。パパ同一エンゲージだったから仕方ない
GM:改めてダメージをください
木崎銀二:ではDR直前に《魔獣の殺意》。人間性-1
木崎銀二:19+2d6
BeastBindTrinity : (19+2D6) → 19+5[2,3] → 24

木崎銀二:【肉体】ダメージ24点。
パパ:肉体なら平気だ。アーマーで止めて16ダメージ貰う
木崎銀二:「よし、完成だ!って思ったより近づいてきてるゥ!?」
木崎銀二:影に隠れてガチャガチャと購入したガラクタの山を弄っていたが、振り向けばそこにゴリラ!
木崎銀二:「クッソ、これでも喰らえオラァ!」やけくそ気味にメリケンサック打擲!
パパ:それが奇跡的に九郎の噛み傷にクリーンヒットだ!
木崎銀二:「よくわからねえが効いた!い……いける!」
パパ:「狩りの智恵はあるか、ヒトめ!」
木崎銀二:「俺は皮算用だけは人一倍だこの野郎!来い!」ちょっと調子に乗り始めている!
GM:以上でメインフェイズ終了、クリナッププロセスです
堂島丈二:クリンナップで放心が自動回復。以上ですね。
幡ヶ谷美潮:変異が二段階目になっていたので、人間への絆をエゴ「友達を助けたい」に変更します。
GM:美潮さんの変異の処理と、堂島さんのBS回復ですね
木崎銀二:こっちも変異第二段階で「夜の世界」への絆を「エゴ:勝てそう」に変更
GM:勝てそう
霧尾九郎:勝てそうwwwww
堂島丈二:エゴイズムだ…!

GM【第2ラウンド】
GM:【セットアップ】
GM:こちら皆様ナシでOKですか?
堂島丈二:あいさー。
霧尾九郎:なしOKです?。
幡ヶ谷美潮:はーい
GM:木崎さん【超発明】しますか?
木崎銀二:しますします。
GM:それでは常備化するアイテムをお選び下さい!
木崎銀二:[アイスフロスト]を取得します
木崎銀二:ああいや、[アイスフロスト]取り消し![業物:槍]を取得します
GM:亜人にダメージが増える……なるほど……
GM:あっ槍で! 了解です!
木崎銀二:こっちは以上で!
GM:はーい、ではセットアップは以上!
GM:【イニシアチブ】
堂島丈二:ないぜ!
幡ヶ谷美潮:なしー
霧尾九郎:使用するものはありませんー
パパ:じゃあここでパパがもう一回《世界律:神速》使う
幡ヶ谷美潮:ひゃあ
パパ:マイナーなし、メジャーで《範囲攻撃》《メテオスマッシュ》
堂島丈二:あ、その判定前に
堂島丈二:《魔性の美》で達成値-2だ。
パパ:やられた……!
堂島丈二:くくく…攻撃しづらいデザイン…これも文明の力よ…! #違う
パパ:8+2d6-2
BeastBindTrinity : (8+2D6-2) → 8+5[4,1]-2 → 11

パパ:低い!
霧尾九郎:コレワ
パパ:範囲攻撃で、対象は堂島さん、美潮さん、木崎さんの三人です
堂島丈二:というわけで、がんばって避けるがいい!
幡ヶ谷美潮:ドッジします。
幡ヶ谷美潮:2d6+5
BeastBindTrinity : (2D6+5) → 4[1,3]+5 → 9

幡ヶ谷美潮:ぐえ
堂島丈二:カバーが必要ならします故…!
堂島丈二:あ、自分はガードします。あとは銀二が避けるかどうか、かな。
幡ヶ谷美潮:ここでワンモアはもったいないかな……銀二さんの出目次第でカバーお願いするかもです。
GM:木崎さんは《死んでたまるか》使うのかな
木崎銀二:できればこっちは《死んでたまるか》使いたいですね
木崎銀二:とりあえずドッジ
木崎銀二:ああでもドッジ成功しちゃうと発動できないんだなアレ…… ガードで!
GM:jaa
木崎銀二:すいません何度も!とりあえず回避します!
木崎銀二:2d6+5
BeastBindTrinity : (2D6+5) → 8[4,4]+5 → 13

木崎銀二:yee
GM:あっ回避成功してる! さすが
堂島丈二:では、《守護の盾》で美潮をカバーリング!
幡ヶ谷美潮:ありがたや
パパ:三人を両手で抱き込んで空中から投げ飛ばそうとするが、木崎さんだけそれをすり抜けてしまう!
堂島丈二:そして動きが鈍る美潮を突き飛ばして、投げられるのは俺だけだ!
幡ヶ谷美潮:「! 丈二さん……!」
パパ:ダメージロール行きます。
木崎銀二:「あーもう!やってられるか!」すり抜けるやいなや、背を向けて全力でゴリラから逃走!
パパ:20+4d6
BeastBindTrinity : (20+4D6) → 20+19[6,6,6,1] → 39

堂島丈二:「色々と任せられたからな。何、ちょっとやそっとじゃこの体、壊れやしない…!」
パパ:そのうえで、1点でもダメージが通ればエンゲージから強制離脱させます
霧尾九郎:ぬう
堂島丈二:大丈夫、マイナーで戻ってくる。
パパ:「いつまで、保つか!」
堂島丈二:もといムーブ。
パパ:肉体属性39ダメージだ! 軽減したりしよう
堂島丈二:アーマーで15、ガードで8、23軽減してダメージ16だ!
堂島丈二:FP21へ。
パパ:「ウオオオオオ!!」
堂島丈二:「がはっ…」
パパ:雄叫びと共に飛び上がり、九郎さんのそばに投げ飛ばす!
堂島丈二:体中が軋み、血のように電光が漏れる。だが、笑って立ち上がる…!
霧尾九郎:「丈二にーちゃん!」
木崎銀二:「……ッ、クソッ!」背後で聞こえる轟音に立ち止まりかけるが、再び全力逃走。
幡ヶ谷美潮:「……このっ!」きっとパパを睨みつけます。
堂島丈二:「心配するな、この程度なら問題ないさ。それに?」
堂島丈二:「俺に出来ないことは、他の誰かがやってくれる」
堂島丈二:離れてゆく足音に、しかし何かを確信したように頷く。
GM:イニシアチブプロセスは以上で!
GM:【メインプロセス】
霧尾九郎:丈二を不安そうに窺ったが、その言葉にぐっと堪えて前を見る。
GM:美潮さんどうぞ!
幡ヶ谷美潮:はい!やるぜ!フルコンボやっと使えるぜ!
幡ヶ谷美潮:ムーブはなし。マイナーで《ナワバリ》同時に《海神》使用。
幡ヶ谷美潮:エンゲージ封鎖、同エンゲージの味方の判定達成値をシーン間+1、自分の与ダメージに+8。人間性8低下。
幡ヶ谷美潮:辺りに潮の薫りと、海水のちゃぷちゃぷという音が満ちます。
幡ヶ谷美潮:メジャーで《海の怒り》使用。《海神》効果中なのでダメージ増。ドッジは肉体で。ダメージ入ったら狼狽付与。人間性7低下。
幡ヶ谷美潮:命中判定いきます。
幡ヶ谷美潮:2d6+8
BeastBindTrinity : (2D6+8) → 8[6,2]+8 → 16

幡ヶ谷美潮:うーん、まあこんなものかっ
パパ:ドッジしてみる
幡ヶ谷美潮:いややっぱり悔しいから罪1点使います。
パパ:5+2d6
BeastBindTrinity : (5+2D6) → 5+9[6,3] → 14

パパ:2足りない・・!
幡ヶ谷美潮:あっすいませんなしでorz
パパ:回避失敗! ダメージをください!
幡ヶ谷美潮:ダメージ出させていただきます。属性は肉体。
幡ヶ谷美潮:15+6d6
BeastBindTrinity : (15+6D6) → 15+15[2,5,1,1,3,3] → 30

パパ:やっぱり弱点分析地味にきつい
幡ヶ谷美潮:さらに狼狽だ!
パパ:22点ダメージを貰って、狼狽はFP5点を支払い《世界律:不変》で解除だ
幡ヶ谷美潮:わお 仕方ないね
パパ:合計27点減少。さっきから27点ずつダメージをもらっている
堂島丈二:バッドステータスは実質ダメージ+5だからな…地味に効くぞ…!
幡ヶ谷美潮:「ちょっと、ジャスミンのパパ。私結構怒ってるんだけど」むすっとした顔で言う。髪が水中のように上へとなびく。
幡ヶ谷美潮:「娘の話くらい聞きなさいよ。それにっ、みんなを! 傷つけるな!」ごおっ、と音を立てて、見えない波がパパへと襲いかかる!
幡ヶ谷美潮:「ああもう、腹立つ! 何よもう!」ばさっと下りた髪を乱暴に払ってぷい、と横を向く。
パパ:波に飲み込まれるように転倒! 何が起こったか分からず一瞬狼狽えるも、自分の頬を両手で叩いて正気づいています。
幡ヶ谷美潮:エゴロール「友達を助けたい」申請します。
GM:OKです、罪1点どうぞー
幡ヶ谷美潮:いただきます。あとは以上です。
GM:次は、先程と同じく九郎さんで良いですか?
霧尾九郎:かな?
堂島丈二:うす、それでお願いします
GM:じゃあ、九郎さんお願いします!
霧尾九郎:「そうだぞ! ジャスミンだってちゃんと連絡は取ってたじゃんか!」
霧尾九郎:「そういうオウボウなことするのは、家族でも良くないって知ってるぞ!」
霧尾九郎:美潮の言葉に続けながら、たたっと駆け込む。ムーヴでパパのところへ移動。
霧尾九郎:で、《気力充填》、メジャーで《パーフェクトソルジャー》!
霧尾九郎:2d6+10+2+2+2
BeastBindTrinity : (2D6+10+2+2+2) → 9[4,5]+10+2+2+2 → 25

霧尾九郎:命中25!
パパ:ワンチャンある! ドッジ!
パパ:5+2d6
BeastBindTrinity : (5+2D6) → 5+3[2,1] → 8

パパ:だめだった!
パパ:ダメージください
霧尾九郎:2d6+9+2+2+4
BeastBindTrinity : (2D6+9+2+2+4) → 12[6,6]+9+2+2+4 → 29

霧尾九郎:おっクリティカル
霧尾九郎:でもダメージロールだった!
霧尾九郎:肉体ダメージ29で。
GM:残念……! でも固定値とても高い!
パパ:アーマーで止めて、実ダメージ21!
霧尾九郎:「は~な~し~を~き~け~」がぶがぶ
パパ:「ジャスミン、私の妻、泣かせた! 妻泣かすもの、ムスメでも許さん!」
パパ:「ヌゥーッ!」
パパ:痛い痛い
霧尾九郎:そしてしれっと「パパに話をきかせたい」のエゴロールを申請しておくのだ
霧尾九郎:さらに人間性が-1になりました…
GM:変異入りますねー
霧尾九郎:やばいぞ絆とりそびれてるから少ない!
GM:エゴロールプレイぶんの罪1点お渡しします
霧尾九郎:罪1点受けとりつつ、「堂島 丈二(尊敬)」を「かっこいいところ見せたい」に変えておきます!
GM:了解です
霧尾九郎:二本足で立っていられない。完全に狼と化した様子で、うなり声を上げる。
霧尾九郎:以上です!
GM:では、続きは2カット目、堂島さんの番です
堂島丈二:あいさー。
堂島丈二:ムーブでドンパチやってるエンゲージに戻る。
GM:誰を動かしてくるだろうなあ
堂島丈二:残念ながら「未行動にする」なので、自分より遅い人は動かせぬのだ…すまぬ…すまぬ…
堂島丈二:というわけで九郎くんに《彼の出番だ》を使用。
堂島丈二:「そちらの家庭に何があったかは聞かん。俺も、親子関係という点じゃ、他人をとやかく言う資格はないからな。だが」
堂島丈二:「親だろうが、子だろうが。身内だろうが、他人だろうが。誰かに何かを強いるっていうのは、醜いエゴに過ぎん」
堂島丈二:包帯が綻びた腕から、電光が走る。鞭のように巨体に絡みつくそれが、動きを阻害する。
堂島丈二:「?あんたにはそれを身をもって分かってもらう。その後で?親子水入らずでやりあうがいいさ!」
堂島丈二:クライマックスのエゴロール、「ジャスミン親子を和解させたい」を申請します。
GM:OKです、罪1お渡しします
堂島丈二:わーい。そしてこちらのロールは以上。あとは頼んだぜ…!
霧尾九郎:おっすおっす。再行動だ!
GM:では九郎さんのターンだ!
霧尾九郎:相変わらずマイナーで《気力充填》、メジャーで《パーフェクトソルジャー》。低い姿勢から反動をつけてパパへ飛びかかっていく。
霧尾九郎:2d6+10+2+2+2
BeastBindTrinity : (2D6+10+2+2+2) → 5[3,2]+10+2+2+2 → 21

GM:相変わらず鬼の固定値……
霧尾九郎:固定値を上げてソルジャるだけ、なので…
パパ:どうせガード値もなくなるんだろうから回避だ
パパ:5+2d6
BeastBindTrinity : (5+2D6) → 5+8[6,2] → 13

パパ:ダメか
GM:ダメージロールをどうぞー
堂島丈二:では、九郎のダメージロールにこちらから、愛罪1点ずつでダメージブースト。ダメージ+5D6と、アーマーおよびガード無効を付与。
霧尾九郎:同じくダメージブーストに罪1点使います!
GM:+10d6のダメージブースト強いな……
霧尾九郎:13d6+9+2+2+4+4 とう
BeastBindTrinity : (13D6+9+2+2+4+4) → 45[5,6,4,4,2,1,1,5,5,4,5,2,1]+9+2+2+4+4 → 66

幡ヶ谷美潮:つよい
霧尾九郎:肉体で66
堂島丈二:うむ…
GM:結構削れたな……
霧尾九郎:ウウウ、と低く唸りながら、固い肉体に牙と爪を突き立てる。
パパ:噛み痕から血がほとばしり、目に見えて消耗もしているが、まだまだ!
霧尾九郎:体格イズパワー
霧尾九郎:ともあれこちらは以上です!
GM:はい! ではパパの番だ!
GM:今回木崎くんは隠密状態だから狙えないのでな……
パパ:そういえばまだ殴ってなかったような気がする人狼少年を狙う
霧尾九郎:なんだかんだで近いのにわりと無事なう
パパ:ムーブなし、マイナーで〈ドラミング〉使用、九郎さんに【BS:放心】を与えるぞ
霧尾九郎:きゃいん
GM:【BS:放心】はあらゆる判定の結果が-5されます。
ただし、このアーツで付与される放心は、九郎さんのFPを17消費すると解除できます

GM:FP消費するか、そのまま【BS:放心】を貰うかは九郎さんの自由なのでお好きな方をお選び下さい
霧尾九郎:あそっか、この後の回避にも適用されるんだっけ。ううむ。
霧尾九郎:ここはもらっておきます。
パパ:では、命中判定
パパ:8+2d6
BeastBindTrinity : (8+2D6) → 8+12[6,6] → 20

パパ:クリティカルだ
霧尾九郎:な ん だ と
パパ:達成値+20されて40
霧尾九郎:2d6+5-5 す、素回避で…
BeastBindTrinity : (2D6+5-5) → 8[4,4]+5-5 → 8

堂島丈二:では、その攻撃を《守護の盾》でカバーリングだ。
霧尾九郎:ありがとうありがとう
パパ:ならば庇いに割って入った堂島さんごとぶっ飛ばす勢いでダメージロールだ
パパ:20+2d6
BeastBindTrinity : (20+2D6) → 20+8[4,4] → 28

パパ:肉体属性28ダメージ
堂島丈二:アーマーとガードで23点止めて、5点頂こう…!
堂島丈二:FP23で立っている。まだまだ…!
堂島丈二:訂正、FP16だ。 #瀕死
GM:落ちない……! さすがだな……!
霧尾九郎:丈二にーちゃんカッコイイ(先ほどとったエゴを隠しつつ)
パパ:人狼少年を狙ったハンマーパンチを振り下ろすも、堂島さんに止められてしまう!
パパ:パパからは以上!
堂島丈二:「重い。だが、まだ軽い。…悪いが、この子らをやらせるワケにはいかんのさ」
堂島丈二:こちらも以上、さあ次だ!
GM:木崎さんの番だ!
木崎銀二:はいな
木崎銀二:ムーヴなし、
木崎銀二:マイナーでイブン・ガジの粉相当の脱法ドラッグを使用します
木崎銀二:パパと堂島さん・九郎くん達が殴り合ってるさまを遠くの茂みから眺めて
木崎銀二:「あいつら……まだやってんのかよ」
木崎銀二:(わかってる。あいつらいいヤツだ。でも……でもよ、命までは賭けれねえ!それとこれとは話が別だ!)
木崎銀二:「命までは賭けれねえ……賭けれねえけどよ」懐から薬包を取り出し、慣れた手つきでタバコの形に巻き取っていく。
木崎銀二:「畜生、ここで舐められっぱなしって言うのもシャクな話だよなぁ!」
木崎銀二:メジャーで《バトルロジック》、対象はパパ。武器は爆発物!
木崎銀二:判定前に《魔物知識》使用。ヤクが回ってきているのでFPさらに4点消費で命中達成値+1されて+3の補正がつきます
木崎銀二:10+2d6
BeastBindTrinity : (10+2D6) → 10+11[6,5] → 21

GM:そんできみクリティカル出すの!?
木崎銀二:これがナチュラルハーブパワーだ!クリティカルをくらえーーーーーーッ
堂島丈二:合法です。
霧尾九郎:ダメなパワーだがクリティカル!
木崎銀二:これがケミカルのちからだ
パパ:こっちも大自然のちからでクリティカルを
パパ:5+2d6 ドッジだ!
BeastBindTrinity : (5+2D6) → 5+6[1,5] → 11

パパ:ウソだろ
パパ:うっそだろ……
堂島丈二:ケミカルの力に!愛と罪の力を乗せよう!
幡ヶ谷美潮:ダメージロール前に《アタックアシスト》します。《サポートフォーム》の効果も入れてダメージが+1d6+8。人間性2低下。
木崎銀二:罪1点消費、ダメージ+5d6
幡ヶ谷美潮:さらに愛と罪を1点ずつ消費してダメージ上乗せします。
堂島丈二:愛と罪を1点ずつ使用、ダメージ+5D6とアーマーガード無視を付与。
木崎銀二:ダメージ前に《魔獣の殺意》載せます。さらにD+1d6
幡ヶ谷美潮:こちらも+5d6。
木崎銀二:ダメージ振ります
パパ:よし来い
木崎銀二:26+19d6
BeastBindTrinity : (26+19D6) → 26+67[2,5,2,1,2,5,6,4,4,6,1,5,6,3,3,4,2,2,4] → 93

堂島丈二:ワオ…
幡ヶ谷美潮:うおー
霧尾九郎:さすがの
木崎銀二:もはや核爆発
パパ:無理無理
堂島丈二:これが…文明の力…
幡ヶ谷美潮:プラス海の力だぜ(まとわりつく潮の薫り)
木崎銀二:「ウオオオーーーーーーーーッッッッッ!!!!!!」隠れてた茂みから跳ね上がるように飛び出すぞ!
木崎銀二:その目つきは正気ではない。明らかにハイだ。
堂島丈二:ア カ ン
木崎銀二:「なにが野性だバカ野郎この野郎!俺は!俺はなぁ、ゲホッ!ゲホゲホッ!」
木崎銀二:タンカを切る途中で苦しげに膝をつくと、気合をいれるように拳の上に何か載せて吸引し始める!
霧尾九郎:ちょっとwwwwwww
幡ヶ谷美潮:「なにこの人こわい」怯えている。
GM:明らかにキマっているの
木崎銀二:「スゥーーーーー、ハァーーーーーッ!ンンッ!」
木崎銀二:「いいか俺は!俺はなあ!ナメられっぱなしっつうのが、性に合わねえんだよお!」
堂島丈二:「…まあ、何だ。勢いは大事だよ、何事もな」
木崎銀二:フラフラした足取りで水風船を詰め込んだ手製ロケット砲をパパに向けると、引き金を引く!
堂島丈二:流石に言葉を濁した。
木崎銀二:クリティカルしたことで発生した予想外の反動で大きく後方に吹き飛ばされながらも、水風船はパパに着弾破裂!
幡ヶ谷美潮:「こわいけど、今動けるのはあんたしかいないからっ!」水風船の中の水に海の力を込めるぞ!
パパ:逃げたと思ったヒト風情からの思わぬ反撃に対応が遅れてしまった!
木崎銀二:炸裂した中身は大したものではない。聖別された水と、害虫氷殺スプレーの冷却粉末を水風船で包んだものだ。
木崎銀二:普通の人間ならひどい低温やけどに晒されても、魔物なら大した手傷にもならないだろう。
木崎銀二:……だが、銀二のルーツがマッドサイエンティストである以上話は別だ!
霧尾九郎:くーん、と鳴いて被害を受けない場所へ退避(おびえる野生)
幡ヶ谷美潮:おまけに海の力でちょっとしょっぱくなっているぞ。
堂島丈二:そしてここに電気もあるぞ。
木崎銀二:九郎の攻撃で出来た傷口を筆頭に、全身に降り注いだ化学聖別汚染水が激烈な痛みを発生させる!
パパ:飛来する水風船を反射的に叩き落とし、割れた水風船の中身が更にパパを苦しめる!
パパ:傷に海塩と化学聖別汚染水をすり込まれた上に伝導率の上がった全身に電気が!
パパ:常人じゃなくても死ぬ!
パパ:そうでなくとも、元々テクノロジーに弱い。鼓膜を振るわす大音声の叫び声を上げ、ついにグレートゴリラは倒れたのだ!
パパ:FPマイナスになりましたので戦闘不能です
幡ヶ谷美潮:ひゅー!
堂島丈二:決まり手:科学聖別汚染水
木崎銀二:やった!
木崎銀二:銀二は茂みで膝ついて嘔吐してるのでキメ台詞は他の方にお任せしたい
ジャスミン:「ぱ……パパ、死んでない? 平気?」
GM:後ろでさすがにオロオロしているよ
霧尾九郎:汚染水こわいので、パパにそろ~っと近づいてクンクンしている。手当すれば大丈夫かしら…。
幡ヶ谷美潮:「あああ、ちょっと、だ、大丈夫なの?」嘔吐中の銀二さんの背後でこちらもおろおろ。
堂島丈二:「あー…流石と言うべきか、被ったのがアレで助かったと言うべきか」
木崎銀二:「ひ、久々にやると、ヤッバイダメだ、効き過ぎだこれ、死ゥエエエエエ!」ちょっとお見せできない図が広がってる。
堂島丈二:「…ひとまず、要救護者2名だな」
GM:パパが倒れたからか、するすると逆回しの映像を見るように、ジャングルの姿が消えていきます。
GM:皆さんのケミカルと愛のちからで、ひごろも荘は元に戻りました!
堂島丈二:文明(ケミカル)
幡ヶ谷美潮:ケミカルワオー
霧尾九郎:歓迎会の前に掃除が必要そうだなあ…
GM:では、クライマックスは以上で! おつかれさまでした!
GM:だいたいお察しかとは思いますが、今回のセッションは歓迎会エンドで終了となります
GM:個別のエンディングはナシなのですが、その中で「このPCと絡んで行きたい」とかあればやっていただければ。

◆人間性の回復◆
GM:エンディングに入る前に、まずは人間性を回復しよう。
GM:皆様は、絆の数D6ぶんだけ人間性を回復できます。
GM:SAも全員達成しているので、倍振りも可能ですが、今回は大丈夫そうですね
堂島丈二:うす、現在人間性6なので問題なく。
堂島丈二:絆は3つ、20は超えるなよ…!
霧尾九郎:-5なので、さすがに倍は大丈夫だと思われ。
木崎銀二:人間性1なんで全然余裕ですね
堂島丈二:3d6+6
BeastBindTrinity : (3D6+6) → 13[2,6,5]+6 → 19

堂島丈二:おーしゃおしゃおしゃ
幡ヶ谷美潮:2+4d6
BeastBindTrinity : (2+4D6) → 2+13[6,3,2,2] → 15

幡ヶ谷美潮:おっし
木崎銀二:1+3d6
BeastBindTrinity : (1+3D6) → 1+12[2,4,6] → 13

霧尾九郎:絆2つなんでやや不安なのですが、この場での数の調整ってできるんでしたっけか…。
GM:もし愛が残っていれば、愛を1点支払うことでエゴを絆に戻せますよー
GM:(1点につき絆にもどせるエゴは1つです)
霧尾九郎:おういえ。残ってます! じゃあ1点支払って絆:居場所を元に戻しておきます。
霧尾九郎:これで3つなんでさすがになんとかなるだろう…
霧尾九郎:3d6-5
BeastBindTrinity : (3D6-5) → 17[5,6,6]-5 → 12

霧尾九郎:こういう時に高いよね!
霧尾九郎:ともあれほどよく回復しましたー。
GM:経験点貰えるかんじの所でほどよく回復できてる! やったぜ!
GM:では、人間性の回復は以上でおしまいとなります

◆エンディング◆全員登場
GM:リビングのお掃除と要救護者の救援も終わり、木崎さんが荷物の無事を確認している一方で、親子の方も何とか対話による歩み寄りが成ったようでした。
GM:ジャスミンは大学を卒業するまでひごろも荘に住み続け、その代わりに夏と春の長期休みには里帰りすることになったようです。
GM:怒りの収まったパパは大変丁寧な謝罪ののち、公共交通機関で森に帰っていきました。
霧尾九郎:ガタンゴトン…
GM:その後は飛行機を乗り継いでな……
堂島丈二:運搬されて…
GM:混乱の去ったひごろも荘では、時間のない中寿司桶をデリバリーしたり、大家さんが大量の唐揚げを作ったり、塩やわさびで美味しく食べる牛肉を焼いたり、ようやく宴会の支度が調ったところ。
ときえ:「えー、それでは!」
ときえ:「みなさま、飲み物の準備はよろしいですか?」
霧尾九郎:「はーい!」
GM:木崎さんを上座のお誕生日席に座らせた大家さんが、ビールの入ったグラスを持って立ち上がります。
幡ヶ谷美潮:「……はーい」皆から少し離れてオレンジジュースのグラスを掲げる。
木崎銀二:「いやあドーモドーモ!悪いっすねえなんか!」 上機嫌で。
ときえ:「なんだか大変な1日だったけど、これに懲りずに、ひごろも荘で暮らしていってくださいね」
堂島丈二:「応とも。こっちは腹ペコなんだ、とっとと始めちまおう」
ときえ:「では、木崎くんの入居を祝しまして!」
ときえ:「かんぱーい!」
木崎銀二:「カンパーイ!」
幡ヶ谷美潮:「……乾杯」
霧尾九郎:「乾杯?!」
堂島丈二:「乾杯」
堂島丈二:応えて、ビールの入ったグラスを一息で空にする。
ときえ:「デザートもあるから程々にねー」
幡ヶ谷美潮:仏頂面でオレンジジュースをちびちびと飲む。
木崎銀二:「うおおデザート!楽しみにしてまーッッす」
GM:住民たちは思い思いのペースで飲んだり食べたりしています。
堂島丈二:「まだ慣れないか、こういうのは」
堂島丈二:適度に距離を取ったまま、美潮に話しかけよう。手酌でビールを煽りながら。
幡ヶ谷美潮:「慣れないっていうか、一人でいるのが好きなだけだし」
堂島丈二:「そうか。いや、ああなれとまでは言わないが」
堂島丈二:それぞれにやっている住人たち、特に九郎と銀二に視線をやりながら。
GM:その向こうではまつえさんに升酒を勧められあおる木崎さんの姿があったりなかったり
木崎銀二:「俺もうね、今日はスシ三貫同時に食っちゃう!三貫だぜ三貫!見てろよお前ら、クジラ顔負けだぞ!」
木崎銀二:両方の鼻腔にガーゼを詰めてるので鼻声で。
幡ヶ谷美潮:「……丈二さん。あの」おずおずと。
霧尾九郎:「銀二食べ過ぎだぞー!」やんややんや
堂島丈二:「いや、むしろああはならないで…ん?」
幡ヶ谷美潮:「さっき。庇ってくれて……その、どうもありがと」小さな声で呟き、ぷいと横を向く。
堂島丈二:銀二の戦闘中のアレやコレやを思い出しつつ渋い顔をしたところで、美潮に向き直る。
堂島丈二:そして、ふ、と笑って。空になったグラスにビールを注いで、また一息で飲み干す。
幡ヶ谷美潮:「あと、ああは絶っ対ならないし。クジラ馬鹿にすんな」
幡ヶ谷美潮:銀二さんの方を見てべーっと舌を出しましょう。
木崎銀二:「ア、なんだそこの……なんだっけ……魚類!お前俺にだけ態度悪くないか!?」
幡ヶ谷美潮:「魚言うな! 別に、私いつもこんなもんだし」つーん
木崎銀二:「マジかよお前、高校くらいだろ!学校でもそんなだとお前、アレだぞ!俺みたいになっちまうぞ!」
霧尾九郎:「美潮ねーちゃんはクールなんだよな~」えへへ。オレンジジュースで酔ってんのかって顔してる。
堂島丈二:「銀二、お前…自分で言ってて悲しくならないか…?」
幡ヶ谷美潮:「私大学生なんですけど。ていうか何あんたみたいって、すごくなりたくない……」頭を振ります。
木崎銀二:「えぇ?いいんすよォ俺は。事実ですし」
幡ヶ谷美潮:「……まあいいわ、歓迎会だし、なんか怪しげなものキメてたのも気にしないであげるわよ」
木崎銀二:「ええ……?」大学生、と聞いてちょっと真顔
木崎銀二:「べ、別に怪しげなモノなんて持ってねえし。アレが最後の一包だし。っつか、アレだって後輩の……」
ときえ:「?」
GM:大家さんが不思議そうにそちらを見ている
堂島丈二:「あー…まあ、何だ。お前が色々ある奴だっていうのは、よーくわかった。…いや、お前だけじゃないな」
堂島丈二:グラスをテーブルに置き、銀二の目を見て。
幡ヶ谷美潮:「好きに騒げばいいじゃない? 私に絡まないところで」言いながらもスシをつまんでもぐもぐしているし歓迎会から退散するつもりはないぞ。
木崎銀二:「ちょっと待って。お前スシ食えんの?そういうのアリなわけ?」
幡ヶ谷美潮:「そりゃ海では生魚食べてたし」むしろ何がいけないのかという顔で。
木崎銀二:「マジかよ。すげえな半魔」
幡ヶ谷美潮:「人だって獣だってお肉食べるでしょ? ねえ九郎」
霧尾九郎:「おれ肉好き」うん、と頷く。焼肉もぐもぐ。
木崎銀二:「いや九郎ちゃんは見るからに肉食系って感じだからなんとなくわかるんだけどさぁ……」
幡ヶ谷美潮:「人の嗜好にとやかく言わないのは共同生活の鉄則よ。ここに居つくなら覚えといた方がいいよ」もぐもぐ。
幡ヶ谷美潮:「なんせ妙なの揃いだからね」
霧尾九郎:「銀二はなに好きなんだ? 粉?」
木崎銀二:「……覚えとくよ」煙草を懐から出して一服しながら。
堂島丈二:「…あれは食べ物の範疇なのか…?」
幡ヶ谷美潮:ちょっと長く話しすぎたわ、という顔でまたそっぽを向く。
木崎銀二:「九郎ちゃん、カワイイ顔して結構言うよねー!」
木崎銀二:「好物……好物かあ。そうだな、ラーメンとかよく食うぜ!安いし!」
堂島丈二:「ま、みんな見た目以上に色々抱えてる、ということだ。…さて銀二、そんな面々と関わった上で、改めて聞こう」
霧尾九郎:「ラーメンおれも好き!」おー、結構言うぞー、と分かってない感じで返事した。
堂島丈二:「これからお前は、どうする。この流れでなんとなく、じゃない。お前の意志は、どうなのか。聞かせてくれ」
堂島丈二:ソファーに座り、前屈みで。手を台形に組み、じっと銀二を見据える。
木崎銀二:「ンー……そうッスねえ」
木崎銀二:「俺さァ……今までどこにいてもどこにもいない感じだったんですよねえ」
木崎銀二:「なんつうの、疎外感?孤独感?居場所のなさ?……まあともかく、ロンリーボーイだったワケ」
木崎銀二:「家族とは折り合い悪いし。ガッコじゃどいつもお高くとまっててよォ、教えがなんだの学びがどうだの……くだらねえ」
木崎銀二:「だからさあ。俺、今みてえにテメーに責任負わせて、テメーで立って……感謝してんスよ」
木崎銀二:「あの人も、陰キで不思議ちゃんだったけどそこは本当、マジで」書置きを残して職場を棄てた雇用主を思い出して。
木崎銀二:「それで俺、色々自分なりに考えて……もう少しこっち側で生きてみようって思ったんス」
堂島丈二:「…俺たち半魔は、不安定な存在だ。日の当たる世界は歩けず、振り切った連中からは半端者と呼ばれる」
堂島丈二:「辛いこともあるだろう。悲しいことも、喜びもあるだろう。他人には託せないこともあるだろう」
堂島丈二:だが、と一呼吸置いて。
堂島丈二:「それでも、帰る場所があるというのは、心強いことだ。…では、改めて」
堂島丈二:「ようこそ、ひごろも荘へ」
堂島丈二:どこか、父性的な印象のある笑顔を浮かべて。
霧尾九郎:「よろしくな?、銀二!」へへ、と笑って、その言葉に続けた。
幡ヶ谷美潮:「……ま、よろしく」目線だけ銀二さんの方に。
木崎銀二:(つらいことや悲しいこと、か。……ヘッ、上等だよ)そんな啖呵を胸に秘めて。
木崎銀二:「へへへ。そんじゃあ、まあ。改めて、よろしくお願いしやぁす!」ビールジョッキを高々と掲げた。

ひごろも荘のこもごも 第1話「ひごろも荘へようこそ」 おわり



◆アフターセッション◆
GM:以上をもちまして、シェアハウスBBT初回が終了となります!
GM:経験点算出の時間だ!
木崎銀二:お疲れ様でしたー!
幡ヶ谷美潮:わおー
GM:お疲れさまでした!
霧尾九郎:お疲れ様でした?!
堂島丈二:お疲れ様っしたー!
幡ヶ谷美潮:お疲れ様でした!
GM:GMからお渡しする経験点は以下の通りです
セッションに最後まで参加した 1点
SAを達成した 5点
最終人間性による経験点 全員5点
ドミニオンアーツの数 8点
セッションの進行を助けた 1点
場所の手配、提供、連絡やスケジュール調整を行った 1点

GM:以上21点です
GM:「良いロールプレイをした」「他のプレイヤーを助ける発言や行動をした」
GM:については、自薦他薦問わず誉めよう
堂島丈二:全員チェックでいいと思う…!
霧尾九郎:みんなほんとうにロールプレイがよかったしいっぱい助けられたのだな…
堂島丈二:ロールプレイと助ける言動については、みんなこっちからの妙なフリに応えてくれて助かった。
幡ヶ谷美潮:全員よかったー!
幡ヶ谷美潮:銀二さんは清々しくダメだけどすごくがんばってたし、九郎くんは無邪気かわいくとても癒されました。
GM:みなさんロールプレイでどんどんパス繋げるからすごいんだよな……
木崎銀二:ロールプレイは今回ウザ絡み多かったんですけど美潮さんが綺麗に拾ってくださってありがたかったです!
木崎銀二:圧倒的感謝
幡ヶ谷美潮:丈二さんはほんとに格好よくまとめ役として頼れた!
幡ヶ谷美潮:よかった!拾えてた!
幡ヶ谷美潮:助ける言動は丈二さんのカバーリングが特にありがたかったです。
霧尾九郎:かなりルール面あやふやだったので、質問答えてもらえてとても助かりました。
幡ヶ谷美潮:銀二さんにはこっちも突っかかるのとても楽しかったです。
GM:GM目線だと地味にパパのHPゲージ削ってた九郎くんもだいぶファインプレーだった
GM:あとかわいい
霧尾九郎:あわわ ありがとうございます
幡ヶ谷美潮:九郎さんはナイスアタッカーでしたねー
堂島丈二:固定値は正義だった。
霧尾九郎:丈二さんは格好良くて思わず顔を覆う勢いだし銀二さんはダメ(好き)だし美潮さんはツンかわいかった…そしてパスをまわしてもらったりととても有難かったです…
GM:じゃあこちらも皆様に1点ずつお渡しで!
幡ヶ谷美潮:いただきます!
GM:皆さん合計23点になるかな
霧尾九郎:ありがとうございまーす!
堂島丈二:イタダキマス!
木崎銀二:いただきます!!!!
GM:あとは23×4を3で割って(端数切り捨て)1足した31点をGMが頂戴するという寸法よ……!
幡ヶ谷美潮:どうぞどうぞ!
GM:ありがとうございます!
GM:では、経験点算出も終わったのでセッション以上で終了となります!
幡ヶ谷美潮:お疲れ様です! とても楽しいセッションでしたー!
霧尾九郎:お疲れ様でした?! めっちゃ楽しかったです!
GM:次回以降については月イチぐらいのペースで遊べれば良いかなあと思っておりますので、お声かけさせてくださいませ。
GM:次のお当番は誰にしようかなあと思っておりますので、PCさんの設定とか詳しくお伺いするかもしれないです
GM:その折りはよろしくお願い致します
幡ヶ谷美潮:はーい
GM:今回はとても楽しかった……この楽しさ持続させたい……
霧尾九郎:はーい。こちらこそよろしくお願いいたします。(たのしみ)
木崎銀二:あ、GM!皆さん!ちょっとご相談があるのですが!
堂島丈二:楽しかったぜ…この面々とどんな話が進むのか…
堂島丈二:お、はいなー?
GM:はいはい
GM:なんでしょう?
霧尾九郎:ほい。
幡ヶ谷美潮:はーい
木崎銀二:よければシェアハウスBBTプレセッションという形で、僕がGMをしてこのメンツでシェアハウスの前日譚という形で卓をしたいなと考えているのですがいかがでしょうか!
GM:マジで?!
GM:やりたい!
幡ヶ谷美潮:うおおお
霧尾九郎:なんと…!
堂島丈二:おお…!
GM:(やりたいって言ったけど何やったらいいんだ)
堂島丈二:ヤマモトさん参戦…?
霧尾九郎:住人の誰かを……?
幡ヶ谷美潮:ヤマモトさん!
木崎銀二:コメディ寄りで結構ハチャメチャな感じ(いつものやつ)になりそうなんですがよければ!
GM:データ持ってるのがカネヅルドラゴンとバクなので、やるならどっちかかなあっていうところ
堂島丈二:あっ詐欺被害担当が #酷い
GM:ヤマモトさんもデータ組めばがんばれるかもしれない……
霧尾九郎:カネヅルドラゴンwwww
幡ヶ谷美潮:あっバクさんもいいなあ……
幡ヶ谷美潮:二人とも好みどストライクだったので
GM:なんだかとても嬉しいぞ……指を頭の上で組んでモッズ様を讃えてくか……
GM:とても遊びたいです
木崎銀二:皆様の秘密のこととかあるので、ちょっとドキドキしておりますがもし抵触するようならなんかシナリオ変えて遊べればと思います!
幡ヶ谷美潮:ぜひぜひ!
GM:やろうやろう!
堂島丈二:わーいやろうやろう!
霧尾九郎:やりたいやりたい!
木崎銀二:とりあえずPCハンドアウトとしてはこういう感じで考えています
木崎銀二http://privatter.net/p/1308197
霧尾九郎:は、はやい…!
木崎銀二:ひたち様のポジションも後々!
幡ヶ谷美潮:メイドwww
GM:仕事が早い
GM:私は私で別の仕事があるのか! 楽しそうー
木崎銀二:メイド再び!
霧尾九郎:婿にされてしまう
堂島丈二:おお、フランケンシュタイン…!
GM:ジャングルの前に高級住宅になってたんだここ?!
霧尾九郎:ほんとだwwwwww
幡ヶ谷美潮:なんということでしょう
GM:匠の心遣いによって、お風呂はオール電化の猫足バスタブになったりするんだな
木崎銀二:ベッドは全室天蓋付き 
霧尾九郎:お…落ち着かねぇ…!
木崎銀二:路線としてはこの感じで、詳細は出来上がり次第またツイッターの方に上げれればと思います!
GM:とても楽しみ!
霧尾九郎:わーい、楽しみにしてます!
幡ヶ谷美潮:わくわく!
堂島丈二:ういっす、楽しみにしております!
堂島丈二:さて、そろそろ眠らねば…
霧尾九郎:気づけば良い時間だった
堂島丈二:それでは、今日はここいらで失礼を。ありがとうございました!
GM:おつかれさまでした! ありがとうございました!
霧尾九郎:お疲れ様でした?。
幡ヶ谷美潮:お疲れ様です! 私も落ちましょう。

→シェアハウスBBT前日譚セッション「11月の騒々しい夜の出来事」
→第2話「フランケンシュタインの花嫁」