トーキョーN◎VA-AX「猫の留守にネズミは踊る」

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リサーチフェイズ/シーンプレイヤー:旅山夜空

  シーンカード:ハイランダー
  希望・予期せぬ幸運・状況の好転・失敗しかけた計画の奇跡的な進展

RL:チーム宣言をしているため全員登場
RL:トリガー情報が開示、および夜空さんがシーンプレイヤーなので強制イベントです。
RL:ヴュルガーさんが前のシーンで、レインと思しき猫の情報をキャッチしました。それをもとに、登場しているキャストで判定イベントを行います。
RL:共有メモに【猫を探す】という項目が増えているのは確認いただけていますか? 見えてなかったりはないですか?
旅山 夜空:はい!
バンシー:見えております
ヴュルガー:見えてます!
RL:よかった!
RL:このシーンは、シーンプレイヤーの夜空さんから山札をめくってもらって、出たスートと札の数字によって、どこで何をするかが決まります。
旅山 夜空:へええ
ヴュルガー:おおー
バンシー:ふむ
RL:例えば、ハートの5をめくったら、場所はレッドエリア、判定に使う技能は「奇数」を参照したイベントになります。
RL:判定の難易度は一律ではないので、カードを引いてのお楽しみです。
RL:ジョーカーが出たら大成功、判定イベントなしでレインを保護できます。
旅山 夜空:メッチャカクリツヒクイ
ヴュルガー:ファイト!
RL:RLからの説明は以上ですが、ご不明点とかありますか?
RL:あ! 言い忘れていた!
RL:判定については、登場しているキャストの誰が行ってもいいです。得意なことは得意な人に。適材適所で!
旅山 夜空:ヨッシャ大丈夫です!
RL:あらためて、ご質問とかはないでしょうか? 大丈夫そうかな……
ヴュルガー:とりあえずは!
バンシー:了解です!めくって、それぞれの絵札と数字に応じて、イベントが決まる!
バンシー:把握です
RL:ありがとうございます! では、夜空さん
旅山 夜空:よし!引きます!
どどんとふ:旅山 夜空が「トランプ」の山札からカードを引いて公開しました。「ダイアのJ」
旅山 夜空:こうでいいのかな
判定結果:ダイヤ:ホワイトエリア
判定結果:奇数:信用 難易度:17
ヴュルガー:たかい
RL:報酬点を使って達成値が伸ばせるぞ!
旅山 夜空:17……!!
ヴュルガー:ちなみに、失敗したら引き直しですか?
RL:誰かが失敗しても、他のキャストで再挑戦が可能です。ただし全員失敗したらシーンエンド、次のシーンで再度同様の判定を行ってもらいます
ヴュルガー:なるほど……!
旅山 夜空:なるほどなるほど
旅山 夜空:よし!とりあえず引いた札は捨ててしまっていいのでしょうか
RL:OKです!
どどんとふ:旅山 夜空が「ダイアのJ」を捨てました。
RL:とりあえず、状況というか、イベントの描写を先にやりましょう。どうして信用判定なのか……
旅山 夜空:はい!
RL:ホワイトエリア。N◎VAでもっともセキュリティレートの高い場所に、どうやらレインはいるようです。
RL:たくさんのメガコーポのオフィスが塔のようにそびえ、あたりを行き交うのはサキ・ニチヤの高そうなスーツやドレスの会社員たち
RL:ドレス→私服のタイポ
RL:さて、レインはどこにいるかというと……
RL:夜空さんたちの目の前。明らかに警戒している小さな女の子たちが抱きかかえる、猫ケージの中にいました。
小さい女の子・姉:「やだもん。この子はうちの子になったんだもん」
小さい女の子・妹:「なったんだもん!」
RL:どうやらやや邪悪な業者につかまったレイン、ホワイトエリアのご家庭に即買いされてしまったようです。
RL:レインはケージの中で夜空さんが分かったのか、じっと夜空さんの方を見ています。
小さい女の子・姉:「どうしてもっていうなら、代わりの子を買って!」
小さい女の子・妹:「しろいこ!」
RL:この小さな姉妹に、新しいオーガニック猫ちゃんを購入することができれば、レインと交換してくれそうです。説得は……言って聞く年ごろではなさそう。
旅山 夜空:「ウーン、しろい子ね。ちょっと待ってね」最近の財政を思い出す……足りるか……?
バンシー:「んー……参ったな……バンシーちゃん、中身のない会話しか得意じゃないからなぁ……」頭を掻いて夜空を見る
旅山 夜空:「ねえ、ヴュルガーくん……今回のお宝さがしのお金で何とかなると思うかい?」
バンシー:(たのむわ。バンシーちゃんは無理みがつよい)視線で送る
旅山 夜空:(なんとかやってみるね……)
ヴュルガー:「むむ! まあ、上手いこと折半できたらそりゃあねえー」
ヴュルガー:「しかしオーガニックな猫ってこんなにたっかいんだなあ。僕無理−」ぴるぴると飛んでいる。
小さい女の子・妹:「とりさんでもいい」
ヴュルガー:「ぴゃっ」夜空さんの後ろに隠れる。
旅山 夜空:「……」そっとヴュルガーを捕えようとする
ヴュルガー:「僕ふわふわじゃないよ! やめて!」逃げる!
旅山 夜空:(ニコ……)
旅山 夜空:「まあそれは冗談として」真顔に戻ってレインを見る
レイン:(あくび)
バンシー:自分の出る幕じゃなさそうだな、ということで引き下がる。お嬢ちゃんたちをビビらせないために、得物はなんかこう、うまいぐあいに隠している
ヴュルガー:物陰からじっと様子を見ている。
旅山 夜空:「実はね、かわいいお嬢さん。ちゃんとアテがあるんだ……しろい子、ちゃんと買ってあげられると思うんだ。フワフワで……しっぽが長くて……目がキラキラしてて……」
旅山 夜空:しどろもどろ……
RL:女の子たちが夜空さんを見上げます。
旅山 夜空:「でもね、そのためにはきみたちにネコチャンを返……譲ってもらう必要があるんだ。助けると思って!」
小さい女の子・姉:「ほんとう? ながぐつちゃんもかわいいけど……」
小さい女の子・妹:「ふわふわちゃん! しろいこ! なんてすてきなの!」
旅山 夜空:ネコチャンみたいな目をぎゅっと閉じて両手を合わせる おたのみ!
RL:女の子たちはヒソヒソ話をした結果、レインと交換してくれることを決めました。あとは夜空さんが判定に成功するかだ!
旅山 夜空:よっしゃー!判定!
RL:信用なので、ダイヤを使って判定だ
旅山 夜空:えっと信用!ダイヤ!外界の数値は8ですね!
どどんとふ:旅山 夜空がカードを公開しました。「ダイアのK」
どどんとふ:旅山 夜空が「ダイアのK」を捨てました。
旅山 夜空:ダイヤ!外界8!+ダイヤのKなので10=18です!
どどんとふ:旅山 夜空が「トランプ」の山札からカードを引きました。
RL:さすが外界高い!
旅山 夜空:よかった……ギリギリ足りたぜ……!
RL:判定に成功した夜空さんは、ウェブ経由でオーガニックの白い猫ちゃんを購入することができました
旅山 夜空:(((た、足りた!!!)))
RL:もろもろの手続きもショップ側で対応してくれるらしいので、たぶん今日じゅうには女の子たちのご自宅に猫がデリバリーされます。
ヴュルガー:「すっげー、夜空ちゃんお金持ちー」飛び回りながら。
旅山 夜空:「来月はがんばらないとね……!楽しみにしててね」
バンシー:「すげー。無敵じゃんね」
小さい女の子・姉:「お家に猫ちゃん来るの!」
旅山 夜空:後ろから見ると冷や汗だらだらである
小さい女の子・妹:「やったー!」
バンシー:平板な口調なので分かりづらいですがちゃんとスゲーと思っています
ヴュルガー:「アーコロジー買えるんじゃないの?」突っついたりしている。
小さい女の子・姉:「おねえさん、はい! ながぐつちゃん大事にしてね」
小さい女の子・妹:「てね!」
RL:小さい女の子たちは、夜空さんにレインの入ったケージを差し出しました。
ヴュルガー:「ね!」勝手に交ざる。
旅山 夜空:「ありがとうお嬢さんたち!大切にするよ」にこにこ
旅山 夜空:そっとうけとるぜ
旅山 夜空:「カワイイ……」混ざっていることになんの疑いもなくしみじみつぶやく
RL:女の子たちは、お家で猫を待つんだと言って、二人と一羽にバイバイして千早のアーコロジーにある社宅に帰っていきました。
旅山 夜空:「気を付けるんだよ~(ホワイトエリアだし大丈夫だろうけど!)」手を振り振り
レイン:「なゃん」
バンシー:(うわー。チョー金持ちじゃん。絶対泡だらけの風呂ついてるやつだ)
RL:RLで用意したイベントは以上です。夜空さんのマネーのパワーで、無事にレインを保護することができました!
旅山 夜空:「さて。けがとかもないみたいだし、はやく帰らないとね。無事でよかった」ケージの外から指をピロピロしたりしている
バンシー:「……」肩にそっと触れる。緊張していたのを見透かしていたらしい。
バンシー:「おつ。水、飲みな」それだけ言うだけ!
旅山 夜空:「フフ……そうするよ」なんかわかってきたぞ!てれてれ
RL:レインを保護しましたし、夜空さんはこの後、依頼主のソマリくんへ連れていかれますか?
RL:チームを組んでいるので、他のお二人の今後の動向と一応すり合わせをしたいぜ
旅山 夜空:そうですね、もうソマリくんのところに行くべきかなあ
ヴュルガー:こちらとしては鍵が気になる!
バンシー:バンシーとしてはソマリくんと顔を合わせておきたい!
旅山 夜空:鍵、気になりますね
ヴュルガー:このシーンで情報収集はできない感じですか?
旅山 夜空:あっレインの首輪ちゃんとあるか確認してねえ
RL:うーん……一度ここでシーンを切って、次ちゃんと情報収集判定するシーン作りましょう
ヴュルガー:了解です!
旅山 夜空:はい!
ヴュルガー:まあでもソマリくんとお話するのはいいなという感じです
ヴュルガー:いいな=やりたいな
RL:了解です!
RL:夜空さんがケージをのぞき込むと、見覚えのある首輪をしたソマリがケージの窓を軽く叩きました。(というテキストを後でどこかに差し込む)
旅山 夜空:安堵で顔がほころぶグラスキャット……
RL:では、このシーンは一度しめて、次のシーンでまだ開いていない情報を開けるシーンとします
旅山 夜空:はい!
ヴュルガー:はーい
バンシー:了解

 舞台裏 

全員登場のため舞台裏なし


リサーチフェイズ/シーンプレイヤー:ヴュルガー

  シーンカード:バサラ
  意志:まったく新しい情報や状況の判明・イマジネーション

RL:チーム宣言をしているため全員登場可能
RL:夜空さんとバンシーさんは、ヴュルガーさんとチームを組んでいるので、登場判定に失敗して手札を回すことができます
バンシー:いぇーい!
RL:手札回します?
バンシー:回します!
旅山 夜空:回します
旅山 夜空:数字が……やばい!
ヴュルガー:ぐるんぐるん
RL:では、〈社会:N◎VA〉または〈社会:ストリート〉、難易度10、装備修正なしで判定どうぞ
旅山 夜空:〈社会:N◎VA〉で!スートはハートです
どどんとふ:旅山 夜空がカードを公開しました。「スペードの3」
どどんとふ:旅山 夜空が「スペードの3」を捨てました。
どどんとふ:旅山 夜空が「トランプ」の山札からカードを引きました。
旅山 夜空:無事失敗!
RL:ナイス失敗! バンシーさんもお願いいたします
バンシー:社会N◎VA、ダイヤで判定。
どどんとふ:バンシーがカードを公開しました。「ダイアの3」
バンシー:よし、いけた
RL:よかった!
バンシー:3+能力値5で8,届かず失敗
どどんとふ:バンシーが「トランプ」の山札からカードを引きました。
どどんとふ:バンシーが「ダイアの3」を捨てました。
RL:ちなみに判定した技能は〈社会:N◎VA〉と〈社会:ストリート〉どちらで……
バンシー:あ、社会N◎VAです。すいません、上の表記だと分かりづらかった
RL:ありがとうございます!
RL:では。
RL:このシーンはソマリくんにレインを返すまでの間、移動中に情報を集めるシーンになります。
RL:現在調べられる項目は、ラガマフィン家の子ども①~③と、オーレン自身についてです
RL:どの項目について調べていきますか?
ヴュルガー:一応全部開けられるかなーという感じなので、他の方優先で。
ヴュルガー:①は少し報酬点が必要かな。
RL:ラガマフィン家のこども、どれも最高値が16なので技能のかみ合いによっては使ってもらうことを想定しています
RL:夜空さんとバンシーさんもチーム宣言しているからシーンに登場しているので、調べたいことはここで判定して調べて大丈夫です
ヴュルガー:ここ開けられるよ!というところがピンポイントであればお願いしたいし、皆さんどれもできそうなら③あたりかなーと思ってます。
バンシー:うーむ
ヴュルガー:難しそうなら失敗して手札も回せる
バンシー:オーレンについては厳しいので、子どもたちのうちのどれかになる
旅山 夜空:ラガマフィンの子ども② と、オーレンについてならいけそうです 他だとスートがだめで……
RL:手札を整えるため低めの情報だけ狙いにいく、というのも手段です
旅山 夜空:なるほどそういうことも
ヴュルガー:そうなのだ
RL:「ここまでならいま開くなー」という感じでもOKなのだ
旅山 夜空:なるほどなるほど
RL:なんなら「スート合わないから失敗して手札回しとこ」でもいい
ヴュルガー:そうそう
バンシー:あ、①は報酬点使わなければ11は狙えますね
ヴュルガー:あと③って言ったけど手札敵にはむしろ①の方がうれしいかも……?
ヴュルガー:あっ①の競争率
ヴュルガー:そしたら③にしよう! します!
旅山 夜空:確認しなおしたらオーレンについてしかやれそうになかったぜ……
ヴュルガー:だいじょうぶ!
バンシー:分かりました、では私は①をば。最後まで開けないのが残念ですが。
RL:やれるところでいいのだ
旅山 夜空:がんばえー!
ヴュルガー:ゴー
RL:決まったところで、情報項目の早い順でバンシーさんから判定していただいても良いですか!
バンシー:分かりましたー
バンシー:では、ラガマフィン家の子ども①を判定します。
バンシー:〈社会:企業〉で判定。
どどんとふ:バンシーがカードを公開しました。「スペードの8」
バンシー:8と、理性の能力値6で、14
バンシー:合計値14です。
どどんとふ:バンシーが「スペードの8」を捨てました。
どどんとふ:バンシーが「トランプ」の山札からカードを引きました。
RL:OKです。では、目標値11の情報をオープンにします。

【ラガマフィン家の子ども①】
11 事業を始めて貧乏だったオーレン・ラガマフィンを支えた最初の妻との間に生まれた息子、ロイ・バーマン。母は2番目の妻との不倫が原因で離婚したが、後に精神のバランスを崩し早くに亡くなっている。
現在のロイは勝手に「ラガマフィン・メソッド」という怪しげな論理をぶち上げて、講演や電子書籍の出版、サロン運営を行っている。内容は父の言葉を軸にした精神論が多く、界隈では悪い意味で有名。
16 ???


お知らせ:共有メモが更新されました
RL:情報は以上です。クライアントの裏側について、ちょっとわかって来ました
バンシー:呪縛だなあ……
RL:続いて、ヴュルガーさんですね。リサーチしたいのは、オーレンの子ども③で間違いなかったですか?
ヴュルガー:はーい!
ヴュルガー:【ラガマフィン家の子ども③】について調べます。〈社会:テクノロジー〉で判定。スートはスペード。
どどんとふ:ヴュルガーがカードを公開しました。「スペードの9」
どどんとふ:ヴュルガーが「スペードの9」を捨てました。
どどんとふ:ヴュルガーが「トランプ」の山札からカードを引きました。
ヴュルガー:理性8+カード9+《ストリートマップ》2で達成値は19です
RL:ニューロ!

【ラガマフィン家の子ども③】
9 オーレンが通っていたドラッグ更生施設勤務の看護師女性と、その間に生まれた末の息子。父母は内縁関係。籍は入れてないが、息子の認知はされている。
11 彼の母親は、父オーレンが亡くなったのち、あとを追うように病気で帰らぬ人となっている。現在は一人暮らしで、近所の女性の営む探偵事務所へよく出入りする姿が見られる。
16 息子の名前は三池ソマリ。生活は最低限できるだけの収入で、毎日つつましく暮らしている青年である。晩年のオーレンが最も可愛がって、愛猫や腕時計などを与えていたが、その愛情が正しく息子へ伝わることはなかった。


RL:情報は以上です。
お知らせ:共有メモが更新されました
RL:では最後、夜空さんはどの情報を調べますか?
旅山 夜空:はい!【オーレン・ラガマフィンについて】調べます
RL:わかりました! それでは、判定をお願いいたします!
旅山 夜空:〈社会:N◎VA〉スートはハートです
どどんとふ:旅山 夜空がカードを公開しました。「ハートのJ」
どどんとふ:旅山 夜空が「ハートのJ」を捨てました。
旅山 夜空:生命【5】+NIK鑑札による【1】+事情通のレベル【2】+ハートの【J(10)】=18
旅山 夜空:これで届いた……はず!
旅山 夜空:社会判定なので鑑札と事情通、適用されるはず……
どどんとふ:旅山 夜空が「トランプ」の山札からカードを引きました。
RL:大丈夫、適用内です!

【オーレン・ラガマフィンについて】
5 故人。心臓の疾患で亡くなる。享年59歳。金融街のドン。若くして起業、株取引を詐欺まがいの手口で仲介してのし上がり、自社ビルを作るまでに至った。が、乱れた社内風紀の告発、本人の違法ドラッグ使用、とどめに不正会計が発覚し逮捕されてその地位を追われた。
9 私生活は放埓そのもの。クルーザーでドラッグパーティーを開いたり、多くの女性と浮名を流したり、とかくスキャンダルだらけでトーキーに大人気の生涯だった。離婚歴は2度。最後は内縁関係の女性に看取られた。子どもは3人いるが、全員母親が違う。
13 依存症になっていたドラッグは、更生施設やカウンセリングに通い、すっぱり手を切った。不正会計発覚後も、ちょくちょく脱税や贈収賄などで逮捕、起訴されているが、独自の営業理論をもとに、コーチングや会員制講演会、自伝出版などで荒稼ぎしていた。慈善事業に多額の寄付を行っていたが彼の悪評が覆ることは終生なかった。【ラガマフィン家の子ども①~③】についてリサーチが可能になる

RL:情報は以上です。
RL:ロイのルートとオーレンのルートで、それぞれ子どもについては調べられるようになっていたのですが、今回はもう同様のリサーチ項目が空いているので、これ以上は特にないです
旅山 夜空:なるほど……
RL:夜空さんは、ソマリパパが、なんか真っ当に暮らそうという転機があったんだろうな……ということが分かりました。
RL:全員リサーチが終わったので、シーンを切る前にRPで何かしたい、という人がいればやろう
RL:とりあえず、各々手に入れた情報は共有しますか?
バンシー:共有は・・・したい
ヴュルガー:共有します!
旅山 夜空:します!
RL:ヨシ!
ヴュルガー:「ウワーッ!」突然急スピードで飛び出してくる!
ヴュルガー:「大変だよ大変だよ!」ばたばた飛び回っている!
バンシー:「なになに?ヘラクレスオオカブト居たの??」
ヴュルガー:「居ないよ! 居たら即売り飛ばしてるよそんなの!」
ヴュルガー:「さっき調べてたらさあ、その猫ちゃんの飼い主くん……」
ヴュルガー:「例の大金持ちの息子じゃん! めちゃめちゃ関係者じゃん!」
バンシー:「わお」
ヴュルガー:そりゃ鍵も持ってるよなー!とぐるぐる回転している。という感じで詳細は共有します。
ヴュルガー:「わおって、もっと驚いてよー。いっぱい調べたんだよ、僕」バンシーちゃんへ。
旅山 夜空:「!?」キュウリ見た猫みたいな反応をする
ヴュルガー:「こっちは驚きすぎだしもー」
旅山 夜空:「今オーレンについては調べてたけど……そういう……!?」しっぽが動かせたなら今頃ブラシであろう
ヴュルガー:「夜空ちゃんのお友達なんだよね。なんか愛息子だったみたいよ」
バンシー:「驚く、って言ってもねー。バンシーちゃんのやること、そうそう変わんないしなー」
ヴュルガー:「父親の方はよく知らないけど、どんな奴だったの?」夜空ちゃんに。
旅山 夜空:「なんか……これは……今までで一番のヤマな気がしてきた……」両手で頭を抱える
ヴュルガー:「シンプル! うらやましい!」百点です!という合成音声が流れる。バンシーちゃんに!
旅山 夜空:「ウン、なんか……」身振り手振りで共有!
バンシー:「すっげー。人生楽しみすぎじゃんね」
バンシー:共有した情報を聞いて
ヴュルガー:「はー、はてんこー!」感想!
バンシー:「びゅるっち的には何点よ、破天荒な彼」
旅山 夜空:「100点満点でね」
ヴュルガー:「35点ー。僕ドラッグきらーい」音声はないので自分の声で。
バンシー:「うん。健康第一でよろしい」たぶん何点とかえってきても大して反応は変わらん
ヴュルガー:「ん、でも更生はしたのか。プラス30点くらいあげてもいいかも」
旅山 夜空:「オウ」百点がもう一回聞けるぞと思っていた
バンシー:「とにかく、想像以上にヤバいやねー。あはは」
ヴュルガー:「最終的に僕に遺産をくれれば、満点にしてあげるよ!」百点です!
バンシー:「即物的の権化かよ」
ヴュルガー:「親切な人はみんな大好きさ!」宙返りをする。
旅山 夜空:「こうかな百点だなあ……」
旅山 夜空:こうか→高価
ヴュルガー:「ソマリくんはどうなんかねえ、お父さん」
ヴュルガー:「ん?というか、息子がいて? 遺産は本当にゲットできるの? どうなの……?」ぶつぶつとつぶやき出す。
バンシー:「まー、なんつうかさ」頭を掻きながら、ちょっと顔をそむけて
バンシー:なぜかバツの悪そうな顔
バンシー:「親がアレだとさ。子ども、苦労すんのよね。うちもそーだったし」
ヴュルガー:「む」独り言を止めてバンシーちゃんを見る。
バンシー:「だからなんつーか。バンシーちゃん、マジのガチで『守護』らなきゃって感じかも。うち一人じゃ厳しいかもしんないから」
バンシー:「別にうちのこと利用してもいいけどさ。とりま、力合わせて頑張らない??」
バンシー:なんか色々と思うことがあったのか、ほんの少しだけ、笑って、気恥ずかしそうに言った
バンシー:そうすることが罪深いとでもいうように
ヴュルガー:「……」目の光が二度点滅する。自分は、親は早くに亡くしたからよくわからないけれど。
ヴュルガー:「……遺産、かあ」二人には聞こえないように、本体が小さく呟く。
旅山 夜空:「……ウン、やろう。やれるよ」師匠のことを思い出しながらしばし考え、深くうなずいた
ヴュルガー:「ん、いいんじゃない? 僕はどっちにしろいろいろ調べたいし。がんばるよ?」
バンシー:「よっしゃ。まぁそんだけ。あんがと、よろ」後はいつものへらへらしたポーカーフェイスに戻る
バンシー:でも、なんかちょっとだけ声がいつもの調子と違った、かも、しれない
ヴュルガー:「ここさあー、子供は三人いる!ってとこ。もう一人のこと全然わかんないし。埋めたい。気になる」ぴるぴる飛び回りながら。
ヴュルガー:(まあでも、そうね。わりといいパートナー関係は築けそうな気がするよね。今回)こっそり思った。
旅山 夜空:「わかる」決意を新たにした感じにうなずいていたままの顔
旅山 夜空:「じゃあ、うまくやるためにもその辺調べようか。情報は多い方がいいし」端末など用意
旅山 夜空:ふうっと気合を入れる。猫耳がちょっとキリっとした
RL:では、このシーンは以上で!

 舞台裏 

全員登場のため舞台裏なし

◆リサーチフェイズ/シーンプレイヤー:旅山夜空

チーム宣言中につき他キャストも自動登場

  シーンカード:カリスマ
  啓蒙:宗教、あるいは世俗的影響力の介入・権力・罪の恩赦

RL:夜空さん、バンシーさん、ヴュルガーさんの三人は全員登場となります。場所はグリーンエリアにあるハザード・メモリアルパークです。
RL:ルールブックの42と43ページに載っています。ちょっと大きな自然公園みたいなところですね。
旅山 夜空:おっきい池がある!
RL:もともともっと南にあったんですけど、移転してここに来ました。ソマリの自宅に向かおうとしたのですが、本人から「家が散らかっていて人を上げられないので」と、この場所を指定されました。
RL:ソマリに指定された公園にあるカフェのオープン席には、そわそわした様子のソマリが皆さんを待っています。
旅山 夜空:ではレインを連れてちょっとソマリくんを探しつつ…
旅山 夜空:「いた!ソマリー」
旅山 夜空:めっちゃ笑顔でほかの二人と一緒によって行くぜ
ヴュルガー:ぴるぴる飛びながら後をついていく。
ソマリ:「!」気が付いて、椅子から立ち上がります。
バンシー:そ~っと後ろからついていく。警戒させないように。
ソマリ:「キャットさん、こっちですこっち!」
ソマリ:「……そっちの人が、お手伝いのニューロの人ですか?」
ソマリ:バンシーさんを見ます。
ヴュルガー:「こっち! こっちがニューロ!」ぱたぱたと抗議する。
ソマリ:「うわ喋った! あっ違う! すみません!」
ヴュルガー:「めっちゃ電脳でキュートな見た目だろ! わかってよー」
旅山 夜空:「アッそうか、ちゃんとは説明してなかったよね」
RL:ソマリは一瞬、タタラの表情でヴュルガーさんのドローンをしげしげと見つめましたが、夜空さんに言われて視線を夜空さんへ。
旅山 夜空:「二人ともお手伝いさんというか、探してる時に手伝ってくれたんだ。カワイイニューロがヴュルガー、こちらのカワイイギャルはバンシーちゃん」
旅山 夜空:「レインはこっち」スッ…
バンシー:「いぇーい。バンシーちゃんです」
ソマリ:「そっか。人違いしてごめんなさい」
バンシー:「まあ、
バンシー:ほんとは君の護衛で来たんだけどにゃー。怖がらせちゃマズいかなと思ってね」
ソマリ:「護衛?」
RL:ソマリは、夜空さんからレインをそっと受け取りながら首をかしげました。
RL:受け取るとき、表情だけで夜空さんに感謝と謝罪を伝えます。
旅山 夜空:ニコ……
バンシー:「ま、色々大変みたいだし。護衛ってのはアレね、言い方硬いね。たはは」
ソマリ:「色々?」ちょっと考えて「俺、キャットさんにレイン以外のこと話してましたっけ?」
バンシー:(うーん。参ったな。色々話したほうがいいかな?)
RL:不信感があるというより、純粋に「言い忘れたかな?」というニュアンスでソマリは言います。
旅山 夜空:「アー、それなんだ。話すとちょっと長くなっちゃうけど……」
バンシー:(バンシーちゃん口下手だから夜空ちゃんに任せちゃおう。てへ)
RL:ソマリはきょとんとした顔で椅子に腰かけました。
旅山 夜空:(任せて、これでもフェイトだからね……)
旅山 夜空:というわけで、フェイトの雰囲気をめっちゃ出しながらこういうことがあったという話、ソマリくんのお父さんについての話などしよう
ヴュルガー:時々くちばしを挟んで補足するよ!
旅山 夜空:あまり隠すのもよくないし……
旅山 夜空:カワイイ!
バンシー:時々話が暗くなりすぎないように余計なことを言います!
旅山 夜空:カワイイ!!
RL:ソマリは、夜空さんの話を……時々挟まるバンシーさんとヴュルガーさんの合いの手に笑ったりしつつ……しっかり聞いています。
旅山 夜空:「とまあ、こんなかんじかな」これからどうするについてはまだだが、あらかた話し終えた……
ソマリ:「えっと……」話を飲み込むように、冷めたコーヒーを飲みます。
ソマリ:「あの人の遺産の一部が? どこかに手つかずで残ってて、それを探している人たちがいて」
ヴュルガー:「そうそう」こくこく。
ソマリ:「関連は分からないけど、バイクのこととか、家のこととかを心配している人が……だれか分かんないけどいて、バンシーさんがここにいる」
旅山 夜空:「そうそう。 すまないね、いっぺんに話してしまって」
ソマリ:「ううん。平気。こっちこそ、ちょっと整理に時間食っちゃって」
バンシー:「喉乾いたんじゃない?飲み物頼みなよ」
バンシー:「あ、バンシーちゃんケーキとか頼もっかな。カフェだし。女子だし。動き回ってたらおなかすいちゃった」
バンシー:自由
ソマリ:「ああ、これどうぞ」注文用の端末を渡しながら。
ヴュルガー:「ぼく食べらんないしなあー」本体はおうちで適当なもの食べてるよ。
ソマリ:「えっと、それで、ヴュルガーさんの方のお話ですけど」
バンシー:「わーい、あ、間違えて2つ注文しちゃった。まぁいっか。うちが両方払うから、ソマリくんもいっこ食べな」
バンシー:無論わざとである
ヴュルガー:「きゅっ」反応する。
旅山 夜空:かわいい
ソマリ:「あの、俺は特に心当たりがなくて……ごめんなさい」
ヴュルガー:「えっ、ないの?」
ソマリ:「あの人の事は、俺よりチャンネル99【ゴシップ中心のチャンネル】の方が詳しいと思います」
ヴュルガー:調べたオーレンの人生のことを思い出し、複雑な気分に。
ソマリ:「母さんが元気だった時には、よくウチに、レインを口実に遊びに来てたんですけど」
旅山 夜空:「フムフム」思案顔
バンシー:「……」もぐもぐしながら。自分まで重々しい感じになるのはアレだなと思ったので、あえて気楽な感じで居る。
RL:ソマリは、何かを思い出すように視線をゆっくり泳がせました。
ソマリ:「俺が知ってる父は、ちょっとションボリしたおじさんで……いつも母さんとレインとソファでボンヤリしてました。ああ、よく物はくれましたけど」
ソマリ:「レイン、父に撫でられるとすぐ腹出すんですよ。ちょっと羨ましかったです」
RL:なー、と言いながらレインをひっくり返すソマリ。
旅山 夜空:「エッなんだいそれ!いいなあ……」
RL:シーンプレイヤーの夜空さん、ここで〈知覚〉で難易度15の判定を行ってみてください。
旅山 夜空:はい!
旅山 夜空:ウワッ知覚のスートのやつがない これは山札か…?
RL:今回は〈知覚〉で判定するので、夜空さんが取得した〈知覚〉のスートのカードを使って判定します。近くで使えるカードはスペードだけですね。
RL:近くで→知覚で
RL:手札に使える札が無い時は、山札から引いて判定します。
旅山 夜空:はい!
RL:山札がスペードなら判定は成功、知覚の判定にボーナスが付く〈シャープアイ〉は常時なので、達成値に+2されます。それ以外は失敗です。
RL:この判定に失敗すると、リサーチ項目が新たにポップアップします
旅山 夜空:ふむふむ
RL:成功するとこのリサーチ項目をスキップして結果が得られる判定です。なので、山札から引いてもいいし、要らない手札を使ってわざと失敗しても構いません。
旅山 夜空:うーーーんじゃあここは失敗しておこうかな……
旅山 夜空:じゃあ失敗する方向で行きます!
どどんとふ:旅山 夜空がカードを公開しました。「クラブの7」
どどんとふ:旅山 夜空が「クラブの7」を捨てました。
どどんとふ:旅山 夜空が「トランプ」の山札からカードを引きました。
RL:ありがとうございます!判定する前に、何の技能で判定してこうするよー、っていうのを書いておくと他の人も分かるのでよりグッドなのだ
旅山 夜空:あっそうか、すみません、わかりました
RL:今回だったら〈知覚〉の判定、スートが合わないので失敗です、って感じで
旅山 夜空:はい!
RL:RLもオフラインセッションでうっかり言い忘れたりすることあるので……
旅山 夜空:覚えておかねば……円滑なセッションにはだいじ……
RL:こちらこそ、都度お伝えするように気を付けます。
RL:さて! 〈知覚〉の判定に失敗した夜空さん。
RL:ひっくり返したレインの首輪に、円形のチャームがついているのを見て取りました。
RL:よく見ると、中に何か入っている……ような……なんだ? わからん!
旅山 夜空:わからん!(えがお)
お知らせ:〈レインの首輪〉社会:テクノロジー 難易度14 についてリサーチが可能になりました
RL:このシーン終了後、リサーチができるタイミングでリサーチが可能です
旅山 夜空:はい!
ソマリ:「キャットさん?」なんかすごくレインを見られている
ヴュルガー:「なんか気になることあった?」
旅山 夜空:「アッなんか……レインの首輪の飾り、なんか入ってるように見えた……ような気がして……」
ヴュルガー:「ふむー?」目がぴかぴか光るが、よくわからない。
ソマリ:「これも父が、いつだったかな……レインに持ってきたお土産で」
ヴュルガー:(なんとなく、調べてみたら良さそうな予感はあるぞう)
旅山 夜空:「お土産か……(調べて損はなさそうだね)」
ソマリ:「いつものソファで『お前はいい子だなあ。困ったらこの子を頼るんだぞ』って」
旅山 夜空:レインがごろごろ言ってるのが目に浮かぶぜ
バンシー:「ふーむ……」
RL:そのレインの耳がひくひくと動きました。
お知らせ:バンシーが護衛対象と接触、イベントトリガーが引かれました。次シーンでカット進行が発生します
ヴュルガー:うお
旅山 夜空:おおっと
ミヌエット:シーンに登場して《不可知》を使用。
バンシー:なっ!?
ヴュルガー:うわ
旅山 夜空:うわうわ
ミヌエット:〈白兵〉〈隠密〉〈死点撃ち〉を使用。対象はソマリ。この判定には神業以外のリアクションが取れない。
バンシー:神業!!!!
旅山 夜空:ゲーッそうかこれ神業か
どどんとふ:RLがカードを公開しました。「スペードの2」
ヴュルガー:これは……護衛がお仕事をする時では!
ミヌエット:達成値7。まあソマリくんエキストラだし、判定しなくてもいいんだけど
どどんとふ:RLが「スペードの2」を捨てました。
どどんとふ:RLが「トランプ」の山札からカードを引きました。
ミヌエット:武器はブラックストリング。S属性だけど死点撃ちの効果でXになってるよ
バンシー:神業!!!!使っていいでうsか!!!!
RL:カブトの神業なら、ダメージ打消しなのでダメージ出してからが使いどころさんだ!
どどんとふ:RLがカードを公開しました。「ハートの9」
バンシー:はい!!!!
ミヌエット:ダメージはX属性の17.普通のキャストなら肉体ダメージチャート17の腰部損傷だけど、ソマリエキストラだから関係なくやられちゃうね
どどんとふ:RLが「ハートの9」を捨てました。
どどんとふ:RLが「トランプ」の山札からカードを引きました。
バンシー:神業!!!!
バンシー:ミヌエットの与えるダメージに対して難攻不落を使用します。
RL:了解!
RL:待ち合わせしていた風に近づいた若い女性が、何気ない動作でソマリの首にワイヤーをそっとかける。それは誰にも気づかれないはずだった。
RL:……ただ一人、彼女と接触したバンシーを除いて。
バンシー:「——ッ!!」
バンシー:「ごめん、おしり自分で守ってッ!!」ソマリくんの座ってる椅子の足を向かい側から足に引っ掛けて横倒しに。
バンシー:そのまま首にかかるはずの場所にあったワイヤーは宙をかく形になるはず!
バンシー:そこに刀抜き放つので、多分そこにワイヤーが絡むはず。それで両者向かい合う形になるはず。
RL:バンシーさんの状況判断で、ソマリはレインを抱えているのでおしりを強打しただけで済みました。
バンシー:「——あのさぁ。依頼人転ばすとか、あたしやりたくなかったんだけど。あんたのせいだからね。おまけに今、テーブルに足ついてっから。くっそ目立つからね——あんたも」
バンシー:「とっとと姿見せな、シャイガール」睨みつける
ミヌエット:「あーぁ、めんどくさいなァ」
バンシー:(ちなみに片腕をソマリ側に向けて「すまん」のポーズをしました)
ミヌエット:「あの時振り返っておけば、もっと早く止められたんじゃねーの?」高い声で笑う
バンシー:「あ?うるせーぞ。ギャルがサ店でだべってんだぞこっちは。空気読めやボケが」マジギレ
ミヌエット:「あーはいはい、オジャマでしたねえ!」つられてキレ気味に応答
ミヌエット:「ったく、ウチこの後フツーに出勤だし、早めに終わらせっから」
バンシー:「悪いけど残業になるよ。超過勤務手当は地獄でつけてもらいなね」
ミヌエット:フン、と鼻で笑う。「今度の太客に同じこと言えたら褒めてやんよ」
RL:ミヌエットが左手を軽く動かすと、公園の木陰から威嚇射撃が飛んできます。
RL:カフェのテーブルや窓ガラスが割れて、周辺のお客さん達は悲鳴を上げて逃げまどいます。カブトワリトループの参戦です。
バンシー:「頭低く! みんな、とにかく頭低く! もう一回言う! 『頭を低く』!!」
バンシー:周囲に叫ぶ。
ヴュルガー:目ざとく椅子の陰に隠れていた。
旅山 夜空:ソマリを回収して距離をとっている!レインもだ
ヴュルガー:「うわあ、やっぱり面倒ごとが来るー。やな予感はしてたけどさあ」ぶつぶつ。
ヴュルガー:「やっぱり悪いニュースばっかじゃん!」
バンシー:「そうでもない。ここであいつシバき倒したら、なんか分かるかもよ」にっと笑う
旅山 夜空:「ここまでになるとは思わなかったな!やってやろう」
バンシー:ちょっと怖いぐらいの笑みである、そして敵達を見る
旅山 夜空:「インタビューだね、わかるとも」
旅山 夜空:師匠から受け継いだR6uに手をかけるのである
RL:では、このシーンは以上です。次シーンからカット進行に入ります。

 舞台裏 

全員登場のため舞台裏なし


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